JP3298325B2 - 半導体加速度センサ - Google Patents

半導体加速度センサ

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JP3298325B2 JP22060794A JP22060794A JP3298325B2 JP 3298325 B2 JP3298325 B2 JP 3298325B2 JP 22060794 A JP22060794 A JP 22060794A JP 22060794 A JP22060794 A JP 22060794A JP 3298325 B2 JP3298325 B2 JP 3298325B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エレクトロケミカルエ
ッチング(以下、ECEと略す)工程を使用して製造さ
れる半導体加速度センサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体加速度センサとしては、例
えば図5、図6に示すようなものがある。詳しくは特願
平5−278032号に述べられている。ここで、1は
p型シリコン基板、2はp型シリコン基板1上に堆積さ
れた厚さ数μm〜数10μm程度の薄い層状領域として
のn型エピタキシャル層、3は梁部、4は重り部、5は
固定部(フレーム部)、6はスリットであり、これらの
各部は、n型エピタキシャル層2のうちスリット6に対
応した部分に選択的にそのn型エピタキシャル層2を貫
通するp型拡散領域を形成しておき、n型エピタキシャ
ル層2を正電位にバイアスしながらp型シリコン基板1
を裏面よりアルカリ性異方性エッチ液を用いて、ECE
を行うことにより形成されている。重り部4は単数もし
くは複数のn型エピタキシャル層2よりなる梁3によっ
てそれらを取り囲む固定部5に懸架支持されている。梁
部3表面には複数のp型ピエゾ抵抗8が形成されていて
それらはブリッジ接続されており、重り部4への加速度
印加で梁部3表面に生じる応力によるピエゾ抵抗8の抵
抗値変化が電圧に変換され、加速度に対応した電圧が出
力されて加速度が検出されるようになっている。9はガ
ラス台座であり、シリコンと熱膨張係数が近いPYRE
Xガラス等で作製され、p型シリコン基板1と陽極接合
されている。
【0003】このような加速度センサの製造では、エッ
チング液でシリコン表面が侵されないようにシリコン樹
脂等の耐エッチング材で保護できるようにした後、重り
部4や梁部3を精度よくエッチング加工するために梁部
3を構成するn型エピタキシャル層2を電源に接続し、
エッチング液中に対電極を浸し、電界をかけることによ
ってp型シリコン基板1およびp型拡散領域をエッチン
グするECE工程が一般に使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の半導体加速度センサにあっては通常、加速度
感度を上げる目的で梁部の幅を狭くし、その両側のスリ
ット幅を広げるので、ここにおいてECE工程でスリッ
ト部が抜けたときにアルカリ性異方性エッチング液の液
圧によって、エッチングにより表面が侵されないように
付けた筈の表面保護用の耐エッチング材の剥れが生じや
すくなる。図7はECE工程における耐エッチング材1
0の剥れの概念図である。耐エッチング材10の剥れ
は、アルカリ性異方性エッチング液の表面への回り込み
につながり、表面のエッチングによって半導体加速度セ
ンサの不良原因となる。また耐エッチング材10はエッ
チング液に対して梁部の補強効果を有するが、この耐エ
ッチング材10が剥れることで補強効果を消失させるの
で梁部が破壊に至ることもある。
【0005】本発明は、このような従来の問題点に着目
してなされたもので、検知感度の向上を図っても、製造
時のエッチング工程において耐エッチング材の剥れを防
止してエッチング液の表面側への回り込みや梁部の破壊
を防止することができ、歩留りを飛躍的に向上させるこ
とができる半導体加速度センサを提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、一導電形半導体基板の主面
