JP3303936B2 - 強制送風式燃焼装置のファン駆動制御方法 - Google Patents

強制送風式燃焼装置のファン駆動制御方法

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JP3303936B2
JP3303936B2 JP08488493A JP8488493A JP3303936B2 JP 3303936 B2 JP3303936 B2 JP 3303936B2 JP 08488493 A JP08488493 A JP 08488493A JP 8488493 A JP8488493 A JP 8488493A JP 3303936 B2 JP3303936 B2 JP 3303936B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファンにより燃焼空気
を強制的に送風して、ガス、石油等を強制燃焼させるよ
うにした強制送風式燃焼装置のファン駆動制御方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、給湯機等のガス、石油燃焼機
器には、ファンにより燃焼のための空気を強制的に送風
して、ガス、石油等を強制燃焼させ、排気口より燃焼ガ
スを排出するようにした強制送風式のものが多用されて
きている。かかる燃焼機器は、燃焼が促進されるので燃
焼効率がよい反面、排気口から侵入する逆風が強いと、
排気が阻害されて燃焼が不完全になったり、最悪の場合
には燃焼の炎が吹き消えてしまうような欠点がある。そ
こで、かかる欠点を解決するために、逆風時の風圧によ
ってファンモータの負荷が軽減してファンモータの駆動
電流が減少することに着目し、バーナ部に供給する空気
量を増やして、燃焼を良好な状態に維持する手段が提案
されている(実開昭63−36835号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ファン
モータの駆動電流は周囲の雰囲気または個々のファンモ
ータによって、一定回転数における駆動電流は異なるこ
とがわかった。例えば、雰囲気が5℃の時に比較して4
0℃のときは、駆動電流が15%以上も変動した。 ま
た、同一温度で、複数のファンモータの駆動電流を比較
してみても、一定回転数で最大20%も駆動電流に差が
あった。従って、そのままでは駆動電流から、逆風があ
るか否かの判断は困難であり、適正な制御は不可能であ
る。
【0004】そこで、本出願人は、逆風を受けると、フ
ァンモータの負荷が軽減してファンモータの駆動電流が
減少するということは、逆に無風状態ではファンモータ
の負荷が大きくなり、ファンモータの駆動電流が増大す
るということであることに着目した。すなわち、このこ
とは、周囲の雰囲気または個々のファンモータにかかわ
らず、共通な事象であるから、駆動電流値の特定な値を
基準とするのでなく、一定時間毎に駆動電流値を抽出し
て、最も大きな電流値(一定時間内における最も無風状
態に近い瞬間)を基準とするようにし、その最大電流値
(最も無風状態に近い瞬間)から変動をみるようにすれ
ば、逆風をどの程度受けているか判断することができ、
その逆風に応じたファンモータの駆動制御をすればよい
という観点に至った。なお、風は風力、風向等、ランダ
ムに変動し、且つ突発的に吹くこともあるので、前述の
手段によって風の影響を受けることなく、安定した燃焼
を可能とすることも課題とした。本発明は、以上のよう
な観点から、ファンモータの温度による駆動電流のばら
つきや個々のファンモータの特性の違いに関係なく、逆
風を正確に検知してバーナに最適量の空気を供給できる
ようにした強制送風式燃焼装置のファン駆動制御方法を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
ために、本発明は、バーナに対する燃料ガスの供給量に
対応した空気の供給量を、ファンの回転数を制御するこ
とにより得るようにした強制送風式燃焼装置において、
ファンの駆動電流を常時一定時間ごとに検出してその一
定時間におけるファン駆動電流の最大値を基準電流値と
し、その基準電流値と検出された駆動電流値とを比較し
て、駆動電流値が特定割合を超えて減少した値のときに
ファンの回転数を増加させるようにした。また本発明
は、バーナに対する燃料ガスの供給量に対応した空気の
供給量を、ファンの回転数を制御することにより得るよ
