JP3300380B2 - 半導体製造装置 - Google Patents
半導体製造装置Info
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Description
マCVD装置、プラズマエッチング装置等の半導体製造
装置に関するものである。
ーの前後に副チャンバーを設置し、これらをゲートバル
ブによって仕切ったものが一般的である。従来の半導体
ウエハー固定技術としては、メカニカル固定、真空チャ
ック、静電チャックの各方式が知られており、例えば、
半導体ウエハーの搬送用、露光、成膜、微細加工、洗
浄、ダイシング等に使用されている。
セプター上に半導体ウエハーを載置し、主チャンバーで
はメカニカル固定方式を用いることが通常であった。し
かし、メカニカル固定では、半導体ウエハーの表面にピ
ン又はリングが接触して半導体ウエハー外周部におさえ
シロを必要とするため、一枚の半導体ウエハーからとれ
る半導体チップ数が減少する。また、ウエハーの保持、
離脱の為にピンやリングが動くためにパーティクルが発
生する為、不純物混入や成膜不良の原因となる。ウエハ
ー加熱時には、この半導体ウエハー全面が均等に押さえ
られているわけではないので、半導体ウエハーに反り、
歪みが生じる。また、いわゆる真空チャックは、スパッ
タ、CVD装置等のような中高真空の条件下では使用で
きない。これらの点から、半導体の極微細加工要求が高
まるのにつれ、メカニカルな機構を持たない静電チャッ
クが有望視されてきている。
内に静電チャックを設置して半導体ウエハーにCVD処
理やクリーニング処理等を施してみると、従来は見られ
なかった新たな問題が生ずることが解った。即ち、半導
体ウエハーは副チャンバーを通って主チャンバー内へと
装入されるが、前工程での半導体ウエハーの温度と主チ
ャンバー内の処理温度とは通常大きく異なる。このた
め、主チャンバー内に静電チャックを設置し、その上に
半導体ウエハーを吸着すると、大きな熱衝撃が静電チャ
ックに加わり、破壊に至ることがあった。
D用反応ガスや ClF3 , NF3 等のクリーニングガスを用
いるので、静電チャックの表面などが腐食され、塵の原
因となる。このため、静電チャックの基材としては、20
0 ℃以上の温度差に対する耐熱衝撃性と、腐食性ガスに
対する化学耐食性とが求められる。しかし、本発明者が
探索したところ、上記のような耐熱衝撃性と化学耐食性
とを高度に満足する基材は存在しなかった。
エハー保持具として静電チャックを用いた場合に、この
静電チャックの腐食や熱衝撃による割れ、クラック等を
防止することである。
体ウエハーを収容する副チャンバー;半導体ウエハーを
収容して所定の処理を施す主チャンバー;主チャンバー
と副チャンバーとを隔離するゲートバルブ;主チャンバ
ー内に設置され、かつアルミナ、アルミナ−炭化珪素複
合材料、スピネル、サイアロンおよび窒化アルミニウム
からなる群より選ばれた化学耐食性セラミックスを基材
として用いた静電チャック:処理前の半導体ウエハーを
支持するために副チャンバー内に設置され、かつ窒化珪
素および炭化珪素からなる群より選ばれた耐熱衝撃性セ
ラミックスを基材として用いた静電チャック;および副
チャンバー内に設置された静電チャックに支持された半
導体ウエハーの温度を調節する温度調節機構を有する、
半導体製造装置に係るものである。
中に埋設した、図2のヒーター付き静電チャックを含
む。
示す模式図である。図1において、主チャンバー12の左
側には副チャンバー1が設けられ、主チャンバー12の右
側には副チャンバー22が設けられている。主チャンバー
12と副チャンバー1, 22との間は、それぞれゲートバル
ブ11A, 11Bによって隔離されている。副チャンバー1内
には、ヒーター付き静電チャック4が設置されている。
ヒーター付き静電チャック4においては、円盤状セラミ
ックス基体5の内部に抵抗発熱体6が埋設され、抵抗発
熱体6の両側に電極端子7が接続されている。電極端子
7にはそれぞれ給電ケーブル8が接続され、給電ケーブ
ル8がヒーター制御部9に接続されている。
ーターで駆動されるマジックハンド形状のものであり、
副チャンバー1の前後に半導体ウエハーを搬送するもの
である。ウエハー搬送用ロボット2によって、処理前の
半導体ウエハー3を搬送し、ヒーター付き静電チャック
4の表面に載置する。排気孔10から矢印Aのように副チ
