JP3297956B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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Description
関する。詳しくは、ウェハの表面に規定された複数の区
画に各々集積回路を形成した後、該区画の境界に沿って
ウェハを切断し個々の集積回路に分離して半導体装置に
加工する製造方法に関する。
式的な平面図である。この半導体装置は薄膜型であり、
絶縁基板101の上に形成された半導体薄膜を素子領域
として利用する。絶縁基板101の表面には表示用アク
ティブマトリクス回路102が集積的に形成されてお
り、表示領域を構成する。かかる構造を有する半導体装
置は例えばアクティブマトリクス型液晶表示パネルの駆
動基板に利用される。絶縁基板101に、所定の間隙を
介して対向電極が形成された対向基板を接合し、該間隙
内に液晶層を封入充填する事によりアクティブマトリク
ス型液晶表示パネルが得られる。表示領域はマトリクス
状に配列した画素電極103を有している。各画素電極
103にはスイッチング用の薄膜トランジスタ104が
接続されている。各薄膜トランジスタ104のゲート電
極にはゲートライン105が接続されており、同じくソ
ース電極には信号ライン106が接続されている。複数
のゲートライン105は垂直走査回路107に接続され
る一方、複数の信号ライン106は水平走査回路108
に接続される。垂直走査回路107はゲートライン10
5を介してスイッチング用薄膜トランジスタ104を線
順次で走査する一方、水平走査回路108は信号ライン
106を介して、選択された薄膜トランジスタ104を
通じ対応する画素電極103に画像信号を供給する。こ
れら垂直走査回路107及び水平走査回路108は薄膜
トランジスタを構成要素とする集積回路である。絶縁基
板101の周辺部上端には外部接続用のパッド電極10
9も形成されており垂直走査回路107や水平走査回路
108と接続している。
リクス回路102を囲む様にガードリング110が形成
されている。このガードリング110はアルミニウム等
の金属膜からなり、内部集積回路の接地ライン又は電源
ラインに電気接続されている。ガードリング110は表
示用アクティブマトリクス回路102を構成する薄膜ト
ランジスタ等を製造工程における静電ダメージ等から保
護する機能を有する。
ス回路が多数形成されたウェハを示す模式的な平面図で
ある。図5に示した半導体装置はこのウェハから切り出
す事により多数個同時に製造する事ができる。図示する
様に、矩形大型のガラス材からなるウェハ111は縦横
の境界112によって仕切られた複数の区画113を有
する。各区画113内には通常のICプロセスにより表
示用アクティブマトリクス回路102が集積形成されて
いる。個々の回路102は、前述した様にガードリング
110により囲まれ静電ダメージから保護されている。
さらに、境界112を介して隣り合うガードリング11
0を互いに結線する接続配線114も設けられている。
ウェハ111上の全てのガードリング110は共通結線
され同電位となる。かかる構成により製造工程中ウェハ
111に加わる静電気を均一化して特定区画に集積され
たアクティブマトリクス回路102のみに静電ダメージ
が集中する事を防止している。
構造を表わしている。境界112によって一対の区画1
13A及び113Bが互いに仕切られている。ウェハ1
11の表面には第1層間絶縁膜115が成膜されてい
る。この第1層間絶縁膜115は境界112に沿ってパ
タニング除去されている。この様に第1層間絶縁膜11
5を境界112に沿って細分化する事により膜のストレ
スを抑制する事ができる。境界112と交差する様に接
続配線114がパタニング形成されており、互いに隣接
するガードリング110Aと100Bを共通結線してい
る。その上には第2層間絶縁膜116及びパッシベーシ
ョン膜117が重ねて成膜されている。第1層間絶縁膜
115と同様の理由により、第2層間絶縁膜116及び
パッシベーション膜117は境界112に沿ってパタニ
ング除去されており膜ストレスを抑制している。この後
境界112に沿ってウェハ111は分離加工され、個々
の半導体装置が得られる。この際、スクライブラインと
なる境界112に沿って各層間絶縁膜やパッシベーショ
ン膜を除去しておく事によりパーティクル等の異物の発
生を抑える事ができる。しかしながら層間絶縁膜等をス
クライブラインに沿って除去した事により、ダイシング
等による切断後接続配線114が露出するという不具合
がある。
する。ウェハから切り出された状態では、半導体装置の
絶縁基板101はスクライブラインに沿った周端面12
0を有する。この周端面120とガードリング110と
の間には接続配線114が残留している。この残留した
接続配線114は不要であるばかりでなく、分割後の半
導体装置に対して悪影響を及ぼす。即ち、接続配線11
4はその表面が露出しているのでアンテナとして作用
し、ここから外部の静電気を拾い内部回路に静電ダメー
ジ及び静電破壊を引き起こす原因となっていた。かかる
従来の技術の課題に鑑み、本発明は効果的な静電破壊防
止方法を提供する事を目的とする。
題を解決し本発明の目的を達成する為以下の手段を講じ
た。即ち本発明によれば、半導体装置は次の方法により
製造される。先ず最初にウェハの表面に規定された複数
の区画に各々集積回路を形成する第1工程を行なう。次
に、隣り合う区画に形成された集積回路を互いに結線し
て同電位とする接続配線を、区画の境界と交差する様に
