JP3302957B2 - ワンタッチボタン機構及びそれを用いたアプリケーションソフト起動方法 - Google Patents

ワンタッチボタン機構及びそれを用いたアプリケーションソフト起動方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特定のアプリケー
ションソフトをメニューで選択することなく、専用のボ
タンを押下することでアプリケーションソフトを起動さ
せることができるワンタッチボタン機構及びそれを用い
たアプリケーション起動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ワンタッチボタン機構は特定の
アプリケーションソフトをメニューで選択することな
く、専用のボタンを押下することでアプリケーションソ
フトを起動させることができるシステムである。従来の
ワンタッチボタン機構は、パソコン等のキーボードコン
トローラに搭載され、アプリケーションソフトを起動さ
せることができるワンタンボタンがキーボードのキース
キャンコードに追加されることで構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、以上説明した
従来のワンタッチボタン機構にあっても次のような問題
があった。従来のワンタッチボタン機構は、システム電
源がONの状態又はシステム電源がOFFの状態におい
て、キーボードコントローラの電源をONにしなければ
ワンタッチボタン機構を動作させることができなかっ
た。即ち、ボタンの押下をキーボードコントローラがキ
ースキャンラインを通じて監視する必要があった。従っ
て、キーボードコントローラを常に動作させなければな
らなかったため、消費する電力が大となっていた。
【0004】本発明は以上の従来技術における問題に鑑
みてなされたものであって、キーボードコントローラの
電源を必要としないワンタッチボタン機構及びそれを用
いたアプリケーションソフト起動方法を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する本出
願第1の発明は、押下によって特定のアプリケーション
を起動させるワンタッチボタンを有し、キーの押下を監
視するキーボードコントローラを有し、キーボードコン
トローラ及びシステムの電源を供給する電源回路を有す
るワンタッチボタン機構であって、キーボードのマトリ
ックスであるキーボードスキャンラインで接続されると
共に、ワンタッチボタンの押下により発生する押下信号
を検出する疑似ボタン押下回路を有することを特徴とす
るワンタッチボタン機構である。
【0006】したがって、本出願第1の発明のワンタッ
チボタン機構によれば、キーボードのマトリックスであ
るキーボードスキャンラインで接続されると共に、ワン
タッチボタンの押下により発生する押下信号を検出する
疑似ボタン押下回路を有することから、キーボードコン
トローラの電源を必要とせずにワンタッチボタン機構に
よってアプリケーションソフトを起動させることができ
る。従って、キーボードコントローラに使用していた電
力分の消費電力を低減することができる。
【0007】また、本出願第2の発明は、前記疑似ボタ
ン押下回路が、ワンタッチボタン押下時に発生する押下
信号をシステムの電源状態に基づき、押下信号の出力方
向を切り替える切替回路と、システム電源OFF時の押
下信号を保持するラッチ回路と、システム電源が安定後
にワンタッチボタンが押されたように押下信号を生成す
るパルス回路と、システム電源ON時の押下信号とパル
ス回路で生成された押下信号とからパルス信号を合成さ
せるAND回路と、係るパルス信号の入力と同時に所定
のキースキャンラインを接続させる接続回路と、からな
ることを特徴とする。
【0008】したがって、本出願第2の発明のワンタッ
チボタン機構によれば、前記疑似ボタン押下回路が、ワ
ンタッチボタン押下時に発生する押下信号をシステムの
電源状態に基づき、押下信号の出力方向を切り替える切
替回路と、システム電源OFF時の押下信号を保持する
ラッチ回路と、システム電源が安定後にワンタッチボタ
ンが押されたように押下信号を生成するパルス回路と、
システム電源ON時の押下信号とパルス回路で生成され
た押下信号とからパルス信号を合成させるAND回路
と、係るパルス信号の入力と同時に所定のキースキャン
ラインを接続させる接続回路と、からなることから、キ
ーボードコントローラの電源を必要とせずにワンタッチ
ボタン機構によってアプリケーションソフトを起動させ
ることができる。従って、キーボードコントローラに使
用していた電力分の消費電力を低減することができる。
【0009】また、本出願第3の発明は、前記疑似ボタ
ン押下回路がマイクロコンピュータ上に構成されたこと
を特徴とする。
【0010】したがって、本出願第3の発明のワンタッ
