JP3305271B2 - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JP3305271B2 JP30525898A JP30525898A JP3305271B2 JP 3305271 B2 JP3305271 B2 JP 3305271B2 JP 30525898 A JP30525898 A JP 30525898A JP 30525898 A JP30525898 A JP 30525898A JP 3305271 B2 JP3305271 B2 JP 3305271B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主装置と、第1の
電話機と、第2の電話機とによって構成されている電話
交換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、通信のデジタル化が進み、音声を
デジタル符号化して伝送する技術が電話交換装置にも取
り入れられている。例えば、主装置と内線電話機との間
の伝送方式として良く知られているものに、ピンポン伝
送方式、エコーキャンセラ方式などがある。そして、こ
のような方式は、2線を用いて時分割多重通信を行うこ
との可能な方式として電話交換装置の内線伝送に盛んに
用いられている。
【0003】たとえば、ピンポン伝送方式を利用した従
来の電話交換装置においては、デジタル符号化された音
声データと制御用のデータとを多重化してバーストデー
タの形態で伝送を行っている。つまり、主装置側からバ
ーストデータを送出するタイミングと電話機側からバー
ストデータを送出するタイミングとが重ならないように
相互で制御を行い、単一の伝送路で双方向の通信が行わ
れる。
【0004】この多重化、バーストデータの生成、タイ
ミング制御などの機能は、通常ワンチップLSIで構成
されており、主装置、電話機に1つずつ、このようなL
SIが搭載される構成となっている。
【0005】図3は、従来の構成における多重化伝送デ
ータを示す模式図である。同図において、Fはフレーム
同期ビット、Bは音声データチャネル、Dは制御データ
チャネル、Pは直流平衡ビットを示している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ように、従来の電話交換装置の内線伝送路で多重化され
るデータは、通常1チャネルの音声データと制御用のデ
ータのみであったため、主装置側の1つの伝送用LSI
に対して1台の電話機のみが接続される構成となってお
り、伝送用LSIの利用効率が悪く、システム全体のコ
ストアップとなっていた。
【0007】ところで、伝送路には、より多くのデータ
を多重化して伝送することが可能であることは良く知ら
れている。すなわち、図4に示すように、例えば2種類
の音声データ、2種類の制御データを多重化して伝送す
ることも可能である。
【0008】そこで、本発明は、主装置の伝送手段を、
複数の電話機で共有することができる電話交換装置を提
供することを目的とする
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、主装置と、第
1の電話機と、第2の電話機とによって構成されている
電話交換装置において、上記第1の電話機は、上記主装
置との間でピンポン伝送を行なう第1のピンポン伝送手
段と、第1のキー情報データを上記第1のピンポン伝送
手段に入力する第1のシリアルインタフェース手段と、
第1のハンドセットと、上記第1のハンドセットから入
力された第1の音声を第1の音声データにデジタル符号
化し、上記第1のピンポン伝送手段に入力する第1のデ
ジタル符号化手段とを有し、上記第2の電話機は、第2
のキー情報データを上記第1のピンポン伝送手段に入力
する第2のシリアルインタフェース手段と、第2のハン
ドセットと、上記第2のハンドセットから入力された第
2の音声を第2の音声データにデジタル符号化し、上記
第1のピンポン伝送手段に入力する第2のデジタル符号
化手段とを有し、上記第1のピンポン伝送手段は、上記
第1、2の音声データおよび上記第1、2のキー情報デ
ータを多重化し、上記主装置に伝送する手段であり、上
記主装置は、上記第1のピンポン伝送手段との間でピン
ポン伝送を行なう第2のピンポン伝送手段と、交換スイ
ッチ手段と、中央制御手段とを有する装置であり、上記
第2のピンポン伝送手段は、ハイウェイを介して、上記
交換スイッチ手段と接続されるとともに、上記第1のピ
ンポン伝送手段によって伝送された上記第1の音声デー
タと第2の音声データおよび上記第1のキー情報データ
と第2のキー情報データを分解し、上記第1の音声デー
タと第2の音声データとを、上記第1の電話機と第2の
電話機とに割り当てられたタイミングで、上記ハイウェ
イに出力し、上記第1のキー情報データと第2のキー情