に反対導電形層状領域を形成し、該層状領域のうちスリ
ット対応部分に選択的に該層状領域を貫通する一導電形
拡散領域を形成し、前記半導体基板の裏面にエッチング
マスクを選択的に形成し、前記層状領域の表面全体に耐
エッチング材を被着し、前記層状領域に電圧を印加しな
がら前記半導体基板をエッチングするエレクトロケミカ
ルエッチングを行い、前記層状領域を残しつつ前記スリ
ット対応部分を表面側まで貫通するようにエッチングし
てスリットを形成する工程により製造され、前記半導体
基板の厚さの重り部と、該重り部を取り囲むように形成
されたフレーム部と、前記層状領域で形成され前記重り
部を前記フレーム部に支持する梁と、該梁上に形成され
たピエゾ抵抗とを有し、加速度印加により生じる前記梁
上の応力を前記ピエゾ抵抗で検出する半導体加速度セン
サにおいて、前記重り部又は前記フレーム部の少なくと
も一方に連結された前記層状領域からなる突部が、前記
重り部の1辺、または対向する2辺の夫々を前記フレー
ム部に接続する2本の梁の間の前記スリット内に形成さ
れたことを要旨とする。
【0007】請求項2記載の発明は、上記請求項1記載
の半導体加速度センサにおいて、前記スリットの幅は、
前記層状領域の厚さ以上で100μm以下であることを
要旨とする。
【0008】請求項3記載の発明は、上記請求項1又は
2記載の半導体加速度センサにおいて、前記半導体基板
はp型であり、前記層状領域はn型エピタキシャル層で
あることを要旨とする。
【0009】
【0010】
【作用】請求項1記載の発明では、検知感度を上げるた
め、梁の幅を狭く設定すると、スリットの幅は広くなる
傾向となるが、重り部又はフレーム部の少なくとも一方
に連結された層状領域からなる突部を、重り部の1辺、
または対向する2辺の夫々をフレーム部に接続する2本
の梁の間のスリット内に設けることにより、スリットの
幅が狭くなり、製造時のエッチング工程において基板に
対する耐エッチング材の密着度が上り、剥れが防止され
る。この結果、エッチング液の表面側への回り込みや梁
の破壊が防止される。突部は梁とは全くつながっていな
いため、突部による検知感度への影響は生じることがな
い。
【0011】請求項2記載の発明において、一般にスリ
ットから基板の表面方向で100μm以内で囲まれる範
囲は基板の厚さが薄く、熱歪等の影響を考えるとセンサ
に付随するバイポーラ回路の設置に不向きであり、この
範囲はエッチング液の表面回り込みが許容される。スリ
ットの幅を100μm以下とすることにより、この表面
回り込み範囲を100μm以内とすることが可能とな
る。またスリットの最小幅は層状領域の厚さとすること
により、エッチング液の循環がよくなり、効率的でばら
つきの少ないエッチングが可能となる。
【0012】請求項3記載の発明において、半導体基板
をp型とし、層状領域はn型エピタキシャル層とするこ
とにより、n型エピタキシャル層を正電位にバイアスし
ながらp型の半導体基板を裏面からアルカリ性異方性エ
ッチング液を用いて選択的なエレクトロケミカルエッチ
ングを行うことで、半導体基板の厚さの重り部、層状領
域からなる梁、スリットおよびフレーム部等が精度よく
エッチング形成される。
【0013】
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、本発明の第1実施例を示す図である。な
お、図1および後述の第2、第3実施例を示す図3、図
4において、前記図5、図6における部材および部位等
と同一ないし均等のものは前記と同一符号を以って示し
重複した説明を省略する。本実施例は、中央の重り部4
を4個の梁部3によって両側から固定部5に懸架支持す
る、いわゆる両持ち梁構造となっている。そして、本実
施例では、図1において重り部4の両側方に位置するス
リット6内に重り部4および固定部5にそれぞれ連結さ
れ、スリット6の幅を所定値以下に設定するためのn型
エピタキシャル層からなる突部、いわゆるダミー梁7a
が形成されている。ダミー梁7aはピエゾ抵抗8を有す
