JP3293625B2 - 消火設備 - Google Patents
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Description
るように反応する少なくとも1個の解放用手段を有する
消火設備に関する。
種の装置においては、高温の空気又は煙の影響下におか
れた特定の個別的なスプリンクラー、解放用アンプル又
はその同等品が作動するようにされた。これは、高温の
空気又は煙が特に垂直方向に上昇すると仮定したためで
ある。
に動き、このために火点の真上にないスプリンクラーが
作動させられることがしばしばある。「誤った」位置の
作動スプリンクラーは室内を全体的に冷却し、その結
果、火点の真上の「正しい」位置に置かれたスプリンク
ラーが火災の展開にもかかわらず作動しないままでいる
ことがあり得る。
備を提供することである。
プレーヘッドのグループを作動させるように配列される
ことを特徴とする。
の前記グループは個別的に作動し得る大きなスプレーヘ
ッドグループシステムの一部分を形成する。好ましく
は、スプレーヘッドのグループは、いずれの関連グルー
プ内でも選択的に作動し得る関連境界スプレーヘッドの
手段により互いに重なるように配列される。これは、例
えば境界スプレーヘッドの逆止め弁の手段により達成さ
れ、この弁は作動しているスプレーヘッドのグループか
ら作動していないスプレーヘッドのグループに消火液が
流れることを防止する。
近、又は天井に置き、スプレーヘッドのグループの各に
1個又は複数個の解放用スプレーヘッドを設けて、好ま
しくは関連グループ内の他のスプレーヘッドに消火用液
体を直接分配するようにこの解放用スプレーヘッドを配
列することができる。
互配置は、高い作動圧力でかつ良好な貫徹力を有する霧
状スプレーを作るように、好ましくは国際特許出願PCT/
FI92/00060、PCT/FI92/00155及びPCT/FI92/00156に提言
されたものにより製造される。
を有しかつ好ましくは強力な旋回運動に集中された小滴
のスプレーを意味する。高い作動圧力は、ここでは、雨
状スプレーを作る通常のスクリンプラー設備における一
般に2から10バールの作動圧力と対比して約100バール
から約300バールを意味する。しかし、上に与えられた
値は絶対的でなく、限界値の定義は与えることが困難で
あることに注意すべきである。
関連した霧状スプレーの一つの重要な利点はカーテン効
果が得られること、即ち、スプレーヘッドの作動グルー
プの範囲内の区域及び空間が大きな空間のその他の部分
から隔離され、従って霧状スプレーの大部分が火災区域
に留まるであろうということである。更に、側方から吸
い込まれた空気が「霧」を火の中に伴い、火災により発
生した煙を少なくとも部分的に洗浄する。
空間の上方部分に少なくとも1個の解放用手段が置か
れ、この解放用手段により管理される少なく1個のスプ
レーヘッドが関連空間の床、又は壁の中に置かれる。特
にこの実施例では、解放用手段は、スプレーヘッドに代
わって例えば煙り感知器とし、例えば電磁弁に信号を与
え、この弁がスプレーヘッドのグループを作動させるよ
うにすることができる。このため、消火液はスプレーヘ
ッドのような解放用手段自体を経て関係のスプレーヘッ
ドのグループに配分する必要がなく、代わりに公知の電
気式又は電子式の作動用装置を使用することができる。
次スプレーヘッドの1個又はグループに直接的又は間接
的に消火液を分配するように配列することができる。か
かる弁の好ましい実施例が請求項9−12に定められる。
して参照し、以下更に詳細に説明されるであろう。
室の天井におけるスプレーヘッドの配列の例を示す。
スプレーヘッドの長手方向断面図を示す。
床におけるスプレーヘッドの配列の例を示す。
案内弁の第1の実施例の非作動状態における長手方向断
面を示す。
案内弁の第2の実施例の非作動状態における長手方向断
面図を示す。
弁の作動原理を示す。
ドのグループを示す。
用に適した解放用スプレーヘッドの長手方向断面を示
す。
うな空間を示す。番号2は図2のこの空間の床を示す。