報データとを、上記中央制御手段に入力する手段である
電話交換装置である。
【0010】
【0011】
【実施例】図1は、本発明の第1実施例による電話交換
装置の構成を示すブロック図である。
【0012】この電話交換装置は、主装置41と第1の
電話機52と第2の電話機71とから構成される。
【0013】主装置41は、交換スイッチ43と、中央
制御装置44と、外線42を収容する外線インタフェー
ス45と、ピンポン伝送LSI46と、ハイウェイ47
と、パルストランス48と、コンデンサ49と、チョー
クコイル50とを有する。
【0014】第1の電話機52は、内線伝送路51を介
して主装置41に接続されており、コンデンサ53と、
パルストランス54と、ピンポン伝送LSI55と、ワ
ンチップCPU56と、コーデック57と、ハンドセッ
ト58と、チョークコイル59と、整流回路60と、D
C/DCコンバータ61と、モジュラコネクタ62とを
有する。
【0015】そして、ピンポン伝送LSI55とコーデ
ック57との間では、8kHzクロック65、64kH
zクロック66、第1の音声データ68がやり取りさ
れ、ピンポン伝送LSI55とワンチップCPU66と
の間では、第1の制御データ67がやり取りされる。
【0016】一方、第2の電話機71は、電源ライン6
4等を含むモジュラケーブル63を介して第1の電話機
52に接続されており、モジュラコネクタ72と、DC
/DCコンバータ73と、コーデック74と、ハンドセ
ット75と、ワンチップCPU76とを有する。
【0017】そして、第2の電話機71は、モジュラコ
ネクタ62、72を介して第1の電話機52のピンポン
伝送LSI55に接続されており、このピンポン伝送L
SI55とコーデック74との間では、8kHzクロッ
ク65、64kHzクロック66、第2の音声データ6
9がやり取りされ、ピンポン伝送LSI55とワンチッ
プCPU76との間では、第2の制御データ70がやり
取りされる。
【0018】また、図4は、この電話交換装置における
内線伝送路上の多重化データを示す模式図である。
【0019】同図において、Fはフレーム同期ビット、
B1は第1の音声データチャネル、B2は第2の音声デ
ータチャネル、D1は第1の制御データチャネル、D2
は第2の制御データチャネル、Pは直流平衡ビットを示
す。
【0020】以下、この第1実施例による電話交換装置
の動作を説明する。
【0021】上述のように、1つのピンポン伝送LSI
55に対して2台の電話機を接続できる構成であり、主
装置41から電話機に対して送出するデータに関して説
明する。
【0022】まず、主装置41から電話機に対しては制
御データによって着信情報などを伝達する。電話機に送
出する必要のあるデータが発生すると、中央制御装置4
4は内蔵されたシリアル通信インタフェースからピンポ
ン伝送LSI55に対して予め定められた伝送速度、た
とえば16kbpsのタイミングでデータを伝送する。
ピンポン伝送LSI55は、2本の制御データを受信可
能であり、中央制御装置44からは並列に各電話機に対
応する制御データが伝送される。
【0023】また、電話機に音声データを送出する場
合、デジタル符号化された音声はハイウェイを介してピ
ンポン伝送LSI55に入力される。通常、ハイウェイ
には各電話機単位に割り当てられた64kbpsのデー
タが多重化されている。ピンポン伝送LSI55は、接
続された2台の電話機に割り当てられたタイミングで音
声データを取り込む。つまり、2種類の64kbpsの
音声データを取り込むことになる。この動作は通話中で
あるか否かによらず継続されており、通話中でない場合
には無音を示すデータを取り込むことになる。
【0024】このようにして2チャネルの制御データ、
2チャネルの音声データが並行してピンポン伝送LSI
55に入力される。
【0025】また、ピンポン伝送LSI55には、さら
にデータ送出タイミングを取るための8kHzクロック
が入力されている。ピンポン伝送LSI55の内部で
は、この8kHzクロックに同期して先に入力された制
御データ、音声データ、さらに伝送の際に使用するAM
I符号で必要となるフレーム同期ビット、直流平衡ビッ
トなどを図4に示すようなバーストデータに多重化す
る。
【0026】1つのバーストは、24ビットで構成され
ており、各1ビットのパルス幅は、512kHzクロッ
ク1周期分の幅の約1.95μsecとなっている。こ
のようにして多重化されたバーストデータは、伝送用の
符号に変調される。本実施例の場合には、公知のAMI
符号に変調して伝送している。ピンポン伝送LSI55
と伝送路51は、パルストランス54で分離され、伝送
路51にはチョークコイル59を介して24Vの給電が
施されている。
【0027】先の8kHzクロックに同期して伝送路5
1上に送出されたバーストデータは伝送遅延の後に第1
の電話機52に到着する。電話機52側は主装置41側