うにした強制送風式燃焼装置において、ファンの駆動電
流を常時一定時間ごとに検出してその一定時間における
特定な値を基準電流値とし、その基準電流値と検出され
た駆動電流値とを比較して、駆動電流値が特定割合を超
えた減少した値のときにファンの回転数を増加させ、フ
ァンの回転数増加後のファン駆動電流を増加基準電流値
とし、その増加基準電流値から、駆動電流が特定の割合
以上増加した値または/および駆動電流が一定時間内に
一定の割合を超えた増減した値でないときは、ファンの
回転数を元の回転数に戻すようにした。
【0006】
【作用】一定時間の中で駆動電流の変化をサンプル抽出
して、この一定時間内の最大電流値を基準電流値とし、
次の一定時間においても同様に駆動電流の変化を抽出し
て最大値を基準電流値とするように、常に一定時間サン
プリングを繰り返して基準電流値を決定するようにす
る。従って、温度の変化によるファンモータの駆動電流
の変化にも対応できる。すなわち、燃焼機器を使用して
内部温度が上昇した時にも、常に一定時間サンプリング
を繰り返して基準電流値を決定し、これに合わせて基準
値が更新されていく。この基準電流値を基準にしてある
特定の割合を超えて駆動電流が低下したときに逆風によ
って燃焼が阻害されたとしてファンの回転数を増加させ
て安定した燃焼を確保することができる。また、常に一
定時間毎に基準電流値を決定するようにしているので、
運転時における風の影響に左右されることはない。
【0007】逆風によってある特定の割合を超えて駆動
電流が減少したときにファンモータの回転数を増加させ
るが、回転数の増加と共にファンモータの駆動電流も増
加する。このファンモータの駆動電流が増加したときの
値を今度は増加基準電流値とし、駆動電流が特定の割合
以上増加したとき逆風が収まったと判断して、ファンモ
ータの回転数を元の回転数に戻すようにする。ファンモ
ータの回転数が増加した後、増加基準電流値を基準に駆
動電流が一定時間の間に一定割合以上に変化しなかった
ときは、風の変化がないので、風が止んだものと判断し
てファンの回転数を所定の回転数に低下させるようにす
る。このようにすれば、風の急激な変化による風の状態
の誤判断を防止することができる。
【0008】
【実施例】次に、本発明にかかる強制送風式燃焼装置の
ファン駆動制御方法を実施するためのファン駆動制御装
置の一実施例を挙げ、以下詳細に説明する。図1にファ
ン駆動制御装置1のブロック図を示す。このファン駆動
制御装置1は、ファンモータ2に駆動電流Iを供給する
ためのファンモータ用電源作成部3と、ファンモータ2
の駆動電流Iを検出する電流検出回路部4と、ファンモ
ータ2からの回転信号パルスと電流検出回路部4からの
電流値信号に基づいて、出力電圧設定信号をファンモー
タ用電源作成部3に送出する回転数制御部5とから実質
的に構成されている。
【0009】前記ファンモータ用電源作成部3は、回転
数制御部5による出力電圧設定値を基に所定の駆動電流
Iをファンモータ2に供給するものである。前記電流検
出回路部4はファンモータ2の駆動電流Iを検出し、電
圧信号Viに変換して回転数制御部5に送るものであ
る。前記回転数制御部5は温度設定やガス供給量に応じ
てファンモータ2の回転数を決定し、それに応じた出力
電圧設定値をファンモータ用電源作成部3に送るもので
ある。また、回転数制御部5はファンモータ2の回転パ
ルス信号を検出して回転数が所定の値になっているかを
確認し、誤差が生じているときはファンモータ用電源作
成部3に補正信号を送り、ファンモータ2の回転を所定
回転数にするものである。さらに、回転数制御部5は一
定時間ごとにこの電圧信号Viを記憶、比較して一定時
間内の最大値をこの基準信号として記憶し、さらに次の
一定時間経過後は、新たな基準値を記憶する記憶手段を
有している。以上のようなファンモータ用電源作成部
3、電流検出回路部4、回転数制御部5は、周知の構成
のものを適用することができるので、ここでは詳細な構
成は省略する。
【0010】次に、かかるファン駆動制御装置1の制御
動作を説明する。強制送風式燃焼装置を起動して燃焼開
始させると、回転数制御部5は温度設定やガス供給量に
応じてファンモータ2の回転数を決定し、それに応じた
出力電圧設定値をファンモータ用電源作成部3に送る。
また、回転数制御部5はファンモータ2の回転パルス信
号を検出して回転数が所定の値になっているかを確認
し、誤差が生じているときはファンモータ用電源作成部