ッドが3で示され、このスプレーヘッド3の各は導管5
によって例えば4個の囲んでいるスプレーヘッド4と接
続される。解放用スプレーヘッド3は、1次スプレーヘ
ッドとも呼ぶことができ、一方、スプレーヘッド4は2
次スプレーヘッドと呼ぶことができる。1個以上の作動
用スプレーヘッド3と連結されたかかる2次スプレーヘ
ッド4間の連結部5には、それぞれ逆止め弁6が配置さ
れる。スプレーヘッド3と4とは、好ましくは図2に示
されるように部屋の天井に置かれる。
と、高圧ポンプユニット7が主管路8及び管理弁9のあ
るそれぞれの供給管路10を経て関連の解放されたスプレ
ーヘッド3に液体を圧送し、更にここから図1の実施例
では4個の周囲の2次スプレーヘッド4に供給する。従
って、1個の解放されたスプレーヘッド3が、囲んでい
る比較的大きな区域内の消火を行う。逆止め弁6は、消
火用液体が隣のグループに属するスプレーヘッド4に分
配されることを防止する。
3の好ましい実施例が図3に示される。番号10は液体入
り口を示し、2次スプレーヘッド4への連結部が5で示
される。解放用アンプルが12で示される。
92/00060(WO 92/15370)に説明された構造のものであ
り、ばね負荷式の軸方向可動スピンドル13は環状空間15
に連なる軸方向の通路14を持ち、この空間は軸方向の圧
力補償用端面16を有し、これがこの設備における約300
バールまでの異常な大きさの圧送圧力の利用を可能とす
る。
す。例えば、熔融又は破損によりアンプル12が解放され
ると、ばね17がスピンドル13を図面で下方に押し、スプ
レーヘッド3の入り口10から導管5及び斜め下向きのノ
ズル18に至る連結部が開かれる。ノズル18は、好ましく
は国際特許出願PCT/FI92/00155及びPCT/FI92/00156に説
明された構造及び相互配置のものである。2次スプレー
ヘッドは、同種のものであることが好ましいが作動用ス
プレーヘッド3と同様なスピンドルの必要はない。
これの代わりにスプレーヘッド4を床に置くことができ
る。かかる床スプレーヘッドは、国際特許出願PCT/FI92
/00213に説明された種類のものであることが好ましい。
解放用及び作動用のスプレーヘッド3は、この場合は、
床スプレーヘッド用の弁を管理するだけの解放手段と置
換することができる。
れ、ここでは番号21は計算機室のような比較的小さな部
屋を示す。天井のスプレーヘッドは22で示され、床に置
かれたスプレーヘッドは23で示される。
ルの束を置く必要があり、これは有利なことである。か
かる溝が図5に21aで示される。特許出願PCT/FI92/0021
3に提言されるようにスプレーヘッド23は、溝を伝わっ
て火災が広がり溝の中に置かれたケーブルを破損させる
ことを確実に防止するように、ケーブル溝21a内に水の
霧を噴霧させるように配置されることが好ましい。同様
な溝、例えば通気用の溝が21bで示されたように天井に
あることが多く、解放用スプレーヘッド22は溝21b内の
スプレーヘッド22aに液体を送るようにされることが好
ましい。
管路が25で示され、更に独立的に作動し得る案内弁が26
で示される。この案内弁はブロック27に組み入れること
ができる。天井のスプレーヘッド22及び床のスプレーヘ
ッド23への供給管路がそれぞれ28及び29で示される。番
号30は図1の弁6と類似の逆止め弁を示す。
す。この弁は本体31を備え、この本体は、ポンプ主管路
25からの入り口側頭部32、及び反対側の端部に取り付け
られ1次の作動用スプレーヘッドに連なる出口側頭部34
を有し、更に入り口32の近くに2次スプレーヘッドへの
出口35を持つ。
このスピンドルの一方の端部部分は入り口側頭部32内に
伸び、他方の端部部分は出口側頭部33内に伸びる。入り
口側頭部32及び出口側頭部33に関するスピンドルのシー
ルがそれぞれ37及び38で示される。スピンドル36はほぼ
その中央部分にピストン39を有し、そのシール40は弁の
本体31に押し付けられる。スピンドルピストン39と出口
側頭部33との間にばね41が配置され、このばね用の空間
