JP3306327B2 - 硬質表面用洗浄剤組成物 - Google Patents

硬質表面用洗浄剤組成物

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JP3306327B2 JP34111596A JP34111596A JP3306327B2 JP 3306327 B2 JP3306327 B2 JP 3306327B2 JP 34111596 A JP34111596 A JP 34111596A JP 34111596 A JP34111596 A JP 34111596A JP 3306327 B2 JP3306327 B2 JP 3306327B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は硬質表面用洗浄剤組
成物に関し、詳しくは硬質表面、特にプラスチック表面
を損傷させることなく、良好な洗浄性能を示す硬質表面
用洗浄剤組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】食器、
台所周り、住居用の硬質表面には、ポリエチレン、ポリ
プロピレン等のプラスチックが多く用いられている。こ
れらの硬質表面の洗浄には各種洗浄剤が用いられている
が、一般にこれらの洗浄剤の溶液を安定化させたり、油
汚れに対する洗浄力を向上させるために、エタノール等
の有機溶剤が配合されている。
【0003】しかし、洗浄剤中に含まれる有機溶剤はプ
ラスチック内部に浸透しやすく、洗浄後に硬質表面の損
傷が少なからず発生するという問題があった。
【0004】従って、本発明の課題は、硬質表面、特に
プラスチック表面を損傷させることなく、良好な洗浄性
能を示す硬質表面用洗浄剤組成物を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは鋭意研究の
結果、特定の界面活性剤を配合し、しかも特定の界面張
力を有する洗浄剤組成物が上記課題を解決できることを
見出し本発明を完成するに到った。即ち、本発明は、ア
ミンオキサイド系界面活性剤を含有し、有機溶剤を実質
的に含有しない洗浄剤組成物であって、下記式(I)で
表されるγow・cosθの値が0mN/m以下であることを
特徴とする硬質表面用洗浄剤組成物を提供するものであ
る。
【0006】γow・cosθ=γws−γos (I) (式中、γws, γos, γowは、モデル油汚れにナタネ
油、硬質表面にポリプロピレンを用いた場合、それぞれ
洗浄剤組成物/硬質表面、油/硬質表面、洗浄剤組成物
/油界面の界面張力であり、θは洗浄剤組成物/油界面
と油/硬質表面界面から形成される3相境界での油と硬
質表面の間の接触角である。)
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を詳細
に説明する。
【0008】本発明に用いられるアミンオキサイド系界
面活性剤としては、アミンオキサイド基を有する界面活
性剤であれば特に限定されないが、下記一般式(II)で
表されるアミド型アミンオキサイドが特に好ましい。
【0009】
【化2】
【0010】〔式中、R1は炭素数7〜21の直鎖又は分岐
鎖のアルキル基又はアルケニル基を示し、R2は水素原
子、炭素数1〜4のアルキル基又はヒドロキシアルキル
基を示し、R3及びR4は同一又は異なって、炭素数1〜4
のアルキル基又はヒドロキシアルキル基を示し、n は2
〜5の数を示す。〕 一般式(II)において、R1は炭素数7〜21の直鎖又は分
岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を示すが、好ましく
は炭素数11〜17、特に好ましくは炭素数15の直鎖アルキ
ル基である。R2は水素原子、炭素数1〜4のアルキル基
又はヒドロキシアルキル基を示すが、水素原子、メチル
基、ヒドロキシエチル基が好ましく、水素原子が特に好
ましい。R3及びR4は同一又は異なって、炭素数1〜4の
アルキル基又はヒドロキシアルキル基を示すが、メチル
