JP3300048B2 - 容器の蓋体 - Google Patents
容器の蓋体Info
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- lid
- container
- fluid
- spout portion
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D47/00—Closures with filling and discharging, or with discharging, devices
- B65D47/04—Closures with discharging devices other than pumps
- B65D47/06—Closures with discharging devices other than pumps with pouring spouts or tubes; with discharge nozzles or passages
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B65D5/00—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper
- B65D5/42—Details of containers or of foldable or erectable container blanks
- B65D5/72—Contents-dispensing means
- B65D5/74—Spouts
- B65D5/746—Spouts formed separately from the container
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cartons (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は容器の蓋体（ふたたい）
に関するものである。
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、例えば金属製の缶又は内側が被覆
された厚紙で形成され、液体などの流動体を収容する容
器においては、注出口を繰り返し開閉することができる
ように蓋体が設けられていて、該蓋体は、注出口を有す
る注出口部分及び前記注出口を開閉する蓋部分から成
る。そして、前記蓋体は容器に形成された開口部に嵌
（は）め込んで用いられ、その材料としては熱可塑性材
料が使用される（スイス特許出願第２７３９／９１−２
号明細書及びスイス特許出願第２７４０／９１−９号明
細書（出願日１９９１年９月１７日）参照）。
された厚紙で形成され、液体などの流動体を収容する容
器においては、注出口を繰り返し開閉することができる
ように蓋体が設けられていて、該蓋体は、注出口を有す
る注出口部分及び前記注出口を開閉する蓋部分から成
る。そして、前記蓋体は容器に形成された開口部に嵌
（は）め込んで用いられ、その材料としては熱可塑性材
料が使用される（スイス特許出願第２７３９／９１−２
号明細書及びスイス特許出願第２７４０／９１−９号明
細書（出願日１９９１年９月１７日）参照）。
【０００３】前記蓋体は、少なくとも一つの特性が異な
る二つ以上の材料を使用し、多種材料射出成形法によっ
て成形される。
る二つ以上の材料を使用し、多種材料射出成形法によっ
て成形される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の容器の蓋体においては、注出口の断面積が小さく設
定されているため、十分な量の流動体を安定して注出す
ることができない。すなわち、注出口の断面積を大きく
すると、注出口部分の強度が低下して負荷が加わるたび
に変形してしまう。そこで、注出口部分の肉厚を大きく
して強度を高くすることが考えられるが、この場合、蓋
体の重量が増加してしまう。したがって、通常は、注出
口の断面積が小さく設定され、その結果、十分な量の流
動体を安定して注出することができない。
来の容器の蓋体においては、注出口の断面積が小さく設
定されているため、十分な量の流動体を安定して注出す
ることができない。すなわち、注出口の断面積を大きく
すると、注出口部分の強度が低下して負荷が加わるたび
に変形してしまう。そこで、注出口部分の肉厚を大きく
して強度を高くすることが考えられるが、この場合、蓋
体の重量が増加してしまう。したがって、通常は、注出
口の断面積が小さく設定され、その結果、十分な量の流
動体を安定して注出することができない。
【０００５】また、流動体を注出するための特別なガイ
ドを備えていないため、流動体は注出口のさまざまな部
分を通過して注出される。したがって、流動体の注出が
不安定になり、意図しない部分を通過して注出されるこ
とがある。本発明は、前記従来の容器の蓋体の問題点を
解決して、重量を増すことなく、適度な強度を有すると
ともに、十分な量の流動体を安定して注出することがで
きる容器の蓋体を提供することを目的とする。
ドを備えていないため、流動体は注出口のさまざまな部
分を通過して注出される。したがって、流動体の注出が
不安定になり、意図しない部分を通過して注出されるこ
とがある。本発明は、前記従来の容器の蓋体の問題点を
解決して、重量を増すことなく、適度な強度を有すると
ともに、十分な量の流動体を安定して注出することがで
