JP3304451B2 - 積層圧電素子及びこれを用いたインクジェットヘッド - Google Patents

積層圧電素子及びこれを用いたインクジェットヘッド

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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気信号によって発生
する微細な変位と、その高速振動を応用した精密機器用
の積層圧電素子に関する。
【0002】また、前記積層圧電素子が発生する圧力に
よってインク滴を飛翔させ、記録紙等の記録媒体上にイ
ンク像を形成するプリンタ等の画像記録装置に関し、さ
らに詳細には、インクジェットヘッドに関する。
【0003】
【従来の技術】圧電材料と導電(弾性)材料を接合し、
電気信号によって発生する微細な変位、高速振動を応用
した工業製品は多く、クオーツ時計(水晶発振子)、超
音波モータ、インクジェットヘッド等は、その応用例と
して知られている。
【0004】また、図7に示すように、積層圧電素子を
インクジェットヘッドに応用した公知技術は、特開平1
−115638号公報に開示されている。これは、積層
圧電素子10を有し、前記積層振動子の振動面をノズル
1開口部に対向して配置したことを特徴とするドロップ
オンデマンド型インクジェットヘッドである。
【0005】さらに、図8に示すように、圧電体から成
る底板に溝23を形成し、該溝23で区分された凸部の
厚み方向の変位を得る手段を有し、前記溝23によって
隣接する圧電素子の凸部の変形を防止し、クロストーク
をなくす構造が公知技術として特開平3−288647
号公報に開示されている
【0006】
【発明が解決しようとする課題】特開平3−28864
7号公報に開示されているように、ダイシング加工等に
よって溝23を形成する場合は、内部電極14と圧電材
料13との境界部分で剥離現象が頻繁に発生し、完成品
の部留まりが悪くなる。また、溝23を形成する加工に
は極めて高い精度が要求されるので、加工時間が非常に
長くなると共に、完成率が低いことも重要な課題であ
る。こうした原因で完成品コストを安くすることは非常
に困難である。さらに、こうした問題は、ノズルの数が
増すほど顕著になる傾向にあるので、高品位な記録画像
を高速に得ようとする要求に対して非常に大きな課題で
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は共通電極と圧電
材料と所定の間隔で複数並列に配置されたセグメント電
極とを交互に積層して成る積層圧電素子において、セグ
メント電極の幅である活性部の幅をWs、セグメント電極
の配列間隔である少なくとも圧電材料からなる不活性部
の幅をDpとする時、Dp≧Wsであることを特徴とする。
【0008】
【0009】また、積層圧電素子が、該積層圧電素子の
ヤング率と比重に対して同等以上のヤング率と比重を有
する部材にて保持されることを特徴とする。
【0010】さらに、前記積層圧電素子を駆動する電圧
波形の立ち上がりを時間T1、立ち下がり時間T2と
し、前記積層圧電素子の固有振動周期をTaとすると
き、 T1≧TaまたはT2≧Ta なる関係を有することを特徴とする。
【0011】本発明のインクジェットヘッドはインクを
吐出するノズルと、これに連通する圧力室と、前記圧力
室に圧力を発生させる圧力発生素子と、前記圧力発生素
子に電圧を印加する電圧印加手段とを有するインクジェ
ットヘッドに於て、請求項1から請求項4各々に記載の
積層圧電素子を前記圧力発生素子として用いる事を特徴
とする。
【0012】また、積層圧電素子の活性部が前記インク
ジェットヘッドの圧力室に対向して設けられていること
を特徴とする。
【0013】
【0014】
【作用】選択的な部分変位を要求する積層圧電素子にお
いて、従来の切断(溝)加工等を施さなくても、電極を
電圧印加手段に接続するだけで要求特性を実現すること
ができる。
【0015】また、こうした積層振動子を複数のノズル
を有するインクジェットヘッド等に応用することによっ
て、低価格、高印字品質、且つ生産性に優れたインクジ
ェットヘッドを提供することができる。
【0016】
【実施例】以下に第1の実施例の詳細を図面を参照して
説明する。
【0017】図1は、第1の実施例を示す積層圧電素子
10の構造説明斜視図である。
【0018】図2は、第1の実施例を説明する積層圧電
素子10の部分断面図である(図1に示したA−A断面
図である)。
【0019】図3は、第1の実施例を説明するセグメン
ト電極の配置間隔Dpとクロストーク変位δiの関係図で
ある。
【0020】図1及び図2に示すように、積層圧電素子
