JP3296620B2 - 自動二輪車用ラジアルタイヤ - Google Patents

自動二輪車用ラジアルタイヤ

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JP3296620B2
JP3296620B2 JP06934393A JP6934393A JP3296620B2 JP 3296620 B2 JP3296620 B2 JP 3296620B2 JP 06934393 A JP06934393 A JP 06934393A JP 6934393 A JP6934393 A JP 6934393A JP 3296620 B2 JP3296620 B2 JP 3296620B2
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卓三 薮田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は剛性感を保持しつつ高速
走行時の安定性を高め、一般路における高速走行と、レ
ース走行とを両立させうる自動二輪車用ラジアルタイヤ
に関する。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車において、高速走行時におけ
る走行安定性を高めるには、コーナリングパワーを小さ
くしダンピング特性を高めるのが好ましいとされてき
た。このため、例えば図3に示す如く、カーカスaの外
側にベルトコードをトッピングした帯状プライを螺旋巻
きすることにより形成したいわゆるジョイントレスバン
ドからなるベルト層を設けることによりコーナリングパ
ワーが小さくなり高速走行安定性が高まる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし前記ジョイント
レスバンドをベルト層としてかつ直接カーカスプライに
隣接して配置した場合には、高速走行安定性は高まるも
のの剛性感が不足し、又旋回時における走行安定性に劣
るという問題がある。
【0004】他方、図4に示す如くベルト層bにベルト
コードを互いに交差する向きに配した2枚のカットプラ
イb1、b2を用いて形成したクロスベルトの場合には
コーナリングパワーが高く、高速走行安定性には劣るが
剛性感があるため、レース走行のような高速旋回を伴う
過酷な条件のもとでは、その性能を発揮するが一般路上
の走行、殊に高速道路の走行に対しては安定性に欠け
る。
【0005】近年、一般路における高速走行と、レース
走行とを両立しうるタイヤが要請され、これには高速走
行安定性の向上と剛性感の保持とを両立させる必要が生
じたのである。
【0006】発明者らは、前記要請に対応して鋭意研究
を重ねた結果、 イ)2枚のカットプライからなるクロスベルト層の外側
に特殊なゴム組成物からなるゴム層を設けること。 ロ)このゴム層は、強度と低発熱性とをともに高める必
要があること。 ハ)上記特性を具備するには、短繊維を添加しかつカー
ボンブラックのヨウ素吸着量を規制すること。 によって剛性感を保持しつつコーナリングパワーを下げ
て高速安定性を高めることができ、前記要請を充足しう
ることを見出したのである。
【0007】本発明は、剛性感を保持しつつ高速走行安
定性の向上を図ることによって、一般路における高速走
行とレース走行とを両立させうる自動二輪車用ラジアル
タイヤの提供を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、トレッド部端
縁間のタイヤ軸方向の距離であるトレッド巾がタイヤ最
大巾をなしかつトレッド面がタイヤ軸方向に凸に湾曲す
る自動二輪車用ラジアルタイヤであって、トレッド部か
らサイドウォール部を通りビード部のビードコアの周り
を折返すとともにカーカスコードをラジアル配列したト
ロイド状のカーカスと、前記トレッド部の内部かつカー
カスの外側に配されるベルト層と、このベルト層の半径
方向外側に配されるゴム層とを有し、前記ベルト層は、
有機繊維コードからなるベルトコードを赤道に対して傾
けて配した複数枚のベルトプライからなり、かつ各ベル
トプライのベルトコードは互いに交差する向きに配向さ
れるクロスベルト層であるとともに、前記ゴム層は、ゴ
ム成分100重量部に対してヨウ素吸着量が35−12
0mgr/grのカーボンブラックを20〜50重量部と、
短繊維を10〜40重量部とを含むゴム組成物からな
、かつ前記短繊維がタイヤ周方向に配向されるととも
に、ゴム厚みが0.5〜1.5mmであり、かつそのタイ
ヤ軸方向の巾は、前記ベルト層のベルト巾の0.5〜
0.95倍であるることを特徴とする自動二輪車用ラジ
アルタイヤである。
【0009】なお前記ゴム層は、1枚のシート片のみで
形成してもよく、又半径方向内、外に重なる2枚又は2
枚以上のシート片によって形成してもよい。
【0010】
【作用】ベルト層は、ベルトコードが互いに交差する向
きに配向される複数枚のベルトプライにより形成される
クロスベルト層であるため、トレッド部の略全域に亘り
剛性を保持し、バンク角を有して旋回する自動二輪車特
有の旋回時においても、安定性を保持することが出来
る。
【0011】又クロスベルト層の外側に前記ゴム層を設
けることによって、クロスベルト層のベルトコードを傾
斜して配向することによって生じる車両の流れを防止で
き、高速走行安定性を向上する。
【0012】前記ゴム層は、そのゴム組成中カーボンブ
ラックと短繊維との配合比率を規制する他、このカーボ
ンブラック自体のヨウ素吸着量を規制している。
【0013】カーボンブラックは、そのヨウ素吸着量を
測定することによって、該カーボンブラックの単位重量
当たりの比表面積を求めることが出来る。カーボンブラ
ックの特性として、比表面積が増す、即ちヨウ素吸着量
が大となるほど粒子間の結合が増す傾向にある。なお前
記ヨウ素吸着量の測定はJIS K 6221の6.
