JP3303930B2 - 光コネクタ - Google Patents

光コネクタ

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JP3303930B2
JP3303930B2 JP23023192A JP23023192A JP3303930B2 JP 3303930 B2 JP3303930 B2 JP 3303930B2 JP 23023192 A JP23023192 A JP 23023192A JP 23023192 A JP23023192 A JP 23023192A JP 3303930 B2 JP3303930 B2 JP 3303930B2
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/36Mechanical coupling means
    • G02B6/38Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
    • G02B6/3807Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
    • G02B6/3873Connectors using guide surfaces for aligning ferrule ends, e.g. tubes, sleeves, V-grooves, rods, pins, balls
    • G02B6/3886Magnetic means to align ferrule ends

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光コネクタに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の光コネクタを図12(a)、
(b)に示す。図12(a)に示す従来例において、フ
ァイバ線11を保持するコネクタ本体25の先端部に
は、キャップ部材26が圧入されて被冠され、ファイバ
線11への塵埃の付着が防止される。
【0003】また、図12(b)に示す従来例におい
て、上記キャップ部材26は、コネクタ本体25にねじ
込まれて装着される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
例において、コネクタの接続時毎にキャップ部材26を
取り外す必要が有る上に、キャップ部材26の保管も必
要であり、使い勝手が非常に悪いという欠点を有するも
のであった。
【0005】本発明は、以上の欠点を解消すべくなされ
たものであって、使い勝手の良好な光コネクタを提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば上記目的
は、実施例に対応する図10に示すようにファイバ線1
1を保持するケース本体4と、 ケース本体4の先端に装
着され、ファイバ線11のケース本体4先端からの突出
部を覆う有底筒状のスライダキャップ13と、 スライダ
キャップ13の前面閉塞壁19に開設されたコネクタ挿
入開口22を裏面側から閉塞する扉状のシャッタ部材2
0と、 シャッタ部材20を閉塞方向に付勢するシャッタ
スプリング23とを有する光コネクタであって、 前記ス
ライダキャップ13は、後方に摺動自在であり、 かつ、
スライダキャップ13は、相手側コネクタとの嵌合時に
解除されるロック機構24により突出位置に保持される
光コネクタを提供することにより達成される。
【0007】
【作用】光コネクタは、ケース本体の先端にスライダ
キャップ13を装着して構成される。スライダキャップ
13は、相手側コネクタが挿入可能で、かつ、未使用時
にはシャッタ部材20により裏面側から閉塞されるコネ
クタ挿通開口22を有し、後方に摺動自在に形成される
とともに、ロック機構24によって突出位置に保持され
る。
【0008】ロック機構24は、シャッタ部材20を押
しのけて侵入してくる相手側コネクタとの嵌合時に解除
され、相手側コネクタの挿入力によりスライダキャップ
13は後方に後退する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の望ましい実施例を添付図面に
基づいて詳細に説明する。図1に本発明の第1の実施例
と、この第1の実施例に係る光コネクタへの接続に有用
な第2の実施例に係る光コネクタとが示されている。
【0010】先ず、第1の実施例に係る光コネクタA
は、ファイバ線11を保持するケース本体1と、ケース
本体1の先端に装着されるスライダキャップ13とを有
する。ケース本体1は、外周に係止凹部27を形成した
円筒状部材であり、ファイバ線11は、先端開口近傍に
至るまで引き出されている。
