JP3295324B2 - 液体容器の液吐出装置 - Google Patents

液体容器の液吐出装置

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剛 大須賀
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電気湯沸しポッ
トのような液体容器の液吐出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電気湯沸しポットにおける従来の液吐出
装置は、図6(a)(b)に示すように、外ケース1内
に収納した内容器2の下端部に液通路3を連通せしめ、
その液通路3の途中に直状の立上がり部4を設け、上記
立上がり部4の上端に外ケース1の外部に開放された吐
出口5を設けている。また、内容器2の底と外ケース1
の底との間において、上記液通路3の下端部に遠心ポン
プ等の電動ポンプ6を設け、外部からの操作により上記
の電動ポンプ6を駆動させると、内容器2の液体を汲み
出して液通路3を経て吐出口5から吐出させる。
【0003】なお、図6において7は制御基板を示す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の液
吐出装置においては、電動ポンプ6が、内容器2の底と
外ケース1の底との間に設けられていたので、内容器2
の底と外ケース1の底との間に該電動ポンプ6を設置す
るスペースが必要であり、このために上記の底相互間の
高さHが大きくなり、製品の全高に影響を及ぼす問題が
あった。
【0005】また、電動ポンプ6のインペラの収納部分
が液通路3の最も低い位置に設置されるので、水から出
る析出物(水酸化カルシウム)が溜りやすく、その析出
物がインペラの回転に支障をもたらす原因となってい
た。
【0006】更に、ポットで湯を沸かす際に、液通路3
内にある水は加熱されないため、吐出の初期に吐出口5
から吐出されるコップ一杯分程度の湯がぬるいという問
題もあった。
【0007】一方、製品の全高に影響を与えないように
するため、実開昭61−67637号公報に示されてい
るように、電動ポンプのモータを液体容器の中栓と一体
の蓋内部に設け、その蓋と一体の通水管を内容器の底面
まで延ばし、その通水管内に通したモータのシャフトの
下端にインペラを取付けた構成を採用することが知られ
ている。
【0008】しかし、上記のように蓋内部にモータを設
けた場合は、蓋を外す際に常にこれと一体の電動ポンプ
と通水管を内容器から外さなければならない不便があっ
た。また内容器内から立上る蒸気や、沸騰時にとび跳ね
る湯がモータやそのスイッチ等に接触し、腐食の原因に
なるおそれがあった。
【0009】この発明は以上のごとき問題を解決した液
吐出装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段及び作用】上記の目的を達
成するために、請求項1に記載の発明は、外ケース内に
収納した内容器の下方部に上記内容器の外部に設けた液
通路を連通せしめ、上記液通路の途中に直状の立上がり
部を設け、上記立上がり部に外ケース外部に開放された
吐出口を連通せしめ、上記液通路の途中に電動ポンプの
インペラを設置してなる液体容器の液吐出装置におい
て、上記電動ポンプのモータを上記立上がり部上方の外
ケースの一部に設置し、上記モータのシャフトを該立上
がり部下方に達する長さに形成し、該シャフトの下端に
上記のインペラを設けた構成としたものである。
【0011】上記構成の液吐出装置は、従来の場合と同
様に、電動ポンプを駆動させることにより、内容器内の
液体を吐出口から外部に吐出させることができる。電動
ポンプを構成するモータ、シャフト及びインペラは、液
通路の直状立上がり部に設けられるため、内容器の底と
外ケースの底との間のスペースは従来に比べて小さくな
る。また電動ポンプは液体容器の蓋とは無関係な位置に
おいて外ケースの例えば肩部の外方に設置されるので、
蒸気やとび跳ねる湯に接触することがなく、また蓋の開
閉の妨げになることもない。
【0012】請求項2に記載の発明は、上記シャフトが
上記液通路の壁部を貫通する部分に所要のシールを施し
た内部開口を設け、上記内部開口上方の外ケースに外部
開口を設け、上記内部開口及び外部開口を上記のインペ
ラが抜き出せる大きさに形成すると共に、上記外部開口
を上記インペラ及びモータが抜き出せる大きさに形成
