JP3294789B2 - 手動操作機構付きアクチュエータ - Google Patents

手動操作機構付きアクチュエータ

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JP3294789B2
JP3294789B2 JP29966597A JP29966597A JP3294789B2 JP 3294789 B2 JP3294789 B2 JP 3294789B2 JP 29966597 A JP29966597 A JP 29966597A JP 29966597 A JP29966597 A JP 29966597A JP 3294789 B2 JP3294789 B2 JP 3294789B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、手動操作機構付き
アクチュエータに関し、詳しくは、ボールバルブやバタ
フライバルブ等のバルブ又はその他の機械器具に搭載し
た電動アクチュエータの手動操作機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の電動アクチュエータに
は、通常、停電時などの際にバルブを開閉するための手
動操作機構が設けられているが、この手動操作機構は、
従来より種々のものが提案されている。この従来方法の
具体例を挙げると、先ず、実開昭49−35022号公
報などに開示されているように、アクチュエータの出力
軸又は中間軸をケーシングの外部へ突出させ、この突出
部を所定のスパナ等の工具を用いて回転させることによ
ってバルブのステムを手動操作するものが知られてい
る。また、特公昭49−2214号公報などには、アク
チュエータの下部より突出させた出力軸の下端とバルブ
の上部より突出させたステムの上端をコネクタにより結
合させ、このコネクタをスパナ等の工具を用いて回転さ
せることにより、バルブのステムを手動操作してバルブ
を開閉するもの等が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
構造は、突出部がケーシングより突出する部分を気密性
維持のため、この突出部位をシールするためのシール部
材が必要となると共に、スパナ等の工具が必要となり、
また、後者のコネクタを回転操作する構造は、アクチュ
エータの下方外部にコネクタが配設されるため、大型化
し、コンパクト化の要求を満足させることができない等
の欠点があった。
【0004】更には、上記の従来の構造は、手動操作時
の操作力が大きくなるため、アクチュエータにクラッチ
機構を設けて歯車の連結を断つことにより操作力の軽減
を図っているが、却ってクラッチ機構があるため構造が
複雑化し、また、何れの場合であっても、所定のスパナ
等の工具が必要となるばかりでなく、スパナを回すため
のバルブの設置場所の制限が必要であったり、アクチュ
エータ自体にもスパナ等の工具を旋回させるスペースを
確保しなければならず、そのため、狭い場所でのスパナ
等の回転操作が不便である等の種々の課題を有してい
た。
【0005】本発明は上記の従来の課題に鑑みて開発し
たもので、手動操作時の操作力を小さくすることによっ
て操作性を高め、特別の手動操作部分を設けることな
く、コンパクトに製品化できると共に、スパナ等の回転
操作工具を全く不要とした新規有用なアクチュエータを
提供することを目的としている。
【0006】上記の目的を達成するため、本発明は、短
い円柱基台上にモータや減速輪列を設け、このモ
ータの駆動力を減速輪列を介して基台に設けた出力軸に
連動させ、この基台の外面に形成した装着溝にOリン
グを装着し、このOリングを介して天板付きカバーの円
筒状下端部の内周を回転自在に嵌着させて前記のモー
タや減速輪列全体を被覆してアクチュエータ用のカバー
とすると共に、この前記カバーを手で把持して手動操作
することにより前記出力軸を回転させるようにしたこと
を特徴とする手動操作機構付きアクチュエータである
【0007】請求項2に係る発明は、上記のカバーの内
周面にインターナルギヤを一体に設け、又は、カバーの
内周面に別体のインターナルギヤを固着し、このインタ
ーナルギヤを上記減速輪列の1歯車と噛み合わせた手動
操作機構付きアクチュエータである。
【0008】また、上記円筒状のカバーを基台に回転自
在に嵌合し、このカバーを回転と直交方向に所定量変位
自在に支持し、カバーを変位方向に付勢しておき、付勢
力に抗した変位によりインターナルギヤと減速輪列の1
