JP3293947B2 - 自動ロ−ル・クリ−ナ - Google Patents

自動ロ−ル・クリ−ナ

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JP3293947B2
JP3293947B2 JP10762293A JP10762293A JP3293947B2 JP 3293947 B2 JP3293947 B2 JP 3293947B2 JP 10762293 A JP10762293 A JP 10762293A JP 10762293 A JP10762293 A JP 10762293A JP 3293947 B2 JP3293947 B2 JP 3293947B2
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シ−.コルラド フランク
ジ−.イ−ガン ロナルド
ア−ル.ラルセン ガリ−
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ポリマグ アンド カンパニ−
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動ロール・クリーナ
に関するものであり、とりわけ、工程を中断せずに、プ
ロセス・ロールのクリーニングを周期的に行う装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】印刷、コーチング、カレンダリング、及
び、ロールが加工製品と連続的に接触する他の製造プロ
セスでは、ロールを清潔に保つことにより、加工製品が
清潔に保たれるか、あるいは、欠陥を生じないようにす
る必要がある。こうしたロールは、各生産運転中に自動
的にクリーニングを施して、生産操業停止時間を避ける
のが望ましい。本発明は、鋼製カレンダロールおよびコ
ンプリアント(Compliant)・ロールのような
プロセス・ロール、コーチング・バックアップ・ロー
ル、印刷用ブランケットシリンダー等のオンラインクリ
ーニング用の改良された自動化装置を提供する。
【0003】自動ロール・クリーナの目的および機能
は、クリーニング材料ウェブを回転するプロセス・ロー
ルの表面に、工程操業中に操業を停止せずに多数回置く
ことである。このようにして、プロセス・ロール上の汚
染物はクリーニング材料上に移行し、製造工程から除か
れる。プロセス・ロール表面から汚染物を頻繁に除くこ
とにより、これらのロールを手で清掃する必要性が大き
く減少され、製造停止時間が除かれる。本願の装置で達
成されるプロセス・ロールの極めて重要で頻繁な周期的
クリーニングは、製造工程を通過する製品の均一性およ
び質を改良する。
【0004】既知の関連する先行技術には、次のものが
ある。
【0005】1972年8月17日にMacpheeに
対して発行された米国特許第4,344,361号に
は、ブランケット・シリンダと接触するクリーニング・
クロスを備えた自動ブランケット・シリンダ・クリーナ
が開示されている。膨張式ブラダーによって、クロスが
間欠的に回転するシリンダに押しつけられる。クリーニ
ング・クロスは、クランク・アーム及び一方向クラッチ
を含む、巻き取りロールの回転を制御する機械的システ
ムによって、繰り出しロールから巻き取りロールに間欠
的に送られる。
【0006】1950年10月17日にWescott
に対して発行された米国特許第2,525,982号に
は、シリンダの回転時に、シリンダと接触するクリーニ
ング材料のウェブを備えたシリンダ・クリーナが開示さ
れている。該ウェブは、シリンダのクリーニングを行う
ため、カム機構によって間欠的にシリンダに押しつけら
れる。該クリーニング・ウェブは、クランク・アーム及
びラチェットを含む機械的システムによって、繰り出し
ロールから巻き取りロールに間欠的に前進する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、反復
クリーニング・サイクルで回転プロセス・ロールのクリ
ーニングを行うための装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願の装置には、全て、
プロセス・ロールに隣接したキャリッジに取り付けられ
た、クリーニング材料繰り出しロール及び巻き取りロー
ル、及び、弾性タッチ・ロールが含まれている。タッチ
・ロール及びクリーニング材料は、プロセス・ロールに
接触したり、離れたりするエア・シリンダによって移動
可能である。タッチ・ロールは、一方向にだけ、すなわ
ち、巻き取りロールと共に、プロセス・ロールとは逆の
接線方向に回転することができる。駆動モータは、巻き
取りロールを巻いて、クリーニング材料がタッチ・ロー
ルを横切り、段々に、均一に前進するようにする。クリ