チボタン機構によれば、前記疑似ボタン押下回路がマイ
クロコンピュータ上に構成されたことから、ロジック構
成と比較して部品点数を低減させることができる。
【0011】また、本出願第4の発明は、押下によって
特定のアプリケーションソフトを起動させるワンタッチ
ボタンを有し、キーの押下を監視するキーボードコント
ローラを有し、キーボードコントローラ及びシステムの
電源を供給する電源回路を有するワンタッチボタン機構
を用いたアプリケーションソフト起動方法であって、キ
ーボードのマトリックスであるキーボードスキャンライ
ンで接続される疑似ボタン押下回路がワンタッチボタン
を押下することで発生する押下信号を検出すると共に、
係る押下信号に基づき疑似ボタン押下回路内で合成され
たパルス信号をキーボードコントローラに接続された所
定のキースキャンラインに出力させることで、所定のキ
ースキャンラインを接続させ、キーボードコントローラ
が所定のキースキャンラインに対応するキースキャンコ
ードを上位のソフトウェアに通知し、係るソフトウェア
によって、対応するアプリケーションソフトを起動させ
ることを特徴とするワンタッチボタン機構を用いたアプ
リケーションソフト起動方法である。
【0012】したがって、本出願第4の発明のワンタッ
チボタン機構を用いたアプリケーション起動方法によれ
ば、キーボードのマトリックスであるキーボードスキャ
ンラインで接続される疑似ボタン押下回路がワンタッチ
ボタンを押下することで発生する押下信号を検出すると
共に、係る押下信号に基づき疑似ボタン押下回路内で合
成されたパルス信号をキーボードコントローラに接続さ
れた所定のキースキャンラインに出力させることで、所
定のキースキャンラインを接続させ、キーボードコント
ローラが所定のキースキャンラインに対応するキースキ
ャンコードを上位のソフトウェアに通知し、係るソフト
ウェアによって、対応するアプリケーションソフトを起
動させることから、キーボードコントローラの電源を必
要とせずにワンタッチボタン機構を用いたアプリケーシ
ョンソフト起動方法を実現することができる。従って、
キーボードコントローラに使用していた電力分の消費電
力を低減することができる。
【0013】また、本出願第5の発明は、システム電源
OFF時において、押下信号を疑似ボタン押下回路内に
設けられた切替回路に入力し、係る切替回路がシステム
の電源状態に基づき、押下信号の出力方向を切り替えを
行い、一方の押下信号を疑似ボタン押下回路内に設けら
れたラッチ回路に入力し、ラッチ回路に押下信号を保持
させると共に、他方の押下信号をシステム電源ON信号
として疑似ボタン押下回路に接続された電源回路に入力
し、係る電源回路からキーボードコントローラ及びシス
テム全体にメイン電源供給を行い、前記電源回路に入力
された押下信号を電源安定信号として再び切替回路に入
力してシステム電源が安定化されたことを疑似ボタン押
下回路に認識させ、システム電源が安定後にラッチ回路
に保持された押下信号に基づいて疑似ボタン押下回路内
に設けられたパルス回路が押下信号を生成し、疑似ボタ
ン押下回路内に設けられたAND回路で切替回路に入力
された押下信号とパルス回路で生成された押下信号とを
合成し、AND回路で合成されたパルス信号を接続回路
に入力すると共に、係る接続回路を介してパルス信号を
出力することにより所定のキースキャンラインを接続さ
せることを特徴とする。
【0014】したがって、本出願第5の発明のワンタッ
チボタン機構を用いたアプリケーション起動方法によれ
ば、システム電源OFF時において、押下信号を疑似ボ
タン押下回路内に設けられた切替回路に入力し、係る切
替回路がシステムの電源状態に基づき、押下信号の出力
方向を切り替えを行い、一方の押下信号を疑似ボタン押
下回路内に設けられたラッチ回路に入力し、ラッチ回路
に押下信号を保持させると共に、他方の押下信号をシス
テム電源ON信号として疑似ボタン押下回路に接続され
た電源回路に入力し、係る電源回路からキーボードコン
トローラ及びシステム全体にメイン電源供給を行い、前
記電源回路に入力された押下信号を電源安定信号として
再び切替回路に入力してシステム電源が安定化されたこ
とを疑似ボタン押下回路に認識させ、システム電源が安
定後にラッチ回路に保持された押下信号に基づいて疑似
ボタン押下回路内に設けられたパルス回路が押下信号を
生成し、疑似ボタン押下回路内に設けられたAND回路
で切替回路に入力された押下信号とパルス回路で生成さ
れた押下信号とを合成し、AND回路で合成されたパル
ス信号を接続回路に入力すると共に、係る接続回路を介
してパルス信号を出力することにより所定のキースキャ
ンラインを接続させることから、システム電源OFF時
にキーボードコントローラの電源を常に必要とせず、ワ
ンタッチボタン機構を用いたアプリケーション起動方法
を実現することができる。従って、キーボードコントロ