歯車とが噛み合うようにするようにしてもよい。
【0009】また、基台にカバーを回転自在の設けたア
クチュエータにおいて、基台とカバーの何れか一方に開
度表示部を設け、他方に開閉等の表示を施して、基台と
カバーの回転によって開度表示を行うようにすることも
できる。
【0010】上記カバーを回転と直交方向に所定量変位
自在に支持し、カバーを一方向に付勢しておき、基台
インターナルギヤを回転自在に支持して減速輪列の1歯
車と噛み合わせ、付勢力に抗したカバーの変位によりカ
バーとインターナルギヤが係合して一体回転するように
してもよい。
【0011】上記の付勢力に抗した変位により、インタ
ーナルギヤと減速輪列の1歯車とが噛み合うようにした
手動操作機構付きアクチュエータは、減速輪列の1歯車
を軸方向に変位自在にしてカバーの付勢と同方向に付勢
し、歯車の干渉による故障を防止することもできる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明における手動操作機構付き
アクチュエータをボールバルブやバタフライバルブ等の
回転弁に適用した一実施形態を図1〜図10に従って具
体的に説明する。図1は、手動操作機構付きアクチュエ
ータの斜視図であって、アクチュエータの基台1を短い
円柱状に形成し、この基台1の内部に設けた中間保持板
2の上部に電動モータ3を取付け、このモータ3の駆動
軸4を複数個のギヤ5a、5b、5c...から成る減
速輪列5を介して出力軸6と一体の歯車と噛み合い、こ
の出力軸6を基台1の下部より突出させている。
【0013】この出力軸6を図示しないバルブのステム
に連結してバルブを開閉するようにしている。また、本
例によると、アクチュエータの基台1をバルブの上部に
形成したフランジにボルト等で搭載して固着するように
している。なお、図示しないが基台1内には、出力軸6
に設けたカムでリミットスイッチを作動させることによ
って、例えば出力軸6を略90度の回転角度で双方向に
回転駆動するようにすることによって、ボールバルブや
バタフライバルブ等の回転弁を開閉駆動するようにして
いる。
【0014】図3において、この基台1に天板付きの円
筒形のカバー7を基台1の段部1aに嵌合して被蓋し、
更に、基台1の外周に形成した装着溝8にOリング9を
装着し、このOリング9を介して基台1に対してカバー
7を回転自在に取り付けられている。そして、図3及び
図4に示すように、カバー7は、下端に等配に設けた2
〜3個の爪10を形成し、この爪10を基台1の係合溝
11に係止してカバー7を抜け止めするようにしてい
る。なお、このカバー7は、金属又は樹脂などで形成し
ている。
【0015】その他、この抜け止め手段として、図5に
示すように、カバー端で押すと係合溝11内に潜り込む
と共に周端71にも嵌ることができるCリング12aに
よる止め輪や図6に示すようにカバーに設けた円弧状切
欠き72に入って係合溝11に嵌るEリング12bによ
る止め輪によりカバー7の抜け止めを施こしているが、
これらに限ることなく適宜の抜け止め手段を実施に応じ
て適宜に選択するものとする。
【0016】また、カバー7の内周には、図8に示すよ
うに、インターナルギヤ13をカバー7と一体に成形し
たり、または、図9及び図10に示すように、インター
ナルギヤ13の上面に適宜間隔で設けた凸部13aをカ
バー7の内周壁の段部7aに設けた凹部に嵌着して固定
したり、或は、インターナルギヤ13をカバー7の内周
に接着・圧入等の手段により固着するようにしても良
い。
【0017】そして、このインターナルギヤ13には、
減速輪列5のうちの1歯車である中間ギヤ5cに噛み合
わせてカバー7がこの中間ギヤ5cに連動して回転する
ように設けられている。この中間ギヤ5cは、これに限
ることなく、減速輪列5のうちの1つの歯車とインター
ナルギヤ13が噛み合うようにすれば良い。
【0018】更に、図7に示すように、基台1又はカバ
ー7の何れか一方に目印となる開度表示部14を設け、
他方に開(O)と閉(S)の表示を施して、出力軸6の
回動と共にカバー7が回転し、このカバー7の回転によ
り例えばバルブの開度を表示させるようにしている。
【0019】次に、この実施形態の作用を説明すると、
電動モータ3を駆動させると、減速輪列5により減速さ
れて出力軸6を回転させ、この出力軸6の回転により出
力軸6に連結したバルブのステム(図示しない)を回動
させることによりバルブを開閉させる。この時、図1に
