JP3304550B2 - 切欠き付き高周波焼入れ部品の製造方法 - Google Patents
切欠き付き高周波焼入れ部品の製造方法Info
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Description
部品の製造方法にかかわり、さらに詳しくは、機械部品
として優れた捩り強さを有し、かつ製造時に焼き割れを
起こしにくい切欠き付き高周波焼入れ部品の製造方法に
関するものである。
有する部品は、近年の自動車エンジンの高出力化にとも
ない、これらの部品の高強度化(捩り強さの向上)の指
向が強い。これらの機械部品は、通常中炭素鋼を所定の
部品形状に成形加工し、高周波焼入れ−焼戻しを施して
製造されている。高周波焼入れシャフトの高強度化に関
しては、特開平4−218641号公報に、Si:0.
05%以下、Mn:0.65超1.7以下である低Si
と高Mnを特徴とする特定成分系の高強度軸部品用鋼材
を用いることにより、スプライン部付き材で140〜1
60kgf/mm2 の捩り強度が得られることが示され
ている。このように切欠き付き材において現状で実現で
きる捩り強度の最大は約160kgf/mm2 である。
強度160kgf/mm2 のレベルは、自動車の動力伝
達系部品の強さレベルとして十分であるとは言えないの
が現状である。ここで、高周波焼入れ材では、高強度化
にともなって焼き割れが発生しやすくなり、その抑制が
現在重要な課題の一つとなっている。そこで、本発明の
目的は、焼き割れを防止し、かつ切欠き付き材において
160kgf/mm2 以上の優れた捩り強さを有する切
欠き付き高周波焼入れ部品の製造方法を提供しようとす
るものである。
を防止しかつ高周波焼入れにより優れた捩り強さを実現
し得る機械部品を実現するために、鋭意検討を行い次の
知見を得た。 (1)高周波焼入れ材の捩り強さは、高C化と焼入れ性
の向上により、顕著に向上する。しかしながら、高C化
と焼入れ性を向上させると、焼き割れが発生する危険が
大きくなる。
れを呈しており、焼き割れを防止するためには、次の各
点がポイントである。 1)Ti−B添加 2)P、Cu、O量の低減 3)フェライト地を強化し焼き割れ感受性を高めるSi
を低減する。 4)高周波焼入れ後の旧オーステナイト粒径を次の方法
の組み合わせにより細粒化する。 ・Nb添加による炭窒化物生成。 ・高周波焼入れの前に1000℃以下のオーステナイト
温度域で鍛造し、高周波焼入れの前の組織の微細化をは
かる。
時にMn、Cr、Mo等がセメンタイト中にとけ込み、
焼入れ性が低下する危険性があるので、鍛造加熱時の昇
温および冷却を迅速に行う。なお、これにより、高周波
焼入れの前の組織の微細化も促進される。
同時に酸化物系介在物を生成し、焼き割れ感受性を高め
るため、酸素量を低減する。本発明は以上の新規なる知
見にもとずいてなされたものであって、その要旨とする
ところは、重量比として、 C :0.4〜0.8% Mn:0.3〜1.70% S :0.005〜0.15% Al:0.015〜0.05% Nb:0.01〜0.3% Ti:0.005〜0.05% B :0.0005〜0.005% N :0.002〜0.02% を含有し、 Si:0.15%以下、P:0.020%以下、Cu:
0.05%以下、O:0.002%以下に制限し、 さらにまたは、 Cr:0.05〜1.5% Mo:0.05〜0.5% Ni:0.1〜3.5% V :0.03〜0.5%の1種または2種以上を含有
し、 さらにまたは、 Ca:0.0005〜0.010% Pb:0.05〜0.5% の1種または2種以上を含有し、残部が鉄および不可避
的不純物からなる鋼素材を30分以内の昇温時間で鍛造
温度に加熱し、1000℃以下のオーステナイト温度域
で鍛造後、鍛造温度〜500℃間を0.5℃/秒以上の
平均冷却速度で冷却し、その後高周波焼入れ−焼戻しを
行うことを特徴とする切欠き付き高周波焼入れ部品の製
造方法にある。
発明対象鋼として、成分含有範囲を上記の如く限定した
理由について説明する。まず、Cは機械部品としての最
終製品の強度を増加させるのに有効な元素であるが、
0.4%未満では最終製品の強度が不足し、また0.8
%を超えるとむしろ最終製品の靭性の劣化を招くので、
含有量を0.4〜0.8%とした。次に、Mnは焼入れ
性の向上を通じて、最終製品の強度を増加させるのに有
効な元素であるが、0.3%未満ではこの効果が不十分
である。一方、1.7%超では、1000℃以下のオー
ステナイト温度域での鍛造荷重が顕著に大きくなる。以
上の理由でMnの含有量を0.3〜1.7%とした。
削性の向上および組織の微細化に寄与するが、0.00
5%未満ではその効果は不十分である。一方、0.15
%を超えるとその効果は飽和し、むしろ靭性の劣化及び
異方性の増加を招く。以上の理由から、Sの含有量を
0.005〜0.15%とした。次に、Alは脱酸元素
および結晶粒微細化元素として添加するが、0.015
%未満ではその効果は不十分であり、一方、0.05%
を超えるとその効果は飽和し、むしろ靭性を劣化させる
ので、その含有量を0.015〜0.05%とした。
高周波焼入れ加熱時のオーステナイト粒の微細化を目的
として添加する。しかしながら、0.01%未満ではそ
の効果は不十分であり、一方、Nb:0.30%超で
は、その効果は飽和し、このような過剰添加は経済性の
観点から好ましくない。以上の理由から、Nbの含有量
を0.01%〜0.3%とした。Tiもやはり鋼中でN
と結合してTiNとなるが、これによる1)高周波焼入
れ加熱時のオーステナイト粒の微細化、および2)固溶
Nの完全固定によるBN析出防止、つまり固溶Bの確保
を目的として添加する。しかしながら、0.005%未
満ではその効果は不十分である。一方、0.05%を超
えるとその効果は飽和し、むしろ靭性を劣化させるの
で、その含有量を0.005〜0.05%とした。
偏析し、P、Cu等の粒界不純物を粒界から追い出すこ
とにより粒界強度を増加させることを狙いとして添加す
る。しかしながら、0.0005%未満ではその効果は
不十分であり、一方、0.05%を超える過剰添加は、
むしろ粒界脆化を招くので、その含有量を0.0005
〜0.005%とした。さらに、NはAlN等の炭窒化
物析出による高周波加熱時のオーステナイト粒の微細化
を目的として添加するが、0.002%未満ではその効
果は不十分であり、一方、0.02%超では、その効果
は飽和しむしろBNを形成して固溶Bの減少を招くの
で、その含有量を0.002〜0.02%とした。
く、逆にフェライト地を強化することによって焼き割れ
感受性を高めるとともに、1000℃以下のオーステナ
イト温度域での鍛造荷重を増加させる元素である。これ
らの悪影響は0.15%超で特に顕著になるため、0.
15%を上限とした。Pはオーステナイト粒界に粒界偏
析を起こし、粒界強度を低下させて捩り応力下での脆性
破壊を起こし易くし、そのため強度を低下させる。特に
Pが0.02%を超えると強度低下が顕著となるため、
0.02%を上限とした。なお、より一層高強度化を指
向する場合は、Pの含有量を0.009%以下とするの
が望ましい。
に粒界偏析を起こし、強度低下の原因となる。特にCu
が0.05%を超えると強度低下が顕著となるため、
0.05%を上限とした。さらに、Oは粒界偏析を起こ
し粒界脆化を起こすとともに、鋼中で硬い酸化物系介在
物を形成し、捩り応力下での脆性破壊を起こし易くし、
強度低下の原因となる。特にOが0.0020%を超え
ると強度低下が顕著となるため、0.0020%を上限
とした。
より、1)焼入れ性の向上による高周波焼入れ硬さの増
加、硬化層深さの増加および2)オーステナイト粒界に
粒界偏析を起こすことによる粒界強度増加または粒界近
傍の靭性改善による脆性破壊防止により一層の高強度化
と焼き割れ防止を図った鋼である。しかしながら、C
r:0.05%未満、Mo:0.05%未満、Ni:
0.15未満、V:0.03%未満ではこの効果は不十
分である。一方、Cr:1.5%超、Mo:0.5%
超、Ni:3.5%超、V:0.5%超ではこの効果は
飽和し、このような過剰添加は経済性の観点から好まし
くない。以上の理由から、これらの含有量をCr:0.
