JP3305300B2 - 回転検出器 - Google Patents

回転検出器

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JP3305300B2 JP2000233155A JP2000233155A JP3305300B2 JP 3305300 B2 JP3305300 B2 JP 3305300B2 JP 2000233155 A JP2000233155 A JP 2000233155A JP 2000233155 A JP2000233155 A JP 2000233155A JP 3305300 B2 JP3305300 B2 JP 3305300B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車のト
ランスミッションに装着される回転検出器に関し、特に
前記トランスミッションの出力軸によって回転駆動され
るギア部を一体に設けた回転検出器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より自動車等の車両におけるトラン
スミッションに装着される回転検出器は、例えば、特開
平3−249562号公報にて開示されるものがある。
このような回転検出器は、トランスミッションの出力軸
(例えば、ディファレンシャルギヤ)に回転結合する金
属材料もしくは樹脂材料からなるドリブンギア(ギア
部)を介して回転する回転軸の一端にマグネットを固定
し、このマグネットに、コイル巻線が巻装されたボビン
にヨークを設けてなる検出部、あるいは回路基板に実装
したホールICやMR素子等の磁気変換素子(磁気セン
サ)からなる検出部を近接配置し、この検出部により前
記マグネットの回転を検出して走行状態に応じた電気信
号を出力するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる構成の回転検出
器は、前記ドリブンギアの回転に伴う前記回転軸の空転
を防ぐために、前記回転軸にDカット部を形成するとと
もに、前記ドリブンギアの前記回転軸が挿通する挿通穴
の形状を前記Dカット部に対応する形状にする必要があ
る。前記ドリブンギアが金属材料で形成される場合にお
いて、前記Dカット部に対応する形状を得るために切削
等の加工技術が必要となるため、大量生産に適さないば
かりでなく、前記ドリブンギアの製造コストを高くして
しまうといった問題点を有していた。
【0004】また、前記ドリブンギアを樹脂材料から構
成する場合において、前記Dカットに対応する形状は金
型成形によって容易に得ることが可能であるが、前記出
力軸と回転結合する歯合部も樹脂材料で構成されている
ため、前記出力軸の形状によっては前記歯合部が摩耗
し、この摩耗によるギア間のがたつきによって、良好な
回転検出が得られないといった問題点を有していた。
【0005】そこで本発明は、上述の課題を鑑みてなさ
れたもので、生産性を向上させて製造コストを低減する
ことが可能であるとともに、摩耗耐久性に優れたドリブ
ンギアを有する回転検出器を提供することを目的として
いる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の回転検出器は、
請求項1に記載のように、トランスミッションの出力軸
の回転を回転軸に伝達するギア部を備えた回転検出器で
あって、前記ギア部は、前記回転軸の軸方向に対して環
状に形成される凹部を有し前記ギア部と前記トランスミ
ッションの前記出力軸とが回転結合する金属材料からな
る歯合部と、前記凹部に入り込んで形成されるとともに
前記歯合部の回転を前記回転軸に伝達する合成樹脂材料
からなる伝達部材と、から構成されてなることを特徴と
するものである。
【0007】また、請求項2に記載したように、請求項
1に記載の回転検出器において、前記ギア部は、前記歯
合部と前記伝達部材とが一体的に形成されてなることを
特徴とするものである。
【0008】また、請求項3に記載したように、請求項
1または請求項2に記載の回転検出器において、前記回
転軸を配設するとともに、回転軸受を有するケース体の
前記回転軸受の一端に一定の加重を付与する弾性部材を
有し、前記伝達部材に前記弾性部材を配設するための配