し、上記内部開口のシール上に上記モータを設置し、上
記外部開口に閉塞蓋を設けた構成とした。
【0013】上記構成の液吐出装置は、必要に応じて閉
塞蓋を開け、モータ、シャフト及びインペラから成る電
動ポンプを、上方に引抜くことにより外ケース外部に抜
き出し、清掃や保守点検を行うことができる。
【0014】請求項3の発明は、上記内容器の下方部と
液通路の立上がり部との間に、該立上がり部下端より低
い内底面を有する中継通路を設けた構成としたものであ
る。
【0015】上記構成の液吐出装置は、内容器の水から
析出した水酸化カルシウムの溜りやすい中継通路を避け
た位置にインペラが設置されるので、インペラの回転に
支障を来たしにくい。
【0016】請求項4に記載の発明は、上記インペラが
スクリューインペラのように正逆両回転方向に揚程を生
じるタイプであり、かつ上記モータが正逆回転可能であ
る構成とした。
【0017】上記構成の液吐出装置は、給湯ポットに利
用した場合において、所要の温度に加熱された湯を吐出
させるに際し、電動ポンプを逆回転させて液通路内の水
を内容器内に逆流させ、その後正回転させて吐出させる
と吐出の初期から熱い湯を吐出させることができる。ま
た、インペラの洗浄時に、内容器の湯の中に洗浄剤を入
れたうえで、モータを正逆回転させると、洗浄剤の混っ
た湯がインペラに接触し、洗浄効果を高める。
【0018】
【実施の形態】以下、図1から図5に基づいてこの発明
の実施形態について説明する。この実施形態は電気湯沸
しポットに関するものである。
【0019】この電気湯沸しポットは、図1に示すよう
に、外ケース11の内部に内容器12を収納し、その内
容器12上の外ケース11の開口部に蓋13を開閉自在
に取付けている。また、内容器12の上端周縁は外ケー
ス11の肩部20の内周縁により支持される。
【0020】上記外ケース11の前面の上部中央部分に
口ばし部14が設けられ、この口ばし部14の下方の若
干左方へ寄った位置に水位表示窓15が設けられる。
【0021】上記内容器12の下面には図3に示すよう
にヒータ16が設けられる。また該内容器12の底面の
ポット前面側の周縁部分に下口17が設けられ、エルボ
形の継手18を介して、L形に屈曲したインペラ収納管
19が内容器12の外部において接続され、そのインペ
ラ収納管19の上端に水位管を兼ねた透明な給水管21
が継手22により接続される。上記のインペラ収納管1
9の立上がり部分と、その上端に接続された給水管21
とにより、直状の立上がり部23が構成され、その立上
がり部23は内容器12と外容器11との間を上向きに
延びる。また、この場合継手18が「特許請求の範囲」
にいう中継通路を構成する。
【0022】上記の給水管21の上端は、外ケース11
の上端内周に形成された肩部20と、外ケース11の上
端から前方に突き出した口ばし部14に囲まれた部分に
おいて、水平方向の通水路24に連通される(図1、図
4参照)。上記通水路24の端部には、安全弁装置25
が設けられ、その安全弁装置25の弁ケース26の上部
に、吐出口27が接続される。吐出口27は、図3に示
すように、口ばし部14の内部を通り、逆L形に屈曲し
た先端部が口ばし部14のアンダーカバー28に設けら
れた吐出開口29に臨む。
【0023】上記の安全弁装置25は、その弁ケース2
6内に転倒時に液通路を閉塞する転倒時安全弁31が収
納され、また、吐出口27の後端部に傾斜時に液通路を
閉塞する傾斜時安全弁32が収納される。
【0024】なお、上記の継手18から吐出口27まで
の一連の通路が「特許請求の範囲」でいう液通路を構成
する。
【0025】上記の給水管21の上端に対向した通水路
24の上壁に、図4に示すような内部開口33が設けら
れ、更に、その内部開口33に対向した外部開口34が
外ケース11に設けられる。
【0026】上記の内部開口33の上端周縁にシール部
材35が装着され、そのシール部材35上にモータケー
ス36が搭載される。
【0027】上記の内部開口33は後述するスクリュー
インペラ46(図3参照)より大径であり、また、外部
開口34はスクリューインペラ46及びモータケース3
6より大径である。
【0028】上記のモータケース36の内部には電動ポ
ンプ40のモータ37が収納されると共に、そのモータ
37のシャフト38がモータケース36の底面、内部開
口33を貫通し、更に給水管21を経て、前記のインペ
ラ収納管19の下端のスラスト軸受39(図3参照)に