【0011】スライダキャップ13は、上記ケース本体
1の先端部に摺動自在に挿入される部材であり、長手方
向中央にファイバ挿通孔12を備える。このスライダキ
ャップ13は、スプリング15により先端方に付勢され
ており、ケース本体1からの脱落を防止するために、ス
ライダキャップ13の後端には、ケース本体1の先端の
ストッパ部28に係止する段部29が形成される。
【0012】また、上記スライダキャップ13のファイ
バ挿通孔12の中央部には、球面状の受け座30を備え
た磁石16が固着され、該磁石16に吸着される鋼球1
4によりファイバ挿通孔12が閉塞されるとともに、上
記磁石16の前方には、半球形状の鋼球収納凹部17が
内壁全周に凹設される。鋼球収納凹部17は、鋼球14
が嵌合した状態で、ファイバ挿通孔12が開通する程度
の深さに形成されている。
【0013】したがってこの実施例において、他のコネ
クタとの未嵌合状態においては、ファイバ線11の先端
は鋼球14に当接しており、該先端への塵埃の付着が防
止され、嵌合作業時において、スライダキャップ13が
スプリング15の反力に抗して後退すると、ファイバ線
11により鋼球14が鋼球収納凹部17内に押し出さ
れ、ファイバ線11先端が他のコネクタとの接続可能な
状態、すなわち露出状態となる。
【0014】次に第2の実施例に係る光コネクタBのケ
ース本体2は、先端方に突出する係止フック31を備
え、該係止フック31を上記第1の光コネクタのケース
本体1に設けられた係止凹部27に弾発的に係止するこ
とにより、第1の実施例に係る光コネクタAとワンタッ
チで接続される。さらに、上記係止フック31の基端部
には、押圧部32が突設されており、該押圧部32を押
し込むことにより、係止フック31の係止凹部27から
の脱離を行うことができるようにされる。
【0015】また、この実施例に係るケース本体2に挿
通されるファイバ線11の先端には、図2(b)に示す
ように、ケース本体2内のばね収納部33内に収納され
るスプリングストッパ材34が固着されており、該ファ
イバ線11を先端方に付勢している。
【0016】さらに、上記ケース本体2の中央部には、
ファイバ線11の延長線上にファイバ挿通孔12が貫通
された保護部18が突設されている。このファイバ挿通
孔12は、先端に固着した磁石16に吸着される鋼球1
4により通常時においては閉塞されてファイバ線11へ
の塵埃の付着を防止し、この後方に凹設した鋼球収納凹
部17に落ち込んだ際に開通する。
【0017】したがってこの実施例において、第1の実
施例に係るコネクタAに第2の実施例に係るコネクタB
を嵌合させると、図2に示すように、先ず、第2の実施
例に係るコネクタのケース本体2に突設された保護部1
8により第1の実施例のスライダキャップ13が押圧さ
れ、該スライダキャップ13が後方に後退する。
【0018】スライダキャップ13の後退に伴って、鋼
球14はファイバ線11により前方に押されて鋼球収納
凹部17内に落ち込み、ファイバ線11はこの鋼球14
の上面を越えて、相対的に前方に張り出す。さらに、コ
ネクタが嵌合されると、第1の実施例のファイバ線11
は第2の実施例の鋼球14を前方から後方に向かって押
し出すために、該鋼球14は鋼球収納凹部17内に落ち
込み、第1の実施例のファイバ線11は第2の実施例の
ファイバ線11に接続され、同時に第2のケース本体2
の係止フック31が第2のケース本体2の係止凹部27
内に弾発的に係止して両コネクタA、Bの嵌合が完了す
る。
【0019】この状態から、嵌合状態を解除するには、
第2の実施例に係るケース本体2の押圧部32を押す
と、係止フック31が図2(a)のa点を中心として弾
性変形し、係止フック31と係止凹部27との係止状態
が解除される。
【0020】図3に本発明の第3の実施例の断面図を、
図4に各コネクタA’、B’の斜視図を示す。なお、以
下の実施例の説明において、上述した実施例の構成と同
一の構成は、図面に符号を付して説明を省略する。
【0021】図3に示した実施例は、同一ケース本体
1’、2’内に2本のファイバ線11、11を収納した
実施例を示すもので、かかる構成は、送受信用のファイ
バ線11を対にして接続する場合に非常に有効なもので
あり、各ケース本体1’、2’内のスライダキャップ1
3、および保護部18に、ファイバ挿通孔12が形成さ
れる。
【0022】図5に本発明の第4の実施例を示す。上述
した実施例においては、一対のケース本体1、2は別個
の構成で形成されるが、この実施例において、同一のケ
ース本体5が使用される。すなわち、ケース本体5は、
ファイバ線保持部35と、該ファイバ線保持部35から
前方に摺動部36を突設して形成されており、摺動部3
6の端部にストッパ37を備える。
