JP3301762B2 - 耐震建造物 - Google Patents
耐震建造物Info
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- JP3301762B2 JP3301762B2 JP51631393A JP51631393A JP3301762B2 JP 3301762 B2 JP3301762 B2 JP 3301762B2 JP 51631393 A JP51631393 A JP 51631393A JP 51631393 A JP51631393 A JP 51631393A JP 3301762 B2 JP3301762 B2 JP 3301762B2
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04H—BUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
- E04H9/00—Buildings, groups of buildings or shelters adapted to withstand or provide protection against abnormal external influences, e.g. war-like action, earthquake or extreme climate
- E04H9/02—Buildings, groups of buildings or shelters adapted to withstand or provide protection against abnormal external influences, e.g. war-like action, earthquake or extreme climate withstanding earthquake or sinking of ground
- E04H9/021—Bearing, supporting or connecting constructions specially adapted for such buildings
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- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B1/00—Hydrodynamic or hydrostatic features of hulls or of hydrofoils
- B63B1/02—Hydrodynamic or hydrostatic features of hulls or of hydrofoils deriving lift mainly from water displacement
- B63B1/04—Hydrodynamic or hydrostatic features of hulls or of hydrofoils deriving lift mainly from water displacement with single hull
- B63B1/041—Hydrodynamic or hydrostatic features of hulls or of hydrofoils deriving lift mainly from water displacement with single hull with disk-shaped hull
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04H—BUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
- E04H1/00—Buildings or groups of buildings for dwelling or office purposes; General layout, e.g. modular co-ordination or staggered storeys
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Description
【発明の詳細な説明】 この発明は耐震建造物に関するものである。
従来、各種の耐震建造物が、とりわけ、次の文献から
知られている。
知られている。
US−Ａ−4,228,788（MOESER） US−Ａ−3,916,578（FOROOTAN ET AL.） US−Ａ−4,271,641（KAWAGUCHI） DE−Ｕ−8,431,729（IBP PLANUNGS） しかしこれらの文献から知られる各種の解決策はただ単
に複雑であるだけでなく相対的有効性しかないことは明
らかである。
に複雑であるだけでなく相対的有効性しかないことは明
らかである。
この発明は他の現象または災害、特に、地震に付随し
て起こる火災、洪水のような自然災害にも有効な耐震建
造物を造ることを提案する。
て起こる火災、洪水のような自然災害にも有効な耐震建
造物を造ることを提案する。
この問題の解決策としては請求の範囲１に記載の耐震
建造物を提供する。
建造物を提供する。
他の請求の範囲は請求の範囲１の特徴、利点等を更に
詳細に限定したものである。
詳細に限定したものである。
この発明は添付図面に非限定的に例示されている。
１図はこの発明による耐震建造物の図解的斜視図であ
る。
る。
２図は１図の断面図である。
３図は１図、２図の建造物の骨格部分を一部を切り欠
いて示す斜視図である。
いて示す斜視図である。
４図は１図、２図の建造物を一部を切り欠いて示す斜
視図である。
視図である。
５図は１図、２図の建造物の構造体の内部に建造する
主要物の分解図である。
主要物の分解図である。
６図、７図はそれぞれ２図の線分Ａ−Ａ、Ｂ−Ｂに添
って切断した部分断面図である。
って切断した部分断面図である。
８図は３図の部分平面図である。
９図は４図の部分平面図である。
この発明による建造物は、主に、円形水平基盤構造体