ーニング・サイクル及びそのサブ・サイクルの期間及び
回数は、マイクロプロセッサの制御によって変更可能で
ある。繰り出しロール及び巻き取りロールは、取り付け
及び取り外しを容易にするため、引き戻し可能な耳軸
(gudgeon)に支持されている。
【0009】
【実施例】図1、2及び3を参照すると、プロセス・ロ
ール5が、6で表示の主フレームに回転するように支持
されている。フレーム6(第3図)には、プロセス・ロ
ール5に対して動作位置についたロール・クリーナ装置
8も支持されている。ロール・クリーナ装置8にはフラ
ンジ付耳軸12上で回転する巻き取りロール11、耳軸
14上で回転するクリーニング材料繰り出しロール1
3、およびシャフト16上で回転するゴム製タッチ・ロ
ール15を支持するキャリッジ10が含まれている。ク
リーニング・クロスは、固定されたウェブガイド17a
および17b上を移送される。巻き取りロール・フラン
ジ付耳軸12にはプーリ18が取り付けられている。矢
印A(第2図)で示す、プロセス・ロール5に近づいた
り、遠ざかったりする移動を可能にするため、タッチ・
ロール・シャフト16は、キャリッジ10の細長いスロ
ット19に支持されている。
【0010】駆動シャフト21及び駆動プーリ22を備
えた駆動モータ20がキャリッジ10に取り付けられて
いる。駆動プーリ22は、駆動ベルト23によって巻き
取りロール・フランジ付耳軸12に接続されたプーリ2
2に接続されている。駆動モータ20は、ステップ・モ
ータであり、図示されていない電源に操業可能に接続さ
れて動作する。
【0011】キャリッジ10の各端部において、取り付
けブラケット25が、ピストン・ロッドの端部に連結し
たロッド端部27で復動エア・シリンダ26を支持して
いる。ロッド端部27は、タッチ・ロール・シャフト1
6、クラッチ・ベアリング28、およびタッチ・ロール
15を支持する。クラッチ・ベアリング28は、タッチ
・ロール15を一方向にだけ回転させる。エア・シリン
ダ26およびロッド端部27は、矢印Aで示すように、
タッチ・ロール・シャフト16を横方向に移動させる。
復動エア・シリンダ26は、吸気ポート29を介して、
不図示の加圧空気供給源に接続され、また、排気管に接
続されている。エア・シリンダ26に送り込まれ、エア
・シリンダ26から送り出される空気は、不図示の四方
弁によって制御される。エア・シリンダ26の動作に必
要なエア・ライン及び弁は当該技術において周知のとこ
ろであり、詳細に説明する必要はない。
【0012】タッチ・ロール15を軟かい高温ブチルゴ
ム材料で覆って、クリーニング・クロス材料30を回転
プロセス・ロール5に対して均一な接触圧を確保させ
る。ブチルゴムタッチ・ロールカバーは250華氏まで
のプロセス・ロール温度に耐える。
【0013】繰り出しロール13および巻き取りロール
11の設置はねじ切りT−ハンドルボルト50およびロ
ック51を回転して達成される。繰り出しロール13
は、当初、クリーニング・クロス材料30が最大限に巻
かれている。巻き取りロール11は、初めは空である。
巻き取りロール11は、モータ20及びベルト23によ
って駆動され、繰り出しロール13から巻き取りロール
11に間欠的にクリーニング・クロス材料30を前進さ
せる。巻き取りロール11は、矢印Bで示す方向に、す
なわち、タッチ・ロール15上を時計廻り方向に繰り出
しロール13から該クロスを引き出す。
【0014】無クロス状態検出器34には、ピボット軸
32に取り付けられたピボット・アーム31及び33が
含まれている。第1のピボット・アーム31は、繰り出
しロール13上のクリーニングクロス30に載ってい
る。第2のピボット・アーム33は、クリーニング・ク
ロスの13が小さくなるにつれ、無クロス状態検出器3
4の方へ移動する。クリーニング材料ロール13が殆ど
空である時は、第2のピボット・アーム33が無クロス
状態検出器34を活動させ、次に自動のオン・ラインロ
ールクリーナの操業サイクルを止める。この無クロス状
態は、信号灯、および可聴アラームによってオペレータ
にも知らされる。
【0015】図4、5、及び、6には、動作サイクルの
論理及びシーケンスが示されている。図4の論理図に
は、全て、オペレータによるシステムの停止及び始動
と、その状態のモニタを可能にする、オン−オフスイッ
チ41、オンライト42、オフライト43、無クロスラ
イト44、及び、無クロスアラーム45を含む、関連す
る制御盤40が含まれている。制御盤及びプログラム可
能な論理コントローラ(PLC)は、該システムの全自
動化を可能にする。無クロス状態検出器は、クロス・ロ
ールの交換が必要になると、オペレータに信号で知らせ
る。クロス前進プログラムは、ロールの直径の変化を補
償して、ロールの全長にわたるクロスの均一な前進を確
