JP3299508B2 - 開俵原綿開繊機における開繊速度規制装置 - Google Patents

開俵原綿開繊機における開繊速度規制装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は紡績工場において多
数の開俵原綿を順次掻取り、次工程に供給するための開
俵原綿の開繊機における開繊速度規制装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記開俵原綿の開繊機の一例を図6及び
図7に示す。この開繊機1は開俵原綿Aを載置するテー
ブルとして回転テーブル2を使用し、その一側に設けら
る開繊機構3により開繊作業を行う開繊装置を示したも
のである。4は回転テーブル2の駆動用モータである。
【0003】開繊機構3は回転テーブル2の一側に樹立
した固定支持枠5と、この支持枠5一端を支持され回転
テーブル2の中心方向に伸びる昇降枠6とを備える。昇
降枠6は下端に開繊用スパイクローラ10を回転自在に
取付け、該スパイクローラ10の上方を覆う吸引フード
11を収納する。12はスパイク用刃であり、回転ロー
ラ本体に間隔を存して円周方向に取付けられ、各刃間に
押さえバー13を配置する。14はスパイクローラ10
の駆動モータである。上記吸引フード11は上端を可撓
性ダクト15に接続され、吸引手段を介して次工程混打
綿機(図示省略)に接続される。
【0004】前記固定支持枠5は、昇降枠6の昇降機構
20を備える。この昇降機構20は、昇降枠6の基端に
取付けられた螺筒21に螺入する垂直の螺軸22と、昇
降枠6の一側両端の上下に間隔を存して取付けられるガ
イドローラ23を案内するガイドレール24を備える。
25は螺軸22の駆動用モータで、変速可能にインバー
タ等(図示省略)を取付て使用する。
【0005】上記構成において、回転テーブル2上に多
数の開俵原綿Aを載置し、これを回転しつゝ昇降枠6を
手動で下降せしめ、上記開俵原綿Aに到達するまでは可
及的に高速で下降し、原綿到達後は自動運転に切り換え
て、所定開繊速度で降下しつゝ開繊する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記昇降枠6のスパイ
クローラ10が原綿の上面に到達したか否かを判別する
には、通常目視によるか、または電気的判別機構が利用
されている。その電気的判別機構としては、通常光電管
等が使用されている。しかし開俵原綿の個々の寸法は異
なり、また、原綿上面は毛羽立っているので、その判別
は困難である。本発明はかゝる点に鑑み、第1の発明は
開俵原綿の上面は毛羽立っていてもその上面の判別を確
実に行うことを目的とする。また第2の発明は、原綿は
上方は開俵が進み、下部に至るに従い原綿自身の荷重の
ため、開俵は不充分でその密度は大となる傾向にある。
従って昇降枠6の降下速度を一定とするときは、開俵原
綿の上部に対しては開繊は充分行われるが、下部に至る
に従って開繊は不充分となり開繊に斑を生ずる等の問題
がある。第2の発明は、この開俵原綿の密度に差を有す
る場合においても、昇降枠、即ちスパイクローラの下降
速度をこれに適合させ、開繊に斑を生ずることを防止す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の第1の発明の開俵原綿開繊機における開繊速度規制装
置は、多数の開俵原綿を積載する走行テーブルの一側に
開繊機構を備え、該開繊機構には開繊用スパイクローラ
を設け、走行テーブル若くは開繊機構を走行し開繊機構
のスパイクローラを徐々に降下しつゝスパイクローラに
より開俵原綿を掻取り、搬送気流により次工程に移送す
る開繊機において、上記開繊機構にはスパイクローラに
平行に取付けられたセンサと、該センサの揺れを検出す
る揺動検出機構とを備え、開繊機構の降下によりセンサ
がテーブル上の開俵原綿に到達し、該原綿に対し所定圧
力に到達した時、開繊機構の降下速度を所定速度に規制
することを特徴とする。
【0008】上記の構成からなる本発明は、開繊機構を
高速で降下させ、センサが開俵原綿上に到達して、該セ
ンサが原綿に対し所定圧に到達した時、揺動検出機構は
信号を発して開繊機構の降下速度を所定開繊速度に規制
して開繊しつゝ降下する。従って原綿の上面が毛羽立て
