JP3304385B2 - 濾過器 - Google Patents

濾過器

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JP3304385B2
JP3304385B2 JP07071192A JP7071192A JP3304385B2 JP 3304385 B2 JP3304385 B2 JP 3304385B2 JP 07071192 A JP07071192 A JP 07071192A JP 7071192 A JP7071192 A JP 7071192A JP 3304385 B2 JP3304385 B2 JP 3304385B2
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filter
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春己 東島
真二 末松
文哉 北山
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Panasonic Holdings Corp
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Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、飲料水等を濾過する濾
過器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、一般家庭における濾過器の普及は
著しく、最近では流し台の周りをすっきりさせるため
に、流し台の中に組み込むビルトイン方式の濾過器も出
回っている。以下、従来のビルトイン方式の濾過器につ
いて図面を参照しながら説明する。
【0003】図6は従来のビルトイン方式の濾過器の模
式図である。図6において、濾過器1の下部にある原水
流入路2の上流側には、水道管より分岐して濾過器1に
原水を流入させる原水流入管3がパッキンを介して接続
されており、下流側には原水を濾過する濾材カートリッ
ジ4との継手5が設けられている。同様に濾過器1の上
部にある濾過水流出路6の上流側には、濾材カートリッ
ジ4との継手7が設けられており、下流側には濾過水を
吐出する濾過水吐出管8がパッキンを介して接続されて
いる。濾過水流出路6と継手7とは上部カバー9に設け
られており、上部カバー9は濾過器本体10にねじ込む
ことにより取り付けられている。濾材カートリッジ4の
交換は、上部カバー9を外して使用済みの濾材カートリ
ッジ4を取り外し、新しい濾材カートリッジ4の原水流
入口側の継手11を原水流入路2側の継手5に結合し、
再び上部カバー9を取り付けて濾過水流出路6側の継手
7に濾材カートリッジ4の濾過水流出口側の継手12を
結合することにより行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、濾材カートリッジ4の交換の際には、その
都度上部カバー9を濾過器本体10から取り外さなけれ
ば使用済みの濾材カートリッジ4を取り出せない。加え
て、濾過水吐出管8が上部カバー9と共に自由に動ける
フレキシブル構造でない場合、わざわざ濾過水吐出管8
自体も取り外さなければならない。そして、濾材カート
リッジ4を新しい物に取り換えた後は、再び逆の作業工
程を辿らなければならず、手間がかかり過ぎていた。
【0005】更には、使用済みの濾材カートリッジ4を
取り出した際に、濾材カートリッジ4から水落ちが生
じ、濾過器本体10の内部を水浸しにするという問題点
があった。
【0006】本発明は、上記従来の問題点を解決し、上
部カバーを取り外さずに濾材カートリッジが交換できる
と共に、濾材カートリッジからの水落ちを防止した濾過
器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、原水流入路と濾過水流出路とを備えた濾過
器の濾材カートリッジを装着する2つのカートリッジ装
着部のうち、原水流入側か濾過水流出側かのいずれか一
方のカートリッジ装着部が、昇降すると共に回転軸を中
心に一定角度回転して傾斜する構成とした。
【0008】
【作用】上記構成によれば、濾材カートリッジと、水落
ち防止弁を組み込んだカートリッジ受け皿とを一体化し
たまま、カートリッジ装着部の昇降台から着脱可能にな
る。このことにより、濾材カートリッジから水落ちする
心配がなくなり、濾材カートリッジの交換が迅速に行え
る。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例を
請求項に即して説明するが、従来例と同一のものは同一
の番号を付し重複説明は省略する。
【0010】(実施例1)図1は本発明の濾過器の第1
の実施例における濾材カートリッジを装着した状態の模
式図である。図1において、濾過器13の下部にある原
水流入路14の上流側には従来例と同様に、原水流入管
3がパッキンを介して接続されている。原水流入路14
の屈折部には回転台支持部15が設けてあり、回転台支
持部15の回転軸16を中心に回転台17が一定角度回
転し傾斜できるようになっている。回転台17の継手1
8には、スプリング19を内蔵し一定の範囲で昇降する
昇降台20に設けられた継手21が挿入してあり、継手
21は昇降台20の動きに伴い回転台17の継手18の
内面に沿ってピストン運動を繰り返す。カートリッジ受
け皿22の上流側と下流側とには、それぞれ継手23と