【0023】一方、スライダキャップ13は、上記摺動
部36を摺動自在に保持する中空部38を備えており、
その内部に装着されるスプリング15により、スライダ
キャップ13を後方に付勢している。なお、該中空部3
8には、摺動部36のストッパ37を係止する係止段部
39が形成されており、スライダキャップ13の脱離を
防止する。
【0024】さらに、スライダキャップ13は、長手方
向中央にファイバ挿通孔12と、磁石16を備えてお
り、ファイバ線挿通孔12は、磁石16により吸着され
る鋼球14により通常閉塞されてファイバ線11への塵
埃の付着を防止し、かつ、その前方に凹設される鋼球収
納凹部17内に鋼球14を落しこんで接続が図られる。
【0025】また、これらケース本体5、5を機械的に
接続するために、ケース本体5、5にはジョイント部材
40が装着される。ジョイント部材40は、図6に示す
ように、両端にフック状の係止部41を備えた筒状部材
であり、該ジョイント部材40によりケース本体5、5
を外嵌し、係止部41をケース本体5、5の端部に係止
させることによりケース本体5、5同志を連結する。
【0026】図7にジョイント部材40の変形例を示
す。この変形例において、ジョイント部材40は、長手
方向に切り込まれる凹部42の中央部に弾性変形可能な
係止脚43を備えており、該係止脚43に係止部41が
形成される。係止脚43は、凹部42間に架設される支
軸44上に載置された状態とされ、この状態において、
係止部41がケース本体5、5側に係止される。
【0027】したがってこの例によれば、係止部41の
係止状態から係止脚43の基端部、すなわち図7(a)
におけるB点近傍を矢印方向に押すと、係止脚43は支
軸44を中心として弾性変形する。この結果、先端の係
止部41は、上方に跳ね上げられる状態となることか
ら、ケース本体5との係止が解除される。なお、図6、
7において45はコネクタ間の接続間隔を規制するため
の隔壁部を示す。
【0028】図8に本発明の第5の実施例を示す。この
実施例において、ファイバ線11のフェルール46は、
中央部、および後端にフランジ46a、46bを備えて
おり、後端のフランジ46aをケース本体3の中央の係
止突起47に係止させて抜け止めされる。また、上記フ
ェルール46の中央部のフランジ46bと係止突起47
の間には第1スプリング15aが装着され、ファイバ線
11を前方に付勢している。
【0029】一方、スライダキャップ13は、上記フェ
ルール46を完全に覆う有底の筒状部材であり、ケース
本体3の先端部に摺動自在に外嵌される。また、このス
ライダキャップ13は、回転自在に枢支される方向転換
ローラ21を備えている。さらに、スライダキャップ1
3の先端の閉塞壁19の中心にはフェルール46が挿通
可能な程度のファイバ挿通孔12が開設されるととも
に、該閉塞壁19の背面側に配置されるスプリング受け
48と、フェルール46のフランジ46bとの間に第2
スプリング15bを装着してスライダキャップ13を先
端方に付勢している。
【0030】上記閉塞壁19、およびスライダキャップ
13の側壁に沿ってシャッタガイド部材49が配置さ
れ、該シャッタガイド部材49に沿ってシャッタ部材2
0が装着される。シャッタ部材20は、可撓性を有する
シート状の部材であり、先端が上記ファイバ挿通孔12
を閉塞する位置まで引き出されている。また、このシャ
ッタ部材20の他端は、方向転換ローラ21を経由して
ケース本体3のフランジ50に固定される。
【0031】したがってこの実施例において、通常状態
ではファイバ挿通孔12がシャッタ部材20により閉塞
されるために、ファイバ線11への塵埃の付着が防止さ
れる。この状態から、相手側のコネクタが嵌合される
と、スライダキャップ13は第2スプリング15bの付
勢力に抗して後退する。これにより、シャッタ部材20
は図9に示すように、ファイバ挿通孔12側の先端が側
壁側に回りこみ、ファイバ挿通孔12が開設されて、該
ファイバ挿通孔12からフェルール46の先端が突出し
て相手側との接続が可能となる。
【0032】図10、11に本発明の第6の実施例を示
す。この実施例において、シャッタ部材20は、スライ
ダキャップ13の閉塞壁19に開口されたコネクタ挿入
開口22を扉状に閉塞しており、該シャッタ部材20に
は、スライダキャップ13の閉塞壁19に向かって付勢
するシャッタスプリング23が装着される。
【0033】さらに、この実施例において、ケース本体
4の先端にはストッパ受け部51が延設されており、該
ストッパ受け部51にロック機構24が装着される。ロ
ック機構24は、枢軸52を中心として回動自在なリン
ク部材53と、このリンク部材53の一端に回動自在に
枢支され、先端に前方から後方に向けて上がり勾配とな