示すように、減速輪列5の1歯車である中間ギヤ5cと
インターナルギヤ13が噛み合っているので、出力軸6
の回転と共にインターナルギヤ13と一体に設けたカバ
ー7を回転させ、このカバー7の回転により開度表示部
14を目印としてインジケータの機能も発揮させること
ができる(図7参照)。
【0020】次いで、停電時等の際に、このアクチュエ
ータを手動操作する必要のある場合は、カバー7を外側
から手で把持してカバー7自体を直接回転させると、こ
のカバー7と共にインターナルギヤ13に噛み合ってい
る中間ギヤ5cを介して減速輪列5を回転させて出力軸
6を回動させることができるので、手動操作によってバ
ルブを開閉したり、その他の機械器具を手動操作するこ
とができる。
【0021】上記の例は、インターナルギヤ13と中間
ギヤ5cが常時噛み合っている例について説明したが、
その他、手動操作時のみインターナルギヤ13と中間ギ
ヤ5cが噛み合い、通常時は、インターナルギヤ13と
中間ギヤ5cが噛合していない例について説明する。
【0022】先ず、図11に示すように、コイルばねや
複数の皿ばね等の弾性部材15をカバー7の下部と基台
1の段部1aとの間に設け、この弾性部材15によって
カバー7を回転と直交方向に所定量変位自在に支持し、
このカバー7を変位方向に付勢しておき、付勢力に抗し
た変位によりインターナルギヤ13と減速輪列5の1歯
車である中間ギヤ5cとが噛み合うようにしている。そ
して、手動操作時には、カバー7を押し下げてインター
ナルギヤ13と中間ギヤ5cとを噛み合わせた状態のま
ま、カバー7を手で回すことによって上記の例と同様に
出力軸6を手動操作することができる。
【0023】次いで、手動操作終了後に、カバー7から
手を離すと、弾性部材15の付勢力によって、図11に
おいてカバー7が上方に移動してインターナルギヤ13
と中間ギヤ5cとの噛み合い状態が離脱する。この状態
で、モータ3を駆動させると、カバー7が回転すること
なく、出力軸6を回転させることができる。
【0024】また、このとき、図11に示すように、減
速輪列5の1歯車である中間ギヤ5cの軸16にばね1
7を装着し、このばね17によって中間ギヤ5cをカバ
ー7の付勢と同方向に付勢させている。そして、手動操
作時にカバー7を押し下げると、歯同志が重なった時は
中間ギヤ5cが下ににげ、カバー7を少し回して重なり
が解けると中間ギヤ5cが上昇し、インターナルギヤ1
3と中間ギヤ5cとが確実に噛み合わせることができ、
歯車同志の干渉による故障を防ぐことができる。
【0025】なお、弾性部材15は、図11に示すよう
な装着例以外に、電動モータ3上面とカバー7の内側等
の内部に設けることができ、カバー7を変位方向に付勢
しておき、付勢力に抗した変位によりインターナルギヤ
13と中間ギヤ5cとが噛み合うことができれば良く、
これらは実施に応じて任意に可能である。
【0026】次に、手動操作時のみインターナルギヤと
中間ギヤが噛み合う場合の他例を図12及び図13に従
って説明する。この構造は、図11の例と同様にカバー
7を回転と直交方向に変位自在に設け、基台1にインタ
ーナルギヤ13を回転自在で上下変位不能に設け、この
インターナルギヤ13と中間ギヤ5cを噛み合わせてお
く。そして、付勢力に抗したカバー7の変位により、カ
バー7とインターナルギヤ13が係合して一体回転する
ように構成している。これを具体的に説明すると、図1
2において、基台1の減速輪列5の中間ギヤ5cと、
1に回転自在に支持したインターナルギヤ18を噛み
合わせ、このインターナルギヤ18の外周囲に係合溝1
9を形成し、この係合溝19にカバー7を押し下げたと
きに係止する凸部20をカバーの内周面に適当な間隔で
複数設ける。
【0027】また、図13に示すように、インターナル
ギヤ21の上面に適宜な間隔で複数の凸片22を設け、
カバー7を押し下げたとき、カバー7の内周面に形成し
た凸部23を係止させる構造としている。図12と図1
3の例も図11と同様にばね等の弾性部材を装着して、
常時カバー7をカバー7の回転方向と直交する方向に移
動させて中間ギヤ5cとインターナルギヤ18、21の
噛み合いを離脱させておき、手動操作時に、カバー7を
手で把持して押し下げて回転させることによってインタ
ーナルギヤ18、21と中間ギヤ5cとを噛み合わせて
出力軸6の手動操作を可能としている。
【0028】上記の実施形態は、ボールバルブやバタフ
ライバルブなどのバルブに適用した例について説明した