24が設けられており、上流側の継手23は昇降台20
の継手21の下流側に、下流側の継手24は濾材カート
リッジ4の原水流入口側の継手11に各々取り付けられ
ている。カートリッジ受け皿22の水路部25には、濾
材カートリッジ4からの水落ちを防止するための球状の
水落ち防止弁26が組み込んである。水落ち防止弁26
は、濾材カートリッジ4とカートリッジ受け皿22とを
一体化した状態で、カートリッジ装着部の昇降台20か
ら取り外すことにより、濾材カートリッジ4の交換の際
の水落ちを防止している。
【0011】ここで、原水流入路14側のカートリッジ
装着部とは、通常、回転台17と昇降台20及びカート
リッジ受け皿22とで構成されたものを意味するが、濾
材カートリッジ4とカートリッジ受け皿22とを一体化
した状態で取り外す場合には、カートリッジ装着部とは
回転台17と昇降台20とで構成されたものを意味す
る。
【0012】濾過水流出路27側のカートリッジ装着部
は、カートリッジ受け皿28と濾過水流出路27の上流
側に設けられた継手29とで構成されている。継手29
には濾材カートリッジ4の濾過水流出口側の継手12が
取り付けられ、濾過水流出路27の下流側には従来例と
同様に濾過水吐出管8がパッキンを介して接続されてい
る。
【0013】以上のように構成された本発明の濾過器に
ついて、以下、図2に示す本発明の濾過器の第1の実施
例における濾材カートリッジを交換する際の模式図を用
いて、濾材カートリッジ交換の際の作業工程を説明す
る。
【0014】図2において、濾材カートリッジ4を交換
する際には、まず、濾材カートリッジ4を下の方に押し
下げる。濾材カートリッジ4が降下すると、濾材カート
リッジ4の濾過水流出口側の継手12が濾過器13の上
部にあるカートリッジ装着部の継手29から外れる。そ
れに伴い濾材カートリッジ4の上部がカートリッジ受け
皿28から外れ、濾材カートリッジ4の上部は自由端と
なる。他方、濾過器13の下部にあるカートリッジ装着
部側は、濾材カートリッジ4の降下に伴いカートリッジ
受け皿22が降下し、カートリッジ受け皿22が取り付
けられた昇降台20に内蔵されたスプリング19が収縮
することにより、昇降台20も同時に降下する。昇降台
20が回転台17に沈み込んだ状態で、カートリッジ装
着部を回転台支持部15の回転軸16を中心に矢印Aの
方向に回転させ傾けて、濾材カートリッジ4を濾過器1
3の装着部から取り外す。
【0015】濾材カートリッジ4を濾過器13の装着部
から取り外す際、濾材カートリッジ4単体で取り外せば
濾材カートリッジ4の原水流入口側から水落ちが生じ、
カートリッジ受け皿22が水浸しになる。これを防ぐた
めには、濾材カートリッジ4とカートリッジ受け皿22
とを一体化した状態で装着部から取り外せば良い。濾材
カートリッジ4とカートリッジ受け皿22とを一体化し
た状態で、カートリッジ装着部の昇降台20から取り外
すことにより、カートリッジ受け皿22の水路部25に
組み込まれた水落ち防止弁26が水路部25を塞ぎ、濾
材カートリッジ4の交換の際の水落ちを防止する。その
後、流し台のシンクの中で濾材カートリッジ4からカー
トリッジ受け皿22を取り外し、濾材カートリッジ4の
水落ちを促す。
【0016】次に、新しい濾材カートリッジ4を濾過器
13に取り付ける場合について説明する。濾材カートリ
ッジ4を装着する場合は、まず濾材カートリッジ4の原
水流入口側の継手11にカートリッジ受け皿22の下流
側の継手24を取り付ける。次にカートリッジ装着部が
矢印Aの方向に傾いた状態で、カートリッジ受け皿22
の上流側の継手23を昇降台20の継手21に挿入す
る。そして昇降台20を押し下げた状態で、濾材カート
リッジ4を装着したカートリッジ装着部を矢印Bの方向
へ回転させ直立させる。濾材カートリッジ4を直立させ
た状態で、手を緩めると昇降台20に内蔵されたスプリ
ング19が伸張することにより昇降台20が上昇し、そ
れに伴い濾材カートリッジ4も上昇する。上昇した濾材
カートリッジ4は、その上部が装着部のカートリッジ受
け皿28に嵌まり込み、濾材カートリッジ4の濾過水流
出口側の継手12が濾過水流出路27の上流側に設けら
れた継手29と結合することにより濾過器13に固定さ
れる。
【0017】(実施例2)実施例1で述べたカートリッ
ジ受け皿22の水路部25と水落ち防止弁26との組合
せでは、時折以下のような問題点が発生する。
【0018】濾材カートリッジ4を濾過器13から取り
外す場合に濾材カートリッジ4を押し下げた際、あるい
は濾材カートリッジ4を取り付ける場合に濾材カートリ
ッジ4に装着したカートリッジ受け皿22の上流側の継
手23を昇降台20の継手21に挿入し、昇降台20を
押し下げた状態でカートリッジ装着部を矢印Bの方向に
起こす際に、カートリッジ受け皿22の水路部25が水
落ち防止弁26により密封されてしまう場合がある。水
路部25が水落ち防止弁26により密封されてしまうと
原水流入路14内に密室が生じ、前者の場合はカートリ
ッジ受け皿22が昇降台20から外れなくなり、後者の
場合には濾材カートリッジ4を直立させた状態で手を緩
めても、昇降台20に内蔵されたスプリング19が大気
圧に抗して伸張することができず、その結果濾材カート
リッジ4が上昇できない。密室の発生を防止するには、
カートリッジ受け皿22の水路部25と防止弁26との
間に隙間を確保し、空気を流入させることにより気圧差
をなくせば良い。
【0019】以下、隙間を確保する方法を、図3に示す
