JP3303562B2 - 電気炊飯器 - Google Patents

電気炊飯器

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JP3303562B2 JP26019194A JP26019194A JP3303562B2 JP 3303562 B2 JP3303562 B2 JP 3303562B2 JP 26019194 A JP26019194 A JP 26019194A JP 26019194 A JP26019194 A JP 26019194A JP 3303562 B2 JP3303562 B2 JP 3303562B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般家庭で使用される
電気炊飯器及び電気炊飯器用ふきこぼれ防止弁に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般に電気炊飯器において、炊飯中、内
鍋内の米と水が加熱されることにより米の澱粉が水中に
溶出し、沸騰後蒸気とともにオネバとなって発生するこ
とが知られている。以下、図7に基づいて従来の電気炊
飯器について説明する。図において、1は米と水を入れ
る内鍋で、内蓋2により密閉されている。加熱装置の一
例として、回路基板により、誘導コイルに電流を流して
いる。誘導コイルに電流が流れると電磁誘導により磁束
が発生し、鍋1が加熱されご飯が炊けるしくみになって
いる。5は内蓋2を覆うように取付けられた外蓋ユニッ
トで、合成樹脂性の上面部材5aと金属性の下面部材5
bにより構成されている。また、温度センサで炊飯中の
温度を測定し、回路基板により、誘導コイルに流す電流
を制御している。
【0003】次に内鍋上部の構造を詳しく説明する。内
蓋2は数箇所に蒸気穴2aが設けてあり、外蓋ユニット
5の下面部材5bより下方に突出して設けた支持ピン7
と内蓋2に取付けられたホルダ−8により内鍋1のフラ
ンジ1aに圧接している。9は合成ゴムで作られた円筒
状のパッキンで、上面部材5aと下面部材5bの間の隙
間で、かつ上面部材5aの貫通穴5cと下面部材5bの
貫通穴5dを囲むように取り付けられ、内蓋2の蒸気穴
2aより上方に上がってくる蒸気及びオネバがパッキン
9の外部に漏れないように、上面部材5aとパッキン9
の接続部及び下面部材5bとパッキン9の接続部は密閉
してある。それらの部材により蒸気口10が構成されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、近年の電気炊飯器の高出力化に伴い、炊
飯中、内鍋1内の蒸気圧が特別に大きくなった場合や、
好みによっては通常のご飯の硬さよりも設定以上のやわ
らかめのご飯を望んで、炊飯に適する水量以上の水を内
鍋1内に入れて炊飯した時に、蒸気の他にオネバが泡状
になり内蓋2の蒸気穴2aより上方に上がってき、外蓋
ユニット5の上面部材5aの貫通穴5cより器体外に排
出され、そのオネバが床面に落下する、いわゆる、ふき
こぼれという問題点を有していた。
【0005】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、通常の水量以上に加水してもふきこぼれのしにくい
電気炊飯器を提供することを第1の目的とする。
【0006】第2の目的として、さらに加水量が増大
し、オネバが溢れだし溜まった場合でも、溜まったオネ
バを内鍋内に戻すようにするものである。
【0007】
【0008】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために本発明の第1の手段は、外蓋ユニットを構成す
る下面部材の貫通穴に装着される弁ホルダ−を備え、こ
の弁ホルダ−は、上面に開口部を有する中空体からな
り、下面部材より上部を立設し、前記下面部材より下部
を上部より中空部体積を広くし、前記下部中空部の側壁
部に流入穴を有し、弁ホルダ−の底面はその中心部が最
も下部になる逆円錐状に形成し、この底面の中心周辺に
排出穴を有し、さらにこの排出穴を弁ホルダ−への流入
方向に対して塞ぐ第1の弁を設けたものである。
【0009】また、上記第2の目的を達成するための本
発明の第2の手段は、外蓋ユニットを構成する下面部材
の貫通穴周囲に放射状に複数個のもどし穴を設け、この
もどし穴を貫通穴への流入方向に対して塞ぐ第2の弁を
弁ホルダ−に設けたものである。
【0010】
【0011】
【作用】第1の手段によれば、炊飯中に発生する蒸気及
び泡状のオネバは内蓋に設けた蒸気穴より吹き上がって
き、弁ホルダ−の方へ向かってくる。ところで、炊飯中
の内鍋を加熱するための誘導コイルに流す電流は、温度
センサで炊飯中の温度を測定し回路基板により制御され
ており出力のON,OFFが行われている。また、弁ホ
ルダ−の底面に設けた第1の弁は、出力ON時は押し上
げられ排出穴を塞ぎ、出力OFF時は重量と内鍋内が負