と対称的な構成となっており、バーストデータはパルス
トランス54を介してピンポン伝送LSI55に入力さ
れる。バーストデータを受信したピンポン伝送LSI5
5は、受信したAMI符号のデータを復調し、次に多重
化されたデータを分解する。同時に内蔵された位相制御
発振器によってクロックを抽出する。分解したデータ、
抽出したクロックは、ピンポン伝送LSI55の外部に
出力される。
【0028】8kHzクロック、64kHzクロック、
第1の音声データは、第1の電話機52内のコーデック
57に入力される。コーデック57ではデジタル符号化
されたデータをアナログに復号化変換し、接続されたハ
ンドセット58のスピーカに送出する。
【0029】また、第1の制御データは、第1の電話機
52内のワンチップCPU56に入力される。ワンチッ
プCPU56には、シリアル通信インタフェースが内蔵
されており、ピンポン伝送LSI55から出力される1
6kbpsのデータを取り込み解析し、その内容に対応
して、内蔵されたROM上のプログラムに従って電話機
52の各部の制御を行う。
【0030】また、2線の伝送路51には、チョークコ
イル59、整流回路60を介してDC/DCコンバータ
61が接続されており、電話機52内で必要な5V電圧
を主装置41からの入力24Vから生成している。
【0031】8kHzクロック、64kHzクロック、
第2の音声データ、第2の制御データ、整流回路60の
出力はモジュラコネクタ62、モジュラケーブル63を
介して第2の電話機71に入力される。
【0032】第2の電話機71は、第1の電話機52か
らピンポン伝送LSI55、パルストランス54などを
除去した構成となっている。8kHzクロック、64k
Hzクロック、第2の音声データは、第2の電話機71
内のコーデック74に入力され、第1の電話機52の場
合と同様に、音声データをアナログに復号化変換した
後、ハンドセット75から出力する。第2の制御データ
も第1の電話機52の場合と同様にしてワンチップCP
U76に取り込まれる。
【0033】以上は主装置41から電話機52、71に
対してデータを送出する場合について述べたが、電話機
52、71から主装置41に対してデータを送出する場
合も同様の動作となる。
【0034】電話機52、71から主装置41に送る必
要のあるキー情報などのデータは、ワンチップCPU5
6、76内のシリアル通信インタフェースを介してピン
ポン伝送LSI55に入力される。また、ハンドセット
58、75から入力された音声はコーデック57、74
によってデジタル符号化されてピンポン伝送LSI55
に入力される。第1の電話機52、第2の電話機71か
ら入力された音声データおよび制御データは、ピンポン
伝送LSI55の内部で多重化されてAMI符号化され
た後、伝送路51に送出される。
【0035】また、伝送路51への送出タイミングは、
以下のようになっている。
【0036】まず、主装置41側から20ビット分、約
45usec幅のバーストデータが到着する。そして、
この到着後、約10usecの後に電話機52、71か
らバーストデータを主装置41に対して送出する。伝送
遅延が存在しないとすれば、電話機52、71からのバ
ーストデータを主装置41が受信した後、主装置41が
次のバーストデータの送出を開始するまでの時間は、1
25−45−10−45=25usec存在することに
なり、双方向のデータの衝突は発生しない。
【0037】このようなタイミングで電話機52、71
から送出されたデータは、主装置41側のピンポン伝送
LSI55で受信される。ピンポン伝送LSI55で
は、AMI符号を復調後、2チャネルの音声データ、2
チャネルの制御データに分解する。音声データは、各電
話機52、71に割り当てられたタイミングでハイウェ
47に送出される。また、制御データは、中央制御装
置44のシリアル通信インタフェースへと入力される。
【0038】図2は、従来の電話交換装置の構成図であ
る。同図において、図1と共通の構成については、同一
の符号を付している。また、図2で追加された構成につ
いては、ダッシュ付きの符号を付している。
【0039】図1と図2とを比較して容易に分かるよう
に、電話機52、71は、従来の構成とまったく変わる
ことなくピンポン伝送LSI55'やトランス54'など
を削減することが可能となり、コストの低減を実現でき
る。
【0040】また、主装置41側の部品が削減できるこ
とにより、実装スペースを小さくでき、小型化を実現で
きる。
【0041】さらに、2台目の電話機72への配線は、
従来の場合と異なり主装置41から行う必要がないた
め、配線長が短くなり、工事の負担が軽くなるという利
点もある。
【0042】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。
【0043】上記第1実施例においては、制御チャネル