3に補正信号を送り、ファンモータ2の回転を所定回転
数にするようにする。そして回転数制御部5は一定時間
の中で、電流検出回路部4によって検出されたファンモ
ータ2の駆動電流Iによる電圧信号Viから変化をサン
プル抽出して、この一定時間内の最大電流値を基準電流
値I0とし、次の一定時間においても同様に駆動電流I
による電圧信号Viから変化を抽出して最大値を基準電
流値I0とするように、常に一定時間毎サンプリングを
繰り返して基準電流値I0を決定するようにする。この
ことは風は常に変動するものであり、強制送風式燃焼装
置に対する風の影響力が絶えず変動するので、ほぼ風の
変化周期に対応した一定時間を決めて、その一定時間内
の最も無風状態に近い瞬間を基準としてどの程度風の影
響を受けているかを見るためである。なお、前記基準電
流値I0は、その一定時間内における最も無風状態に近
い瞬間におけるファンモータ2の駆動電流Iの大きさを
示している。
【0011】ここで実例を図2に示し説明すると、は
風速の変化、はファンモータ2の駆動電流Iの変化、
はファンモータ2の回転数の変化を表している。A、
B、Cはファンモータ2の駆動電流Iをサンプリングす
る時間で、Aの区間の電流の最大値a点、Bの区間の電
流の最大値b点、そしてCの区間の電流の最大値c点が
それぞれの区間における基準電流値I0となっている。
A、B、Cの各区間の時間は本実施例では20秒とし、
この各区間で1秒おきに電流値を測定して最大電流値
a、b、cを抽出している。
【0012】逆風が吹いてファンモータ2の負荷が減少
して駆動電流Iが低下すると、電流検出回路部4は、こ
のときの駆動電流Iを電圧信号Viに変換して電流値信
号として回転数制御部5に送る。回転数制御部5は、予
め記憶しているその区間内における基準電流値I0より
何%減少したかを比較判断して、所定の割合を超えて減
少していたときには、ファンモータ用電源作成部3に出
力電圧設定信号V1を送り、ファンモータ2の駆動電圧
を上げて回転数を所定割合上昇させるようにする。例え
ば、図2のC区間において、基準電流値I0から5〜7
%電流値が減少したときに、回転数制御部5は風速が大
きくなったと判断してのように、ファンモータ2の回
転数を増加させる。ファンモータ2の回転数が増加する
と、ファンモータ2の駆動電流Iも増加するので、ファ
ンモータ2の回転数の上昇後のファンモータ2の駆動電
流を電流検出回路部4で検出して電圧信号Viに変換し
て回転数制御部5に送り、回転数制御部5はこの電流値
信号Viを回転数増加後の基準値として記憶することが
できる。そして回転数制御部5は回転数増加後の電流値
dを増加基準電流値I1として電流値の増減を監視する
こととなる。
【0013】風速が落ちてくると、回転数増加後のファ
ンモータ2の駆動電流Iは再び上昇しはじめ、電流検出
回路部4はこの駆動電流Iを検出して電流値信号Viに
変換して回転数制御部5に送り、回転数制御部5は回転
数増加後の増加基準電流値I1と比較して3〜5%を超
えて電流値が増加していれば、風が止んだと判断してフ
ァンモータ2の回転数を元に戻すようにファンモータ用
電源作成部3に指令をすべく、出力電圧設定信号V1を
送る。
【0014】以上、通常の風に対しては、区間A、B、
C等のように一定時間を決め、これらA、B、Cにおけ
る無風状態に最も近い瞬間(最大電流値、すなわち基準
電流値I0)を基準としてどの程度変動したかをみるこ
とにより、風の影響を常時監視することができ、風の影
響に常に対応してファンモータ2の回転数を調節するこ
とができるので、周囲温度や個々のファンモータの特性
の違いに関係なく、逆風を正確に検知してバーナに最適
量の空気を供給でき、安定した燃焼を確保することがで
きる。
【0015】ところで、突発的な風によってファンモー
タ2の回転数が増加し終わる間に風が止んだ場合は、増
加基準電流値I1がこの無風時かつ回転数増加時の駆動
電流Iで設定されてしまったときに、その後の駆動電流
Iの増加の割合が低くなって、増加基準電流値I1の所
定の割合をこえなくなり、いつまでも強風状態であると
判断してファンの回転数が増加したままになることにな
る。そこで、風は常に息をするという性質を利用し回転
数増加後の駆動電流Iが基準値より一定時間の間所定の
割合を超えて変化しない場合は、回転数制御部5は風が
止んだものと判断してファンモータ用電源作成部3に出
力電圧設定信号V1を送って回転数を元に戻すようにす