る傾斜面54aを備えた操作片54と、ストッパ受け部
51に穿孔される縦孔55に上下摺動自在に収容される
ストッパ片56とを備える。また、ストッパ片56は、
上端が上記リンク部材53の他端に回動自在に枢支され
ており、該ストッパ片56の上端と縦孔55の天井壁と
の間に装着される圧縮スプリング57により下方に付勢
されている。
【0034】一方、スライダキャップ13は、突出状
態、すなわち、フェルール46がスライダキャップ13
内に収納された状態において上記縦孔55に連通するス
トッパ凹部58を備えており、通常時においては、図1
0(b)に示すように、該ストッパ凹部58内にストッ
パ片56の下端を受容してスライダキャップ13の移動
を規制している。
【0035】したがってこの実施例において、図11に
示すように、相手側コネクタのフェルール固定部材59
がシャッタ部材20を押しのけて侵入してくると、先
ず、操作片54がフェルール固定部材59により押し下
げられ、ストッパ片56が圧縮スプリング57の付勢力
に抗して上方に引き上げられる。この結果、図11
(b)に詳細を示すように、ストッパ片56とスライダ
キャップ13のストッパ凹部58との係止が解除され、
フェルール固定部材59の挿入力によりスライダキャッ
プ13は後方に後退し、相互の接続がなされる。
【0036】なお、以上の実施例においては、1芯のフ
ァイバ線11について説明したが、この外に、多芯ファ
イバについても適用することができることはもちろんで
ある。
【0037】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、人手によりキャップ部材を挿抜することな
く、ファイバ線への塵埃の付着を防止することができる
ので、使い勝手を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す断面図である。
【図2】図1の接続状態を示す図であり、(a)は全体
図、(b)はその部分拡大図である。
【図3】本発明の第3の実施例を示す断面図である。
【図4】図3の全体斜視図である。
【図5】本発明の第4の実施例を示す断面図である。
【図6】図5の接続状態を示す断面図である。
【図7】ジョイント部材を示す図で、(a)は要部断面
図、(b)は平面図である。
【図8】本発明の第5の実施例を示す断面図である。
【図9】図8の使用状態を示す断面図である。
【図10】本発明の第6の実施例を示す図で、(a)は
断面図、(b)はロック機構を示す拡大図である。
【図11】図10の接続状態を示す図で、(a)は断面
図、(b)はロック機構を示す拡大図である。
【図12】従来例を示す説明図である。
【符号の説明】
1、2、3、4、5 ケース本体 11 ファイバ線 12 ファイバ挿通孔 13 スライダキャップ 14 鋼球 15 スプリング 16 磁石 17 鋼球収納凹部 18 保護部 19 閉塞壁 20 シャッタ部材 21 方向転換ローラ 22 コネクタ挿入開口 23 シャッタスプリング 24 ロック機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−281439(JP,A) 特開 平3−132708(JP,A) 特開 昭58−186712(JP,A) 特開 昭56−153311(JP,A) 特開 昭56−107205(JP,A) 特開 昭56−35115(JP,A) 実開 平2−148109(JP,U) 実開 昭61−73109(JP,U) 実開 昭63−194306(JP,U) 実開 昭62−169314(JP,U) 実開 昭57−43412(JP,U) 実開 昭57−9918(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 6/36 - 6/43

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ファイバ線を保持するケース本体と、 ケース本体の先端に装着され、ファイバ線のケース本体
    先端からの突出部を覆う有底筒状のスライダキャップ
    と、 スライダキャップの前面閉塞壁に開設されたコネクタ挿
    入開口を裏面側から閉塞する扉状のシャッタ部材と、 シャッタ部材を閉塞方向に付勢するシャッタスプリング
    とを有する光コネクタであって、 前記スライダキャップは、後方に摺動自在であり、 かつ、スライダキャップは、相手側コネクタとの嵌合時
    に解除されるロック機構により突出位置に保持される
    コネクタ。
  2. 【請求項2】前記ケース本体内には、送受信用の2本の
    ファイバ線が収納される請求項1記載の光コネクタ。
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