10は、電極材料からなるセグメント電極15と、共通
電極16が圧電材料層13をはさんで積層成型されるも
のである。セグメント電極15と、共通電極16を形成
する電極材料には銀パラジウムが用いられ、1層当たり
の積層方向の厚さは、3〜5μm程度に構成される。ま
た、圧電材料層13には、チタン酸ジルコン酸鉛のパウ
ダーが燒結成型され、1層当たりの積層方向の厚さは、
20〜50μm程度に構成される。
【0021】本実施例の第1の特徴はセグメント電極1
5が、図1及び図2に示すようにそれぞれ独立して構成
されることである。こうした構成によって、電圧が印加
されたときDに示すような変形挙動を示し、図2に示す
変位δを発生する活性部11と、変位δを生じない不活
性部12を、それぞれ任意の位置に設定することができ
る。また、第2の特徴は、図2に示すセグメント電極の
幅Wsと、これらの配列間隔Dpが、Dp≧Wsの関係を有する
ことである。図2に示す活性部11aと、11cに電圧
が印加され、それぞれ選択的な変位δを発生するとき、
これらに挾持される活性部11bでは相互干渉による変
位(クロストーク変位δi)を発生する。このクロスト
ーク変位δiは、図3に示すように、セグメント電極の
配列間隔Dpに相関があり、セグメント電極の配列間隔Dp
が、セグメント電極の幅Wsと同等以上であれば、クロス
トーク変位δiは全く発生しなくなることが確認されて
いる。さらに、第3の特徴によれば、図1に示すよう
に、セグメント電極15と共通電極16が積層圧電素子
10の表面に露出して構成されるので、電圧印加手段と
の結線が容易である。また、第4の特徴によれば、図2
に示すように積層圧電素子10の一壁面が、積層圧電素
子10のヤング率と比重に対して同等以上のヤング率と
比重を有するベース部材8にて保持される。ベース部材
8は、剛体に近いことが理想的であり、具体的には音響
インピーダンス(ヤング率×比重)が大きいことが望ま
しい。少なくとも積層圧電素子10の、ヤング率と比重
に対して同等以上のヤング率と比重を有するベース部材
8を用いることによって、十分な変位δと、十分小さな
固有振動周期Taを実現することができる。
【0022】図4(a)(b)は、第1の実施例を説明
する積層圧電素子に印加される駆動電圧波形21と積層
圧電素子の変位挙動22の比較図である。図4(a)に
示すように、駆動電圧波形21の立ち上がり(充電)時
間T1と、立ち下がり(放電)時間T2が、積層圧電素
子の固有振動周期Taより小さい場合、積層圧電素子1
0の変位挙動22は、過度的な振動挙動をしめす。こう
した場合、本発明の第2の特徴に示したように、セグメ
ント電極の幅を、これらの配列間隔より小さくして静的
なクロストーク変位を緩和しても、動的なクロストーク
変位(表面弾性波の伝搬による干渉)を除去することは
非常に困難である。よって、第5の特徴では、図4
(b)に示すように、積層圧電素子に印加される駆動電
圧波形21の立ち上がり時間T1と、立ち下がり時間T
2を、積層圧電素子の固有振動周期Taより大きく設定
する。こうすることによって、本発明の積層圧電素子
は、過度的な振動を発生しなくなるので、動的なクロス
トーク変位を本質的に除去することができる。
【0023】以下に、第2の実施例を図面を参照して説
明する。
【0024】図5は、第2の実施例を示すインクジェッ
トヘッドの構成説明図である。図5に示す2は、複数の
ノズル1を形成したノズル形成基板である。ノズル1の
開口面積とノズル形成基板2の厚さは、インク吐出特性
に及ぼす影響が大きく、優れた印字品質を確保する為に
は、複数のノズル間に於いてこれらのバラツキを低く抑
えなくてはならない。こうした高精度な加工を実現する
為に、ノズル形成基板2は、精密プレス法、ニッケルの
電鋳法、または、シリコンウエハのエッチング加工等に
より形成されるものである。このノズル形成基板2と貼
り合わされる流路基板3は、圧力室4、セグメントイン
ク供給路5、共通インク室6、及びインク供給パイプ7
の連通口を形成して成る部材である。この流路基板3が
ノズル形成基板2と貼り合わされる際は、ノズル1が圧
力室4の中央部に位置するように接合される。ベース部
材8は、本発明による積層圧電素子10を固定するもの
であり、ヤング率の高いアルミナ等にて形成される。積
層圧電素子10の内部には、セグメント電極15と共通
電極16が交互に積層され、このセグメント電極15は
ノズル1に対向する位置に配列されている。また、積層
圧電素子10は、表面に露出したセグメント電極15と
共通電極16を形成しているので、駆動回路17から独
立した電気信号を容易に接続することができる。こうし
て、駆動回路17から選択的な電気信号がセグメント電
極15に印加されることによって積層圧電素子10は選
