JP3297397B2 - 圧入端子及びこれを有する電気コネクタ - Google Patents

圧入端子及びこれを有する電気コネクタ

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    • H01R12/00Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
    • H01R12/50Fixed connections
    • H01R12/51Fixed connections for rigid printed circuits or like structures
    • H01R12/55Fixed connections for rigid printed circuits or like structures characterised by the terminals
    • H01R12/58Fixed connections for rigid printed circuits or like structures characterised by the terminals terminals for insertion into holes

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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Multi-Conductor Connections (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は回路基板等に使用さ
れる圧入端子及びこれを有する電気コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の圧入端子としては、実公平3−
14782に開示されている形式のものが知られてい
る。
【0003】この実公平3−14782の圧入端子は、
添付図面の図6に見られるように、ピン状の金属製圧入
端子本体51と鍔付きの金属製スリーブ52とを有して
いる。圧入端子本体51は、同図において紙面に直角な
方向に延びているが、四角形断面で長手方向に先細りの
テーパ形状をなす圧入部を有し、この圧入部に上記スリ
ーブ52が装着されている。
【0004】使用時にあっては、回路基板Pのスルーホ
ールの内周面に形成された導電部P1内に上記圧入端子
が圧入されると、スリーブ52はその鍔部にて基板Pの
面に係止し、端子本体51のみが圧入される。端子本体
51は、その圧入に伴い、テーパ状で四角形断面をなす
圧入部の隅部でスリーブ52を拡径する。その結果、端
子本体51はスリーブ52を介して回路基板Pの上記導
電部P1に対して接圧をもって電気的に接続される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の圧入端子には次の点で、その改善が望まれてい
た。
【0006】 スリーブにばね性がない。
【0007】スリーブは閉じた環状をなしているために
ばね性がなく、端子本体の圧入時に、十分な拡径量が確
保できない。これは、スリーブと導電部との間の接圧が
十分でないことを意味する。
【0008】 スリーブの拡径量に差が出やすい。
【0009】スリーブの拡径は、テーパの圧入部が該ス
リーブ内に圧入することにより行われる。したがって、
圧入量(端子本体の圧入方向の移動量)を一定とするな
らば、各部材の径方向の製造誤差によって、各スルーホ
ールの導電部の間でスリーブの拡径量、すなわち接圧に
差が出やすい。したがって、複数の圧接端子が同じ圧入
量で圧入されるときには、圧入端子間で接圧に差が生じ
てしまうこととなる。この接圧を一定にしようとするな
らば、圧入量が同じにならず、しかも上記テーパがゆる
いので、その圧入量の差は増大して生ずる。
【0010】 高精度の仕上が必要となる。
【0011】かかる条件のもとで、圧入量を一定とし接
圧を所定範囲に収めようとするならば、導電部の内径、
スリーブの内外径そして圧入部の外径について高精度の
加工を施さねばならない。
【0012】 圧接端子が抜け易い。
【0013】端子本体には、テーパがついているため
に、その方向に抜け易い。この抜け易さを極力抑制する
には、そのテーパを極度に小さくしなければならない。
しかし、そうすることにより、必要な圧入量がきわめて
大きくなる。
【0014】本発明は、かかる事情に鑑み、小さな圧入
量で十分な一定の接圧を確実に得られる圧入端子及びこ
れを用いる電気コネクタを提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明に係る圧入端子
は、回路基板のスルーホールに圧入されて、該スルーホ
ールの内周面に形成されている導電部と接触する形式の
端子となっている。
【0016】かかる圧入端子において、本発明では、圧
入端子は金属製のピン状の端子本体と、該端子本体の周
囲で支持されるばね接触子とを有している。
【0017】端子本体は長手方向中間部にばね接触子の
ための支持部が形成されている。
【0018】一方、ばね接触子は周方向の少なくとも一
箇所で長手方向に延びる開放溝が形成された略筒状体を
なして半径方向に弾性拡縮可能となっている。このばね
接触子は外周面の一部が周方向に延びもしくは点在して
半径外方に突出して形成された半径方向最外位置の外接