いても、これに影響されることなく、その上面を確実に
検知することができる。
【0009】また第2の発明は、上記センサの揺動検出
機構は、開俵原綿の密度によるセンサの揺れ角度の変化
から綿密度を検出する綿密度検出手段を備え、該綿密度
検出手段により原綿の密度の変化に応じて、開繊機構の
降下速度を規制することを特徴とする。
【0010】上記の構成からなる本発明は、センサは開
俵原綿の密度により揺れ角度は相違する。これを綿密度
検出手段により検出して、該密度に応じた信号を発し、
これに基づき開繊機構の降下速度を規制することによ
り、開繊された繊維密度は均一として次工程に供給す
る。
【0011】
【発明の実施の形態】図1乃至図4は本発明の第1実施
例を示す。開俵原綿の開繊機1は、前記図6に示す例と
同様の開俵原綿を載置するテーブルとして回転テーブル
2を使用し、その一側に樹立した固定支持枠5と、その
支持枠5に一端を支持され回転テーブル2の中心方向の
伸びる昇降枠6とを備えた開繊機1に本発明を適用した
例を示し、従来例と同一部品については同一符号を付し
て説明を省略する。
【0012】本発明は、上記開繊機1において、開繊機
構3を降下させた時、スパイクローラ10がテーブル上
の原綿に到達したことを検知し開繊速度、即ちスパイク
ローラ10の降下速度を規制する開繊速度規制装置30
を備える。この規制装置30は、スパイクローラ10と
平行に取付けた支軸31を軸とした揺動可能のセンサ3
2と、該支軸31の一端に取付けられる該センサの揺動
を検出する揺動検出機構33とより構成される。センサ
32は横断面を平板状としてその一側に支軸31を貫通
してなる。また揺動検出機構33は、支軸31に取付け
られる揺動バー34に近接スイッチ35を対設し、該揺
動バー34は常時はバネ36により下方に引き寄せられ
て受け台37に当接すると共に、近接スイッチ35に対
向して保持される。ただしこの位置は支軸31に取付け
られるセンサ32は、図2及び図3において降下した実
線位置に保持されている。
【0013】上記構成において、テーブル上の開俵原綿
の開繊に際しては、回転テーブル2を回転しつゝ開繊機
構3を所定の降下速度で降下させる。その際にはセンサ
32は自重及びバネ36により自由端は下方に垂れ下が
っている。そして該センサ32が原綿Aに到達したと
き、該センサ32は支軸31を中心として回動する。こ
の際、原綿の上面は一定高さではなく、かつ毛羽立って
いる。しかしセンサ32に加わる押圧力がバネ36によ
る押圧力を越えたとき、即ちバネ36による設定圧を越
えたとき、支軸31に取付けた揺動バー34は近接スイ
ッチ35より離間し、該スイッチは信号を発する。従っ
てバネ圧を適宜設定することにより、原綿の上面の毛羽
立ち等に影響されずに掻取開始位置を設定することがで
きる。またセンサ32に加える押圧力は、バネ以外にも
弾性力のあるゴム、エアダンパや油圧ダンパを使用して
もよい。
【0014】上記近接スイッチ35の信号は、制御機構
CPUに印加され、該制御機構は開繊機構3の降下用モ
ータ25の回転速度を所定開繊速度に減速し、昇降枠6
即ちスパイクローラ10は所定の開繊用降下速度に減速
され、かつスパイクローラ10の駆動モータも同時に駆
動され(または予め駆動された状態で降下する)、開繊
作業を開始する。
【0015】次に図5は上記開繊速度規制装置30の他
の例を示す。この規制装置40は、近接スイッチ35に
代えて綿密度を検出する綿密度検出手段として差動トラ
ンス41を使用したものである。42は揺動バー34と
差動トランス41とを連結する連結杆である。該差動ト
ランスは周知の如く、相反する方向に出力する2個の出
力コイルを備え、可動鉄心が中央にあるときは、両出力
コイルの電圧は相殺されるが、下方に位置するときは、
例えば負の位相の交流電圧が、また上方へ移行するとと
きは正の位相の交流電圧が発生する。
【0016】元来、原綿の開俵度は一定ではなく、上部
は開俵度は進み、下部では自重による加圧により開俵度
は低く、綿密度が高い等一定ではない。または原綿の種
類により綿密度は変化する。本発明はこの綿密度の差に
よるセンサの揺れ角度差を差動トランス41により検知
し、その綿密度に応じて開繊機構3の下降速度を調整す
るようにしたもので、センサ32の揺動により差動トラ