設部を設けてなることを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に記載し
た実施形態に基づき説明する。
【0010】 図1は本発明の回転検出器を示す要部断
面図、図2は前記回転検出器の下ケースの要部断面図、
図3(a)は前記回転検出器の回転軸及びマグネットを
示す要部断面図、図3(b)は前記回転軸及び前記マグ
ネットを示す平面図、図4は前記回転検出器の上ケース
の要部断面図、図5は前記回転検出器の回路基板を示す
図、図6は前記回転検出器のドリブンギアの要部断面図
である。
【0011】本発明の回転検出器Aは、図1において、
ポリブチレンテレフタレート(PBT)等の熱可塑性樹
脂からなる筒状の下ケース1と、下ケース1に回転可能
に支持される回転軸2と、回転軸2の一端側に配設固定
されるマグネット3と、下ケース1と同材料からなる上
ケース4と、上ケース4に配設され、抵抗やコンデンサ
等の電子部品を実装した回路基板5と、回路基板5上に
配設されるホールICやMR素子等からなる磁気変換素
子6と、図示しないトランスミッションの出力軸(例え
ば、ミッションギア)に回転結合するとともに、回転軸
2の他端に装着されるドリブンギア(ギア部)7と、か
ら主に構成されている。
【0012】下ケース1は、図2に示すように、PBT
等の熱可塑性樹脂からなる筒状形状からなり、下ケース
1の上方の開放部には、後で詳述する上ケース4を配設
するための第1,第2の段差部11,12を有する上ケ
ース載置部13が形成され、この載置部13の下方に
は、後で詳述するマグネット3を収納するための収納部
14が形成されている。そして、下ケース1には、収納
部14から下ケース1の下端部に貫通する貫通孔を有
し、金属材料(例えば、アルミニウム)からなる筒状の
回転軸受15がインサート成形されている。また、下ケ
ース1の一方の側端部には黄銅等の金属材料からなるカ
ラー16がインサート成形された取付片17が下ケース
1と一体に形成され、この取付片17の下方の下ケース
1の全周には、後述するOリングが配設される取付溝1
8が形成されている。
【0013】回転軸2は、図3(a),(b)に示すよ
うに、鉄系材料(例えば、SUM24L)からなり、下
ケース1にインサート成形された回転軸受15に回転可
能に支持されるもので、回転軸2の一端側には、回転軸
2と一体成形されて形成されたプラスチックマグネット
等からなるマグネット3を装着しており、また、回転軸
2の他端側には、後で詳述するドリブンギア7を装着す
るため先端部を径小とした挿通部21と、ドリブンギア
7の回転に応じて回転軸3を回動させる空転防止のため
の切り欠き部22を切削等により形成している。尚、マ
グネット3はマグネット3の上面3aに多極着磁されて
いる。
【0014】上ケース4は、図4に示すように、下ケー
ス1と同材料からなり、下ケース1の前記開放部に装着
される蓋体41と、外部にマグネット3の回転に応じた
信号(速度信号)を出力するためのコネクタ端子42が
インサート成形され、このコネクタ端子42に電気的に
接続する図示しない雌型コネクタを接続可能とするコネ
クタ部43とを形成している。そして、下ケース1の蓋
体41には、後で詳述する回路基板5を収納するための
収納部44が形成されている。また、蓋体41の収納部
44の側方となる外周には、外方に突出するフランジ部
45が延長形成され、このフランジ部45は下ケース1
の第1の段差部11上に配設されることになる。
【0015】回路基板5は、ガラスエポキシ樹脂等の合
成樹脂材からなる両面実装基板であり、図5に示すよう
に、回路基板5の所定箇所に配線パターン51及び接続
ランド52が形成され、この接続ランド52上には、抵
抗やコンデンサ等の表面実装部品53とホールICやM
R素子等からなる磁気変換素子6がリフロー半田付けに
より実装されている。また、回路基板5の周縁には上ケ
ース4のコネクタ端子42の後端が回路基板5の表面か
ら裏面に貫通する貫通孔54が形成され、この貫通孔5
4の周辺(磁気変換素子6の実装面側)にはコネクタ端
子42を半田により電気的に接続するための接続ランド
52が形成されている。また、回路基板5には、回路基
板5の略中央に、後述する充填部材を充填するための充
填孔55が形成され、更に、貫通孔54の近傍に、前記
充填部材を充填する際に発生する気泡を抜くための空気