る梁部3と同じ厚さであって、なおかつ重り部4か固定
部5に連結されているが、ピエゾ抵抗8を有する梁部3
とは全くつながっていない。ダミー梁7aの大きさはス
リット6の幅によって規定される。
【0015】次に、本実施例の作用を説明する。加速度
が印加されると、その加速度に応じ、重り部4が上下に
変位し、それに従い梁部3には応力が生じるので同様に
梁部3上のピエゾ抵抗8の値も変化して加速度が検出さ
れる。ここで加速度に対する感度を上げる1つの方法は
梁部3の幅を狭くすることであるが、梁部3わきのスリ
ット6幅は広くなる。このことはECE工程でスリット
6が貫通したときに表面保護用の耐エッチング材の剥れ
を生じさせ、エッチング液が表面に回り込むため、回路
部を腐食し、センサの不良原因になる。そのため、スリ
ット6内に梁部3と同じ厚さのダミー梁7aを設け、ス
リット6の幅を狭くすることでシリコン基板と耐エッチ
ング材の密着度を上げ、耐エッチング材の剥れを防止す
る。これでエッチング液の表面への回り込み等のトラブ
ルを解決することが可能となる。ダミー梁7aはピエゾ
抵抗8を有する梁部3とは全くつながっていない構造の
ため、ダミー梁7aによる加速度感度への影響は全くな
い。なお、ダミー梁7aはその構造上、ECE工程を複
雑にすることなくマスクの修正だけで作成するのが可能
である。図2には、耐エッチング材の剥れについてスリ
ット幅とエッチング液の表面回り込み量の関係として示
す。表面回り込みの最大許容値は、スリット6付近でシ
リコン基板上に形成した回路の動作に問題が起らないよ
うな領域とする。一般に、スリット6から表面方向で1
00μm以内で囲まれる範囲はおもにウェハの厚さが薄
く、熱歪等の影響を考えるとバイポーラ回路の設置に不
向きであり、この部分は表面回り込みが許容されるエリ
アである。図2の関係によれば、表面回り込みを確実に
100μm以下にするにはスリット幅を100μm以下
とする必要がある。そのため、スリット幅の最大許容値
を100μmとした。またスリット6の最少許容値はス
リット6部のエッチングばらつきによって決められる。
このばらつきを小さくするにはスリット6部をエッチン
グするときのエッチング液の循環が良いことが必要であ
る。このエッチング液の循環を効率よく行うためには、
スリット6の幅とn型エピタキシャル層の厚さの比が1
以上であるのが望ましい。そのため、スリット最小幅は
n型エピタキシャル層の厚さとする。またダミー梁7a
はスリット6より大きいゴミに対してブロックする役割
を果たし、ゴミ詰りを防止して正常なセンサ機能を保証
するという効果もある。
【0016】図3には、本発明の第2実施例を示す。本
実施例は、シリコン基板の構造は上述の第1実施例と同
じであるが、ダミー梁7bが重り部4側に連結されてい
る。すなわち、スリット6がダミー梁7bの中央を通る
のではなく、固定部5側にオフセットしている。スリッ
ト6の幅を第1実施例と同様に設定することにより、第
1実施例と同様の作用、効果が得られる。
【0017】図4には、本発明の第3実施例を示す。本
実施例は、シリコン基板の構造は第1実施例と同じであ
るが、ダミー梁7cが固定部5側に連結されている。す
なわち、スリット6がダミー梁7cの中央を通るのでは
なく、重り部4側にオフセットしている。スリット6の
幅を第1実施例と同様に設定することにより、第1実施
例と同様の作用、効果が得られる。
【0018】なお、上述の各実施例では、複数の梁部3
が重り部4周囲の対向する2辺を互いに反対側の固定部
5に支持する両持ち梁構造の半導体加速度センサについ
て述べたが、本発明は、単数もしくは複数の梁部が重り
部の周囲の一辺だけで支持する片持ち梁構造の半導体加
速度センサにも適用できる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、重り部又はフレーム部の少なくとも一方に
連結された層状領域からなる突部を、重り部の1辺、ま
たは対向する2辺の夫々をフレーム部に接続する2本の
梁の間のスリット内に形成したため、梁の幅を狭く設定
して検知感度の向上を図っても、製造時のエッチング工
