JP2547643Y2 - 反転式フレキシブルコンテナ - Google Patents

反転式フレキシブルコンテナ

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JP2547643Y2
JP2547643Y2 JP1990101323U JP10132390U JP2547643Y2 JP 2547643 Y2 JP2547643 Y2 JP 2547643Y2 JP 1990101323 U JP1990101323 U JP 1990101323U JP 10132390 U JP10132390 U JP 10132390U JP 2547643 Y2 JP2547643 Y2 JP 2547643Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は、粉体・粒体や塊状内容物等を収納し、収
納物を排出させる場合には反転させて行ない、また、非
収納時には折り畳むことができるような可撓性をする反
転式のフレキシブルコンテナに関する。
〈従来の技術〉 従来、フレキシブルコンテナ(以下単にコンテナとす
る)では、第4・5図に示すものが知られている。
第4図に示すコンテナ1は、可撓性を有するシートか
らなる有底円筒状の本体2の開口部2a周縁に、吊上ロー
プ3・3が固定されている。
また、第5図に示すコンテナ5は、可撓性を有するシ
ートからなる有底円筒状の本体6の上部の開口部6a周縁
に、吊上ロープ7・7が固定されるとともに、本体6の
下部に、締結ロープ8で縛つて塞がれた円筒状の排出口
6bが形成されて構成されている。
コンテナ1では、本体2内に収納した収納物を排出さ
せる場合には、底部を破つて開口させ、その開口部から
排出させたり、あるいは、本体2の外周面を把持するた
めの把持片を備えた特殊な反転装置を使用して、コンテ
ナ1を反転させて収納物を排出させていた。
また、コンテナ5では、本体6内に収納した収納物を
排出させる場合には、締結ロープ8の締結を解き、排出
口6bから収納物を排出させていた。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかし、従来のコンテナ1では、本体2内に収納した
収納物を排出させる場合、底部を破つては再利用するこ
とができない。そして、再利用できるように反転させる
場合には、特殊な反転装置を使用しなければならず、簡
便なものではなかつた。
また、従来のコンテナ5では、本体6内に収納した収
納物を排出させる場合、吊上ロープ7を利用して本体6
を吊上げた状態で締結ロープ8の締結を解く必要があ
り、その際、安全を確認しつつ行なわなければならず、
さらに、排出後に、再度使用するために締結ロープ8を
締結する作業が必要となつて、手間はかかることとなつ
ていた。
ちなみに、従来のコンテナ1を応用して、本体2の底
部に引上ロープ4を固着し、この引上ロープ4をクレー
ン等で引き上げて本体2を反転させ、本体2内に収納し
た収納物を排出することが考えられる。
しかし、引上ロープ4が本体2の底部の中央でなく周
縁に近い部位に固着されていると、本体2が鉛直方向に
反転せずに傾斜した反転状態となり(第6図参照)、さ
らに、本体2が可撓性を有しているため、本体2内に収
納物Mが残つてしまう場合がある。
また、この点を解決できるように、本体2の底部の中
央に引上ロープ4を固着させた場合には、引上ロープ4
が一箇所で本体2に固着される構成となるため、引上ロ
ープ4の引き上げ時に、本体2の底部が破れる虞れがあ
る。
この考案は、上述の課題を解決するものであり、特殊
な反転装置を使用することなく、また、破損することな
く本体を反転できて、収納物を簡便かつ残すことなく奇
麗に排出することができるコンテナを提供することを目
的とする。
〈課題を解決するための手段〉 この考案に係るコンテナは、可撓性を有するシートか
らなる有底筒形状の本体と、 該本体の外周面において、前記本体の軸方向に沿つて
延び、前記本体の底部において、略中央付近まで放射状
に延びる複数の吊ベルトと、 前記本体の外周面の下部全周に固定され、前記各吊ベ
ルトの前記本体軸方向への移動を許容し前記本体周方向
への移動を規制する胴補強ベルトと、 前記本体の底部において、前記各吊ベルトの端部を挿
通して該各端部を連結するリング部を備えて、先端にル
ープ部を備える反転用の引上ロープと、 前記各吊ベルトの上端を連結する複数の吊上ロープ
と、 を備えて構成されている。
〈考案の作用・効果〉 この考案に係るコンテナでは、本体内に収納した収納
物を排出させる場合には、引上ロープのループ部にクレ
ーン等のワイヤロープの鉤部を引つ掛けて、その引上ロ
ープを引き上げ、本体を反転させて行なう。
その際、引上ロープは、本体の外周面から本体の底部
の略中央付近まで放射状に延びる複数の吊ベルトの下部
の各先端に、リング部を挿通させて、連結されている。
そして、各吊ベルトは、本体の外周面において、本体外