まで達している。また、モータケース36の底面をシャ
フト38が貫通する部分にはラジアル軸受41が設けら
れる。
【0029】また、上記外部開口34の上方の外ケース
11には、閉塞蓋42が設けられ、その閉塞蓋42にリ
ード線43(図4参照)に通じた一対の可動側接点44
が取付けられ、上記閉塞蓋42を閉じた際に、上記の可
動側接点44がモータ37上端面の固定側接点45に接
触するようになっている。上記のリード線43は制御盤
に接続され、外部から吐出ボタンが操作された際に、制
御盤からの信号によりモータ37を駆動する。
【0030】上記シャフト38の下端部にはスクリュー
インペラ46が取付けられている。このスクリューイン
ペラ46に代えて、図5(a)(b)に示すごとき軸流
インペラ47、図5(c)(d)に示すごとき遠心イン
ペラ48を使用することができる。
【0031】実施形態の電気湯沸しポットは以上のごと
きものであり、内容器12内に水を入れ(そのときの水
位が給水管21及び水位表示窓15を通して外部から確
認できる。)、ヒータ16に通電して湯を沸かす。湯の
沸騰に伴って発生する蒸気は、蓋13に設けた蒸気孔
(図示省略)から外部に排出され、モータ37や接点4
4、45の収納部分へは肩部20に遮断され、侵入する
ことが防止される。また沸騰時にとび跳ねる湯も、同様
に肩部20により遮断される。
【0032】湯を吐出させるときは、吐出ボタンを操作
することにより、電動ポンプ40のモータ37を駆動
し、スクリューインペラ46の作用により内容器12内
の湯を吐出口27から外部に吐出させる。
【0033】このとき、内容器12内の湯が沸騰前後の
温度にまで加熱された時点で、まず吐出ボタンの操作に
より、モータ37を逆回転させると、給水管21を含む
液通路内にある加熱されない水が、内容器12側に逆流
して内容器12内の湯と混じる。次に正回転に戻して吐
出させると、熱い湯が吐出する。1回の正逆回転で十分
に湯水が混合しない場合は、複数回繰返えしてもよい。
【0034】上記のスクリューインペラ46は、キャビ
テーションを起し難い構造であるが、他の形式のインペ
ラの場合も、インペラ周辺で発生した気泡がその上方の
直状の給水管21に抜けやすいので、キャビテーション
が生じにくい。
【0035】また、スクリューインペラ46の清掃時に
はモータ37を停止させた状態で閉塞蓋42を開け、モ
ータケース36をつまみ出すと、モータ37及びそのモ
ータ37と一体のシャフト38及びスクリューインペラ
46が給水管21の上端及び内部開口33及び外部開口
34から抜け出し、電動ポンプ40の全体を外ケース1
1の外部に取出す。これによりスクリューインペラ46
の部分その他必要な部分を清掃することができる。
【0036】インペラの清掃は、前述のようにポンプ全
体を外部に取出して行うことによってもできるが、内容
器12の湯にクエン酸等の洗浄剤を入れたうえで、モー
タ37の正逆回転を繰返すことで、スクリューインペラ
46及びその周辺に付着した汚れや析出物を洗浄するこ
とができる。但し、モータ37の逆回転により給水管2
1内の水を内容器12に逆流させる使用方法は、インペ
ラが正逆両回転方向に揚程を生じさせるスクリューイン
ペラ46、軸流インペラ47などの場合に限る。
【0037】以上の実施形態は、給水管21が水位管を
兼ねる形成のものであったが、この発明は給水管と水位
管を独立に設けた場合にも適用することができる。ま
た、電動ポンプ40のモータケース36を省略し、モー
タ37を直接外部開口34上に設置する場合もある。
「特許請求の範囲」にいう「モータ」はモータ37単独
の場合と、モータ37とモータケース36の組合せの場
合の両方を含む。
【0038】
【発明の効果】請求項1の発明は、電動ポンプが内容器
の底と外ケースの底との間のスペースから外れた部分に
設置されるので、上記のスペースを狭くすることがで
き、製品の全高を低くすることができる。また、モータ
や接点等が蒸気や湯に触れないので、耐久性を向上する
ことができる。更に、液体容器の蓋の開閉を電動ポンプ
の出し入れを伴うことなく、これと無関係に行うことが
できる。
【0039】請求項2の発明は液体容器の蓋の開閉と無
関係に、電動ポンプ全体を外ケースの外部に取出せるの
で、インペラ部分その他の部分の洗浄を容易に行うこと
ができる。
【0040】請求項3の発明は、インペラが析出物の影
響を受けにくい位置に設けられるので、インペラの支障