きる容器の蓋体を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明の容
器の蓋体においては、流動体を収容するための容器に使
用され、熱可塑性材料で形成される。そして、実質的に
筒状の注出口部分と、該注出口部分の注出口を開閉する
蓋部分とを有する。また、前記注出口部分の内側の隅の
領域には、注出される際の流動体が流れる方向に沿って
複数のリブが互いに平行に、かつ、ヒンジに向けて内側
に突出させて形成される。
器の蓋体においては、流動体を収容するための容器に使
用され、熱可塑性材料で形成される。そして、実質的に
筒状の注出口部分と、該注出口部分の注出口を開閉する
蓋部分とを有する。また、前記注出口部分の内側の隅の
領域には、注出される際の流動体が流れる方向に沿って
複数のリブが互いに平行に、かつ、ヒンジに向けて内側
に突出させて形成される。
【０００７】本発明の他の容器の蓋体においては、さら
に、前記注出口部分は多角形の断面を有する。本発明の
更に他の容器の蓋体においては、さらに、前記注出口部
分は補強部材を備える。本発明の更に他の容器の蓋体に
おいては、さらに、前記注出口部分は多角形の断面を有
する。そして、前記補強部材は、注出口部分の壁と共に
ボックス部を形成する。
に、前記注出口部分は多角形の断面を有する。本発明の
更に他の容器の蓋体においては、さらに、前記注出口部
分は補強部材を備える。本発明の更に他の容器の蓋体に
おいては、さらに、前記注出口部分は多角形の断面を有
する。そして、前記補強部材は、注出口部分の壁と共に
ボックス部を形成する。
【０００８】
【作用】本発明によれば、前記のように容器の蓋体にお
いては、流動体を収容するための容器に使用され、熱可
塑性材料で形成される。そして、実質的に筒状の注出口
部分と、該注出口部分の注出口を開閉する蓋部分とを有
する。また、前記注出口部分の内側の隅の領域には、注
出される際の流動体が流れる方向に沿って複数のリブが
互いに平行に、かつ、ヒンジに向けて内側に突出させて
形成される。この場合、前記リブが形成されるので、流
動体は注出される際にリブに沿って案内され、安定した
流れになる。
いては、流動体を収容するための容器に使用され、熱可
塑性材料で形成される。そして、実質的に筒状の注出口
部分と、該注出口部分の注出口を開閉する蓋部分とを有
する。また、前記注出口部分の内側の隅の領域には、注
出される際の流動体が流れる方向に沿って複数のリブが
互いに平行に、かつ、ヒンジに向けて内側に突出させて
形成される。この場合、前記リブが形成されるので、流
動体は注出される際にリブに沿って案内され、安定した
流れになる。
【０００９】しかも、前記リブは注出口部分を補強す
る。したがって、注出口部分の注出口の断面積を大きく
しても、蓋部分の開閉に伴って負荷が加わるたびに注出
口部分が変形することはない。
る。したがって、注出口部分の注出口の断面積を大きく
しても、蓋部分の開閉に伴って負荷が加わるたびに注出
口部分が変形することはない。
【００１０】本発明の他の容器の蓋体においては、さら
に、前記注出口部分は多角形の断面を有する。そして、
前記補強部材は、注出口部分の壁と共にボックス部を形
成する。この場合、ボックス部は注出口部分の強度を高
くする。
に、前記注出口部分は多角形の断面を有する。そして、
前記補強部材は、注出口部分の壁と共にボックス部を形
成する。この場合、ボックス部は注出口部分の強度を高
くする。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図１は本発明の実施例を示す容
器の蓋体の断面図である。図の（ａ）は横断面図、
（ｂ）は縦断面図である。図において、１０は熱可塑性
材料で形成された蓋体、１１は円筒状又は多角筒状、す
なわち実質的に筒状の形状を有する注出口部分であり、
本実施例の場合、五角筒状の形状を有する。また、１２
は該注出口部分１１の注出口を開閉する蓋部分、１４は
前記注出口部分１１と一体的に形成されたベースであ
る。該ベース１４によって蓋体１０が容器壁１５に固定
される。容器は、内側が被覆された厚紙で形成され、容
器壁１５に蓋体１０のための開口部１６を有している。
矢印Ｃは流動体を注出する際の概略の注出方向を示す。
また、１７は開口部１６が形成された平面、３０は注出
口、３６はヒンジである。
ながら詳細に説明する。図１は本発明の実施例を示す容
器の蓋体の断面図である。図の（ａ）は横断面図、
（ｂ）は縦断面図である。図において、１０は熱可塑性
材料で形成された蓋体、１１は円筒状又は多角筒状、す
なわち実質的に筒状の形状を有する注出口部分であり、
本実施例の場合、五角筒状の形状を有する。また、１２
は該注出口部分１１の注出口を開閉する蓋部分、１４は
前記注出口部分１１と一体的に形成されたベースであ
る。該ベース１４によって蓋体１０が容器壁１５に固定
される。容器は、内側が被覆された厚紙で形成され、容
器壁１５に蓋体１０のための開口部１６を有している。
矢印Ｃは流動体を注出する際の概略の注出方向を示す。
また、１７は開口部１６が形成された平面、３０は注出
口、３６はヒンジである。
【００１２】前記注出口部分１１は五つの隅２１〜２５
を有し、リブ２６〜２９が内側に突出して形成され、互
いに平行に延びている。したがって、前記流動体は、隅
２２から注出口３０を介して注出され、その時、前記リ
ブ２６〜２９が流動体を矢印Ｃの方向に沿って案内す
る。また、蓋部分１２を開閉する際に注出口部分１１に