択的な変位を発生することができる。このとき、圧力室
4内の圧力が高められ、ノズル1からインクが吐出し、
記録媒体上にインク像を形成することができる。以上に
説明したように本発明によるインクジェットヘッドは、
積層圧電素子10に困難な加工(溝加工)を施さなくて
も印字品質に優れ、低価格なインクジェットヘッドを提
供することができる。
【0025】図6は、第2の実施例のインクジェットヘ
ッドによるインクジェットラインプリンタの主要部説明
図である。第1の実施例による積層圧電素子は、困難な
加工を必要とせずに要求特性を得ることができると共
に、飛躍的に生産性の向上を実現するものである。よっ
て、図5に示したインクジェットヘッドをさらに大型化
することが比較的容易である。具体的にはプラテン17
と同等な幅のインクジェットラインヘッド20を構成す
ることによって図6に示す様なラインプリンタを容易に
実現することができる。本インクジェットラインプリン
タは、プラテン17に転写媒体18を巻き付け、この表
面にインクジェットラインヘッド20から吐出されるイ
ンク画像を形成した後、記録紙等にインク画像を転写さ
せるものである。こうした転写システムによって非常に
印字品質に優れた画像記録装置を実現することができ
る。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、困難な加
工技術と、長い加工時間を必要とせずに、均一、且つ十
分な特性の積層圧電素子を飛躍的に低コストで実現する
ことができる。よって、従来、生産技術的に困難である
と考えられていたインクジェットラインヘッドを非常に
高い歩留まりで実現することができるので、より低価格
で高性能な画像記録装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す積層圧電素子10
の構造説明斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施例を説明する積層圧電素子
10のA−A部分断面図である。
【図3】本発明の第1の実施例を説明するセグメント電
極の配置間隔Dpとクロストーク変位δiの関係図であ
る。
【図4】本発明の第1の実施例を説明する積層圧電素子
10に印加される駆動電圧波形21と積層圧電素子の変
位挙動22の比較図である。
【図5】本発明の第2の実施例を示すインクジェットヘ
ッドの構成説明図である。
【図6】本発明の第2の実施例を説明するインクジェッ
トラインプリンタの主要部説明図である。
【図7】従来の示すインクジェットヘッド主要部の構造
説明図である。
【図8】従来のインクジェットヘッド主要部の構造説明
図である。
【符号の説明】
1 ノズル 2 ノズル形成基板 3 流路基板 4 圧力室 8 ベース部材 10 積層圧電素子 11 活性部 12 不活性部 20 インクジェットラインヘッド

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 共通電極と圧電材料と所定の間隔で複数
    並列に配置されたセグメント電極とを交互に積層して成
    る積層圧電素子において、 前記セグメント電極の幅である活性部の幅をWs、前記セ
    グメント電極の配列間隔である少なくとも前記圧電材料
    からなる不活性部の幅をDpとする時、Dp≧Wsであること
    を特徴とする積層圧電素子。
  2. 【請求項2】 前記積層圧電素子が、該積層圧電素子のヤ
    ング率と比重に対して同等以上のヤング率と比重を有す
    る部材にて保持されることを特徴とする請求項1に記載
    の積層圧電素子。
  3. 【請求項3】 前記積層圧電素子を駆動する電圧波形の
    立ち上がりを時間T1、立ち下がり時間T2とし、前記
    積層圧電素子の固有振動周期をTaとするとき、 T1≧TaまたはT2≧Ta なる関係を有することを特徴とする請求項1または請求
    項2に記載の積層圧電素子。
  4. 【請求項4】 インクを吐出するノズルと、これに連通
    する圧力室と、前記圧力室に圧力を発生させる圧力発生
    素子と、前記圧力発生素子に電圧を印加する電圧印加手
    段とを有するインクジェットヘッドにおいて、請求項1
    から請求項3各々に記載の積層圧電素子を前記圧力発生
    素子として用いる事を特徴とするインクジェットヘッ
    ド。
  5. 【請求項5】 前記積層圧電素子の活性部が前記インク
    ジェットヘッドの圧力室に対向して設けられていること
    を特徴とする請求項4に記載のインクジェットヘッド。
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