圧になるので下方向に下がり排出穴を開くように作用す
る。従って出力ON時に弁ホルダ−に向かってきた泡状
のオネバは、弁ホルダ−の排出穴が塞がっているため、
側壁の流入穴より内部に流入し液化して一旦弁ホルダ−
内に溜まる。そして、出力OFF時に第1の弁が開き、
溜まったオネバは排出穴より内蓋の蒸気穴を介して内鍋
内に戻すこととなり、外蓋ユニットの上面部材の貫通穴
からは主に蒸気のみが排出されやすくなり、ふきこぼれ
にくくすることができる。この作用から考えて、弁ホル
ダ−の内体積は大きい方が、液化したオネバを多く溜め
れるのでより効果がある。
【0012】また、第2の手段によれば、弁ホルダ−の
内体積より多くのオネバが吹き上がってき、弁ホルダ−
上部の開口部より溢れて蒸気口内に溜まった場合でも、
放射状のもどし穴に設けた第2の弁が第1の弁と同様に
出力ON時はもどし穴を塞ぎ、出力OFF時はもどし穴
を開くように作用するため、蒸気口内に溜まったオネバ
を出力OFF時、内鍋内に戻すことができる。また、出
力ON時はもどし穴が塞がっているので、内蓋上に上が
ってきたオネバが弁ホルダ−を介せず直接もどし穴を通
過し蒸気口内に流れ込んでくることを防止できる。以上
によりさらにふきこぼれしにくくすることができる。
【0013】
【0014】
【実施例】
(第1の実施例)以下、本発明の一実施例について図
1,2を参照しながら説明する。図において、加熱装置
の一例となる誘導コイルと、温度センサと、回路基板は
従来例と同じであり省略する。1は米と水を入れる内鍋
で、2は数箇所に蒸気穴2aを設けた内蓋で、外蓋ユニ
ット5の下面部材5bより下方に突出して設けた支持ピ
ン7と内蓋2に取付けられたホルダ−8により内鍋1の
フランジ1aに圧接している。9は合成ゴムで作られた
円筒状のパッキンで、外蓋ユニット5の上面部材5aと
下面部材5bの間の隙間で、かつ上面部材5aの貫通穴
5cと下面部材5bの貫通穴5dを囲むように取り付け
られ、内蓋2の蒸気穴2aより上方に上がってくる蒸気
及びオネバがパッキン9の外部に漏れないように、上面
部材5aとパッキン9の接続部及び下面部材5bとパッ
キン9の接続部は密閉してある。11は弁ホルダ−で、
次の4個の部品11a〜11dから構成されている。
【0015】11aは合成樹脂で作られた弁ホルダ−上
部で、外蓋ユニット5の蒸気口内に立設する円筒部を有
し、開口部11a1と外蓋ユニット5の下面部材5bの
下方に位置する側壁に流入穴11a2が設けてある。ま
た、下面部材5bの下方の円筒内径Dは、弁ホルダ−1
1の内体積が大きくなるようにできるだけ大きくすれば
よい。11bは合成樹脂で作られた弁ホルダ−下部で、
底面はその中心部が下部になる逆円錐状に形成し、この
底面の中心周辺に排出穴11b1を有している。弁ホル
ダ−上部11aと弁ホルダ−下部11bはお互いに爪部
12を設け嵌合すればよい。11cは合成ゴムで作られ
た排出穴11b1を塞ぐ第1の弁で、弁ホルダ−下部1
1bに圧入し、排出穴11b1の下部を円周状の薄肉に
形成し、炊飯中の出力ON時は押し上げられ排出穴11
b1を塞ぎ、出力OFF時は開くようになっている。1
1dは合成ゴムで作られた下面部材5bの貫通穴5d
に、弁ホルダ−11を着脱自在に取り付けできるように
した嵌合部で、弁ホルダ−上部11aに圧入し一体化さ
れている。また、弁ホルダ−上部11aには貫通穴5d
に着脱時に嵌合部11dが収縮しやすいように隙間11
a3を設けてある。
【0016】以上のように構成された電気炊飯器につい
て、図1を用いてその動作を説明する。まず、上記構成
において炊飯を行うと、内鍋1内の圧力の上昇につれ
て、蒸気及び泡状のオネバは内蓋2に設けた蒸気穴2a
より吹き上がってき、弁ホルダ−11の流入穴11a2
より弁ホルダ−11内に流入する。この時は出力がON
であり排出穴11b1は第1の弁11cにより塞がって
いる。従って流入したオネバは弁ホルダ−11内に一旦
溜まる。そして、炊飯中の出力OFFの時に第1の弁1
1cが開き、溜まったオネバは排出穴11b1より内蓋
2の蒸気穴2aを介して内鍋1内に戻すこととなり、外
蓋ユニット5の上面部材5aの貫通穴5cからは主に蒸
気のみが排出されやすくなり、ふきこぼれにくくなる。
【0017】(第2の実施例)以下本発明の第2の実施
例について図3、4を参照しながら説明する。図におい
て、13は外蓋ユニット5を構成する下面部材5bの貫
通穴5d周囲に放射状に複数個設けたもどし穴である。
11eは合成ゴムで作られた第2の弁で、もどし穴13
の下部の箇所が円周状の薄肉に形成するとともに、さら
に第1の実施例と同様に貫通穴5dへの嵌合部を有して
いる。
【0018】以上のように構成された電気炊飯器につい
て、図3を用いてその動作を説明する。さらに設計水量
より多くの水を加水され、弁ホルダ−11の内体積より
多くのオネバが吹き上がってき、弁ホルダ−11上部の
開口部11a1より溢れて外蓋ユニット5の蒸気口10
内に溜まった場合に、放射状のもどし穴13の下部に位