基、エチル基、ヒドロキシエチル基が好ましく、特にメ
チル基が好ましい。n は2〜5の数を示すが、2〜3が
好ましく、特に3が好ましい。
【0011】一般式(II)で表されるアミド型アミンオ
キサイドの具体例としては、パルミトイルアミドプロピ
ル−N, N−ジメチルアミンオキサイド、ミリストイル
アミドプロピル−N, N−ジメチルアミンオキサイド、
ラウロイルアミドプロピル−N, N−ジメチルアミンオ
キサイド、ココイルアミドプロピル−N, N−ジメチル
アミンオキサイド、パルミトイルアミドプロピル−N,
N−ジエチルアミンオキサイド、ミリストイルアミドプ
ロピル−N, N−ジエチルアミンオキサイド、ラウロイ
ルアミドプロピル−N, N−ジエチルアミンオキサイ
ド、ココイルアミドプロピル−N, N−ジエチルアミン
オキサイド、パルミトイルアミドプロピル−N, N−ジ
ヒドロキシエチルアミンオキサイド、ミリストイルアミ
ドプロピル−N, N−ジヒドロキシエチルアミンオキサ
イド、ラウロイルアミドプロピル−N, N−ジヒドロキ
シエチルアミンオキサイド、ココイルアミドプロピル−
N,N−ジヒドロキシエチルアミンオキサイド、パルミ
トイルアミドエチル−N, N−ジメチルアミンオキサイ
ド、ミリストイルアミドエチル−N, N−ジメチルアミ
ンオキサイド、ラウロイルアミドエチル−N, N−ジメ
チルアミンオキサイド、ココイルアミドエチル−N, N
−ジメチルアミンオキサイド、ミリストイルアミドプロ
ピル−N−ヒドロキシエチル−N−メチルアミンオキサ
イド等が挙げられ、パルミトイルアミドプロピル−N,
N−ジメチルアミンオキサイドが特に好ましい。
【0012】本発明の洗浄剤組成物中のアミンオキサイ
ド系界面活性剤の含有量は0.0005〜10重量%が好まし
く、0.02〜8重量%が特に好ましい。
【0013】また、本発明の洗浄剤組成物は、上記式
(I)で表されるγow・cosθの値が0mN/m以下であ
る。このγow・cosθの値について、以下に説明する。
図1に硬質表面(ポリプロピレン)1に付着した油(ナ
タネ油)2が洗浄剤組成物3中に存在する様子を模式的
に示す。油/洗浄剤組成物/硬質表面の三者の接触点に
おいて、三種の界面張力が釣り合っており、下記式(II
I) に示すYoungの式が成立する。
【0014】γws=γos+γow・cosθ (III) (式中、γws, γos, γow及びθは前記の意味を示
す。) 洗浄剤組成物中で油が図1に示すような形で付着してい
たとして、洗浄剤組成物中の界面活性剤分子は硬質表面
及び油の表面に吸着し、洗浄剤組成物/硬質表面間の界
面張力(γws)、及び洗浄剤組成物/油間の界面張力
(γow)を低下させる。油と硬質表面の間には界面活性
剤分子は浸入できないので、γosは影響を受けない。従
って、油/洗浄剤組成物/硬質表面の三相の接触点はγ
osの相対的に大きな力で油側に引っ張られて、油滴は丸
く(θが大きく)なろうとする。油汚れのこのような変
形過程をローリングアップといい、上記式(I)で表さ
れるγow・cosθの値が0mN/m以下、即ち、γwsが低
下し、γosが相対的に大きくなって、γosがγwsより大
きくなったとき、汚れ除去に要するエネルギーは低減さ
れ、自発的に油汚れが脱離するようになり、油汚れの除
去能が向上するのである。γow・cosθの値が0mN/m
より大きくなると、油汚れの除去能が低下し好ましくな
い。
【0015】また、本発明の洗浄剤組成物は有機溶剤を
実質的に含有しない。即ち、従来一般に用いられる洗浄
剤組成物は、溶液の安定性や、油汚れに対する洗浄性を
向上させるために、エタノール、イソプロパノール等の
低級アルコール類、エチレングリコール、ポリエチレン
グリコール、プロピレングリコール等のグリコール類、
ジエチレングリコールモノエチルエーテル、ジエチレン
グリコールモノブチルエーテル等のジエチレングリコー
ルモノアルキルエーテル類等が配合されているが、本発
明の洗浄剤組成物は、アミンオキサイド系界面活性剤を
含有し、しかもγow・cosθの値が0mN/m以下である