保する。
【0016】自動オン・ラインロールクリーナ・システ
ム8は、製造工程を中断することなく、プロセス・ロー
ル5から付着した汚染物を除去する。スイッチ41をオ
ンにすると、下記のサイクルが実施される。 (1)無クロス状態検出器が、作業に十分なクリーニン
グ・クロス材料が存在するか否かを判定する。十分なク
ロス材料がなければ、無クロスライトが点灯し、無クロ
スアラームが鳴り、システムが、動作しなくなる。十分
なクロス材料があれば、サイクル・タイマは、その予備
設定時間(例えば、120秒)にわたって動作する。 (2)サイクル・タイマが外れると(timed ou
t)、四方空気弁が付勢され、エア・シリンダ26によ
って、クリーニング材料30に包まれたタッチ・ロール
15が伸びて、あらかじめプログラムされた時間期間
(例えば、1.5秒)にわたって回転するプロセス・ロ
ール5と接触し、その通常の動作における回転時に、プ
ロセス・ロール5にクリーニングが施されることにな
る。シリンダ伸張タイマが動作すると、空気弁及びエア
・シリンダ26が再び動作し、タッチ・ロール15を引
き戻して、クリーニング・クロス30を回転するプロセ
ス・ロール5から引き離す。タッチ・ロール15は、プ
ロセス・ロール5と係合してクリーニングを行っている
間は回転しない。タッチ・ロール15は、クラッチ・ベ
アリング28によって逆回転が阻止されているので、ク
リーニング・クロス30は、回転プロセス・ロール5に
対して固定される。 (3)タッチ・ロール15が引き戻され、クリーニング
・クロス30がプロセス・ロールから引き離される間
に、駆動モータ20は、繰り出しロール13から巻き取
りロール11に増大的にクロス30を前進させ、次のサ
イクルに備えて、該クロスの清潔な部分を所定の位置に
つける。モータ・パルス・タイマは、予備設定された時
間、例えば4.6秒にわたり、タッチ・ロール15を横
切ってクリーニング・クロス30を前進させる。 (4)クリーニング・クロス・ロールの直径の変化を補
償し、用いられるクロスの量を最小限に抑えるため、モ
ータ・パルス・カウンタは、実行されたクリーニング・
サイクルをカウントし、91のモータ・パルス毎に、
0.1秒の増加でモータ・パルス・タイマの設定値を低
下させる。 (5)クリーニング・クロス30が前進を済ますと、自
動クリーニング・サイクルは、始めに戻り、無クロス状
態が検出されるまで、サイクルが反復されるか、或いは
自動クリーニング・システムを、オフに切換える。
【0017】自動ロール・クリーナのプログラムの設定
値は、所望に応じて、下記のように修正可能である。 (a)サイクル・タイマは、クリーニング・サイクルの
時間間隔を制御する。設定値は、30〜999秒の間で
調整可能である。予備設定時間は120秒である。
(b)シリンダ伸張タイマは、回転プロセス・ロールと
クリーニング・クロス材料が巻かれたタッチ・ロールと
の接触時間を制御する。設定値は、0.5〜99.9秒
の間で調整可能である。 (c)モータ・パルス・タイマは、各サイクルの終了毎
に、前進するクリーニング・クロス材料の量を制御す
る。設定値は、20〜999秒の間で調整可能であり、
クリーニング・クロス材料のパラメータが変化する毎に
調整することが望ましい。 (d)モータ・パルス・カウンタは、巻き取りロールの
直径が増すのに応じて、クリーニング・クロスの前進を
一定に維持する。図6は、巻き取りロールの半径が増す
につれて短くなる、モータ駆動時間を示す曲線である。
該カウンタは、一連の0.1秒の減少によって、モータ
の出力パルスを減少させる。10〜999サイクル・カ
ウントの間にプログラムすることができる。該カウンタ
は、クリーニング・クロスのパラメータが変化する毎
に、やはり変更しなければならない。
【0018】寸法、角度、図面、または、比率を含む本
発明の望ましい実施例に関する以上の説明は、例示を意
図したものである。本発明の概念及び範囲を制限するの
は、請求項とその同等なものだけである。請求項におけ
る「プロセス・ロール」という用語は、鋼製であれ、ポ
リマー製であれ、カレンダリング、コーチング、プリン
ティング、及びその他のロールを含めることを意図した
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】クリーニング材料繰り出しロール13および巻
き取りロール11がない自動ロール・クリーナの正面図
である。
【図2】クリーニング材料繰り出しロール13および巻
き取りロール11を設置した第1図のロールクリーナの
平面図である。
【図3】図1の拡大左側面図である。
【図4】制御システムの論理図である。
【図5】動作サイクルのタイミング図である。
【図6】モータ駆動時間と巻き取りロールの半径を関連
づける曲線を表した図である。