パタニング形成する第2工程を行なう。続いてウェハ上
に成膜された層間絶縁膜を区画の境界に沿ってパタニン
グ除去する際、選択的に該接続配線の上部に層間絶縁膜
を残して被覆する第3工程を行なう。最後に、区画の境
界に沿って該被覆された接続配線とともに該ウェハを切
断して個々の集積回路に分離する第4工程を行なう。前
記第2工程において該接続配線は個々の集積回路を囲む
ガードリングを互いに結線する様にパタニング形成され
る。又前記第1工程は、例えばガラス材からなるウェハ
の表面に薄膜トランジスタからなる集積回路を形成する
工程である。
縁膜を区画の境界に沿ってパタニング除去する際、選択
的に接続配線の上部に層間絶縁膜を残して被覆する。こ
れにより、ウェハ切断後個々の接続配線は層間絶縁膜に
より被覆された状態となる為、外部の静電気を受けにく
い構造となる。なお接続配線の上部を除き、スクライブ
ラインとなる境界に沿って層間絶縁膜はパタニング除去
されている為、従来と同様に膜ストレスを抑制できると
ともに、ダイシングの際パーティクル等異物の発生を抑
える事ができる。
詳細に説明する。図1は本発明により製造される半導体
装置の半完成品状態を表わす平面図である。図の簡略化
を図る為、ウェハの表面に規定された複数の区画のうち
1個のみが示されている。この区画1には集積回路が形
成される。本例ではアクティブマトリクス型液晶表示パ
ネルに用いられる半導体装置を製造する為、集積回路と
して表示領域2、垂直走査回路3、水平走査回路4を形
成している。表示領域2の具体的な構成は図5に示した
ものと同様であり、マトリクス状の画素電極とスイッチ
ング用の薄膜トランジスタを含んでいる。垂直走査回路
3及び水平走査回路4も回路素子として薄膜トランジス
タを含んでいる。加えて外部接続用のパッド電極5も設
けられており、内部的に垂直走査回路3及び水平走査回
路4と接続している。
に結線して同電位とする様に接続配線6を設けている。
この接続配線6は区画1の境界と交差する様にパタニン
グ形成される。本例では各集積回路を囲むガードリング
7が接続配線6により共通結線されている。しかしなが
ら本発明はこれに限られるものではなく、接続配線6に
よって共通結線されるパタンもしくは端子は適宜選択で
き、個々の集積回路を同電位に保持できれば良い。複数
の区画1が規定されたウェハの表面は絶縁膜8により被
覆されている。この絶縁膜8は区画の境界に沿ってパタ
ニング除去されている。しかしながら本発明の特徴事項
として接続配線6の上部のみには選択的に絶縁膜8が残
されている。これにより接続配線6の表面のみを被覆で
きる。
断した断面構造を表わしている。図示する様にウェハ0
はスクライブラインとなる境界9により互いに隣接する
区画1L及び1Rに仕切られている。ウェハ0の表面に
成膜された下地の第1層間絶縁膜10は境界9に沿って
選択的に除去されている。左右一対のガードリング7L
と7Rは中間の接続配線6により互いに結線されてい
る。その上には第2層間絶縁膜11及びパッシベーショ
ン膜12が成膜されている。これらが図1に示した絶縁
膜8に対応している。図から理解される様に、接続配線
6は上層の第2層間絶縁膜11及びパッシベーション膜
12により被覆されている為、境界9に沿って切断した
場合、個々の半導体装置の端面で露出する事がない。よ
って外部の静電気を拾う惧れが少なくなる。特にガラス
材からなるウェハの表面に薄膜トランジスタからなる集
積回路を形成した場合、静電ダメージに弱い為本発明の
製造方法は極めて有効である。但し本発明は薄膜半導体
装置に限られるものではなく、通常のシリコンウェハ等
に形成されたバルク半導体装置にも適用可能である事は
勿論である。又図2の例では接続配線6が第2層間絶縁
膜11及びパッシベーション膜12により二重に被覆さ
れているが、本発明はこれに限られるものではない。接
続配線6は少なくとも1層の絶縁膜により被覆されてい
れば良い。
かる半導体装置の製造方法の具体例を詳細に説明する。
先ず最初に図3に示した工程Aで、ガラスもしくは石英
等からなるウェハ51を用意する。次いでウェハの各区
画に半導体薄膜52を成膜し所定の形状にパタニングす
る。本例では図示を簡略化する為半導体薄膜52の1個
のパタンのみを示している。なお半導体薄膜52は例え
ばアモルファスシリコン又はポリシリコンからなる。次
に工程Bで半導体薄膜52の上にゲート絶縁膜53を形
成する。ゲート絶縁膜53はシリコン酸化膜あるいはシ
リコン窒化膜等からなる。ゲート絶縁膜53の上にゲー
ト電極54をパタニング形成する。ゲート電極54は例
えば低抵抗化されたポリシリコンからなる。ゲート電極
54をマスクとして例えばイオンインプランテーション
等により不純物イオンを半導体薄膜52に注入しソース
及びドレインとなる不純物領域を形成する。これにより
薄膜トランジスタ55が得られる。次に工程Cで薄膜ト
ランジスタ55を第1層間絶縁膜56で被覆する。第1
層間絶縁膜56は例えばPSG等からなり、CVD法等
によりウェハ51の全面に堆積される。さらに工程Dで
第1層間絶縁膜56を選択的にエッチングし薄膜トラン
ジスタ55のソース領域Sに連通するコンタクトホール
57を開口する。この際同時に、互いに隣接する区画を
仕切る境界58に沿って第1層間絶縁膜56を同時に除
去しておく。なお境界58は後にスクライブラインとな
る。
56の上に全面的にアルミニウム等の金属膜を堆積す
る。この金属膜を所定の形状にパタニングし薄膜トラン
ジスタ55のソース領域Sに導通する信号ライン59を
形成する。この時同時にガードリング60もパタニング
形成する。さらに互いに隣り合うガードリング60を共
通結線する接続配線61も設ける。なおこの接続配線6
1は境界58と交差する様にパタニング形成される。次
に工程Fで、パタニングされた金属膜の上に第2層間絶
縁膜62を被覆する。この第2層間絶縁膜62は例えば
PSGをCVD法等により堆積して得る。次に工程Gで
第2層間絶縁膜62の上にプラズマ窒化膜等からなるパ
ッシベーション膜63を重ねて成膜する。さらにこのパ
ッシベーション膜63を所定の形状にエッチングして薄
膜トランジスタ55を選択的に被覆する様にする。この
際接続配線61の上を除いて境界58に沿ってパッシベ
ーション膜63を除去しておく。次に工程Hで、第2層
間絶縁膜62及び第1層間絶縁膜56を連続的にエッチ
ングし薄膜トランジスタ55のドレイン領域Dに連通す
るコンタクトホールを設ける。この際同時に接続配線6
1の上を除き境界58に沿って第2層間絶縁膜62を除
去する。さらにITO等からなる透明導電膜を成膜し所
定の形状にパタニングして画素電極64を形成する。こ
の画素電極64はコンタクトホールを介して薄膜トラン
ジスタ55のドレイン領域Dに電気接続する。最後に工
程Iで境界58に沿ってウェハ51をダイシングにより
切断し、個々の半導体装置を得る。これにより互いに隣
り合うガードリング60も分離される。この際両者を共
通結線していた接続配線61は選択的に第2層間絶縁膜
62及びパッシベーション膜63で被覆されている為露
出する事がない。よって外部の静電気を集める惧れがな
く、内部集積回路の静電破壊を防止できる。
り合う区画に形成された集積回路を互いに結線して同電
位とする接続配線が設けられており、区画の境界と交差
する様にパタニング形成されている。ウェハ上に成膜さ
れた層間絶縁膜を区画の境界に沿ってパタニング除去す
る際、選択的に該接続配線の上部に層間絶縁膜を残して
被覆する。これにより、区画の境界に沿って該被覆され
た接続配線とともにウェハを切断して個々の集積回路に
分離した場合、各半導体装置に残存する接続配線はその
表面が露出されておらず、外部の静電気を拾いにくい構
造となる。よって製造工程中半導体装置が静電気により
破壊される事を効果的に防止できるという効果が得られ
る。
置の半完成品状態を示す模式的な平面図である。
面図である。
を示す工程図である。
図である。
す部分断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 ウェハの表面に規定された複数の区画に
各々集積回路を形成する第1工程と、 隣り合う区画に形成された集積回路を互いに結線して同
電位とする接続配線を、前記区画を仕切り、後にスクラ
イブラインとなる境界と交差する様に、かつ、個々の該
集積回路を囲むガードリングを互いに結線する様にパタ
ニング形成する第2工程と、 ウェハ上に成膜された層間絶縁膜を区画の境界に沿って
パタニング除去する際、選択的に該接続配線の上部に層
間絶縁膜を残して被覆する第3工程と、 区画の境界に沿って該被覆された接続配線とともに該ウ
ェハを切断して個々の集積回路に分離する第4工程とを
行なう半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34003893A JP3297956B2 (ja) | 1993-12-07 | 1993-12-07 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34003893A JP3297956B2 (ja) | 1993-12-07 | 1993-12-07 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07161939A JPH07161939A (ja) | 1995-06-23 |
JP3297956B2 true JP3297956B2 (ja) | 2002-07-02 |
Family
ID=18333147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34003893A Expired - Lifetime JP3297956B2 (ja) | 1993-12-07 | 1993-12-07 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3297956B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007184449A (ja) * | 2006-01-10 | 2007-07-19 | Renesas Technology Corp | 半導体装置及びその製造方法 |
KR102051465B1 (ko) * | 2012-06-18 | 2019-12-05 | 삼성디스플레이 주식회사 | 유기발광 표시장치 |
US10090374B2 (en) | 2012-06-18 | 2018-10-02 | Samsung Display Co., Ltd. | Organic light-emitting display device |
-
1993
- 1993-12-07 JP JP34003893A patent/JP3297956B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07161939A (ja) | 1995-06-23 |
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