JP3304374B2 - 油圧回路 - Google Patents

油圧回路

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JP3304374B2 JP35564791A JP35564791A JP3304374B2 JP 3304374 B2 JP3304374 B2 JP 3304374B2 JP 35564791 A JP35564791 A JP 35564791A JP 35564791 A JP35564791 A JP 35564791A JP 3304374 B2 JP3304374 B2 JP 3304374B2
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光治 山下
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1つの油圧ポンプの吐
出圧油を複数のアクチュエータに供給する油圧回路に関
する。
【0002】
【従来の技術】1つの油圧ポンプの吐出圧油を複数のア
クチュエータに供給するには、油圧ポンプの吐出路に複
数の操作弁を設け、その操作弁を切換えることで各アク
チュエータに圧油を供給すれば良いが、このようにする
と複数のアクチユエータに圧油を同時に供給する際に、
負荷の小さなアクチュエータにのみ圧油が供給されて負
荷の大きなアクチュエータに圧油が供給されなくなって
しまう。このことを解消する油圧回路として、例えば特
公平2−49405号公報に示すものが提案されてい
る。
【0003】かかる油圧回路を模式的に示すと図1に示
すようになる。つまり、油圧ポンプ1の吐出路1aに複
数の操作弁2を設け、各操作弁2と各アクチュエータ3
を接続する回路4に圧力補償弁5をそれぞれ設けると共
に、各回路4の圧力、つまり負荷圧における最も高い圧
力をチェック弁6で負荷圧検出路7に検出し、その検出
した負荷圧を各圧力補償弁5の受圧部5aに作用してそ
の負荷圧に見合う圧力にセットし、各操作弁2の出口側
圧力を等しくして各操作弁2を同時操作した時に各操作
弁の開口面積に比例した分流比で各アクチュエータ3に
圧油を供給できるようにしてある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる油圧回路である
と、圧力補償弁5の機能によって各アクチュエータ3の
負荷の大小に無関係に操作弁2の開口面積に比例した流
量分配ができるから、1つの油圧ポンプ1の吐出圧油を
操作弁2の操作量に比例して各アクチュエータ3にそれ
ぞれ供給できる。
【0005】前述の油圧回路であると各圧力補償弁5は
最も高い負荷圧によってセットされるから、例えばパワ
ーショベルの旋回用モータとブーム用シリンダに圧油を
同時に供給して上部車体を旋回しながらブームを上昇さ
せる場合、旋回初期に旋回用モータの起動トルクが著し
く大となって負荷圧が著しく高圧となり、各圧力補償弁
がその著しく高圧の負荷圧でセットされて通過流量が減
少するためにブーム用シリンダに供給される流量が減少
してブーム上昇速度が著しく遅くなる。このために、従
来は旋回用モータ側の負荷圧検出部に接続した回路に開
閉弁を設け、旋回用モータ以外のアクチュエータに圧油
を供給する時には開閉弁を閉として旋回用モータの負荷
圧が検出されないようにして圧力補償弁を他のアクチュ
エータの負荷圧によってセットしている。
【0006】しかしながら前述の開閉弁はON,OFF
的に開閉されるので、閉じていた開閉弁を開とすると旋
回用モータの負荷圧が直ちに負荷圧検出路7に流入す
る。このために、開閉弁を閉から開への切替時に負荷圧
検出路7の最高負荷圧が急激に変化し、圧力補償弁のセ
ット圧が急激に変化して通過流量も急激に変化してアク
チュエータへの流量が急激に変化するのでショックを発
生する。
【0007】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにした油圧回路を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、油圧ポンプ1