ャンバー1内の雰囲気を排気する。
ミックス基体5は、窒化珪素および炭化珪素からなる群
より選ばれた耐熱衝撃性セラミックスからなっている。
ウエハー3を主チャンバー12内に搬送する。主チャンバ
ー12内には、本発明者が新たに開発したヒーター付き静
電チャック15が設置されている。
15を示す。円盤状セラミックス基体5Aの内部には抵抗
発熱体6が埋設され、この抵抗発熱体6は一例として螺
旋状に巻回されている。抵抗発熱体6の両端部には、そ
れぞれ電極端子7が接続固定され、各電極端子7の端面
が給電ケーブル8に接合されている。一対の給電ケーブ
ル8は、それぞれコントローラー19に接続されており、
図示省略したスイッチを作動させることにより、抵抗発
熱体6を発熱させることができる。
に沿って、例えば円形の膜状電極16が形成されている。
そして、この膜状電極16を覆うように、一方の主面上に
セラミックス誘電体層22が形成され、一体化されてい
る。これにより、膜状電極16は、セラミックス基体5A
とセラミックス誘電体層22との間に内蔵される。セラミ
ックス基体5Aの内部は電極端子23が埋設され、この電
極端子23の一端には膜状電極16が接続され、電極端子23
の他端に給電ケーブル17A が接続されている。この給電
ケーブル17A は静電チャック電源18の正極に接続され、
電源18の負極がアース線17B に接続される。
は、熱電対21が埋設されており、熱電対21の端面に導線
20が接続されている。導線20の他端がコントローラー19
に接続される。コントローラー19中には、交流電源とマ
イクロプロセッサとが内蔵されている。
ックス誘電体層22のウエハー吸着面にウエハー3を設置
し、ウエハー3に対してアース線17Bを接触させる。そ
して、膜状電極16に正電荷を蓄積してセラミックス誘電
体層22を分極させる。それと共に、ウエハー3に負電荷
を蓄積させ、セラミックス誘電体層22とウエハー3との
間のクーロン引力により、ウエハー3をウエハー吸着面
へと吸着させる。これと共に、抵抗発熱体6を発熱させ
てウエハー吸着面を所定温度に加熱する。
矢印BのようにCVD用ガス等を供給し、ガス排出口14
から矢印Cのようにガスを排出する。この際、熱電対21
からの電気信号をコントローラー19へと入力し、この値
を内蔵マイクロプロセッサによって演算処理して適切な
電圧印加パターンを決定する。この決定されたパターン
に従い、抵抗発熱体6に電圧を印加する。
体層22の材質は、それぞれ、アルミナ、アルミナ−炭化
珪素複合材料、スピネル、サイアロンおよび窒化アルミ
ニウムからなる群より選ばれた化学耐食性セラミックス
である。抵抗発熱体6、膜状電極16の材質は、それぞれ
タングステン、モリブデン、白金等の高融点金属とする
ことが好ましい。
半導体ウエハー3をヒーター付き静電チャック4上に載
置し、この段階で半導体ウエハー3を予熱することがで
きる。そして、予熱後の半導体ウエハー3を、ヒーター
付き静電チャック15に吸着し、加熱処理する。この際、
静電チャック15の基材として、前述したような化学耐食
性セラミックスを使用しているので、静電チャック15が
CVD用ガス、エッチングガス等に侵されるのを防止で
きる。それと共に、副チャンバー1内の静電チャック4
において、半導体ウエハー3を予熱するので、半導体ウ
エハー3をヒーター付き静電チャック15に吸着させる
際、両者の温度差が小さく、従って静電チャック15の基
材に加わる熱衝撃が小さい。これにより、静電チャック
15にクラック、割れ等が生ずるのを防止できる。
る熱衝撃がその基材の許容範囲内に止まる程度に、半導
体ウエハー3の温度を上昇させておく。予熱後の半導体
ウエハー3の温度を、静電チャック15の表面温度と同程
度にすれば、特に好ましい。
として、耐熱衝撃性セラミックスを使用したので、副チ
ャンバー1内で半導体ウエハー3を急速に予熱しても、
静電チャック4にクラック、破壊等は生じない。更に、
半導体ウエハー3を、ヒーター付き静電チャック15によ
って吸着しつつ予熱できるので、予熱時のレスポンスが
一層早くなる。
ク15によれば、更に以下の効果を奏しうる。こうしたヒ
ーター付き静電チャックによれば、ウエハー3をウエハ
ー吸着面へとクーロン力によって全面で吸着しつつ、同
時にウエハー吸着面を加熱してウエハーを加熱すること
ができる。従って、特に中高真空中でウエハー3を全面