周面の下部全周に固定された胴補強ベルトにより、本体
の軸方向への移動を許容され本体の周方向への移動を規
制されている。
そのため、本体の外周面に接触している各吊ベルトの
摩擦力、及び各吊ベルトの本体周方向へ移動する際に規
制する胴補強ベルトを利用して、本体を反転させること
ができる。そして、引上ロープのリング部が各吊ベルト
の端部に挿通して連結されており、各吊ベルトの端部が
リング部に沿つて適宜ずれることができる。そのため、
本体を反転させる力、すなわち、引上ロープの引上力
が、各吊ベルトの端部がリング部に沿つてずれることに
より、各吊ベルトに略均等に伝達され、その結果、引上
ロープの引上力が、本体の外周面に接触している各吊ベ
ルトの接触面に分散されるとともに、本体の外周面の全
周に固定されている胴補強ベルトに分散されて、本体が
破れる虞れなく反転することとなる。
さらに、本体が反転した際には、引上ロープが、リン
グ部を介して本体底部の略中央に集まる各吊ベルトの先
端に連結されており、本体の底部の略中央に引上ロープ
が連結されたと同様なバランスとなるため、本体が略鉛
直方向に反転し、本体内の収納物を残すことなく奇麗に
排出することができることとなる。
したがつて、この考案に係るコンテナでは、特殊な反
転装置を使用することなく、単に引上ロープを引き上げ
るクレーンやホイスト等の使用により、破損することな
く本体を反転できて、収納物を簡便かつ残すことなく奇
麗に排出することができる。また、破損することがない
ため、再利用することもできる。
〈実施例〉 以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説明す
る。
実施例のコンテナ11は、第1・2図に示すように、ポ
リプロピレン、ポリエチレン等からなる織布にゴム・樹
脂等をコーテイングした可撓性を有する有底の円筒状の
本体12を備えている。
そして、本体1の外表面には、4本の吊ベルト15が配
設されている。
各吊ベルト15は、可撓性を有する強靱な材料から形成
され、本体12の外周面において、本体12の軸方向に沿つ
て延び、本体12の底部において、略中央付近まで放射状
に延びるように配設されている。各吊ベルト15の両端に
は、折り返して縫製されることにより形成されるループ
部15a・15bが設けられている。
本体12の外周面の上部には、各吊ベルト15の外表面側
を覆い、各吊ベルト15の本体12軸方向への移動を許容
し、本体12周方向への移動を規制する案内規制部20が固
定されている。これらの案内規制部20は、合成繊維等の
帯片からなり、本体12に対して、縫着、熱溶着、高周波
溶着等により固定されている。
また、本体12の外周面の下部全周には、各吊ベルト15
の外表面側を覆い、各吊ベルト15の本体12軸方向への移
動を許容し、本体12周方向への移動を規制する胴補強ベ
ルト21が固定されている。この胴補強ベルト21は、可撓
性を有する強靱な材料からなり、本体12に対して、案内
規制部20と同様に、縫着、熱溶着、高周波溶着等により
固定されている。
さらに、コンテナ11の上部には、各吊ベルト15の上部
のループ部15aの2つずつを1組として連結する吊上ロ
ープ13が配設されている。
また、コンテナ11の底部には、各吊ベルト15の下部の
ループ部15bにリング部14aを挿通させた反転用の引上ロ
ープ14が配設されている。この引上ロープ14の端部に
は、ループ部14bが形成されている。そして、引上ロー
プ14の端部までの長さは、本体12の底部からループ部14
bが突出する長さとしている。引上ロープ14は、吊上ロ
ープ13と同様に、可撓性を有する強靱な合成繊維等の材
料から形成されている。
つぎに、実施例のコンテナ11の使用態様について説明
する。
まず、所定の収納物Mを収納させる場合には、収納物
Mを供給するホツパ等の下方に、開口部12aを開かせて
本体12を立たせ、開口部12aを経て本体12内に収納物M
を収納させる。その際、本体12が半径方向に膨出しよう
とするが、各吊ベルト15が、案内規制部20と胴補強ベル
ト21とに対して、本体12の軸方向に移動可能に配設され
ているため、各吊ベルト15は、本体12の膨出に追従する
ことができる。そして、本体12の下部全周に胴補強ベル
ト21が固定されているため、胴補強ベルト21により、本
体12が所定以上に膨出することを防止することができ
る。なお、本体12内に収納物Mを収納させる前段階に
は、その後の後述するコンテナ11の吊上げ移動時には本
体12の底部から引上ロープ14が垂れないように、所定の
吊ベルト15と本体12の底部との間に引上ロープ14のルー
プ部側14bを挟んでおくことが望ましい。
そして、コンテナ11を移動させる場合には、吊上ロー
プ13・13をクレーン等のワイヤロープの鉤部に引つ掛け
て、コンテナ11を吊上げて移動させる。その際、吊上ロ
ープ13・13に連結されている各吊ベルト15が、本体12の
外周面から底部の略中央部位まで延び、さらに、本体12
