JP3299562B2 - 微量有機化合物分析方法及び装置 - Google Patents

微量有機化合物分析方法及び装置

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JP3299562B2 JP08810592A JP8810592A JP3299562B2 JP 3299562 B2 JP3299562 B2 JP 3299562B2 JP 08810592 A JP08810592 A JP 08810592A JP 8810592 A JP8810592 A JP 8810592A JP 3299562 B2 JP3299562 B2 JP 3299562B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、微量有機化合物分析方
法及び装置に関し、特にシリコンウエハー、電子基板等
に付着する有機化合物の分析に有効なものである。
【0002】
【従来の技術】シリコンウエハーやその包装材であるプ
ラスチック表面に付着する有機化合物、例えば、埃、微
生物等はフロンや代替フロン等により洗浄されるのであ
るが、該洗浄工程における残留溶剤があり、又、純水で
洗浄しても微量は残留することが多い。又、電子基板の
場合、機材の運転時、運転による発熱で揮発性の溶剤が
発生することが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらの有機化合物は
その濃度がppb〜pptレベルのため、測定不可能で
あり、この測定はしていないのが実情であり、仮に、測
定するにしても手動で極めて困難な作業により行わざる
を得なかった。
【0004】このため、このシリコンウエハー等の表面
に付着している有機化合物が、IC、LSI等の半導体
製品の不良品を生む原因となっている。これら製品は自
動的に、且、大量生産されるため、不良品の発生による
損害は巨額となるケースがある。
【0005】
【課題を解決するための手段】 そこで本発明に於て
は、試料をセットすれば、あとは完全自動分析を行い、
シリコンウエハー等に付着した微量の有機化合物を分析
測定する如くしたもので、試料を炉中にて高温加熱する
と共に、炉内にキャリヤーガスを充満させ、炉内をパー
ジさせつつ炉外に溢れさせると共に、有機化合物を脱着
させ、トラップ管に濃縮させ、次いで、トラップ管の加
熱により有機化合物を脱着させ、TCTに送ってクライ
オフォーカスさせた後、ガスクロマトグラフに導入し分
析することを特徴とし、且つ、電気炉に受部と蓋部より
成り少なくともパージ時には適宜の空隙形成を可能にす
るセルを設けると共に、キャリヤーガスの通過及び炉内
及び炉外へ溢流自在に電気炉を構成し、該電気炉をトラ
ップ管と連通自在に為し、更にトラップ管とクライオフ
ォーカスを為すTCTを連通自在と為す一方、TCTを
ガスクロマトグラフに連通したことを特徴とする。
【0006】
【実施例】以下、図に示す一実施例により本願発明を詳
細に説明する。は流量コントローラーで、以下の構成
を有する。キャリヤーたるヘリウムガスの流入口11よ
りストップ弁12、調圧器13を介して形成される流路
14は二つに分かれ、一方はフロート式流量計15、マ
スフローバルブ16を介して切換バルブの通孔22に
連通してある。
【0007】該切換バルブの通孔23は出口24に、
通孔21は出口25に夫々連通してある。流路14の一
方は、フロート式流量計17、調圧器18を介して出口
26に連通してある。この他必要箇処に圧力計19を設
けることは推奨される。
【0008】流量コントローラーの出口24は液体窒
素を満たしたデュワー瓶27を介して、更に電気炉
連通している。出口25はVent28に、出口26は
液体窒素を満たしたデュワー瓶29を介して連通部30
に連通させてある。
【0009】上記のデュワー瓶27,29には夫々モレ
キュラーシーブ充填管271,291を液体窒素に浸し
てある。電気炉は試料たるウエハー31を収納する石
英セル32と、該石英セル32を被う中子33とステン
レスブロック34、それらを収納する炉体35により構
成される。
【0010】石英セル32は受部321と蓋部322と
より成り、両者間に適宜の空隙325を設け、受部32
1と蓋部322には夫々連通管323,324を設けて
ある。該連通管323はデュワー瓶27に連通してあ
る。又、中子33は蓋部331と底部332に分かれ、
開閉自在とし、その一部には排気部333を設けてあ
る。該排気部333はチャコールフィルター334、圧
力計345、背圧弁346、フロート式流量計347を
経てベント338に連通してある。