【符号の説明】
5 プロセス・ロール 6 主フレーム 8 ロール・クリーナ装置 10 キャリッジ 11 巻き取りロール 12 耳軸 13 繰り出しロール 14 耳軸 15 タッチ・ロール 16 シャフト 17 ウェブ・ガイド 18 ウェブ・ガイド 19 スロット 20 駆動モータ 21 駆動シャフト 22 駆動プーリ 23 駆動ベルト 25 取り付けブラケット 26 エア・シリンダ 27 ロッド端部 28 クラッチ・ベアリング 29 吸気ポート 30 クリーニング材料(クロス) 31 ピボット・アーム 33 ピボット・アーム 34 無クロス状態検出器 40 制御盤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ガリ− ア−ル.ラルセン アメリカ合衆国 14580 ニュ−ヨ−ク ウェブスタ− イ−ストウッド サ− クル 726 (56)参考文献 特開 平3−274153(JP,A) 実開 昭62−90134(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41F 35/02 B08B 1/04 B08B 11/00 B65H 27/00 D21G 9/00

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転プロセス・ロールに隣接したフレー
    ムに取り付けられ、クリーニング材料繰り出しロール及
    びクリーニング材料巻き取りロールを支持するキャリッ
    ジを備えた、回転プロセス・ロールをクリーニングする
    ための装置において、 前記プロセス・ロールの軸と平行な軸上にあり、前記キ
    ャリッジに支持されて、前記プロセス・ロールに近づい
    たり、前記プロセス・ロールから遠ざかったりするよう
    になっており、前記巻き取りロールと共に回転するが、
    逆方向には回転しないタッチ・ロールと、 前記キャリッジに取り付けられ、前記タッチ・ロールの
    両端に作用するように接続されて、前記タッチ・ロール
    を前記プロセス・ロールに近づけたり、遠ざけたりする
    働きをし、これによって、前記クリーニング材料が前記
    プロセス・ロールに周期的に接触したり、離れたりする
    ようにする流体モータと、 前記巻き取りロールに作用するように接続されて、前記
    タッチ・ロールが前記プロセス・ロールから引き戻され
    ると、前記繰り出しロールから、前記タッチ・ロールを
    横切って、前記巻き取りロールまでクリーニング材料を
    前進させる働きをする駆動モータ、を特徴とする、クリ
    ーニング装置。
  2. 【請求項2】 さらに、前記繰り出しロールの材料に載
    っており、その直径の減少につれて旋回する第1のピボ
    ット・アームと、前記第1のアームと共に移動し、材料
    のない状態を検知して信号を送り、前記状態に応答して
    前記装置の動作を中断させる検知手段に向かう第2のピ
    ボット・アームを備えたクリーニング材料検出器を特徴
    とする、請求項1に記載のクリーニング装置。
  3. 【請求項3】 さらに、クリーニング材料のないことに
    応答して、前記装置の動作を中断するための手段と、 前記装置の動作サイクルをカウントして、繰り出しロー
    ルの直径を計算し、前記サイクル数に応答して、前記駆
    動モータの動作時間を短縮し、これによって、前記クリ
    ーニング材料を均一に増大して前進させる手段を特徴と
    する、請求項1に記載のクリーニング装置。
  4. 【請求項4】 さらに、クリーニング・サイクルの期間
    及び頻度、及び、個々のコンポーネントを変えて、前記
    駆動モータの動作時間を段々に短縮し、前記繰り出しロ
    ールの直径の変化を補償するマイクロプロセッサ制御手
    段を特徴とする、請求項1に記載のクリーニング装置。
  5. 【請求項5】 前記タッチ・ロールが、前記クリーニン
    グ材料と前記プロセス・ロールの接線に沿って、均一な
    接触圧力で前記クリーニング材料を前記プロセス・ロー
    ルに押しつける弾性材料からなることを特徴とする、請
    求項1に記載のクリーニング装置。
  6. 【請求項6】 前記繰り出しロール及び前記巻き取りロ
    ールが、耳軸に支持されていることと、前記耳軸は、一
    方の端が、前記ロールの取り付け及び取り外しを容易に
    するため、前記ロールに係合した状態から引き戻せるよ
    うにネジ付きボルトに取り付けられていることを特徴と
    する、請求項1に記載のクリーニング装置。
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