１と、図示例においては１階建を形成する縦方向階層構
造体２と、全体として凸状を呈する円形屋根構造体３か
ら構成されている。
１と、図示例においては１階建を形成する縦方向階層構
造体２と、全体として凸状を呈する円形屋根構造体３か
ら構成されている。
図示例によれば、円形水平基盤構造体は２つの同一な
皿状要素４、５から構成されている。各皿状要素はその
起立した端縁部において円を形成する互いに接合された
複数の同一扇形要素41、51からなっている。これらの要
素は円形基盤構造体の半径に沿って並置されている。こ
の円形基盤構造体の中央は建造物の縦軸Ｘ−Ｘ上に存す
る。
皿状要素４、５から構成されている。各皿状要素はその
起立した端縁部において円を形成する互いに接合された
複数の同一扇形要素41、51からなっている。これらの要
素は円形基盤構造体の半径に沿って並置されている。こ
の円形基盤構造体の中央は建造物の縦軸Ｘ−Ｘ上に存す
る。
上記２つの皿状要素４、５はその周辺においてジョグ
ル継手（だぼ継手）により互いに逆さまに支えあってい
る。そのために、互いに接合した扇形要素41、51は、起
立した端縁部に同一形状のジョグル半体42、52をそれぞ
れ設けている（４図参照）。
ル継手（だぼ継手）により互いに逆さまに支えあってい
る。そのために、互いに接合した扇形要素41、51は、起
立した端縁部に同一形状のジョグル半体42、52をそれぞ
れ設けている（４図参照）。
更に、互いに並置した扇形要素41、51は半径方向に並
置した面に沿って設けたジョグル43、53により接合され
ている（３図参照）。
置した面に沿って設けたジョグル43、53により接合され
ている（３図参照）。
互いに逆さまに支えあう２つの皿状要素４、５の扇形
要素41、51の中央端部43、53は、ほぞをほぞ穴に嵌入す
ることにより、円形リング44、54に接合している。円形
リング自体は２つのリング半体として形成される（４図
参照）。
要素41、51の中央端部43、53は、ほぞをほぞ穴に嵌入す
ることにより、円形リング44、54に接合している。円形
リング自体は２つのリング半体として形成される（４図
参照）。
柱45は下方リング44に支持されたリング54を支持して
いる（２図参照） このようにして製造した基盤構造体は防漏性の構造体
を構成している。この防漏性構造体の耐震性はケーブル
６を前記２つの皿状要素４、５の周辺接合面の高さで円
形水平基盤構造体１を水平に緊縛することにより特に確
保される。
いる（２図参照） このようにして製造した基盤構造体は防漏性の構造体
を構成している。この防漏性構造体の耐震性はケーブル
６を前記２つの皿状要素４、５の周辺接合面の高さで円
形水平基盤構造体１を水平に緊縛することにより特に確
保される。
同軸リング44、54自体は緊張ケーブルにより被縛され
ている。
ている。
前記第２の倒立した皿状要素５の上面は建造物の１階
の床を構成している。この皿要素５の上面の外側は、ケ
ーブル71により支持され欄干要素８により画成したフロ
ア・テラス要素７を介して延在している。
の床を構成している。この皿要素５の上面の外側は、ケ
ーブル71により支持され欄干要素８により画成したフロ
ア・テラス要素７を介して延在している。
縦方向階層構造体２は柱９、10と、階層床パネルを形
成する要素11から成っている。
成する要素11から成っている。
柱９、10はその下端部91、101（３図参照）が第１皿
状要素４の要素41の中央に支持されて半径方向に指向し
た要素51の接合面に形成したジョグル半体の高さのとこ
ろで第２皿状要素５を貫通している。したがって、この
２つの皿状要素４、５の要素41、51は各要素の張角の半
分に相当する角度だけ変位している。
状要素４の要素41の中央に支持されて半径方向に指向し
た要素51の接合面に形成したジョグル半体の高さのとこ
ろで第２皿状要素５を貫通している。したがって、この
２つの皿状要素４、５の要素41、51は各要素の張角の半
分に相当する角度だけ変位している。
この柱９、10は階層床要素11の直下に位置するアーチ
12により互いに半径方向に連結させることが好ましい。
12により互いに半径方向に連結させることが好ましい。
また、半径方向に指向する柱９、10の張角の半分に相
当する各要素４、５、11の張角、２つの他の要素41の２
つの半体の側方に並置する要素41、および、２つの並置
した要素51、11は常時２つの隣接した柱の間に位置する
ことが好ましい。
当する各要素４、５、11の張角、２つの他の要素41の２
つの半体の側方に並置する要素41、および、２つの並置
した要素51、11は常時２つの隣接した柱の間に位置する
ことが好ましい。
柱９、10の上のジョグル半体およびアーチ12により支
持された床要素11はその中央部を内側欄干要素13により
連結している。床要素11は建造物の外側で延びて欄干14
により限定されたバルコニー112を形成している。
持された床要素11はその中央部を内側欄干要素13により
連結している。床要素11は建造物の外側で延びて欄干14
により限定されたバルコニー112を形成している。
柱９、10の上には半径方向に配設したルーフ・ビーム
15が載置されている。柱９、10は建造物の中央でリング
16により連結されている。このリング16も緊張ケーブル
により取り巻かれている。
15が載置されている。柱９、10は建造物の中央でリング
16により連結されている。このリング16も緊張ケーブル
により取り巻かれている。
ビーム15は半径方向に並置した接合要素17を支持して
いる。接合要素17は全体でクーポラを形成している。こ
のクーポラはリング16まで続いている。
いる。接合要素17は全体でクーポラを形成している。こ
のクーポラはリング16まで続いている。
屋根構造体３の周辺は外側の柱10に支持されたルーフ
欄干18により限定され、ジョグルジョイントによりビー
ム15に接合している。
欄干18により限定され、ジョグルジョイントによりビー
ム15に接合している。
緊張ケーブル19は前記基礎構造体の周辺から半径方向