の底部において、引上ロープ14のリング部14aを介して
相互に連結される構成であり、本体12が、各吊ベルト15
で包まれるように吊上げられるため、本体12が破れる虞
れはない。
そして、本体12内の収納物Mを排出させる場合には、
吊上ロープ13・13を利用してクレーン等でコンテナ11を
所定の排出位置まで移動させて載置させる。なお、移動
中に、挟んでおいた引上ロープ14のループ部14bを、吊
ベルト15と本体12の底部との間から引張り出しておき、
コンテナ11の載置時に、本体12の底部からループ部14b
を突出させておく。
その後、クレーン等のワイヤロープの鉤部を吊上ロー
プ13・13から引上ロープ14のループ部14bに付け代え、
そのクレーン等で引上ロープ14を引き上げ、本体12を反
転させて、本体12内の収納物Mを排出させる(第3図参
照)。
その際、引上ロープ14は、本体12の外周面から本体12
の底部の略中央付近まで放射状に延びる複数の吊ベルト
15の各先端のループ部15bに、リング部14aを挿通させて
連結されている。そして、各吊ベルト15は、本体12の外
周面において、本体12外周面の下部全周に固定された胴
補強ベルト21により、本体12の軸方向への移動を許容さ
れ本体12の周方向への移動を規制されている。
そのため、本体12の外周面に接触している各吊ベルト
15の摩擦力、及び各吊ベルト15の本体12周方向へ移動す
る際に規制する胴補強ベルト21を利用して、本体12を反
転させることができる。そして、引上ロープ14のリング
部14aが各吊ベルト15のループ部15bに挿通して連結され
ており、各吊ベルト15のループ部15bがリング部14aに沿
つて適宜ずれることができる。そのため、本体12を反転
させる力、すなわち、引上ロープ14の引上力が、各吊ベ
ルト15のループ部15bがリング部14aに沿つてずれること
により、各吊ベルト15に略均等に伝達され、その結果、
引上ロープ14の引上力が、本体12の外周面に接触してい
る各吊ベルト15の接触面に分散されるとともに、本体12
の外周面の全周に固定されている胴補強ベルト21に分散
されて、本体12が破れる虞れなく反転することとなる。
さらに、本体12が反転した際には、引上ロープ14が、
リング部14aを介して本体12底部の略中央に集まる各吊
ベルト15のループ部15bに連結されており、本体12の底
部の略中央に引上ロープ14が連結されたと同様なバラン
スとなるため、本体12が略鉛直方向に反転し、本体12内
の収納物Mを残すことなく奇麗に排出することができ
る。
その後、クレーン等からコンテナ11を外して、折り畳
めば、次に使用するまで、コンテナ11を嵩ばることなく
しまつておくことができる。
なお、実施例では、本体12が有底の円筒形状のものを
示したが、各側面に対応した数の吊ベルト15を各側面に
配設するようにすれば、有底の三角や四角等の多角筒形
状に本体12を形成しても良い。
また、実施例では、本体12の上部外周面に案内規制部
20を設けたものを示したが、案内規制部20は、必ずしも
設ける必要は無く、案内規制部20を設けずに、コンテナ
11を構成しても良い。あるいは、案内規制部20の代わり
に胴補強ベルト21を設けても良い。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの考案の一実施例を示すコンテナの斜視図、 第2図は同実施例の底面図、 第3図は同実施例のコンテナを反転させる態様を順に示
す概略図、 第4図は従来例のコンテナを示す正面図、 第5図は従来例の他のコンテナを示す正面図、 第6図は従来例を応用したコンテナを反転させた状態を
示す図である。 11……(フレキシブル)コンテナ、12……本体、13……
吊上ロープ、14……引上ロープ、14a……リング部、14b
……ループ部、15……吊ベルト、21……胴補強ベルト。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】可撓性を有するシートからなる有底筒形状
    の本体と、 該本体の外周面において、前記本体の軸方向に沿つて延
    び、前記本体の底部において、略中央付近まで放射状に
    延びる複数の吊ベルトと、 前記本体の外周面の下部全周に固定され、前記各吊ベル
    トの前記本体軸方向への移動を許容し前記本体周方向へ
    の移動を規制する胴補強ベルトと、 前記本体の底部において、前記各吊ベルトの端部を挿通
    して該各端部を連結するリング部を備えて、先端にルー
    プ部を備える反転用の引上ロープと、 前記各吊ベルトの上端を連結する複数の吊上ロープと、 を備えて構成されている反転式フレキシブルコンテナ。
JP1990101323U 1990-09-27 1990-09-27 反転式フレキシブルコンテナ Expired - Fee Related JP2547643Y2 (ja)

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