程において耐エッチング材の剥れを防止してエッチング
液の表面側への回り込みや梁部の破壊を防止することが
でき、歩留まりを飛躍的に向上させることができる。
【0020】請求項2、3記載の発明によれば、それぞ
れ上記請求項1記載の発明の効果に加えて、さらに以下
のような効果がある。
【0021】請求項2記載の発明によれば、前記スリッ
トの幅は、前記層状領域の厚さ以上で100μm以下と
したため、製造時のエッチング工程において、エッチン
グ液の表面側への回り込みが生じても、その回り込み範
囲をスリットから基板の表面方向で100μm以内のバ
イポーラ回路の設置に不向きな範囲に抑えることがで
き、またエッチング液の循環をよくして効率的でばらつ
きの少ないエッチング加工を行うことができる。
【0022】請求項3記載の発明によれば、半導体基板
はp型であり、前記層状領域はn型エピタキシャル層と
したため、製造時のエッチング工程でn型エピタキシャ
ル層を正電位にバイアスしながらp型の半導体基板を裏
面からアルカリ性異方性エッチング液を用いて選択的な
エレクトロケミカルエッチングを行うことにより、半導
体基板の厚さの重り部、層状領域からなる梁、スリット
およびフレーム部等を精度よくエッチング形成すること
ができる。
【0023】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る半導体加速度センサの第1実施例
を示す平面図である。
【図2】上記第1実施例の製造時のECE工程における
スリット幅とエッチング液表面回り込み量の関係を示す
図である。
【図3】本発明の第2実施例を示す要部平面図である。
【図4】本発明の第3実施例を示す要部平面図である。
【図5】従来の半導体加速度センサの平面図である。
【図6】図5のA−A線断面図である。
【図7】上記実施例において製造時のECE工程におけ
る耐エッチング材の剥れを説明するための図である。
【符号の説明】
1 p型シリコン基板(半導体基板) 2 n型エピタキシャル層(層状領域) 3 梁 4 重り部 5 固定部(フレーム部) 6 スリット 7a,7b,7c ダミー梁(突部) 8 ピエゾ抵抗 10 耐エッチング材

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一導電形半導体基板の主面に反対導電形
    層状領域を形成し、該層状領域のうちスリット対応部分
    に選択的に該層状領域を貫通する一導電形拡散領域を形
    成し、前記半導体基板の裏面にエッチングマスクを選択
    的に形成し、前記層状領域の表面全体に耐エッチング材
    を被着し、前記層状領域に電圧を印加しながら前記半導
    体基板をエッチングするエレクトロケミカルエッチング
    を行い、前記層状領域を残しつつ前記スリット対応部分
    を表面側まで貫通するようにエッチングしてスリットを
    形成する工程により製造され、前記半導体基板の厚さの
    重り部と、該重り部を取り囲むように形成されたフレー
    ム部と、前記層状領域で形成され前記重り部を前記フレ
    ーム部に支持する梁と、該梁上に形成されたピエゾ抵抗
    とを有し、加速度印加により生じる前記梁上の応力を前
    記ピエゾ抵抗で検出する半導体加速度センサにおいて、
    前記重り部又は前記フレーム部の少なくとも一方に連結
    された前記層状領域からなる突部が、前記重り部の1
    辺、または対向する2辺の夫々を前記フレーム部に接続
    する2本の梁の間の前記スリット内に形成されたことを
    特徴とする半導体加速度センサ。
  2. 【請求項2】 前記スリットの幅は、前記層状領域の厚
    さ以上で100μm以下であることを特徴とする請求項
    1記載の半導体加速度センサ。
  3. 【請求項3】 前記半導体基板はp型であり、前記層状
    領域はn型エピタキシャル層であることを特徴とする請
    求項1又は2記載の半導体加速度センサ。
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