張力及び圧縮力が加わるが、リブ２６〜２９は前記張力
及び圧縮力に対して注出口部分１１の強度を高くする。
を有し、リブ２６〜２９が内側に突出して形成され、互
いに平行に延びている。したがって、前記流動体は、隅
２２から注出口３０を介して注出され、その時、前記リ
ブ２６〜２９が流動体を矢印Ｃの方向に沿って案内す
る。また、蓋部分１２を開閉する際に注出口部分１１に
張力及び圧縮力が加わるが、リブ２６〜２９は前記張力
及び圧縮力に対して注出口部分１１の強度を高くする。
【００１３】また、隅２４，２５には、補強部材３１，
３２が配設される。該補強部材３１，３２は注出口部分
１１の壁３３と共にボックス部３４，３５を形成し、特
に蓋体１０のヒンジ３６の近傍における注出口部分１１
を補強する。そして、前記ボックス部３４，３５間にも
う一つのリブ３７が内側に突出して形成されており、前
記ヒンジ３６の近傍における注出口部分１１を補強す
る。
３２が配設される。該補強部材３１，３２は注出口部分
１１の壁３３と共にボックス部３４，３５を形成し、特
に蓋体１０のヒンジ３６の近傍における注出口部分１１
を補強する。そして、前記ボックス部３４，３５間にも
う一つのリブ３７が内側に突出して形成されており、前
記ヒンジ３６の近傍における注出口部分１１を補強す
る。
【００１４】図２は本発明の他の実施例を示す容器の蓋
体の横断面図である。この場合、注出口部分１１は断面
が六角形であり、六つの隅４０〜４５を有し、リブ４６
〜４９が内側に突出して形成されている。また、隅４
４，４５には、補強部材３１，３２が配設され、同様に
ボックス部３４，３５を形成する。前記補強部材３１，
３２は、特に蓋体１０のヒンジ３６（図１）の近傍にお
ける注出口部分１１を補強する。そして、前記ボックス
部３４，３５間にもう一つのリブ３７が内側に突出して
形成されており、前記ヒンジ３６の近傍における注出口
部分１１を補強する。
体の横断面図である。この場合、注出口部分１１は断面
が六角形であり、六つの隅４０〜４５を有し、リブ４６
〜４９が内側に突出して形成されている。また、隅４
４，４５には、補強部材３１，３２が配設され、同様に
ボックス部３４，３５を形成する。前記補強部材３１，
３２は、特に蓋体１０のヒンジ３６（図１）の近傍にお
ける注出口部分１１を補強する。そして、前記ボックス
部３４，３５間にもう一つのリブ３７が内側に突出して
形成されており、前記ヒンジ３６の近傍における注出口
部分１１を補強する。
【００１５】多種材料射出成形法によって蓋体１０を製
造する場合、第１成形段階においては第１の材料で予備
成形品である主として注出口部分１１の領域を成形し、
次の第２成形段階においては成形型を少なくとも部分的
に移動させ、第２の材料で蓋部分１２の領域を成形して
最終成形品とする。第２成形段階において、前記予備成
形品の少なくとも一部分が成形型を構成する。
造する場合、第１成形段階においては第１の材料で予備
成形品である主として注出口部分１１の領域を成形し、
次の第２成形段階においては成形型を少なくとも部分的
に移動させ、第２の材料で蓋部分１２の領域を成形して
最終成形品とする。第２成形段階において、前記予備成
形品の少なくとも一部分が成形型を構成する。
【００１６】この実施例においても、前記実施例と同様
の効果を有する。なお、本発明は前記実施例に限定され
るものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させ
ることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除す
るものではない。
の効果を有する。なお、本発明は前記実施例に限定され
るものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させ
ることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除す
るものではない。
【００１７】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、本発明の容器の蓋体においては、流動体を収容す
るための容器に使用され、熱可塑性材料で形成される。
そして、実質的に筒状の注出口部分と、該注出口部分の
注出口を開閉する蓋部分とを有する。また、前記注出口
部分の内側の隅の領域には、注出される際の流動体が流
れる方向に沿って複数のリブが互いに平行に、かつ、ヒ
ンジに向けて内側に突出させて形成される。
れば、本発明の容器の蓋体においては、流動体を収容す
るための容器に使用され、熱可塑性材料で形成される。
そして、実質的に筒状の注出口部分と、該注出口部分の
注出口を開閉する蓋部分とを有する。また、前記注出口
部分の内側の隅の領域には、注出される際の流動体が流
れる方向に沿って複数のリブが互いに平行に、かつ、ヒ
ンジに向けて内側に突出させて形成される。
【００１８】この場合、前記リブが形成されるので、流
動体が注出される際にリブに沿って案内されるだけでな
く、注出口部分が補強される。したがって、注出口部分
における注出口の断面積を大きくすることができ、十分
な量の流動体を安定して注出することができる。また、
注出口部分の肉厚を小さくすることができるので、蓋体
の重量が増加することがない。
動体が注出される際にリブに沿って案内されるだけでな
く、注出口部分が補強される。したがって、注出口部分
における注出口の断面積を大きくすることができ、十分