1.1に準據して行われる。
【0014】本発明において、カーボンブラックのヨウ
素吸着量を35〜120mgr/grとすることにより、該
カーボンブラックの粒子間の結合の適正化を図ってい
る。このようなヨウ素吸着量の規制を充足するカーボン
ブラックの種類としては、例えば後述の表1に示すよう
に、GPF、FEF、HAF、ISAF等がある。
【0015】又ゴム層は、ゴム成分100重量部に対し
て前記の如くヨウ素吸着量を規制したカーボンブラック
を20〜50重量部と、短繊維を10〜40重量部とを
含んでいる。
【0016】カーボンブラック及び短繊維が前記各数値
の下限をこえて少なくなれば、該ゴム層の強度が低下
し、トレッド部の剛性が不足し操縦安定性が低下する。
逆にカーボンブラック及び短繊維が前記各数値の上限を
こえて多くなれば、ゴム層の発熱性が大となり、発熱に
よりベルト層に剥離が生じやすく、又コーナリングパワ
ーが高くなりすぎて高速安定性が低下することもある。
【0017】このように本発明は前記した如く規制され
たゴム組成物からなるゴム層を、ベルトコードを交差さ
せて配したクロスベルト層の外側に設けることにより、
剛性感を保持しつつ高速走行安定性との向上を両立させ
うるのである。
【0018】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。図1〜4において自動二輪車用ラジアルタイヤ1
は、トレッド部2の両端からそれぞれ半径方向内側にの
びるサイドウォール部3と、このサイドウォール部3の
半径方向内側に連なるビード部4とを具え、又トレッド
部2の端縁E、E間のタイヤ軸方向の距離であるトレッ
ド巾WTがタイヤ最大巾をなし、かつトレッド面2Aが
タイヤ軸方向に凸の円弧状に湾曲している。
【0019】又自動二輪車用ラジアルタイヤ1は、前記
トレッド部2からサイドウォール部を通りビード部4の
ビードコア5の周りを折返すカーカス6と、トレッド部
2の内部かつカーカス6の半径方向外方に配されるベル
ト層7と、このベルト層7の半径方向外側にゴム層9を
設けている。
【0020】なおビード部4の前記ビードコア5の半径
方向外側にかつカーカス6の本体部と折返し部との間で
立上がるとともにゴム組成物からなる断面三角形状のビ
ードエーペックス8を設けている。
【0021】前記カーカス6は、タイヤ赤道Cに対して
75〜90°の角度で傾斜するラジアル又はセミラジア
ル配列にカーカスコードを配列した1枚以上、本例では
1枚のカーカスプライからなり、カーカスコードとして
ナイロン、レーヨン、ポリエステル、芳香族ポリアミド
等の有機繊維コードが用いられる。
【0022】ベルト層7は、ベルトコード11をタイヤ
赤道Cに対して15〜25°の角度で傾斜させ配向しか
つトンピングゴムにより被覆したカットプライからなる
複数枚の、本例では2枚のベルトプライ7A、7Bをタ
イヤ半径方向内、外に重ね併せて配してなり、前記ベル
トコード11は、ナイロン、ポリエステル、芳香族ポリ
アミド等の有機繊維コードの他、スチールコードが用い
られる。
【0023】なおベルト層7のタイヤ軸方向の巾である
ベルト巾WBは前記トレッド巾WTの0.8〜1.0倍
の範囲に設定される。
【0024】ゴム層9は、本実施例では、前記ベルト巾
WBの0.5〜0.95倍の巾寸法WGと0.5〜1.