ーラに使用していた電力分の消費電力を低減することが
できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態のワン
タッチボタン機構及びそれを用いたアプリケーション起
動方法につき図面を参照して説明する。
【0016】(実施の形態1)図1は本発明の実施の形
態1のワンタッチボタン機構の構成図である。
【0017】図1に示すように本発明の実施の形態1の
ワンタッチボタン機構は、パソコン内部にあるキーボー
ドコントローラ1及びシステム電源(メイン電源)の供
給及び電源の安定性を監視する機能を有する電源回路2
を有している。また、ワンタッチボタン(以下、ボタ
ン)押下を検出する疑似ボタン押下回路3を有してい
る。キーボードコントローラ1と疑似ボタン押下回路3
はキーボードのマトリックスであるキースキャンライン
4を介して接続される。キーボードコントローラ1と電
源回路2はシステムの電源をONにする電源ON信号5
とシステム電源が安定した事を示す電源安定信号6によ
り接続される。疑似ボタン押下回路3にはアプリケーシ
ョンソフト起動用のワンタッチボタンであるボタンA、
ボタンB及びボタンCが接続されている。
【0018】次に図2を参照して本発明の実施の形態1
のワンタッチボタン機構の疑似ボタン押下回路を説明す
る。図2は本発明の実施の形態1のワンタッチボタン機
構の疑似ボタン押下回路の内部構成を示す図である。図
2に示すように、本発明の実施の形態1のワンタッチボ
タン機構の疑似ボタン押下回路3は、アプリケーション
ソフト起動用のボタンAが接続されている。係るボタン
Aに対応するキーマトリックスはキースキャンライン4
がX1及びY1に接続されるものとする。疑似ボタン押
下回路3はボタンAの押下時に疑似ボタン押下回路3に
入力される押下信号をシステムの電源状態で切替える切
替回路7を有している。また、疑似ボタン押下回路3
は、電源OFF時のボタン押下の状態を保持するラッチ
回路8とシステム電源が安定後にボタンを押されたよう
に押下信号を生成するパルス回路9を有している。更
に、電源ON時の押下信号とパルス回路9からの信号を
合成するAND回路10と係るAND回路10が合成さ
れた押下信号を出力するタイミングでキースキャンライ
ンであるX1及びY1を接続する接続回路11とで構成
される。
【0019】次に、本発明の実施の形態1のワンタッチ
ボタン機構の動作につき図1及び図2を参照して説明す
る。条件としてシステム電源はOFFとし、キーボード
コントローラ1の電源もOFFとする。先ず、所望のア
プリケーションソフトを起動させるべく、ユーザがボタ
ンAを押下する。係る押下により、ボタン押下信号(押
下信号)が切替回路に伝達される。係る押下信号を切替
回路7は「電源OFF時」の方向に出力する。この信号
がシステムの電源ON信号5に伝わることで電源回路2
からキーボードコントローラ1及びシステム全体にメイ
ン電原供給される。電源回路2はメイン電源の状態が安
定したことを示す。即ち、キーボードコントローラ1の
電源が入りキースキャンライン4が有効になったことを
意味する。次に、電源安定信号6を電源回路2から疑似
ボタン押下回路3に伝える。疑似ボタン押下回路3の内
部では押下信号が電源ON信号5の他にラッチ回路8に
接続される。ラッチ回路3では、ボタン押下信号の状態
を保持し、パルス回路9に出力する。パルス回路9は電
源回路2からの電源安定信号6が電源安定を示した際に
ボタン押下されたようなタイミング(約100ms程
度)のパルス信号を生成し、その生産されたパルス信号
はAND回路を経由し、ソフトウェアで接続されるX1
とY1と接続する。これによりキーボードコントローラ
1はキースキャンライン4のX1及びY1に対応するキ
ーコードを上位のソフトウェアに通知する。それによ
り、ソフトウェアはキーコードに対応するアプリケーシ
ョンソフトを起動させることができる。
【0020】また、システム電源ON時は、ボタンAが
押下されたタイミングで接続回路11がX1とY1とを
接続して上記に説明した本発明の実施の形態1のワンタ
ッチボタン機構と同様の効果を奏する。また、上記に説
明した本発明の実施の形態1のワンタッチボタン機構は
ボタンAをワンタッチボタンの例としたが、係るワンタ
ッチボタンは複数設けられてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明した本発明のワンタッチボタン
機構は、特に電源OFF状態の際に、キーボードコント
ローラの監視を置くことなくワンタッチボタン機構の機
能を実現することができる。即ち、キーボードコントロ
ーラの電源を常にONにしておく必要がなく、パソコン
等の消費電力化することができる。特に、携帯型パソコ
ンに本発明を利用すれば、バッテリ駆動時間を延長する
ことができる。