【0011】ステンレスブロック34は、蓋部341と
底部342に分割され、開閉自在としてある。炉体35
は、その蓋部351が開閉自在としてある。石英セル
の蓋部322と中子33の蓋部331とステンレスブ
ロック34の蓋部341及び炉体35の蓋部351は個
々に開閉してもよいが、連動して開閉することも可能で
ある。電気炉の電熱体は図示してないが、炉体35
設置するものとする。
【0012】及びは夫々切換バルブで、バルブオー
ブン6内に収納設置されている。切換バルブの切換口
41は、電気炉の連通管324と連通してある。切換
バルブ4の切換口42は、チャコールフィルター40
1、ニードルバルブ402、フロート式流量計403を
介してベント404に接続してある。
【0013】切換口43と切換口46間には、トラップ
管47を電熱線48を捲回して接続してある。トラップ
管47に充填する捕集剤としては、試料から水分を吸着
しないテナックスTM等が好ましい。切換口44はサーマ
ルディソープションコールドトラップインジェクター濃
縮導入装置(以下TCTと云う)のプレカラム71に
連通し、切換口45は切換バルブの切換口52に接続
してある。
【0014】切換バルブの切換口51はチャコールフ
ィルター57、ニードルバルブ58を経てベント59に
連通させてある。切換口53と切換口56は連通させ、
切換口54はTCTに連通してある。TCTはプレ
カラム71とコールドトラップ72より成り、Tジョイ
ント73、電磁弁74、ニードルバルブ75よりベント
76に至る排出部を有する。
【0015】はキャピラリーカラムで、一端はTCT
7のTバルブ73に、他端は質量分析計等の検出器
連結してある。
【0016】その作動について説明すれば、先ず流量コ
ントローラーに於て、流入口11よりヘリウムガスが
流され、ヘリウムガスはマスフローバルブ16→切換バ
ルブの通孔22→同21→を経て出口25よりベント
28に流され、マスフローコントローラーの流量を安定
させる。
【0017】又、一方、フロート式流量計17、調圧器
18を経て出口26より流されるヘリウムガスは、デュ
ワー瓶29中のモレキュラーシーブ充填管291により
有機物を除去され、連通部30より切換バルブの切換
口55、54を経てTCT、キャピラリーカラム
検出器に流される。
【0018】又、この際プレカラム71に送られるヘリ
ウムガスは一部が切換バルブに至り、切換口44、同
43よりトラップ管47を通過し、切換口46、同45
より切換バルブに至り、切換口52、同51よりベン
ト59より排出され、トラップ管47をバックフラッシ
ュによるエージングを行う。
【0019】この状態で試料、例えばウエハー31を石
英セル32内にセットする。
【0020】次いで、切換バルブを切換ると、通孔2
2と同23が連通し、ヘリウムガスは出口24からデュ
アー瓶27でモレキュラーシーブ271で有機物を除去
し、石英セル32内をパージして切換バルブを経てベ
ント404より排出される。同時に石英セル32を被覆
する中子33内をパージして排気部333を経てベント
338より排出される。
【0021】これにより石英セル32内に外気が混入す
るのを防止する。このモードでは石英セル32内の外気
をパージしてから加熱することゝ、所期の温度に達する
まで捕集しないと云う目的がある。
【0022】こゝで電気炉加熱により試料を加熱する
と、ウエハー31表面に付着していた有機化合物が脱着
する。
【0023】切換バルブ4の切換により、切換口41、
同46が連通し、有機化合物と共にヘリウムガスはトラ
ップ管47を通り、切換口43、同42を経てベント4
04より排出される。
【0024】一方、切換口44、同45は連通し、又、
切換口45は切換バルブの切換口52と通じ、連通部
30よりのヘリウムガスはTCT7から切換バルブ
切換口44、同45、切換バルブの切換口52、同5
1よりベント59に排出されること前の通りである。
【0025】この際、トラップ管47は室温でウエハー
31から脱着した有機化合物を捕集しており、捕集剤に
より吸着、濃縮している。
【0026】そこで、切換バルブと切換バルブを切
換ると、切換バルブの切換口41と同42は連通し、
電気炉からの試料を含んだヘリウムガスはベント40
4から排出される。
【0027】同時に、切換バルブの切換口55と同5
6、切換口53と同52は連通し、連通部30から送ら
れるヘリウムガスは切換口52から切換バルブの切換
口45に至り、切換口46からトラップ管47、切換口
43、同44を経てTCTに送られる。この際、トラ
ップ管47は電熱線48により加熱され、有機化合物は
脱着する。
【0028】有機化合物はTCTに移送されるが、こ