抜き孔56が形成されている。
【0016】ドリブンギア7は、図6に示すように、歯
合部71と伝達部材72とから構成される。歯合部71
は鉄系焼結金属からなり、図示しないトランスミッショ
ンの出力軸のギア歯体に対向して歯合(回転結合)する
ような複数の歯体73を外周面に有するとともに、内部
が中空となる中空部74を有している。
【0017】伝達部材72は、ポリアミド等の合成樹脂
からなり、歯合部71の中空部に入り込むように一体的
に設けられる。伝達部材72は、回転軸2の挿通部21
が挿通する挿通孔75を有している。この挿通孔75の
上部には、回転軸2のDカット部である切り欠き部22
に対応するとともに、ドリブンギア7の回転に伴う回転
軸2の空転を防止するための位置決め部76が形成さ
れ、また挿通孔の下部には、ドリブンギア7をスラスト
方向に加重を付与するスラストスプリング(弾性部材)
8を配設するための配設部77が形成されている。
【0018】尚、ドリブンギア7は、伝達部材72に歯
合部71をアウトサート成形することで一体的に形成す
ることで、出力軸の回転に応じて回転軸2及びマグネッ
ト3が回転するようになっている。
【0019】また、歯合部71には、図6に示すような
溝(凹部)78が回転軸2の軸方向に対して環状に設け
られている。この溝78を形成することにより、溝78
に入り込んで形成される合成樹脂である伝達部材72
の、成形収縮や仕様環境下における冷熱サイクルによる
収縮を抑制し、歯合部71と伝達部材72との密着性を
高めることになり、歯合部71と伝達部材72との間に
生じるガタツキを防止することができる。
【0020】スラストスプリング8は、鉄系の弾性材料
からなるもので、図1に示すように回転軸2の挿通部2
1が挿通するとともに、ドリブンギア7の配設部76に
配設される。また、スラストスプリング8は、ドリブン
ギア7を下ケース1の主軸受15に一定の荷重を付与さ
せるため(スラスト方向へ荷重する)、回転軸2の挿通
部21にCリング等の保持部材81をはめ込んでスラス
トスプリング8の付勢をドリブンギア7の配設部77内
において保持させ、マグネット3の振動を防止する。
【0021】以上の各部により回転検出器Aが構成され
るものであり、トランスミッションの出力軸が回転する
と、ドリブンギア7及び回転軸2,マグネット3が回動
し、マグネット3の上面3aに着磁された磁極の変化を
磁気変換素子6により検出し、この検出された回転信号
を上ケース4にインサート成形されて設けられたコネク
タ端子42を介し外部に取り出すものである。
【0022】次に、かかる回転検出器Aの組み付け方法
について説明する。下ケース1に回転軸2をドリブンギ
ア7の回転に応じて回転可能に保持させるため、下ケー
ス1の回転軸受15に平ワッシャー1Aを介して回転軸
2を挿通させ、その後、回転軸2の挿通部21をドリブ
ンギア7の挿通孔75に挿通させ、そして、挿通孔75
の周辺に形成される配設部77に、スラストスプリング
8が挿通部21に挿通されるようにスラストスプリング
8を配設して、保持部材81を挿通部21にはめ込みス
ラストスプリング8の付勢を配設部77内において保持
することで、ドリブンギア8が回転軸受15に一定の荷
重を付与した状態でドリブンギア8が回転軸2に装着さ
れる。
【0023】一方、回路基板5は、MR素子からなる磁
気変換素子6の磁気検出面がマグネット3の着磁面(マ
グネット3の上面3a)に対向し、かつ上ケース4のコ
ネクタ端子42の後端が貫通孔54に貫通するように、
上ケース4の収納部44に配設し、コネクタ端子42と
接続ランド52とを半田により接続した後、専用の治具
を用いて回路基板5を抑えながら、回路基板5の充填孔
55より上ケース4の収納部44内にエポキシ等の充填
部材1Bを充填することで、上ケース4に磁気変換素子
6を実装した回路基板5が配設固定されるものである。
【0024】そして、上ケース4の第2の段差部12に
ゴム等の弾性材料からなるOリング1Cを配設し、その
後、上ケース4のフランジ部45を下ケース1の第1の
段差部11上に配設することにより、第2の段差部12
と上ケース1の蓋体41の周壁とが対向し、かつ回路基
板5に実装された磁気変換素子6の検出面と回転軸2の
一端側に装着されたマグネット3の上面(着磁面)3a
とが対向配置されることになる。その後、下ケース1の