【0022】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1のワンタッチボタン機
構を示す構成図
【図2】 本発明の実施の形態1のワンタッチボタン機
構の疑似ボタン押下回路を示す構成図
【符号の説明】
1 キーボードコントローラ 2 電源回路 3 疑似ボタン押下回路 4 キースキャンライン 5 電源ON信号 6 電源安定信号 7 切替回路 8 ラッチ回路 9 パルス回路 10 AND回路 11 接続回路

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】押下によって特定のアプリケーションを起
    動させるワンタッチボタンを有し、キーの押下を監視す
    るキーボードコントローラを有し、キーボードコントロ
    ーラ及びシステムの電源を供給する電源回路を有するワ
    ンタッチボタン機構であって、キーボードのマトリック
    スであるキーボードスキャンラインで接続されると共
    に、ワンタッチボタンの押下により発生する押下信号を
    検出する疑似ボタン押下回路を有することを特徴とする
    ワンタッチボタン機構。
  2. 【請求項2】前記疑似ボタン押下回路が、ワンタッチボ
    タン押下時に発生する押下信号をシステムの電源状態に
    基づき、押下信号の出力方向を切り替える切替回路と、
    システム電源OFF時の押下信号を保持するラッチ回路
    と、システム電源が安定後にワンタッチボタンが押され
    たように押下信号を生成するパルス回路と、システム電
    源ON時の押下信号とパルス回路で生成された押下信号
    とからパルス信号を合成させるAND回路と、係るパル
    ス信号の入力と同時に所定のキースキャンラインを接続
    させる接続回路と、からなることを特徴とする請求項1
    に記載のワンタッチボタン機構。
  3. 【請求項3】前記疑似ボタン押下回路がマイクロコンピ
    ュータ上に構成されたことを特徴とする請求項1又は請
    求項2に記載のワンタッチボタン機構。
  4. 【請求項4】押下によって特定のアプリケーションソフ
    トを起動させるワンタッチボタンを有し、キーの押下を
    監視するキーボードコントローラを有し、キーボードコ
    ントローラ及びシステムの電源を供給する電源回路を有
    するワンタッチボタン機構を用いたアプリケーションソ
    フト起動方法であって、キーボードのマトリックスであ
    るキーボードスキャンラインで接続される疑似ボタン押
    下回路がワンタッチボタンを押下することで発生する押
    下信号を検出すると共に、係る押下信号に基づき疑似ボ
    タン押下回路内で合成されたパルス信号をキーボードコ
    ントローラに接続された所定のキースキャンラインに出
    力させることで、所定のキースキャンラインを接続さ
    せ、キーボードコントローラが所定のキースキャンライ
    ンに対応するキースキャンコードを上位のソフトウェア
    に通知し、係るソフトウェアによって、対応するアプリ
    ケーションソフトを起動させることを特徴とするワンタ
    ッチボタン機構を用いたアプリケーションソフト起動方
    法。
  5. 【請求項5】システム電源OFF時において、押下信号
    を疑似ボタン押下回路内に設けられた切替回路に入力
    し、係る切替回路がシステムの電源状態に基づき、押下
    信号の出力方向を切り替えを行い、一方の押下信号を疑
    似ボタン押下回路内に設けられたラッチ回路に入力し、
    ラッチ回路に押下信号を保持させると共に、他方の押下
    信号をシステム電源ON信号として疑似ボタン押下回路
    に接続された電源回路に入力し、係る電源回路からキー
    ボードコントローラ及びシステム全体にメイン電源供給
    を行い、前記電源回路に入力された押下信号を電源安定
    信号として再び切替回路に入力してシステム電源が安定
    化されたことを疑似ボタン押下回路に認識させ、システ
    ム電源が安定後にラッチ回路に保持された押下信号に基
    づいて疑似ボタン押下回路内に設けられたパルス回路が
    押下信号を生成し、疑似ボタン押下回路内に設けられた
    AND回路で切替回路に入力された押下信号とパルス回
    路で生成された押下信号とを合成し、AND回路で合成
    されたパルス信号を接続回路に入力すると共に、係る接
    続回路を介してパルス信号を出力することにより所定の
    キースキャンラインを接続させることを特徴とする請求
    項4に記載のワンタッチボタン機構を用いたアプリケー
    ションソフト起動方法。
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