と、該油圧ポンプ1の吐出路1aに複数のアクチュエー
タを設け、前記アクチュエータは各々操作弁2と圧力補
償弁5とを介して接続され、前記各アクチュエータの負
荷圧に応じた圧力を出力する出力手段と、前記出力手段
によって出力された圧力の中で最高の圧力を選択する選
択手段とを備え、前記選択手段によって選択された圧力
を負荷圧検出路7を介して前記各圧力補償弁5に接続
し、前記負荷圧検出路7の圧力によって前記各圧力補償
弁5の設定圧力を制御する油圧回路において、前記複数
のアクチュエータの中の特定のアクチュエータに備えた
前記出力手段は、特定のアクチュエータの負荷圧検出ポ
ート13と負荷圧検出路7を開閉するポペット15と、
このポペット15を閉方向に押すばね16と、受圧室2
0内の圧油でばね16を押すピストン17と、その受圧
室20内の圧油の圧力を外部から高圧・低圧とするバル
ブで構成したことを特徴とする油圧回路である。
【0009】
【作 用】本発明によれば、複数のアクチュエータの中
の特定のアクチュエータに備えた出力手段は、そのピス
トン17の受圧室20の圧力を高くすることで開弁圧が
高くなるから、特定のアクチュエータの負荷圧が負荷圧
検出路7に流入しないよう にできるまた、ピストン1
7の受圧室20の圧力を低くすることで開弁圧が低くな
るから、特定のアクチュエータの負荷圧を負荷圧検出路
7に流入できる。 この時、ポペット15をばね16に抗
して順次開き側に押して負荷圧検出ポート13の負荷圧
が負荷圧検出路7に徐々に流入する。したがって、特定
のアクチュエータが旋回用モータの場合に旋回初期に旋
回用モータの負荷圧を検出せずにアーム用シリンダに圧
油を多量に供給できるし、その旋回用モータの負荷圧を
検出する際に負荷圧検出路7の最高負荷圧の圧力変動が
滑らかになってアクチュエータへの流量変化がなめらか
になるので、ショックを低減できる。
【0010】
【実施例】図2は負荷圧検出部の横断面図であり、ブロ
ック10に負荷圧検出路7となる油孔11が形成され、
この油孔11がポート12で複数の負荷圧検出ポート1
3にそれぞれ連通し、その各連通部にチェック弁6が設
けてある。このチェック弁が各アクチュエータの負荷圧
に応じた圧力を出力する出力手段である。油孔11の圧
力P1 とポート12の圧力P2 をチェック弁6で比較し
てP2 >P1 の時にそのポート12の負荷圧が油孔11
に流入するようになって油孔11には各負荷圧検出ポー
ト13の負荷圧における最高圧が流入するようにしてあ
る。つまり各チェック弁6で前記出力手段によって出力
された圧力の中で最高の圧力を選択する選択手段を形成
している。前記各チェック弁6における1つのチェック
弁14、(複数のアクチュエータの中の特定のアクチュ
エータに備えた前記出力手段)例えば図2で最下部のチ
ェック弁14は旋回用モータに接続した負荷圧検出ポー
ト13のポート12と油孔11を開閉するようになり、
そのチェック弁14は下記のように構成してある。すな
わち、油孔11とポート12を開閉するポペット15
と、このポペット15を閉方向に押すばね16と、その
ばね16及びポペット15を押すピストン17と、その
ピストン17が当接するバランスピストン18と、ピス
トン17を押すばね19より成り、ピストン17の受圧
室20に供給される圧油の圧力P 0 高くなるとばね1
6によってポペット15を閉方向に押す力が大きくな
り、ポペット15の開弁圧、つまりポペット15が開放
する時のポート12の圧力P 2 と油孔11の圧力P 1
の差圧(P 2 −P 1 )が高くなる。 前記受圧室20に供
給される圧油の圧力P 0 が低くなるとばね16によって
ポペット15を閉方向に押す力が小さくなり、前記開弁
圧が低くなる。 前記受圧室20に圧油が供給されない時
にはチェック弁14の開弁圧は他のチェック弁14と同
様となる。前記受圧室20には、レバー操作により圧力
が徐々に高圧・低圧となるバルブより圧油が供給され
る。例えば旋回用モータ以外のアクチュエータ、例えば
ブーム用シリンダに圧油を供給する操作弁の受圧部に切