ことにより、有機溶剤を実質的に含有しなくても十分な
安定性や油汚れに対する洗浄性を有する。
【0016】本発明の洗浄剤組成物は有機溶剤を実質的
に含有しないために、硬質表面、特にプラスチック製の
硬質表面の損傷を防止することができ、また、引火点が
上昇し、例えば引火点60℃以上とすることができ、安全
性も向上させることができる。本発明の洗浄剤組成物
は、硬質表面、特にポリエチレン、ポリプロピレン等の
プラスチック表面を洗浄するのに好適である。
【0017】本発明の洗浄剤組成物中には、上記アミン
オキサイド系界面活性剤以外に、アニオン界面活性剤、
ノニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤及び両性界面
活性剤から選ばれる界面活性剤を配合することができ
る。
【0018】本発明の洗浄剤組成物中に配合されるアニ
オン界面活性剤としては、例えば、炭素数8〜14のアル
キル基を有するポリオキシエチレン(平均付加モル数
(以下pと略記)=0〜6)アルキルエーテル硫酸塩、
炭素数8〜14の直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩、炭
素数8〜14のα−オレフィンスルホン酸塩、炭素数8〜
18の二級アルカンスルホン酸塩、炭素数8〜14のα−ス
ルホ脂肪酸エステル塩、炭素数7〜15のアルキル基を有
するポリオキシエチレン(p=0〜6)アルキルエーテ
ルカルボン酸塩、炭素数8〜14のアルキル基を有するポ
リオキシエチレン(p=0〜6)モノアルキルエーテル
リン酸塩、炭素数8〜16のN−アシルメチルタウレー
ト、炭素数8〜14のポリオキシエチレン(p=0〜10)
アルキルエーテルとスルホコハク酸とのモノエステル
塩、炭素数8〜16のN−アシルグルタミン酸塩等が挙げ
られる。
【0019】本発明の洗浄剤組成物中に配合される両性
界面活性剤としては、カルボベタイン型界面活性剤、ス
ルホベタイン型界面活性剤等が挙げられる。
【0020】本発明の洗浄剤組成物中に配合されるノニ
オン界面活性剤としては、炭素数8〜14のアルキル基を
有するポリオキシエチレン(p=3〜20)アルキルエー
テル、炭素数8〜18のアルキル基を有するアルキルグリ
コシド、炭素数8〜18の脂肪酸のモノ及びジアルカノー
ルアミド等が挙げられる。
【0021】本発明の洗浄剤組成物中に配合されるカチ
オン界面活性剤としては、下記式 (IV) で表される化合
物が挙げられる。
【0022】
【化3】
【0023】〔式中、R5は炭素数8〜22のアルキル基を
示し、R6, R7及びR8は同一又は異なって、炭素数1〜3
のアルキル基又はベンジル基を示し、X- はCl-,Bl-, C
H3COO-等の陰イオン基を示す。〕 また、本発明の洗浄剤組成物には、組成物の安定性、洗
浄性能及び起泡性能を損なわない範囲で他の任意成分を
配合することができる。任意成分としては、例えば、エ
チレンジアミンテトラアセテート、ジエチレントリアミ
ンペンタアセテート、酸性ピロリン酸ナトリウム、ピロ
リン酸四ナトリウム、トリポリリン酸ナトリウム、エチ
ルヒドロキシジホスホネート、クエン酸、ジピコリン
酸、ピコリン酸、8−ヒドロキシキノリン等のキレート
剤;トルエンスルホン酸やキシレンスルホン酸のナトリ
ウム塩やカリウム塩及び尿素などの可溶化剤;粘土鉱物
や水溶性高分子物質等の粘度調節剤;グリセリン、ソル
ビトール等の保湿剤;カチオン化セルロース等の感触向
上剤;その他酵素、香料、色素、防腐・防カビ剤等を添
加することができる。
【0024】本発明の洗浄剤組成物は、アミンオキサイ
ド系界面活性剤、更に必要により任意成分及び水を常法
により混合し、γow・cosθの値を0mN/m以下となる
ように調整して得ることができる。この際、pHを6〜
12に調整することが好ましい。
【0025】
【発明の効果】本発明の洗浄剤組成物は硬質表面、特に
プラスチック表面を損傷させることなく、良好な洗浄性
能を示す。また、スプレー容器等につめて噴霧した場合
に、液だれがせず、スプレー保持性が良好である。
【0026】