触部と、内周面の一部が半径内方に向けて形成された半
径方向最内位置の内接触部とを有している。上記外接触
部はばね接触子の自由状態時にスルーホールの内周面の
上記導電部の円よりも外方に位置している。
【0019】したがって、使用の際に圧入端子が導電部
内に圧入されると、該導電部内への圧入によるばね接触
子の弾性縮径時に、外接触部が導電部と、内接触部が支
持部とそれぞれ十分な接圧のもとで弾圧接触するするよ
うになる。
【0020】本発明において、端子本体の支持部は、段
状にくびれた小径筒状外周面をもって形成され、ばね接
触子は軸線方向中間部に最大外径部をそして同両方両端
部に最小内径部を有し、最大外径部が外接触部をそして
最小内径部が内接触部をそれぞれ形成し、両端部が支持
部の段部にて係止してばね接触子の軸線方向移動を規制
しているようにすることができる。こうすることによ
り、外接触部は、周方向に広い範囲で導電部と接触する
こととなる。又、段部でのばね接触子の係止により、端
子本体の圧入によりばね接触子も確実に導電部内に圧入
される。
【0021】
【0022】本発明によれば、上述のごとくの圧入端子
をハウジングに植設することにより、電気コネクタを得
る。
【0023】その場合、ハウジングが、回路基板と当接
して、圧入端子が回路基板のスルーホール内へ圧入され
る際の圧入深さを所定長に規制する規制面を有している
こととするならば、圧入端子の圧入量が自ずと所定値に
定まり、一定した接圧を得る。
【0024】
【発明実施の形態】以下、添付図面の図1ないし図5に
もとづき、本発明の実施の形態を説明する。
【0025】図1において、圧入端子1は端子本体2と
ばね接触子3とから成っている。
【0026】端子本体2は金属性のピン状をなし、先端
部4が圧入を容易とするために円錐状をなし、又、中間
部には支持部5が形成されている。該支持部5は、本実
施形態の場合、長手方向で前後に対して細い円筒外周面
をもち、その終部は段部5A,5Bをなしている。
【0027】一方、ばね接触子3は、周方向の一箇所で
開放溝3Aが形成された、略断面C字状の筒状体をなし
ており、弾性拡縮径可能にばね性を有している。したが
って、このばね接触子3はばね素材によって作られてい
ることが好ましい。該ばね接触子3は、上記開放溝3A
を拡げるようにして一時的に弾性拡径されて、上記支持
部5の周囲に装着される。かかるばね接触子3は、両端
に向け細くなったテーパ状をなしており、中央部外周で
の最大外径部により周方向に延びる外接接触部6が、そ
して両端内周での最小内径部により内接触部7,8がそ
れぞれ形成されている。
【0028】上記外接触部6は、ばね接触子3が自由状
態のときには、後述する回路基板のスルーホールの内周
面に形成されている導電部の内径よりも大きく設定され
ており、スルーホールへの圧入時に該導電部の内径まで
縮径可能となっている。又、上記内接触部7,8は、上
記圧入時の縮径により、支持部5の面に圧接可能となる
ように、内径が定められている。
【0029】このように構成される本実施形態の圧入端
子は次の要領で使用され機能する。先ず、図2の右部に
見られるように、ばね接触子3が端子本体2の支持部5
にて支持されて成る圧入端子1を、回路基板Pのスルー
ホールの内周面に形成された導電部P1に向け進入せし
め、同図の右部に見られる圧入状態にもたらす。
【0030】圧入時には、ばね接触子3は支持部5の段
部5A(図1参照)と係止し合うので、端子本体2と共
に上記導電部P1内に進入する。該ばね接触子3の中央
部の外接触部6が導電部P1と接触すると、このばね接
触子3は該外接触部6にて圧せられて弾性縮径する。こ
の縮径により内接触部7,8は支持部5と接触する。す
なわち、上記縮径によって、外接触部6は導電部P1
と、そして内接触部7,8は端子本体2と、所定の弾性
接圧をもって周方向に延びる線接触をなすようにそれぞ
れ接触するようになる。
【0031】かくして、端子本体2はばね接触子3を介
して導電部P1と接続され、その結果、導電部P1と導
通している回路基板P上の所定回路と電気的に接続され
る。
【0032】図1のばね接触子3は、図1のものに限定
されず、種々変形可能である。例えば、図2(A)〜
(E)のごとくのものが考えられる。
【0033】図2(A)のものは、内接触部7,8の内
面が端子本体2の支持部5の面と平行になるように仕上
げられている。ばね接触子は縮径時に軸線方向にも変位
するので、かかる形態により、その際の支持部5との間
の摩擦を低減することができる。
【0034】図2(B)〜(E)は外接触部6の数そし
て位置等についての色々の可能性を示すもので、図2
(B)は二つの外接触部6を形成してその接触面積そし
て確実性を向上し、図2(C)は回路基板側の都合によ
って外接触部6の位置を中央からずらしても良いことを
示し、図2(D)は外接触部6を螺旋状に形成してその
接触長を大きくすると共に軸方向位置の多少の誤差にも
係らず必ず導電部に接触せしめることができ、図2
(E)は円筒部とテーパ部とを設けそのテーパ部に外接
触部を設けている。
【0035】次に、図4に本発明の他の実施形態を示
す。なお、同図において、図1と共通部分には同一符号
を付し、その説明を省略する。前実施形態では外接触部
は周方向に延びて形成されていたが、この図4では外接
触部が軸方向に延びている突条部を有する例、そして突
起を有している例を示している。
【0036】図4(A)において、ばね接触子3はその