に亘って吸着面へと追従させ、均熱化することができ、
ウエハー3とウエハー吸着面との間の隙間によるウエハ
ー3の均熱性の低下が生じない。従って、ウエハー3の
熱処理をウエハー全面に亘って均一に行うことができ、
半導体の歩留り低下を防止することができる。
発熱体6が埋設され、また膜状電極16がセラミックス誘
電体層22とセラミックス基体5Aとの間に内蔵されてい
るので、従来の金属ヒーターの場合のような汚染を防止
できる。また、ウエハー3をウエハー吸着面へと吸着し
た状態で直接加熱するので、間接加熱方式の場合のよう
な熱効率の悪化の問題は生じない。
内に、円盤状セラミックス基体5からなる静電チャック
24を設置し、この上に処理前の半導体ウエハー3を設置
する。温度調節機構としては、赤外線ランプ25を使用
し、赤外線ランプ25内の抵抗発熱体を給電ケーブル8に
接続する。円盤状セラミックス基体5の材質として、前
述した耐熱衝撃性セラミックスを用いる。そして、静電
チャック24上に設置した半導体ウエハー3を、赤外線ラ
ンプ25で加熱する。
おいては、円盤状セラミックス基体5中にパイプ27を埋
設し、パイプ27の両端を副チャンバー1外へ取り出す。
前工程において加熱された高温の半導体ウエハー3を、
ウエハー支持具26上に設置し、パイプ27の一端側に冷媒
を矢印Dのように流し、パイプ27の他端側から冷媒を矢
印Eのように取り出す。これにより、高温の半導体ウエ
ハー3を冷却してその温度を調整し、主チャンバー内の
静電チャックへと搬送する。本実施例においては、予め
高温の半導体ウエハー3を冷却しておくことにより、半
導体ウエハー3の温度を調整し、主チャンバー内の静電
チャック7に、無理な熱衝撃が加わらないようにする。
クス基体5中に、図1に示すように更に抵抗発熱体を埋
設し、半導体ウエハー3を予熱する機能をもウエハー支
持具26に付与することができる。この場合には、副チャ
ンバー内に搬送されてきた半導体ウエハーの温度と、主
チャンバー内の静電チャックの温度とを比較することに
より、予熱又は予冷を選択する。更にこの場合、予熱手
段として、図3に示す赤外線ランプ25を使用することも
できる。
に半導体ウエハー3を吸着する。また、赤外線ランプ25
に給電ケーブル8を通して電力を供給し、これにより半
導体ウエハー3を加熱する。他の部分は、図1において
説明した部材と同一であるので、その説明は省略する。
状セラミックス基体5Aの一方の主面に沿って、例えば
円形の膜状電極16が形成されている。そして、この膜状
電極16を覆うように、一方の主面上にセラミックス誘電
体層22が形成され、一体化されている。これにより、膜
状電極16は、セラミックス基体5Aとセラミックス誘電
体層22との間に内蔵される。セラミックス基体5Aの内
部には電極端子23が埋設され、この電極端子23の一端に
は膜状電極16が接続され、電極端子23の他端には給電ケ
ーブル17A が接続されている。この給電ケーブル17A は
静電チャック電源18の正極に接続され、電源18の負極が
アース線17B に接続される。そして、半導体ウエハー3
をウエハー吸着面に設置し、吸着する。この動作は、前
記したヒーター付き静電チャックと同じである。また、
セラミックス基体5A、セラミックス誘電体層22の材質
は、前記した化学耐食性セラミックスとする。
能である。図5に示す例において、静電チャック28の円
盤状セラミックス基体5A(図6参照)中に、更に、冷
媒を流す為、図4に示すパイプ27を埋設することができ
る。この場合には、半導体ウエハー3を冷却しつつ、所
定の処理を施すことになる。
静電チャック28を副チャンバー1内に設置し、半導体ウ
エハー3を静電チャック28に吸着しつつ、赤外線ランプ
25によって予熱することもできる。
スを基材として用いた静電チャックを主チャンバー内に
設置するので、この静電チャックがCVD用ガス、エッ
チングガス等の腐食性ガスに侵されるのを防止できる。
エハー支持具によって半導体ウエハーを支持し、かつ温
度調節機構によってこの半導体ウエハーの温度を調節す
るので、主チャンバー内に設置された静電チャックに半
導体ウエハーを吸着させる際に、両者の温度差を小さく
し、この静電チャックの基材に加わる熱衝撃を小さくす
ることができる。これにより、化学耐食性セラミックス
を基材として用いた静電チャックに、クラック、割れ等
が生ずるのを防止できる。