は各電話機単位に存在していた。しかしながら、ピンポ
ン伝送LSIが多重化して伝送できる制御チャネルが1
つしかない場合、その1つの制御チャネルを複数の電話
機で共有して使用することも可能である。
【0044】主装置側、電話機側のCPU(中央制御装
置)で制御データを作成する段階でデータの中に第1の
電話機、第2の電話機を指定するデータを含んでおいた
り、ピンポン伝送LSIからの出力、ピンポン伝送LS
Iへの入力のタイミングによって2台の電話機を区別し
たりする方法が考えられる。
【0045】次に、本発明の第3実施例について説明す
る。
【0046】上記第1実施例においては、主装置41側
の1個のピンポン伝送LSI55に対して2台の電話機
52、71を接続する構成について述べた。しかしなが
ら、ピンポン伝送LSI55の多重化可能なデータ量を
増加し、伝送速度を高めることにより、より多くの電話
機52、71を接続することが可能である。
【0047】また、上記第1実施例においては、ピンポ
ン伝送時にAMI符号を使用したが、その他の方式を用
いても良い。例えば、第4実施例として、PSK変調を
行っても良い。
【0048】また、以上の各実施例では、主装置に電話
機を収容した電話交換装置について説明したが、本発明
は、主装置にデータ端末を収容し、データ通信を行うこ
とが可能な通信装置に広く適用し得るものである。
【0049】
【発明の効果】本発明によれば、第1の電話機に設けら
れている第1のピンポン伝送手段が、上記第1、2の音
声データおよび上記第1、2のキー情報データを多重化
し、主装置に伝送するので、主装置には、キー情報デー
タを入力するためのピンポン伝送手段を電話機毎に設け
る必要がなく、したがって、キー情報データを入力する
ためのピンポン伝送手段の利用効率を向上することがで
き、しかも、システムをコストダウンすることができる
という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による電話交換装置の構成
を示すブロック図である。
【図2】従来の電話交換装置の構成を示すブロック図で
ある。
【図3】図2に示す従来の電話交換装置の内線伝送路上
の多重化データを示す模式図である。
【図4】上記第1実施例の電話交換装置における内線伝
送路上の多重化データを示す模式図である。
【符号の説明】
41…主装置、 43…交換スイッチ、 44…中央制御装置、 45…外線インタフェース、 46、55…ピンポン伝送LSI、 51…内線伝送路、 52、71…電話機、 56、76…ワンチップCPU、 57、74…コーデック、 58、75…ハンドセット、 62、72…モジュラコネクタ、 63…モジュラケーブル。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主装置と、第1の電話機と、第2の電話
    機とによって構成されている電話交換装置において、 上記第1の電話機は、 上記主装置との間でピンポン伝送を行なう第1のピンポ
    ン伝送手段と; 第1のキー情報データを上記第1のピンポン伝送手段に
    入力する第1のシリアルインタフェース手段と; 第1のハンドセットと; 上記第1のハンドセットから入力された第1の音声を第
    1の音声データにデジタル符号化し、上記第1のピンポ
    ン伝送手段に入力する第1のデジタル符号化手段と; を有し、 上記第2の電話機は、 第2のキー情報データを上記第1のピンポン伝送手段に
    入力する第2のシリアルインタフェース手段と; 第2のハンドセットと; 上記第2のハンドセットから入力された第2の音声を第
    2の音声データにデジタル符号化し、上記第1のピンポ
    ン伝送手段に入力する第2のデジタル符号化手段と; を有し、 上記第1のピンポン伝送手段は、上記第1、2の音声デ
    ータおよび上記第1、2のキー情報データを多重化し、
    上記主装置に伝送する手段であり、 上記主装置は、上記第1のピンポン伝送手段との間でピ
    ンポン伝送を行なう第2のピンポン伝送手段と、交換ス
    イッチ手段と、中央制御手段とを有する装置であり、 上記第2のピンポン伝送手段は、ハイウェイを介して、
    上記交換スイッチ手段と接続されるとともに、上記第1
    のピンポン伝送手段によって伝送された上記第1の音声
    データと第2の音声データおよび上記第1のキー情報デ
    ータと第2のキー情報データを分解し、上記第1の音声
    データと第2の音声データとを、上記第 1の電話機と第
    2の電話機とに割り当てられたタイミングで、上記ハイ
    ウェイに出力し、上記第1のキー情報データと第2のキ
    ー情報データとを、上記中央制御手段に入力する手段で
    あることを特徴とする電話交換装置。
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