に指向して屋根構造体３を貫通する縦の平面に配設され
ているため、これらのケーブルと円形水平基盤構造体１
を水平方向に取り巻いているケーブル６の組み合わせ効
果により、最終製品は実際には非常に多くの並置コンク
リート要素から形成されているにも拘わらずあたかもモ
ノブロックような働きをする強固な変形不能構造体とな
る。コンクリート要素の寸法は道により輸送できる大き
さが好ましい。
に指向して屋根構造体３を貫通する縦の平面に配設され
ているため、これらのケーブルと円形水平基盤構造体１
を水平方向に取り巻いているケーブル６の組み合わせ効
果により、最終製品は実際には非常に多くの並置コンク
リート要素から形成されているにも拘わらずあたかもモ
ノブロックような働きをする強固な変形不能構造体とな
る。コンクリート要素の寸法は道により輸送できる大き
さが好ましい。
これらのケーブル19はリング16の周辺を柱９、10およ
びビーム15により形成する各半径方向組立体の高さのと
ころで円形水平基盤構造体１の周辺に連結する（２図参
照）。円形水平基盤構造体１の周辺に接続されたケーブ
ル19の端部は191、192に分割されて皿状要素４の異なる
要素41に締着されるようになっている（６図、７図参
照）。
びビーム15により形成する各半径方向組立体の高さのと
ころで円形水平基盤構造体１の周辺に連結する（２図参
照）。円形水平基盤構造体１の周辺に接続されたケーブ
ル19の端部は191、192に分割されて皿状要素４の異なる
要素41に締着されるようになっている（６図、７図参
照）。
建造物の階層床部を形成する要素11を水平に取り巻く
ために緊張ケーブル20を同様に設けることができる。
ために緊張ケーブル20を同様に設けることができる。
内側の屋根リング16にはスイミングプールを形成する
空洞要素20を設ける。このスイミングプールには柱22に
支持されたドーム21が載置されている。
空洞要素20を設ける。このスイミングプールには柱22に
支持されたドーム21が載置されている。
欄干24により囲まれた水平パネル23も半径方向に並置
されてドーム付きフロアを構成している（４図参照）。
されてドーム付きフロアを構成している（４図参照）。
スイミングプールのプール20もドーム21と同様に２つ
の半体を接合して形成することが好ましい。
の半体を接合して形成することが好ましい。
この発明による耐震建造物の外側面は１階の居住部屋
用フレンチドアを形成する開口26の両側部に設けた壁部
材24（４図、５図参照）を形成している。これらのフレ
ンチドアはその上端縁が横木（またはまぐさ）27により
限定されている。２階の高さのところには窓ユニット28
が設けられている。これらの窓ユニット28は壁パネル29
により連結している。壁パネル29には太陽集光パネル
（ソーラ・コレクター・パネル）30を設けてもよい。
用フレンチドアを形成する開口26の両側部に設けた壁部
材24（４図、５図参照）を形成している。これらのフレ
ンチドアはその上端縁が横木（またはまぐさ）27により
限定されている。２階の高さのところには窓ユニット28
が設けられている。これらの窓ユニット28は壁パネル29
により連結している。壁パネル29には太陽集光パネル
（ソーラ・コレクター・パネル）30を設けてもよい。
このようなソーラ・コレクター・パネル30を骨格要素
17の天辺に設けて全体として建造物のクーポラを構成す
るようにしてもよい。
17の天辺に設けて全体として建造物のクーポラを構成す
るようにしてもよい。
上記したように、この耐震建造物は基盤構造体１、さ
らに正確には、防漏壁４を備えた第１皿状要素により支
持されている。なお、この基盤建造物１の皿状要素４は
それが支持する建造物の重量の作用であるところの大き
な塊（ボリューム）として造ることにより浮遊建造物を
構成することができる。浮遊建造物の水線は皿状要素４
の縁部を越えないようにする。このようにして製造した
建造物は窪地の水に浮かせて常に太陽に指向するように
することができる。
らに正確には、防漏壁４を備えた第１皿状要素により支
持されている。なお、この基盤建造物１の皿状要素４は
それが支持する建造物の重量の作用であるところの大き
な塊（ボリューム）として造ることにより浮遊建造物を
構成することができる。浮遊建造物の水線は皿状要素４
の縁部を越えないようにする。このようにして製造した
建造物は窪地の水に浮かせて常に太陽に指向するように
することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) E04H 9/02 301 E04B 1/32 E04B 1/34
Claims (1)
- 【請求項１】次の構成を有することを特徴とする耐震建
造物。円形水平基盤構造体（１）から成っている。この
円形水平基盤構造体（１）は２つの逆さまに支えあった
第１皿状要素（４）と第２皿状要素（５）から構成され
ている。第1,第２皿状要素（４、５）は円形水平基盤構
造体（１）の半径に沿って並置された複数の扇形要素
（41、51）から成っている。各扇形要素（41、51）は互
いに半径方向に並置した面に沿って互いに接合されてい
る。各扇形要素（41、51）はその周辺において互いに支
えあっており、各扇形要素（41、51）の中央端部は円形
リング（44、54）に接合している。さらに、縦方向階層
構造体（２）から成っている。この階層構造体は前記基
盤構造体に支持されて階層パネル（11）を支持する柱
（９、10）を有する。さらに、円形屋根構造体（３）か
ら成っている。この屋根構造体はその半径に沿って並置
したビーム（15）およびパネル（17）から形成されてい
る。さらに、緊張ケーブル（６、19）を、一方では、水
平な平面に配設して前記基盤構造体を取り巻き、他方で
は、半径方向に指向した縦の平面に配設して前記基盤構
造体の周辺から前記屋根構造体を貫通して前記建造物を
取り巻くように配設する。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR92/03149 | 1992-03-17 | ||