開放部全周(第1の段差部11の上端部)を熱加締めす
ることにより下ケース1と上ケース4とが固定され、回
転検出器が完成する。尚、トランスミッションハウジン
グへ取り付けする場合は、下ケース1の取付溝18をト
ランスミッションハウジングに取り付ける際のオイル漏
れや塵,ゴミ等の侵入等を防止するためのOリング1D
が取り付けられるものである。
【0025】かかる構成の回転検出器Aの特徴となると
ころは、耐久性の良い金属材料を歯合部71に採用し、
Dカットの切り欠き部に対応する位置決め部のような細
かな加工を容易かつ低コストにて成形できる合成樹脂材
を伝達部材72に採用することによって、摩耗耐久性に
優れ、かつ従来のドリブンギア7より低コストを実現で
きる。
【0026】また、アウトサート成形により歯合部71
伝達部材72とが一体的に設けられるとともに、歯合部
71に回転軸2の軸方向に対して環状の溝部78が設け
られることにより、この溝78に入り込んで形成される
樹脂である伝達部材72の、成形収縮や仕様環境下にお
ける冷熱サイクルによる収縮を抑制し、歯合部71と伝
達部材72との密着性を高めることになり、歯合部71
と伝達部材72との間に生じるガタツキを防止すること
ができる。
【0027】なお、上述したように本発明における回転
検出器において、マグネット3の回転による磁極の変化
を検出可能な磁気変換素子6を検出部として用いたもの
を例に挙げて説明したが、本発明はこれに限定されず、
コイル巻線が巻装されたボビンにヨークを設けてなる検
出部を用いた電磁誘導型の回転検出器であっても適用で
きる。
【0028】
【発明の効果】本発明は、トランスミッションの出力軸
の回転を回転軸に伝達するギア部を備えた回転検出器
関し、生産性を向上させて製造コストを低減することが
可能であるとともに、摩耗耐久性に優れたドリブンギア
を有する回転検出器を提供することができる。
【0029】また、前記ギア部は、前記歯合部と前記伝
達部材とが一体的に形成されてなることにより、前記歯
合部と前記伝達部材との密着性を高めることになり、前
記歯合部と前記伝達部材との間に生じるガタツキを防止
することができる回転検出器を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の回転検出器を示す要部断面図。
【図2】同上回転検出器の下ケースを示す要部断面図。
【図3】同上回転検出器の回転軸及びマグネットを示す
要部断面図。
【図4】同上回転検出器の上ケースを示す要部断面図。
【図5】同上回転検出器の回路基板を示す図。
【図6】同上回転検出器のドリブンギアを示す要部断面
図。
【符号の説明】
1 下ケース(ケース体) 2 回転軸 4 上ケース(ケース体) 7 ギア部 71 歯合部 72 伝達部材78 溝(凹部) 8 スラストスプリング(弾性部材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01P 3/487 - 3/488 G01P 1/04 F16H 51/00 - 55/30

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トランスミッションの出力軸の回転を回
    転軸に伝達するギア部を備えた回転検出器であって、
    記ギア部は、前記回転軸の軸方向に対して環状に形成さ
    れる凹部を有し前記ギア部と前記トランスミッションの
    前記出力軸とが回転結合する金属材料からなる歯合部
    と、前記凹部に入り込んで形成されるとともに前記歯合
    部の回転を前記回転軸に伝達する合成樹脂材料からなる
    伝達部材と、から構成されてなることを特徴とする回転
    検出器。
  2. 【請求項2】 前記ギア部は、前記歯合部と前記伝達部
    材とが一体的に形成されてなることを特徴とする請求項
    1に記載の回転検出器。
  3. 【請求項3】 前記回転軸を配設するとともに、回転軸
    受を有するケース体の前記回転軸受の一端に一定の加重
    を付与する弾性部材を有し、前記伝達部材に前記弾性部
    材を配設するための配設部を設けてなることを特徴とす
    請求項1または請求項2に記載の回転検出器。
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