な量の流動体を安定して注出することができる。また、
注出口部分の肉厚を小さくすることができるので、蓋体
の重量が増加することがない。
【００１９】本発明の他の容器の蓋体においては、さら
に、前記注出口部分は多角形の断面を有する。そして、
前記補強部材は、注出口部分の壁と共にボックス部を形
成する。この場合、ボックス部が注出口部分の強度を高
くするので、その分注出口部分の肉厚を小さくすること
ができ、蓋体の重量が増加することがない。
に、前記注出口部分は多角形の断面を有する。そして、
前記補強部材は、注出口部分の壁と共にボックス部を形
成する。この場合、ボックス部が注出口部分の強度を高
くするので、その分注出口部分の肉厚を小さくすること
ができ、蓋体の重量が増加することがない。
【図１】本発明の実施例を示す容器の蓋体の断面図であ
る。
る。
【図２】本発明の他の実施例を示す容器の蓋体の横断面
図である。
図である。
１０ 蓋体 １１ 注出口部分 １２ 蓋部分 １４ ベース ２１〜２５，４０〜４５ 隅 ２６〜２９，３７，４６〜４９ リブ ３０ 注出口 ３１，３２ 補強部材 ３３ 壁 ３４，３５ ボックス部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平５−201438（ＪＰ，Ａ) 特開 平５−201442（ＪＰ，Ａ) 特開 平５−213347（ＪＰ，Ａ) 実開 昭62−118019（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭53−90528（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭63−70922（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭63−107923（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭58−177305（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B29C 45/16 B29D 31/00 B65D 5/74 B65D 25/42 B65D 43/16 B65D 47/08 - 47/10 B65D 51/20 - 51/22 B65D 77/30
Claims (4)
- 【請求項１】 流動体を収容するための容器に使用さ
れ、熱可塑性材料で形成された容器の蓋体において、 （ａ）実質的に筒状の注出口部分と、 （ｂ）該注出口部分の注出口を開閉する蓋部分とを有す
るとともに、 （ｃ）前記注出口部分の内側の隅の領域には、注出され
る際の流動体が流れる方向に沿って複数のリブが互いに
平行に、かつ、ヒンジに向けて内側に突出させて形成さ
れることを特徴とする容器の蓋体。 - 【請求項２】 前記注出口部分は多角形の断面を有する
請求項１に記載の容器の蓋体。 - 【請求項３】 前記注出口部分は補強部材を備える請求
項１に記載の容器の蓋体。 - 【請求項４】 （ａ）前記注出口部分は多角形の断面を
有し、 （ｂ）前記補強部材は、注出口部分の壁と共にボックス
部を形成する請求項３に記載の容器の蓋体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH369191A CH684260A5 (de) | 1991-12-12 | 1991-12-12 | Verschlusseinheit. |
| CH03691/91-5 | 1991-12-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05201441A JPH05201441A (ja) | 1993-08-10 |
| JP3300048B2 true JP3300048B2 (ja) | 2002-07-08 |
Family
ID=4261453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23001992A Expired - Fee Related JP3300048B2 (ja) | 1991-12-12 | 1992-08-28 | 容器の蓋体 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3300048B2 (ja) |
| CH (1) | CH684260A5 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP4384258A1 (en) * | 2021-08-09 | 2024-06-19 | Ilc Dover Lp | Port comprising a hose barb and an elliptic body |
-
1991
- 1991-12-12 CH CH369191A patent/CH684260A5/de not_active IP Right Cessation
-
1992
- 1992-08-28 JP JP23001992A patent/JP3300048B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05201441A (ja) | 1993-08-10 |
| CH684260A5 (de) | 1994-08-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |