JP3297552B2 - コンテナラック付きフレキシブルコンテナ - Google Patents

コンテナラック付きフレキシブルコンテナ

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JP3297552B2
JP3297552B2 JP34072494A JP34072494A JP3297552B2 JP 3297552 B2 JP3297552 B2 JP 3297552B2 JP 34072494 A JP34072494 A JP 34072494A JP 34072494 A JP34072494 A JP 34072494A JP 3297552 B2 JP3297552 B2 JP 3297552B2
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和夫 藤本
謙二 岩本
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ゼオン化成株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンテナラックと組み
合わせて使用する粉粒体用フレキシブルコンテナに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、粉粒体を収容したフレキシブルコ
ンテナ底部の支持方法としては、中央部に取出口を設け
た底板または中央を取出口とした格子枠によりなされて
いたが、この支持方法では、粉粒体を排出したとき、底
板または格子枠に邪魔され粉粒体の一部がコンテナ内に
残留し、これを排出するためには面倒な操作を必要とす
る。この問題を解決するものとして、出願人は先に実公
平3ー39437号考案を提案し好適に用いられてき
た。このものは、図2(A)に示すコンテナラックの支
持ネット4の中央円形口5の網目に挿通されたロープ6
を絞り管を介して牽引し、支持ネットを緊張して中央円
形口を縮小し同図(B)に示すフレキシブルコンテナの
底部を支持し、緩めて円形口を拡張することにより、円
錐形状になった支持ネットにコンテナ底部が当接し、予
め円形口から垂下させておいた排出筒19の縛締を解き
粉粒体を残らず排出するようにしたものである。しかし
ながら、上記コンテナでは、粉粒体の投入前に中央円形
口から垂下した排出筒の閉塞(例えば紐による緊縛)操
作が面倒で、特に排出時の開放(例えば紐の緊縛を解
く)操作はフレキシブルコンテナ下での面倒な作業とな
り、さらに開放と同時に粉粒体が噴出することが多く危
険を伴い、労働衛生上好ましくない。また、支持ネット
の絞りロープを絞り管を介して牽引及び弛緩を行うため
操作がスムーズに行われない場合があり、その操作性の
改善が望まれていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】発明者らは、上記排出
筒の閉塞及び開放手段について研究と試験を重ね、排出
筒が軟質シート製であり、フレキシブルコンテナ下端の
排出筒を充分ねじった状態て支持ネット上に載置し粉粒
体を充填すれば、ねじられた排出筒がバルブの作用をし
て粉粒体の排出を阻止し、支持ネットの排出口を拡張す
れば前記ねじれた排出筒は支持ネットの排出口から垂れ
下がるとともにねじれた状態がほどけて粉粒体が排出筒
から流下することを着想し、また、支持ネットの操作性
については支持ネット絞りロープの牽引または弛緩方向
を従来の円形孔円周の半径方向の代わりに接線方向とす
ればスムーズに行われることに想到し、試験検討を重ね
本発明を完成した。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、角形枠
パレットに折り畳み自在にフレーム側枠を立設し、前記
枠パレットに円形口を有する支持ネットを取り付け、該
円形口周縁網目を挿綴したロープ両端を各反対方向に網
目所定箇所から該円形口円周の接線方向に引き出し該ロ
ープを緊張又は弛緩して支持ネットの円形口を拡開、ま
たは縮小させるようにしたコンテナラックと、前記コン
テナラック側柱に上周を係着し底面を前記支持ネットに
保持し底面排出部を前記支持ネット円形口より垂下せし
めるようにしたフレキシブルコンテナからなり、前記フ
レキシブルコンテナの底面排出部が前記コンテナラック
の支持ネットの円形口縮小時口径より大且つ拡開時口径
より小としたリングを下端に設けた排出筒と、前記排出
筒基部から垂下し下端に前記支持ネットの拡開時円形口
径より小口径のリングを下端に設けかつ前記排出筒より
短くして形成した排出筒スカートからなることを特徴と
するコンテナラック付きフレキシブルコンテナが提供さ
れる。
【0005】本発明を図面に基いて説明する。図1
(A)は本発明に係るフレーム付きフレキシブルコンテ
ナのフレキシブルコンテナを取り外した状態におけるコ
ンテナラックの斜視図で、角形の底枠1に対向して妻枠
2が内側に回動して折り畳みできるように立設され、各
支柱にはフレキシブルコンテナ懸架用の吊り鈎10が各
取り付けられている。底枠内に円形リング3が設けら
れ、円形リング3に支持ネット4の外周が取り付けられ
ている。この支持ネットの中央円形口5の周縁網目を挿
綴してロープ6が取り付けられ、ロープ6は両端を網目
所定箇所から円形口円周の接線の各反対方向に引き出さ
れ、各引き出されたロープは対向する各底枠に取り付け
られた滑車7、ガイドロール8を介してストッパーアー
ム付きの巻取り器9に結合している。巻取り器のハンド
ル操作及びストッパーアームの逆転防止機構の解除によ
りロープの牽引及び弛緩が行われる。ロープ6の引っ張
り又は弛緩する力は円形口に対して接線方向に作用する
ように構成されているので、支持ネットの緊張及び弛緩
を円滑に行うことができる。支持ネット3の網目形状は
例えば菱形で、粉粒体を充填したフレキシブルコンテナ
を支えるため、網糸は可撓性と強度に優れ、網目がずれ
ないように網糸交差部は結縛されている。また、粉粒体
を充填したフレキシブルコンテナ底面を支持したとき、
コンテナ底面が網目から膨出して支持ネットを弛緩させ
る妨げとならないように網目の一辺の大きさが定めら
れ、且つロープ6の弛緩または緊張を容易にするため網
糸との摩擦が小さいもの、例えばナイロンロープが用い
られている。支持ネットは、ロープを牽引して支持ネッ
トを緊張させ支持ネット中央口の直径を後述するフレキ
シブルコンテナの排出筒リングの直径より小さく縮小す
ることができ、また、ロープを緩めて支持ネットの緊張
を解き、ネット中央口径をフレキシブルコンテナのスカ
ートリングより大に拡張できるように設計されている。
【0006】フレキシブルコンテナ11は図1(B)の
斜視図に示すように、円筒形で上面に投入筒12を設
け、投入筒12には上端に粉粒体投入時の筒保持用の投
入筒吊環13、投入筒形状保持用及びコンテナ上面に設
けられた投入筒蓋16を被着させるための投入筒リング
14及び投入筒を縛締するための締め紐15が取り付け
られている。またコンテナ胴部上周面4箇所に吊り用ベ
ルト17が取り付けられ、妻枠2の支柱にそれぞれ鈎架
し、粉粒体を充填したコンテナをフレームで支持するよ
うになっている。コンテナ底面は円錐形で、下底中央に
排出部18が設けられている。コンテナ材質は例えば合
成繊維布地にポリ塩化ビニルを被覆して得られた生地か
ら作られている。
【0007】排出部18は、基部から先端部に向けてや
や先細とした筒状体であって下端に金属製の排出筒リン
グ20を取り付けた排出筒19が取り付けられている。
また、排出筒の基部から垂下して排出筒を覆う円筒形の
排出筒スカート21が取り付けられ、該スカート下端に
は金属製のスカートリング22が取り付けられており、
排出筒及び排出筒スカートは例えば合成繊維布地にポリ
塩化ビニルを被覆して作られている。排出筒基部,スカ
ートリング及び排出筒リングの直径はロープを引っ張り
支持ネットの口径を最小に縮小したときの口径より大
で、ロープを緩めて支持ネットの中央円形口径を最大に
拡張したときの口径より小である。即ち、口径を縮小し
た支持ネット上に、捻ってスカート内に押し込んだ排出
筒をスカートとともに支持ネット中央部に載置でき、口
径を拡大したときの支持ネットの中央口から排出筒及び
スカートが垂下するように設計されている。スカート及
びスカートリングを設けることにより、捻った排出筒が
スカート内で安定に保持できて、捻りが解けることを防
止でき、不意の衝撃に対しても排出筒から粉粒体が排出
されることを防止できる。排出筒の長さは排出筒基部に
対して排出筒リング20を水平に捻って1回転できる長
さで程度であることが好ましく、排出筒スカート長さは
排出筒長さの1/4程度である。本発明実施例の一例を
示すと、コンテナ胴部径1050mm,排出部基部直径
400mm,排出筒下端径300mm,排出筒長さ63
0mm,排出筒スカート径400mm,スカート長さ1
50mmで、支持ネット緊張時の中央口の口径は約20
0mm,弛緩時の口径は約500mm程度である。
【0008】
【作用】本発明フレキシブルコンテナの操作方法につい
て順を追って説明する。 1 フレームを立設したコンテナの巻取り器9を操作し
て、ロープを牽引して、支持ネットの中央円形口を縮小
する。これにより、支持ネットは緊張状態に保たれる。 2 フレキシブルコンテナ胴部の吊り用ベルト17を妻
枠の支柱吊り鈎に懸架し投入筒吊環13を使用して投入
筒を保持する。 3 コンテナ妻枠の側方から懸吊したコンテナの下底部
を引き寄せ、排出部のスカートリング22を一方の手で
保持して、他方の手で排出筒リング20を捻って先細と
した柔軟な排出筒をほぼ1回転させ、この状態でスカー
トリング22内に挿入し、この2重の同心円状に重ねた
リングを支持ネット中央円形口部ネット上に載置する。 4 コンテナに投入筒から粉粒体を充填する。排出筒は
充分に捻られて閉じられているので、コンテナ底部から
の粉粒体の漏出は無い。投入筒を緊縛し、投入筒蓋16
を冠着させる。コンテナは胴上部の吊り用ベルト17と
底面を支持ネットで支持され、安定して輸送または保管
することができる。 コンテナからの粉粒体の排出は次のようにして行われ
る。 1 粉粒体を充填したコンテナのパレットを所要工程の
粉粒体の投入ホッパー上に載置する。 2 パレット底枠の巻取り器9を操作して、ロープを緩
める。ロープを緩めることにより、支持ネットの円形口
は拡大し、円形口から捻られた排出筒及びスカートが垂
下し、捻られた排出筒は排出筒リングの自重により捻り
が解けて筒状となりコンテナと導通し、内容物が排出筒
を通して流出する。 3 コンテナ底部は支持ネットの弛緩により、円錐状の
形状に保持され、内容物を残らず排出する。
【0009】排出筒リング、スカート及びスカートリン
グを設けたことにより、排出筒を捻る操作が容易で、ス
カート内に捻った排出筒を押し込み、両者をコンテナ下
底中央部に正しく載置することができる。また、支持ネ
ットの緩められた円形口から捻られた排出筒及びスカー
トがリングの自重により垂下し、且つ捻られた排出筒は
排出リングの自重及び回転により捻りが解けて筒状とな
りコンテナと導通し、内容物を排出筒を通して流出する
ことが可能となる。このように排出部自体が開閉バルブ
としての作用を営み、支持ネットのロープを緩めるだけ
でコンテナから粉粒体を自動的に排出することができ
る。
【0010】
【発明の効果】本発明によれば、フレキシブルコンテナ
の排出筒の閉塞操作が簡単で、運搬時等の衝撃によって
も閉塞状態が解けることがなく、かつコンテナからの排
出に際し、排出操作が簡単で且つ排出筒から離れて行わ
れるので、排出筒から噴出する粉粒体を浴びるおそれが
なく、労働衛生上からも極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(A)はフレキシブルコンテナを外した状
態におけるコンテナラックの斜視図で、同図(B)はフ
レキシブルコンテナの斜視図である。
【図2】図2(A)は従来のフレキシブルコンテナを外
した状態におけるコンテナラックの斜視図で、同図
(B)はフレキシブルコンテナの斜視図である。
【符号の説明】
1 底枠 3 円形リング 4 支持ネット 5 中央円形口 6 ロープ 7 滑車 8 ガイドロール 9 巻取り器 10 吊り鈎 11 フレキシブルコンテナ 17 吊り用ベルト 18 排出部 19 排出筒 20 排出筒リング 21 排出筒スカート 22 スカートリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 88/20 B65D 19/06

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 角形枠パレットに折り畳み自在にフレー
    ム側枠を立設し、前記枠パレットに円形口を有する支持
    ネットを取り付け、該円形口周縁網目を挿綴したロープ
    両端を各反対方向に網目所定箇所から該円形口円周の接
    線方向に引き出し該ロープを緊張又は弛緩して支持ネッ
    トの円形口を拡開、または縮小させるようにしたコンテ
    ナラックと、前記コンテナラック側柱に上周を係着し底
    面を前記支持ネットに保持し底面排出部を前記支持ネッ
    ト円形口より垂下せしめるようにしたフレキシブルコン
    テナからなり、前記フレキシブルコンテナの底面排出部
    が前記コンテナラックの支持ネットの円形口縮小時口径
    より大且つ拡開時口径より小としたリングを下端に設け
    た排出筒と、前記排出筒基部から垂下し下端に前記支持
    ネットの拡開時円形口径より小口径のリングを下端に設
    けかつ前記排出筒より短くして形成した排出筒スカート
    からなることを特徴とするコンテナラック付きフレキシ
    ブルコンテナ。
JP34072494A 1994-11-16 1994-11-16 コンテナラック付きフレキシブルコンテナ Expired - Fee Related JP3297552B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104355002A (zh) * 2014-10-21 2015-02-18 重庆市住宏节能建材有限公司 一种泡沫颗粒暂存料仓

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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