の時コールドトラップ72は液体窒素により冷却され、
有機化合物をトラップし、同時に低温濃縮し、サンプル
バンドを狭める。
【0029】又、電磁弁74はこの時開放され、脱着時
の流量は増加し、移送時間を短縮する。
【0030】切換バルブを切換ると、切換口55と同
54が連通し、連通部30からのヘリウムガスは、TC
のプレカラム71から切換バルブ4の切換口44、
同43を経てトラップ管47に至るエージング機構とな
る。この時トラップ管47は加熱されており、バックフ
ラッシュによりトラップ管47のコンディショニングを
行う。
【0031】次いで、切換口46から同45、切換バル
の切換口52、同51を経てベント59から排出さ
れる。又、ヘリウムガスはプレカラム71からコールド
トラップ72に至るが、この時電磁弁74は閉じられ、
コールドトラップ72は急速加熱され、サンプルはキャ
ピラリーカラムに注入される。
【0032】次いで、MSD、FID等の検出器にて
検出する。
【0033】
【発明の効果】上記の如き本発明によれば試料を炉中に
て高温加熱すると共に、炉内にキャリヤーガスを充満さ
、炉内をパージさせつつ炉外に溢れさせると共に、
機化合物を脱着させ、トラップ管に濃縮させ、次いで、
トラップ管の加熱により有機化合物を脱着させ、TCT
に送ってクライオフォーカスさせた後、ガスクロマトグ
ラフに導入し分析するようにし、且つ、電気炉に受部と
蓋部より成り少なくともパージ時には適宜の空隙形成を
可能にするセルを設けると共に、キャリヤーガスの通過
及び炉内及び炉外へ溢流自在に電気炉を構成し、該電気
炉をトラップ管と連通自在に為し、更にトラップ管とク
ライオフォーカスを為すTCTを連通自在と為す一方、
TCTをガスクロマトグラフに連通したので、ウエハー
等を電気炉にセットするだけで後は自動的にそれらに付
着し、或は内蔵する有機化合物を検出することが出来る
ことになり、不良品の発生を未然に検知し、生産ライン
における製品への有機化合物の混入を予防し、不良品の
発生防止を為すことが出来る。
【0034】然も、その作業は自動的に行われ、誰でも
容易であり、シリコンウエハーの生産に著大なメリット
を生むことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例を示す説明図。
【図2】同上電気炉部分の拡大説明図。
【符号の説明】 流量コントローラー 切換バルブ 電気炉 切換バルブ 切換バルブ 6 バルブオーブン TCT キャピラリーカラム 検出器 13 調圧器 15 フロート式流量計 16 マスフローバルブ 17 フロート式流量計 18 調圧器 27 デュワー瓶 29 デュワー瓶 30 連通部31 ウエハー32 石英セル33 中子34 ステンレスブロック35 炉体 47 トラップ管 48 電熱線
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−203268(JP,A) 特開 平1−203970(JP,A) 特開 平2−236163(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 30/88 G01N 30/06 G01N 30/08

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 試料を炉中にて高温加熱すると共に、炉
    内にキャリヤーガスを充満させ、炉内をパージさせつつ
    炉外に溢れさせると共に、有機化合物を脱着させ、トラ
    ップ管に濃縮させ、次いで、トラップ管の加熱により有
    機化合物を脱着させ、TCTに送ってクライオフォーカ
    スさせた後、ガスクロマトグラフに導入し分析すること
    を特徴とする微量有機化合物分析方法。
  2. 【請求項2】 電気炉に受部と蓋部より成り少なくとも
    パージ時には適宜の空隙形成を可能にするセルを設ける
    と共に、キャリヤーガスの通過及び炉内及び炉外へ溢流
    自在に電気炉を構成し、該電気炉をトラップ管と連通自
    在に為し、更にトラップ管とクライオフォーカスを為す
    TCTを連通自在と為す一方、TCTをガスクロマトグ
    ラフに連通したことを特徴とする微量有機化合物分析装
    置。
  3. 【請求項3】 セルは受部と蓋部を両者間に少なくとも
    パージ時には適宜の空隙を形成し、該セルは蓋部と底部
    より成り、排気部を設けた中子に収納したことを特徴と
    する請求項2に記載の微量有機化合物分析装置。
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