【実施例】以下、実施例により本発明を更に詳細に説明
するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものでは
ない。尚、例中の%は特記しない限り重量基準である。
【0027】実施例1〜7及び比較例1〜2 表1に示す組成を有し、γow・cosθの値が表1に示す
値である洗浄剤組成物を調製し、下記方法によりプラス
チック洗浄力、スプレー保持性及び基材損傷性を評価し
た。結果を表1に示す。
【0028】<プラスチック洗浄力の評価方法>ナタネ
油を 110℃、30分間加熱し、この1gをポリプロピレン
製プレート上に塗布する。汚れたポリプロピレン表面に
対し、スプレー容器に充填した各洗浄剤組成物を1ml噴
霧し、紙タオルで10往復これを拭った。この操作の後、
ポリプロピレン面上を下記判定基準に従い評価した。
【0029】・判定基準 ○:汚れの残留が全く認められない △:汚れの残留が肉眼では認められないが、顕微鏡観察
で認められる ×:肉眼で汚れの残留が認められる。
【0030】<スプレー保持性の評価方法>垂直なステ
ンレス面に対し、20cm離れた距離から、スプレー容器に
つめた各洗浄剤組成物を噴霧し、噴霧後の液だれの程度
を評価した。 ・判定基準 ○:ほとんど液だれしない ×:液だれして、洗浄不可能。
【0031】<基材損傷性の評価方法>図2に示すよう
に、アクリル樹脂、ABS樹脂及びポリスチレンからな
るテストピース(L70×W25 mm)4に応力を与え、脱脂綿
0.05gに各洗浄剤組成物0.5 mlをしみこませたものをテ
ストピース上に載せて室温で24時間放置し、水洗後に下
記判定基準にて目視評価した。 ・判定基準 ○:テストピース面の外観上変化なし △:テストピース面の一部が白化 ×:テストピース面に亀裂発生
【0032】
【表1】
【図面の簡単な説明】
【図1】 硬質表面に付着した油が洗浄剤組成物中に存
在する様子を模式的に示した図である。
【図2】 基材損傷性の評価方法に用いたテストピース
の略示図である。
【符号の説明】
1 硬質表面 2 油 3 洗浄剤組成物 4 テストピース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−259991(JP,A) 特開 昭62−20597(JP,A) 特開 平2−164819(JP,A) 特開 平6−9988(JP,A) 特開 平8−283782(JP,A) 特開 昭62−25197(JP,A) 特開 平7−303865(JP,A) 特表 平11−502884(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C11D 1/00 - 17/08 CA(STN)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パルミトイルアミドプロピル−N, N−
    ジメチルアミンオキサイド、パルミトイルアミドプロピ
    ル−N, N−ジエチルアミンオキサイド、ミリストイル
    アミドエチル−N, N−ジメチルアミンオキサイド、ミ
    リストイルアミドプロピル−N−ヒドロキシエチル−N
    −メチルアミンオキサイドから選ばれる少なくとも1種
    アミンオキサイド系界面活性剤を0.02〜8重量%
    含有し、有機溶剤を実質的に含有しない洗浄剤組成物で
    あって、下記式(I)で表されるγow・cosθの値が0m
    N/m以下であることを特徴とする硬質表面用洗浄剤組
    成物。 γow・cosθ=γws−γos (I) (式中、γws, γos, γowは、モデル油汚れにナタネ
    油、硬質表面にポリプロピレンを用いた場合、それぞれ
    洗浄剤組成物/硬質表面、油/硬質表面、洗浄剤組成物
    /油界面の界面張力であり、θは洗浄剤組成物/油界面
    と油/硬質表面界面から形成される3相境界での油と硬
    質表面の間の接触角である。)
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