05〜1.5%、Mo:0.05〜0.5%、Ni:
0.1〜3.5%、V:0.03〜0.5%とした。な
お、V添加は析出強化による芯部硬さの増加による強度
増加の効果も有している。
の製造工程において加工性に優れた製造方法に関する発
明である。本発明鋼では、被削性向上を目的としてC
a、Pbの1種または2種を含有させることが出来る。
なお、Caは被削性向上だけでなく、鋼中でPと結合し
て燐化物を生成し、Pの粒界偏析量を低減し粒界強度を
増加させる効果も有している。しかしながら、Ca含有
量が0.0005%未満、Pb含有量が0.05%未満
ではこれら効果は不十分であり、一方、Ca:0.01
%超、Pb:0.50%超では、これらの効果は飽和
し、このような過剰添加は経済性の観点から好ましくな
い。以上の理由から、これらの含有量を、Ca:0.0
005〜0.010%、Pb:0.05〜0.5%とし
た。
を、30分以内の昇温時間で鍛造温度に加熱し、100
0℃以下のオーステナイト温度域で鍛造後、鍛造温度〜
500℃間を0.5℃/秒以上の平均冷却速度で冷却
し、その後高周波焼入れ−焼戻しを行うのであるが、製
造方法を限定した理由について述べる。高周波焼入れの
前に1000℃以下のオーステナイト温度域で鍛造する
のは、オーステナイト域での加工再結晶を活用し、高周
波焼入れの前の組織の微細化をはかり、高周波焼入れ時
の焼き割れを抑制するためである。しかしながら、鍛造
温度が1000℃超ではこの効果が小さいので、鍛造温
度を1000℃以下とした。ここで、高周波焼入れの前
の鍛造加熱−冷却時にMn、Cr、Mo等がセメンタイ
ト中にとけ込み、十分な焼入れ性の確保が困難になる。
この現象は昇温時間30分超、および鍛造温度〜500
℃間の平均冷却速度0.5℃/秒未満で特に顕著になる
ため、鍛造温度までの昇温時間を30分以内、および鍛
造温度〜500℃間の平均冷却速度を0.5℃/秒以上
とした。以下に、本発明の効果を実施例により、さらに
具体的に示す。
鋼を、表3に示す条件で減面率50%の鍛造を行い、平
行部が20mmφの捩り試験片に機械加工した。その
後、周波数30KHz、加熱条件1050℃×4秒の条
件で高周波焼入れを行い、170℃×1時間の条件で焼
戻しを行った。これらの試料について焼き割れの有無を
調べ、焼き割れを起こしてないものについて捩り試験を
行った。捩り強度評価用の試験片として平行部が16m
mφで中央部に先端R0.25mm、深さ2mmの切り
欠きを有する切り欠き付き捩り試験片を用いた。
を、高周波加熱時の焼き割れの有無とあわせて示す。表
4および5から明らかなように、本発明法による試料は
いずれも160kgf/mm2 以上の優れた捩り強さを
有し、かつ焼き割れ感受性が小さいことがわかる。一
方、比較例4は鍛造温度までの昇温時間が本発明の範囲
を上回った場合であり、比較例9、20は鍛造温度〜5
00℃間の平均冷却速度が本発明の範囲を下回った場合
であり、いずれも160kgf/mm2 以上の捩り強さ
を達成していない。また比較例22はCの含有量が本発
明の範囲を下回った場合であり、160kgf/mm2
以上の捩り強さを達成していない。
B、Tiの含有量がそれぞれ本発明の範囲を下回った場
合であり、比較例23、26、28、29、30、31
はC、B、Si、P、Cu、Oの含有量がそれぞれ本発
明の範囲を上回った場合であり、さらに比較例3、8は
鍛造温度が本発明の範囲を上回った場合であり、いずれ
も焼き割れが発生している。
ば、切欠き付き材において160kgf/mm2 以上の
優れた捩り強さを有し、かつ焼き割れの少ない切欠き付
き高周波焼入れ部品の製造が可能であり、近年の自動車
エンジンの高出力化を許容し得る動力伝達系部品の製造
が可能となり産業上の効果は極めて顕著なるものがあ
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 重量比として、 C :0.4〜0.8% Mn:0.3〜1.70% S :0.005〜0.15% Al:0.015〜0.05% Nb:0.01〜0.3% Ti:0.005〜0.05% B :0.0005〜0.005% N :0.002〜0.02% を含有し、 Si:0.15%以下、P:0.020%以下、Cu:
0.05%以下、O:0.002%以下に制限し、残部
が鉄および不可避的不純物からなる鋼素材を30分以内
の昇温時間で鍛造温度に加熱し、1000℃以下のオー
ステナイト温度域で鍛造後、鍛造温度〜500℃間を
0.5℃/秒以上の平均冷却速度で冷却し、その後高周
波焼入れ−焼戻しを行うことを特徴とする切欠き付き高
周波焼入れ部品の製造方法。 - 【請求項2】 鋼がさらに、 Cr:0.05〜1.5% Mo:0.05〜0.5% Ni:0.1〜3.5% V :0.03〜0.5%の1種または2種以上を含有
する請求項1記載の切欠き付き高周波焼入れ部品の製造
方法。 - 【請求項3】 鋼がさらに、 Ca:0.0005〜0.010% Pb:0.05〜0.5%の1種または2種を含有する
請求項1または請求項2記載の切欠き付き高周波焼入れ
部品の製造方法。
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