ンスの可動鉄心が中央に位置するときは、開繊機構3の
昇降枠6、即ちスパイクローラ10は設定された標準開
繊速度で下降するも、綿密度がそれよりも低下し、これ
によりセンサ32の自由端が下降したときは、昇降枠6
の降下速度を上昇し、綿密度が増すとき、即ちセンサ3
2の自由端が上昇したときは、昇降枠6の降下速度を減
少するようにしたもので、これらの速度の増減は制御装
置CPUにより演算して決定し、駆動モータ25に印加
される。
【0017】なお、上記実施例は、開俵原綿を回転テー
ブル上に載置する開繊装置について説明したが、これは
開繊装置を直線のレールに沿って移行し、開俵原綿をそ
の一側または両側に配置して開繊する開繊装置に対して
も同様にその開繊機構に本発明を適用することが出来
る。
【0018】
【発明の効果】以上の如く本発明によるときは、開繊機
に原綿の開繊機構には速度規制装置を備え、開繊機構の
降下に際して該規制装置のセンサが原綿に到達し、該セ
ンサに受ける圧力が所定圧に到達した時、開繊機構即ち
スパイクローラの降下速度を所定の開繊速度に規制する
ようにしたから、原綿の上面の毛羽立ち又は不均一の場
合でも、従来の例えば光電管等による誤作動を生ずるこ
とがない。又第2の発明によるときは、開俵原綿の密度
によるセンサの回動角度の変化を検出する検知手段を備
え、該回動角度に応じて開繊機構の降下速度を規制する
ようにしたから、開俵原綿の場所により密度が相違して
も、それに対してスパイクローラの降下速度を調整する
ようにしたから、開繊される繊維の密度は略々均一とし
て次工程に供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した開俵原綿開繊機の全体説明図
である。
【図2】図1における本発明の開繊速度規制装置の全体
説明図である。
【図3】図2におけるXーX線に沿う断面図である。
【図4】揺動検出機構の説明図である。
【図5】原綿検知手段の第2実施例の説明図である。
【図6】従来例の開繊装置の全単位説明図である。
【図7】図6におけるYーY線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1 開俵原綿開繊装置 3 開繊機構 10 スパイクローラ 30 開繊速度規制装置 32 センサ 33 揺動検出機構 40 開繊速度規制装置 41 綿密度検出手段
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−298218(JP,A) 特開 平2−300327(JP,A) 特開 平3−220323(JP,A) 特開 平5−171525(JP,A) 特開 平5−117919(JP,A) 特開 平8−41731(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D01G 7/06 D01G 7/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の開俵原綿を積載する走行テーブル
    の一側に開繊機構を備え、該開繊機構には開繊用スパイ
    クローラを設け、走行テーブル若くは開繊機構を走行し
    開繊機構のスパイクローラを徐々に降下しつゝスパイク
    ローラにより開俵原綿を掻取り、搬送気流により次工程
    に移送する開繊機において、上記開繊機構にはスパイク
    ローラに平行に取付けられたセンサと、該センサの揺れ
    を検出する揺動検出機構とを備え、開繊機構の降下によ
    りセンサがテーブル上の開俵原綿に到達し、該原綿に対
    し所定圧力に到達した時、開繊機構の降下速度を所定速
    度に規制することを特徴とする開俵原綿開繊機における
    開繊速度規制装置。
  2. 【請求項2】 センサの揺動検出機構は、開俵原綿の密
    度によるセンサの揺れ角度の変化から綿密度を検出する
    綿密度検出手段を備え、該綿密度検出手段により原綿の
    密度の変化に応じて、開繊機構の降下速度を規制するこ
    とを特徴とする請求項1記載の開俵原綿開繊機における
    開繊速度規制装置。
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