| FR9203149A FR2688818B1 (fr) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | Batiment antisismique. |
| PCT/FR1993/000075 WO1993019264A1 (fr) | 1992-03-17 | 1993-01-26 | Batiment antisismique |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07504726A JPH07504726A (ja) | 1995-05-25 |
| JP3301762B2 true JP3301762B2 (ja) | 2002-07-15 |
Family
ID=9427745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51631393A Expired - Fee Related JP3301762B2 (ja) | 1992-03-17 | 1993-01-26 | 耐震建造物 |
Country Status (25)
| Country | Link |
|---|---|
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| EP (1) | EP0640166B1 (ja) |
| JP (1) | JP3301762B2 (ja) |
| KR (1) | KR100273595B1 (ja) |
| AT (1) | ATE147470T1 (ja) |
| AU (1) | AU663163B2 (ja) |
| BG (1) | BG61883B1 (ja) |
| BR (1) | BR9306115A (ja) |
| CA (1) | CA2132110A1 (ja) |
| CZ (1) | CZ283893B6 (ja) |
| DE (1) | DE69307307T2 (ja) |
| DK (1) | DK0640166T3 (ja) |
| ES (1) | ES2099423T3 (ja) |
| FI (1) | FI103064B (ja) |
| FR (1) | FR2688818B1 (ja) |
| GR (1) | GR3023062T3 (ja) |
| HU (1) | HU212864B (ja) |
| NO (1) | NO303464B1 (ja) |
| NZ (1) | NZ249154A (ja) |
| OA (1) | OA09991A (ja) |
| RO (1) | RO118141B1 (ja) |
| RU (1) | RU2105852C1 (ja) |
| SK (1) | SK280051B6 (ja) |
| UA (1) | UA26346C2 (ja) |
| WO (1) | WO1993019264A1 (ja) |
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| DE20111225U1 (de) * | 2001-07-11 | 2001-08-30 | Gampe Fritz | Gebäude |
| DE102015221864A1 (de) * | 2015-11-06 | 2017-05-11 | Maurer Söhne Engineering GmbH & Co. KG | Bauwerkslager |
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| US2166577A (en) * | 1937-10-06 | 1939-07-18 | Beckius Antoine | Building suitable for countries liable to earthquakes |
| US2573987A (en) * | 1946-06-07 | 1951-11-06 | Henry E Sage | Building construction |
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-
1992
- 1992-03-17 FR FR9203149A patent/FR2688818B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-01-26 US US08/307,598 patent/US5605021A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-01-26 DE DE69307307T patent/DE69307307T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-01-26 EP EP93904119A patent/EP0640166B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1993-01-26 RO RO94-01522A patent/RO118141B1/ro unknown
- 1993-01-26 CZ CZ942259A patent/CZ283893B6/cs not_active IP Right Cessation
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- 1993-01-26 RU RU94041689A patent/RU2105852C1/ru active
- 1993-01-26 JP JP51631393A patent/JP3301762B2/ja not_active Expired - Fee Related
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