外周面が概ね円筒面をなし、そこに周方向の複数位置
に、軸方向に延びる突条部6Aが形成されており、この
突条部6Aが外接触部をなしている。この図4(A)の
形態のものにあっては、外接触部たる突条部6Aは軸方
向、すなわち圧接端子の圧入方向に延びているので、圧
入が低抵抗で円滑に行われる。又、上記軸方向で広い範
囲でスルーホールと圧接するので、図5からも容易に判
るように、圧入端子の圧入後の傾き方向に対する支持力
も向上し、その姿勢が安定する。又、上記外接触部は図
4(A)のごとく軸方向に延びていなくとも、図4
(B)のような点状の突起6Bとすることも可能であ
る。その場合、軸線方向にずれた位置に複数の突起を形
成すれば、上記傾きに対する措置として有効である。さ
らには、図4(A)の突条部と図4(B)の突起の両者を
設けることもできる。
【0037】本発明は、図示の例以外にも変形可能であ
る。例えば、開放溝は軸線方向の全域に亘っている必要
もなく、ばね接触子は軸線方向の一部で周方向でつなが
っていてもよい。要は、開放溝の形成により半径方向に
十分な弾性拡縮径が可能となっていれば良い。又、その
場合には、開放溝の数を複数にしたり、軸線方向におけ
る開放側を互に逆向きとしたりすることもできる。
【0038】さらに、本発明は、圧入端子にとどまら
ず、この圧入端子を用いた電気コネクタとしても実施可
能である。この場合、コネクタのハウジングに上記圧入
端子が植設される。通常、この圧入端子はハウジングに
対して複数植設される。その際、ハウジングは回路基板
に当接する規制面を有していることが好ましく、この規
制面によって、圧入端子が回路基板のスルーホール内へ
圧入される圧入深さを自動的に定めることが可能とな
る。
【0039】
【発明の効果】本発明は、以上のように、軸線方向に延
びる開放溝が形成されたばね接触子を端子本体に装着す
ることとしたので、圧入量が回路基板の厚み相当分の小
さな量であっても、十分な接圧が内接触部そして外接触
部にて確実に得られる。外接触部は周方向に延びる線接
触もしくは同方向に点在する点接触を形成するので、端
子本体が傾いても確実に全周で接触し、又、端子は抜け
にくくなる。そして、接圧時のばね接触子の縮径量が大
きく確保できるので、各部材の寸法誤差による影響は該
縮径量で十分にカバーでき、各部材は高精度な製作が必
されない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の圧接端子の斜視図であ
る。
【図2】図1の圧接端子の使用時を示す断面図である。
【図3】図1の圧接端子のばね接触子に関する各種変形
を示す正面図でそれらの変形を(A)〜(E)に示す。
【図4】本発明の他の実施形態の圧接端子の斜視図で、
(A)はその一例で、(B)は変形例である。
【図5】図4(A)の圧接端子の使用時を示す断面図で
ある。
【図6】従来の圧接端子の軸線に直角な面での断面図で
ある。
【符号の説明】
1 圧入端子 2 端子本体 3 ばね接触子 3A 開放溝 5 支持部 5A 段部 6 外接触部 6A 突条部 6B 突起 7,8 内接触部 P 回路基板 P1 導電部

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回路基板のスルーホールに圧入されて、
    該スルーホールの内周面に形成されている導電部と接触
    する圧入端子において、圧入端子は金属製のピン状の端
    子本体と、該端子本体の周囲で支持されるばね接触子と
    を有し、端子本体は長手方向中間部に該ばね接触子のた
    めの支持部が形成され、該ばね接触子は周方向の少なく
    とも一箇所で長手方向に延びる開放溝が形成された略筒
    状体をなして半径方向に弾性拡縮可能となっており、上
    記ばね接触子は外周面の一部が周方向に延びもしくは点
    在して半径外方に突出して形成された半径方向最外位置
    の外接触部と、内周面の一部が半径内方に向けて形成さ
    れた半径方向最内位置の内接触部とを有し、上記外接触
    部はばね接触子の自由状態時にスルーホールの内周面の
    上記導電部の円よりも外方に位置し、該導電部内への圧
    入によるばね接触子の弾性縮径時に、外接触部が導電部
    と、内接触部が支持部とそれぞれ弾圧接触するするよう
    になっていることを特徴とする圧入端子。
  2. 【請求項2】 端子本体の支持部は、段状にくびれた小
    径筒状外周面をもって形成され、ばね接触子は軸線方向
    中間部に最大外径部をそして同両方両端部に最小内径部
    を有し、最大外径部が外接触部をそして最小内径部が内
    接触部をそれぞれ形成し、両端部が支持部の段部にて係
    止してばね接触子の軸線方向移動を規制していることと
    する請求項1に記載の圧入端子。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項のうちの一項に記
    載の圧入端子がハウジングに植設されたことを特徴とす
    る電気コネクタ。
  4. 【請求項4】 ハウジングは、回路基板と当接して、圧
    入端子が回路基板のスルーホール内へ圧入される際の圧
    入深さを所定長に規制する規制面が設けられていること
    とする請求項に記載の電気コネクタ。
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