置する合成ゴムで作られた薄肉部を有する第2の弁11
eが、第1の弁11b1と同様に出力ON時は押し上げ
られ、もどし穴13を塞ぎ、出力OFF時は重量及び鍋
内の負圧によりもどし穴13を開くように作用するた
め、蒸気口10内に溜まったオネバを出力OFF時、内
鍋1内に戻すことができる。また、出力ON時はもどし
穴13が塞がっているので、内蓋2上に上がってきたオ
ネバが弁ホルダ−11を介せず直接もどし穴13を通過
し蒸気口10内に流れ込んでくることを防止できる。
【0019】(第3の実施例)以下本発明の第3の実施
例について図5、6を参照しながら説明する。図におい
て、11a4は弁ホルダ−11の上面開口部11a1の内
部周囲に設けたリング状のリブで、弁ホルダ−上部11
aと一体成型されている。
【0020】以上のように構成された電気炊飯器につい
て、図5を用いてその動作を説明する。弁ホルダ−11
の上部開口部11a1よりオネバが溢れそうになった場
合、内側のリング状のリブ11a4が遮蔽の役割を果た
し、リブの周囲でオネバを溜めるように作用するため、
リブがない状態よりもオネバを弁ホルダ−内に溜めてお
きやすくなり、さらにふきこぼれ防止効果が向上する。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明は、外蓋ユニットを
構成する下面部材の貫通穴に装着される弁ホルダ−を備
え、この弁ホルダ−は、上面に開口部を有する中空体か
らなり、下面部材より上部を立設し、下面部材より下部
の中空部体積を上部の中空部体積より広くし、下部中空
部の側壁部に流入穴を有し、弁ホルダ−の底面はその中
心部が最も下部になる逆円錐状に形成し、この底面の中
心周辺に排出穴を有し、この排出穴を弁ホルダ−への流
入方向に対して塞ぐ第1の弁を設けたことによりふきこ
ぼれにくくしたものである。
【0022】また、外蓋ユニットを構成する下面部材の
貫通穴周囲に放射状に複数個のもどし穴を設け、このも
どし穴を貫通穴への流入方向に対して塞ぐ第2の弁を弁
ホルダ−に設けたことによりさらにふきこぼれにくくし
たものである。
【0023】
【0024】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における電気炊飯器の要
部断面図
【図2】(a)同炊飯器における電気炊飯器用ふきこぼ
れ防止弁の上面図 (b)同ふきこぼれ防止弁の断面図
【図3】本発明の第2の実施例における電気炊飯器の要
部断面図
【図4】(a)同炊飯器における電気炊飯器用ふきこぼ
れ防止弁の上面図 (b)同ふきこぼれ防止弁の断面図
【図5】本発明の第3の実施例における電気炊飯器の要
部断面図
【図6】(a)同炊飯器における電気炊飯器用ふきこぼ
れ防止弁の上面図 (b)同ふきこぼれ防止弁の断面図
【図7】従来の電気炊飯器を示す要部断面図
【符号の説明】
1 内鍋 5 外蓋ユニット 5a 上面部材 5b 下面部材 5c,5d 貫通穴 11 弁ホルダ− 11a2 流入穴 11b1 排出穴 11c 第1の弁 11e 第2の弁 11a4 リブ 13 もどし穴 14 本体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安達 毅 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 実開 平4−17718(JP,U) 実開 昭57−99620(JP,U) 実開 昭59−130622(JP,U) 実開 昭61−103026(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47J 27/00 103 A47J 27/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体と、本体内に着脱自在に収納される
    内鍋と、内鍋を覆う外蓋ユニットを構成する上面部材
    と、この上面部材より離間して配設された下面部材と、
    前記上面部材及び下面部材それぞれに設けた貫通穴と、
    前記下面部材の貫通穴に装着される弁ホルダ−とを備
    え、この弁ホルダ−は、上面に開口部を有する中空体か
    らなり、前記下面部材より上部を立設し、前記下面部材
    より下部の中空部体積を上部の中空部体積より広くし、
    前記下部中空部の側壁部に流入穴を有し、弁ホルダ−の
    底面はその中心部が最も下部になる逆円錐状に形成し、
    この底面の中心周辺に排出穴を有し、さらにこの排出穴
    を弁ホルダ−への流入方向に対して塞ぐ第1の弁を設
    け、外蓋ユニットを構成する下面部材の貫通穴の周囲に
    放射状に複数個のもどし穴を設け、さらにこのもどし穴
    を前記貫通穴への流入方向に対して塞ぐ第2の弁を弁ホ
    ルダ−に設けた電気炊飯器。
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