替用パイロット圧油を供給するブーム用パイロットバル
ブの圧油が供給される。
【0011】このようであるから、受圧室20に供給さ
れる圧油の圧力P 0 を高くして開弁圧を高くすること
で、旋回負荷圧が油孔11に流入する時の油孔11の圧
力P1と負荷圧P2 の差圧が順次高くなり、旋回初期時
の著しく高圧な負荷圧が油孔11に流入することを防止
できる。また、受圧室20の圧油の圧力P 0 を低下して
開弁圧を低くすることで、旋回負荷圧が油孔11に流入
する時の前述の負荷圧P 2 と油孔11の圧力P 1 の差圧
が小さくなって旋回動作中の低圧の負荷圧を油孔11に
流入することができる。 また、受圧室20の圧力を高圧
・低圧としてピストン17でばね16を押す力を変えて
ばね16の取付荷重を変更することで開弁圧を制御して
いるので、油孔11の圧力P 1 と負荷圧P 2 との差圧が開
弁圧に見合う大きさとなった場合に、ポペット15をば
ね16に抗して開き側に順次押して負荷圧検出ポート1
3の負荷圧が油孔11に流入する。 したがって、負荷圧
が油孔11に徐々に流入し、その油孔11の圧力変動が
滑らかになる。
【0012】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、複数のア
クチュエータの中の特定のアクチュエータに備えた出力
段は、そのピストン17の受圧室20の圧力を高くす
ることで開弁圧が高くなるから、特定のアクチュエータ
の負荷圧が負荷圧検出路7に流入しないようにできる
また、ピストン17の受圧室20の圧力を低くすること
で開弁圧が低くなるから、特定のアクチュエータの負荷
圧を負荷圧検出路7に流入できる。 この時、ポペット1
5をばね16に抗して順次開き側に押して負荷圧検出ポ
ート13の負荷圧が負荷圧検出路7に徐々に流入する。
したがって、特定のアクチュエータが旋回用モータの場
合に旋回初期に旋回用モータの負荷圧を検出せずにアー
ム用シリンダに圧油を多量に供給できるし、その旋回用
モータの負荷圧を検出する際に負荷圧検出路7の最高負
荷圧の圧力変動が滑らかになってアクチュエータへの流
量変化がなめらかになるので、ショックを低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】油圧回路図である。
【図2】負荷圧検出部の横断面図である。
【符号の説明】
1…油圧ポンプ、1a…吐出路、2…操作弁、3…アク
チュエータ、4…回路、5…圧力補償弁、5a…受圧
部、6…チェック弁、7…負荷圧検出路、14…特定の
チェック弁。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F15B 11/00 - 11/22 E02F 9/20 - 9/22

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧ポンプ1と、 該油圧ポンプ1の吐出路1aに複数のアクチュエータを
    設け、 前記アクチュエータは各々操作弁2と圧力補償弁5とを
    介して接続され、 前記各アクチュエータの負荷圧に応じた圧力を出力する
    出力手段と、前記出力手段によって出力された圧力の中
    で最高の圧力を選択する選択手段とを備え、 前記選択手段によって選択された圧力を負荷圧検出路7
    を介して前記各圧力補償弁5に接続し、 前記負荷圧検出路7の圧力によって前記各圧力補償弁5
    の設定圧力を制御する油圧回路において、 前記複数のアクチュエータの中の特定のアクチュエータ
    に備えた前記出力手段は、特定のアクチュエータの負荷
    圧検出ポート13と負荷圧検出路7を開閉するポペット
    15と、このポペット15を閉方向に押すばね16と、
    受圧室20内の圧油でばね16を押すピストン17と、
    その受圧室20内の圧油の圧力を外部から高圧・低圧と
    するバルブで構成したことを特徴とする油圧回路。
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