本発明の第2の実施例における濾材カートリッジを押し
下げた状態の模式図と、図4に示す本発明の第2の実施
例における濾材カートリッジを放した状態の模式図とを
用いて説明する。図3において、昇降台20の継手21
の内側の水路には突起30が設けてあり、突起30が水
落ち防止弁26を下から持ち上げているので、カートリ
ッジ受け皿22の水路部25と水落ち防止弁26との間
には隙間が生じている。このため水路部25の内部で
は、水落ち防止弁26の上側と下側とが同じ気圧に保た
れ、カートリッジ受け皿22を吸引する力は働かない。
そのため、図4に示すように濾材カートリッジ4を押さ
えている手を放すと、昇降台20に内蔵されたスプリン
グ19の伸張により濾材カートリッジ4は上昇する。
【0020】カートリッジ受け皿22の水路部25と水
落ち防止弁26との間に隙間を確保する方法は以上に述
べた方法に限定されるものではなく、その他の方法を用
いても良い。その他の方法の一例を図5に示す本発明の
第2の実施例における水路部と水落ち防止弁との模式図
を用いて説明する。図5において、カートリッジ受け皿
22の水路部25内の球状の水落ち防止弁26は、細く
なった楕円状の水路部31を一応塞いではいるが、球と
楕円であるので密封はできず、楕円の破線と円の1点鎖
線とで囲まれた部分に必ず隙間32が生じる。この隙間
32から空気が流通し、水落ち防止弁26の周囲を大気
圧に保つ。
【0021】ここで図3、図4、図5に示した隙間は誇
張して表わしたものであり、実際の隙間は濾材カートリ
ッジ4から水落ちが生じない程度の僅かなものである。
【0022】尚、以上に説明した実施例1及び実施例2
に関しては、昇降し傾斜するカートリッジ装着部が原水
流入側である場合のみについて触れたが、濾過水流出側
のカートリッジ装着部が昇降し傾斜する場合について
も、天地をひっくり返して考えれば同様である。ただ
し、水落ち防止弁を組み込むのは原水流入側のカートリ
ッジ受け皿のみである。
【0023】
【発明の効果】本発明の濾過器は、原水流入路と濾過水
流出路とを備えた濾過器の濾材カートリッジを装着する
2つのカートリッジ装着部のうち、原水流入側か濾過水
流出側かのいずれか一方のカートリッジ装着部が、昇降
すると共に回転軸を中心に一定角度回転して傾斜する構
成とした。このことにより、濾材カートリッジと、水落
ち防止弁を組み込んだカートリッジ受け皿とを一体化し
たままでカートリッジ装着部の昇降台から着脱可能にな
るので、濾材カートリッジから水落ちすることなく、濾
材カートリッジの交換が迅速に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の濾過器の第1の実施例における濾材カ
ートリッジを装着した状態の模式図
【図2】本発明の濾過器の第1の実施例における濾材カ
ートリッジを交換する際の模式図
【図3】本発明の第2の実施例における濾材カートリッ
ジを押し下げた状態の模式図
【図4】本発明の第2の実施例における濾材カートリッ
ジを放した状態の模式図
【図5】本発明の第2の実施例における水路部と水落ち
防止弁との模式図
【図6】従来のビルトイン方式の濾過器の模式図
【符号の説明】
1 濾過器 2 原水流入路 3 原水流入管 4 濾材カートリッジ 5 継手 6 濾過水流出路 7 継手 8 濾過水吐出管 9 上部カバー 10 濾過器本体 11 継手 12 継手 13 濾過器 14 原水流入路 15 回転台支持部 16 回転軸 17 回転台 18 継手 19 スプリング 20 昇降台 21 継手 22 カートリッジ受け皿 23 継手 24 継手 25 水路部 26 水落ち防止弁 27 濾過水流出路 28 カートリッジ受け皿 29 継手 30 突起 31 水路部 32 隙間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−261593(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B01D 27/08 B01D 35/04 C02F 1/28

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原水流入路と濾過水流出路とを有する濾過
    器本体と、前記濾過器本体に着脱可能に取付けられ、か
    つ濾材を収納した濾材カートリッジとを備える濾過器で
    あって、前記濾材カートリッジの一端部と係合する受け
    部を前記濾過器本体内部に有し、前記受け部が前記濾過
    器本体長手方向に対し直角方向に回動可能に設けられて
    おり、前記濾材カートリッジを前記濾過器本体に取付た
    際に、前記受け部が前記濾材カートリッジを前記濾過器
    本体内周部に付勢するように、前記受け部に付勢部材を
    設けた濾過器。
  2. 【請求項2】原水流入側のカートリッジ受け皿に水落ち
    防止弁を設けたことを特徴とする請求項1記載の濾過
    器。
  3. 【請求項3】原水流入側のカートリッジ受け皿に設けた
    水落ち防止弁と水路部との間に、空気が流通する隙間を
    確保したことを特徴とする請求項2記載の濾過器。
JP07071192A 1992-03-27 1992-03-27 濾過器 Expired - Lifetime JP3304385B2 (ja)

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