が、これに限ることなく、駆動する機械器具のアクチュ
エータとしても応用することができる。
【0029】
【発明の効果】以上のことから明らかなように、本発明
によると、次のような優れた効果を有する。アクチュエ
ータの手動操作時の操作性が極めて良好であり、しかも
従来品に比して製品をコンパクトに製造することができ
ると共に、手の把持力で大きい回転操作力が付与でき、
手動操作性が極めて良好である。また、アクチュエータ
の減速輪列の途中の1歯車に噛み合わせているので、大
きい操作力を要しないと共に、外周での開度表示がで
き、見易く確実に視認できる等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す斜視図である。
【図2】図1のカバーを示した参考図である。
【図3】本発明におけるアクチュエータを示した一部切
欠き正面図である。
【図4】図3におけるカバーの抜け止め手段の一例を示
した部分正面図である。
【図5】カバーの抜け止め手段の他例を示す部分断面図
である。
【図6】カバーの抜け止め手段の更に他例を示す部分断
面図である。
【図7】アクチュエータの開度表示部を示した部分正面
図である。
【図8】カバーの内周にインターナルギヤを一体に形成
した断面図である。
【図9】カバーの内周面にインターナルギヤを嵌着した
状態を示す断面図である。
【図10】図9のインターナルギヤを示した斜視図であ
る。
【図11】本発明におけるアクチュエータの他の実施形
態を示す一部切欠き拡大断面図である。
【図12】本発明におけるアクチュエータの更に他の実
施形態を示す横断面図である。
【図13】本発明におけるアクチュエータの更に他の実
施形態を示す横断面図である。
【符号の説明】
基台 3 電動モータ 5 減速輪列 5c 中間ギヤ 6 出力軸 7 カバー 13、18、21 インターナルギヤ 14 開度表示部 15 弾性部材 17 ばね 22 凸片
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16K 31/00 - 31/05 F16K 31/44 - 31/70 H02K 7/10 F16H 57/02

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 短い円柱基台上にモータや減速輪
    列を設け、このモータの駆動力を減速輪列を介して基台
    に設けた出力軸に連動させ、この基台の外面に形成し
    た装着溝にOリングを装着し、このOリングを介して
    板付きカバーの円筒状下端部の内周を回転自在に嵌着
    させて前記のモータや減速輪列全体を被覆してアクチュ
    エータ用のカバーとすると共に、この前記カバーを手で
    把持して手動操作することにより前記出力軸を回転させ
    るようにしたことを特徴とする手動操作機構付きアクチ
    ュエータ。
  2. 【請求項2】 上記のカバーの内周面にインターナルギ
    ヤを一体に設け、又は、カバーの内周面に別体のインタ
    ーナルギヤを固着し、このインターナルギヤを上記減速
    輪列の1歯車と噛み合わせた請求項1記載の手動操作機
    構付きアクチュエータ。
  3. 【請求項3】 上記円筒状のカバーを回転と直交方向に
    所定量変位自在に支持し、カバーを変位方向に付勢して
    おき、付勢力に抗した変位によりインターナルギヤと減
    速輪列の1歯車とが噛み合うようにした請求項1又は2
    記載の手動操作機構付きアクチュエータ。
  4. 【請求項4】 上記基台とカバーとで開度表示をするよ
    うにした請求項1記載の手動操作機構付きアクチュエー
    タ。
  5. 【請求項5】 上記カバーを回転と直交方向に所定量変
    位自在に支持し、カバーを一方向に付勢しておき、基台
    にインターナルギヤを回転自在に支持して減速輪列の1
    歯車と噛み合わせ、付勢力に抗したカバーの変位により
    カバーとインターナルギヤが係合して一体回転するよう
    にした請求項1記載の手動操作機構付きアクチュエー
    タ。
  6. 【請求項6】 上記減速輪列の1歯車を軸方向に変位自
    在にしてカバーの付勢と同方向に付勢し、歯車の干渉に
    よる故障を防止した請求項3記載の手動操作機構付きア
    クチュエータ。
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