ハー支持具の基材として耐熱衝撃性セラミックスを使用
したので、このウエハー支持具に半導体ウエハーを設置
した状態で、半導体ウエハーを急速に温度調節、即ち予
熱又は予冷したり、高温の半導体ウエハーをウエハー支
持具に接触させても、このウエハー支持具にクラック、
破壊等は生じない。
式図である。
る。
ーを示す模式図である。
ャンバーを示す模式図である。
ンバーを示す模式図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 処理前の半導体ウエハーを収容する副チ
ャンバー;この半導体ウエハーを収容して所定の処理を
施す主チャンバー;前記主チャンバーと前記副チャンバ
ーとを隔離するゲートバルブ;前記主チャンバー内に設
置され、かつアルミナ、アルミナ−炭化珪素複合材料、
スピネル、サイアロンおよび窒化アルミニウムからなる
群より選ばれた化学耐蝕性セラミックスを基材として用
いた静電チャック:処理前の半導体ウエハーを支持する
ために前記副チャンバー内に設置され、かつ窒化珪素お
よび炭化珪素からなる群より選ばれた耐熱衝撃性セラミ
ックスを基材として用いた静電チャック;および前記副
チャンバー内に設置された前記静電チャックに支持され
た半導体ウエハーの温度を調節する温度調節機構を有す
る、半導体製造装置。 - 【請求項2】 前記温度調節機構が、前記副チャンバー
内の前記静電チャックの前記基材の内部に埋設されてい
る抵抗発熱体であり、前記副チャンバー内において前記
抵抗発熱体を発熱させることによって、前記半導体ウエ
ハーを前記静電チャックによって吸着しつつ加熱するこ
とを特徴とする、請求項1記載の半導体製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP8457691A JP3300380B2 (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 半導体製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8457691A JP3300380B2 (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 半導体製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH04298062A JPH04298062A (ja) | 1992-10-21 |
JP3300380B2 true JP3300380B2 (ja) | 2002-07-08 |
Family
ID=13834504
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8457691A Expired - Lifetime JP3300380B2 (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 半導体製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3300380B2 (ja) |
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JP4086967B2 (ja) * | 1998-06-18 | 2008-05-14 | 日本碍子株式会社 | 静電チャックのパーティクル発生低減方法及び半導体製造装置 |
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JP5101665B2 (ja) * | 2010-06-30 | 2012-12-19 | 東京エレクトロン株式会社 | 基板載置台、基板処理装置および基板処理システム |
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-
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- 1991-03-26 JP JP8457691A patent/JP3300380B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
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