る。
【0016】ここで、図3に突発的な風が吹いてファン
モータ2の回転数が増加し、回転数の増加が完了する前
に風が止んだ例を示す。は風速、はファンモータ2
の駆動電流I、はファンモータ2の回転数である。区
間Dは、d点からファンモータ2の駆動電流Iの変化を
監視する時間で、本実施例では区間Dは30秒に設定し
ている。通常の風の場合と同様、回転数制御部5は、基
準電流値I0よりファンモータ2の駆動電流Iが5〜7
%低下したときに風が強くなったものとしてファンモー
タ2の回転数を増加させるが、ファンモータ2の回転の
増加が完了したときには、の風は止んでいる。この際
回転数制御部5は、区間Dにおいて、駆動電流I増加後
の電流値d点を増加基準電流値I1として監視するわけ
だが、回転数制御部5は、この区間の間に駆動電流Iが
増加基準電流値I1を中心に±3%を超えて増減しなか
ったときには、風の息による駆動電源の変化が検出され
ないのはすでに風が止んでいるものと判断して、ファン
モータ2の回転数を元の回転数に復帰させる。このよう
にすれば、いつまでも強風状態であると判断してファン
の回転数が増加したままというような誤動作は回避する
ことができる。
【0017】
【発明の効果】本発明は、以上の通りであるので、一定
時間毎のファンモータの電流値を検出してその一定時間
における駆動電流の最大値を基準電流値としているた
め、従来のものと比較して周囲の雰囲気によるファンモ
ータの駆動電流の変化や、個々のモータの特性の違いに
よる影響を受けないため、正確に逆風を検知してファン
モータの回転数を増加させて安定した燃焼を確保するこ
とが可能となる。
【0018】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる強制送風式燃焼装置のファン駆
動制御方法を実施するためのファン駆動制御装置のブロ
ック図である。
【図2】図1に示すファン駆動制御装置の動作を説明す
るための風速の変化、ファンモータの駆動電流の変化、
ファンモータの回転数の変化を示すグラフである。
【図3】突発的な風の際の、ファン駆動制御装置の動作
を説明するための風速の変化、ファンモータの駆動電流
の変化、ファンモータの回転数の変化を示すグラフであ
る。
【符号の説明】
1 ファン駆動制御装置 2 ファンモータ 3 ファンモータ用電源作
成部 4 電流検出回路部 5 回転数制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F23N 3/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バーナに対する燃料ガスの供給量に対
    応した空気の供給量を、ファンの回転数を制御すること
    により得るようにした強制送風式燃焼装置において、フ
    ァンの駆動電流を常時一定時間ごとに検出してその一定
    時間におけるファン駆動電流の最大値を基準電流値と
    し、その基準電流値と検出された駆動電流値とを比較し
    て、駆動電流値が特定割合を超えて減少した値のときに
    ファンの回転数を増加させることを特徴とする強制送風
    式燃焼装置のファン駆動制御方法。
  2. 【請求項2】 バーナに対する燃料ガスの供給量に対
    応した空気の供給量を、ファンの回転数を制御すること
    により得るようにした強制送風式燃焼装置において、フ
    ァンの駆動電流を常時一定時間ごとに検出してその一定
    時間における特定な値を基準電流値とし、その基準電流
    値と検出された駆動電流値とを比較して、駆動電流値が
    特定割合を超えた減少した値のときにファンの回転数を
    増加させ、ファンの回転数増加後のファン駆動電流を増
    加基準電流値とし、その増加基準電流値から、駆動電流
    が特定の割合以上増加した値または/および駆動電流が
    一定時間内に一定の割合を超えた増減した値でないとき
    は、ファンの回転数を元の回転数に戻すことを特徴とす
    る強制送風式燃焼装置のファン駆動制御方法。
JP08488493A 1993-04-12 1993-04-12 強制送風式燃焼装置のファン駆動制御方法 Expired - Lifetime JP3303936B2 (ja)

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