5mmのゴム厚さとを有するゴム組成物からなる1枚のシ
ート片によって形成される。又ゴム層9は、ゴム成分1
00重量部に対して、ヨウ素吸着量が35〜120mgr/
grの範囲にあるカーボンブラックを20〜50重量部
と、短繊維を10〜40重量部とを含むゴム組成物から
なる。
【0025】前記短繊維はナイロン、ポリエステル等の
有機繊維であり直径dが0.3〜0.5μm、長さlが
300〜500μm、従って比l/dが1000前後の
極細短寸の繊維体である。この短繊維をタイヤ周方向、
即ちタイヤ赤道Cと略平行に配向される。なお短繊維の
向きは、全短繊維のうち70%の数の短繊維が前記の向
きに配向されればよいとしている。
【0026】又この短繊維がベルト層7のベルトコード
11と交差することとなり両者によってタガ効果が発揮
され、トレッド部の剛性を一層高めている。しかも短繊
維を前記した如く周方向に配向した場合には、ゴム層9
がベルト層7の外側に配されることと相まって直進時に
おける走行安定性が更に高まる。
【0027】前記ゴム層9のゴム組成の一例を表1に、
又タイヤを形成する各部のゴム組成の一例を表2にそれ
ぞれ示す。
【0028】
【表1】
【0029】
【表2】
【0030】
【具体例】タイヤサイズがリヤ用として180/55
R17でありかつ図1に示す構成を有するタイヤ(実施
例1〜4)について、表3に示す仕様で試作するととも
に、その性能についてテストした。なおゴム層を設けな
い従来のタイヤ(比較例1、2)及び本願構成外のタイ
ヤ(比較例3〜10)についても併せてテストを行い性
能の比較を行った。又テストに際して、フロント用とし
て、120/70R17の標準仕様品かつ2枚のカット
プライをクロスに重ねたクロスベルト層を具えた構造の
タイヤを用いた。
【0031】テスト条件は次の通り。 1)高速安定性、旋回安定性、及び腰くだけ感 各試供タイヤを実車のリヤーに装着し、テストコースに
おいて直進走行及び旋回を繰返し、ドライバーのフィー
リングにより判定するとともに、比較例1を100とす
る指数で評価した。何れも数値が大きいほど良好である
ことを示す。
【0032】2)高速耐久性 1)項のテストに併せて各試供タイヤにクラックが生じ
るまでの走行距離を比較例1を100とする指数で評価
した。数値が大きいほど良好である。テストの結果を表
3に示す。
【0033】
【表3】
【0034】テストの結果、実施例のものは比較例のも
のに比べて腰くだけ感がなく、かつ高速安定性及び旋回
安定性がバランスよく向上し、しかも耐久性をも保持し
うることが確認出来た。
【0035】
【発明の効果】叙上のごとく、本発明の自動二輪車用ラ
ジアルタイヤは、2枚のカットプライからなるクロスベ
ルト層の外側に短繊維を含むゴム組成物からなるゴム層
を設けたため、トレッド部において、剛性感を保持しつ
つ高速安定性を高めることができ、一般路上における高
速走行とレース走行とを兼用しうるタイヤとして好適に
採用しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】そのカーカスと、ベルト層と、ゴム層との配列
を示す展開平面図である。
【図3】従来技術を示す断面図である。
【図4】従来技術を示す断面図である。
【符号の説明】
2 トレッド部 3 サイドウォール部 4 ビード部 5 ビードコア 6 カーカス 7 ベルト層 7A、7B ベルトプライ 9 ゴム層 11 ベルトコード C タイヤ赤道 E 端縁 WB ベルト巾 WG ゴム層の巾 WT トレッド巾
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−16611(JP,A) 特開 昭60−50004(JP,A) 特開 平6−115307(JP,A) 特開 平5−8604(JP,A) 特開 平4−274903(JP,A) 特開 平3−169717(JP,A) 特開 平4−249556(JP,A) 特開 平2−158404(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60C 1/00,9/08 B60C 9/18,9/12 B60C 9/22,11/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トレッド部端縁間のタイヤ軸方向の距離で
    あるトレッド巾がタイヤ最大巾をなしかつトレッド面が
    タイヤ軸方向に凸に湾曲する自動二輪車用ラジアルタイ
    ヤであって、 トレッド部からサイドウォール部を通りビード部のビー
    ドコアの周りを折返すとともにカーカスコードをラジア
    ル配列したトロイド状のカーカスと、前記トレッド部の
    内部かつカーカスの外側に配されるベルト層と、このベ
    ルト層の半径方向外側に配されるゴム層とを有し、 前記ベルト層は、有機繊維コードからなるベルトコード
    を赤道に対して傾けて配した複数枚のベルトプライから
    なり、 かつ各ベルトプライのベルトコードは互いに交差する向
    きに配向されるクロスベルト層であるとともに、 前記ゴム層は、ゴム成分100重量部に対してヨウ素吸
    着量が35−120mgr/grのカーボンブラックを20
    〜50重量部と、短繊維を10〜40重量部とを含むゴ
    ム組成物からなり、 かつ前記短繊維がタイヤ周方向に配向されるとともに、 ゴム厚みが0.5〜1.5mmであり、かつそのタイヤ軸
    方向の巾は、前記ベルト層のベルト巾の0.5〜0.9
    5倍である ことを特徴とする自動二輪車用ラジアルタイ
    ヤ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6760682B1 (en) 1999-08-03 2004-07-06 Dr. Johannes Heidenhain Gmbh Position-measuring device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6760682B1 (en) 1999-08-03 2004-07-06 Dr. Johannes Heidenhain Gmbh Position-measuring device

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