が少なくなる。
【0041】請求項4の発明は、所要の温度に加熱され
た湯を吐出させるに際し、インペラを正逆回転させるこ
とにより、最初から高温の液体を吐出させることができ
る。また、インペラの清掃時にも洗浄剤を内容器の湯に
混ぜた上で、インペラの正逆回転を繰返えすことによ
り、インペラを外部に取外すことなく洗浄することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の電気湯沸しポットの斜視図
【図2】同上の平面図
【図3】同上の一部断面図
【図4】同上の一部拡大断面図
【図5】(a)〜(d)同上のインペラの各種を示す斜
視図
【図6】(a)従来例の概略図 (b)同上の平面図
【符号の説明】
11 外ケース 12 内容器 13 蓋 14 口ばし部 15 水位表示窓 16 ヒータ 17 下口 18 継手 19 インペラ収納管 20 肩部 21 給水管 22 継手 23 立上がり部 24 通水路 25 安全弁装置 26 弁ケース 27 吐出口 28 アンダーカバー 29 吐出開口 31 転倒時安全弁 32 傾斜時安全弁 33 内部開口 34 外部開口 35 シール部材 36 モータケース 37 モータ 38 シャフト 39 スラスト軸受 40 電動ポンプ 41 ラジアル軸受 42 閉塞蓋 43 リード線 44 可動側接点 45 固定側接点 46 スクリューインペラ 47 軸流インペラ 48 遠心インペラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井上 智雄 大阪市北区天満1丁目20番5号 象印マ ホービン株式会社内 (72)発明者 大須賀 剛 大阪市北区天満1丁目20番5号 象印マ ホービン株式会社内 (72)発明者 吉川 伸一 飯田市毛賀1020番地 株式会社三協精機 製作所飯田工場内 (72)発明者 西田 茂 飯田市毛賀1020番地 株式会社三協精機 製作所飯田工場内 (56)参考文献 特開 平3−297418(JP,A) 実開 平6−46633(JP,U) 実開 昭61−67637(JP,U) 実開 昭55−45955(JP,U) 実開 昭50−50664(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47J 27/21 A47J 41/00 - 41/02

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外ケース内に収納した内容器の下方部に
    上記内容器の外部に設けた液通路を連通せしめ、上記液
    通路の途中に直状の立上がり部を設け、上記立上がり部
    に外ケース外部に開放された吐出口を連通せしめ、上記
    液通路の途中に電動ポンプのインペラを設置してなる液
    体容器の液吐出装置において、上記電動ポンプのモータ
    を上記立上がり部上方の外ケースの一部に設置し、上記
    モータのシャフトを該立上がり部下方に達する長さに形
    成し、該シャフトの下端に上記のインペラを設けたこと
    を特徴とする液体容器の液吐出装置。
  2. 【請求項2】 上記シャフトが上記液通路の壁部を貫通
    する部分に所要のシールを施した内部開口を設け、上記
    内部開口上方の外ケースに外部開口を設け、上記内部開
    口及び外部開口を上記のインペラが抜き出せる大きさに
    形成すると共に、上記外部開口を上記インペラ及びモー
    タが抜き出せる大きさに形成し、上記内部開口のシール
    上に上記モータを設置し、上記外部開口に閉塞蓋を設け
    たことを特徴とする請求項1に記載の液体容器の液吐出
    装置。
  3. 【請求項3】 上記内容器の下方部と液通路の立上がり
    部との間に、該立上がり部下端より低い内底面を有する
    中継通路を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記
    載の液体容器の液吐出装置。
  4. 【請求項4】 上記インペラがスクリューインペラのよ
    うに正逆両回転方向に揚程を生じるタイプであり、かつ
    上記モータが正逆回転可能であることを特徴とする請求
    項1から3のいずれかに記載の液体容器の液吐出装置。
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