42は頭部33の内側端部付近で弁本体の壁の少なくとも1
個の円孔43を経て大気と連通している。スピンドル36を
貫いて端から端まで軸方向の通路44が伸び、更にスピン
ドルの端面45と46とは同面積である。
びシール50のある逆止め弁47が配置される。
少なくも1個の閉じられた1次スプレーヘッドへの出口
34及びスピンドル36の軸方向通路44は液体で満たされ
る。スピンドルの端面45と46とは同面積であるため、液
圧により両方の端面に作用している力は平衡し、ばね41
がピストン39を図6において右方に押し、スピンドル端
部を入り口32の停止部51に押し付ける。2次スプレーヘ
ッドに至る出口35への入り口32からの連絡はない。
と、高圧の液体が弁を通って流れ始め、逆止め弁47のあ
る軸方向通路44を通過する。これと共に始まる逆止め弁
47、特に孔48、及びスピンドル36にわたる圧力低下は全
体として十分に大きく、スピンドル7を図7に示された
位置に強制し、端面45を出口34付近で頭部33の停止部52
に押し付け、矢印53で示されるように入り口32から出口
35への直接連絡路を開く。この連結路の開きにより、液
圧がピストン39の端面54上に作用し、スピンドルを確実
に図7の位置に留める。
す。この弁は本体61を備え、この本体は、ポンプ主管路
からの入り口62、及び反対側の端部に取り付けられ1次
の作動用スプレーヘッドに至る出口64を形成している頭
部63を有し、更に入り口62の近くに2次スプレーヘッド
への2個の出口65と66とを持つ。
のスピンドルの一方の端部部分は頭部63内に伸びる。弁
本体61の入り口側の部分に関するスピンドルシール及び
頭部63に関するスピンドルシールがそれぞれ68及び69で
示される。スピンドル67はほぼその中央部分にピストン
70を有し、そのシール71は弁本体61に押し付けられる。
スピンドルピストン70と頭部63との間にばね72が配置さ
れ、このばね用の空間73は頭部63の内側端部付近で弁本
体の壁の少なくも1個の円孔74を経て大気と連通してい
る。軸方向の通路75がスピンドル67を貫いて端から端ま
で伸び、更にスピンドルの端面76と77とは同面積であ
る。
少なくも1個の閉じられた1次スプレーヘッドへの出口
64、及びスピンドル67の軸方向通路75は液体で満たされ
る。スピンドルの端面76と77とは同面積であるため、液
圧により両方の端面に作用している力は平衡し、ばね72
がピストン70を2次スプレーヘッドへの出口65と66の付
近の停止部78に押し付ける。「乾燥した」出口65と66と
に至る「濡れた」入り口62からの連絡はない。
ドが解放されると、弁を通りスピンドル67の軸方向通路
75を通る強力な液流が始まる。通路75は十分に狭めら
れ、このため、端から端までの圧力低下がスピンドル67
を図9に示された位置に強制し、端面76を出口64近くの
頭部63の停止部79に押し付け、矢印80で示されたように
入り口62から出口65と66に至る直接連結路が開かれる。
ヘッドから「乾燥した」出口65と66のいずれか一方に至
る分岐管路が連結される。1次スプレーヘッドが解放さ
れると、加圧液体が分岐管路を通って流れ、図9及び10
において右を向いているピストン70の環状端部81上に大
きな力で作用する。このときは、スピンドル67における
圧力低下はあまり重要なものではなく、即ち通路75をよ
り広く作り、より強力なばね72を使用することができ
る。
4に連結された4個の1次スプレーヘッド91−94、及び
弁26bの「乾燥した」出口65と66に連結された9個の2
次スプレーヘッド95−103のために弁26bが作動する。
放用アンプル又はバルブ104が例えば火点から上昇する
高温空気の作用下で解放されたとする。高圧の液体がポ
ンプ供給管路105から弁入り口62、スピンドル67の軸方
向通路75、出口64及び管路106と107を通って1次スプレ
ーヘッド93に至る流れが始まる。液体の一部分は更に、
1次スプレーヘッド93に連結された分岐管路108を通
り、管路109と110とを通り元「乾燥した」出口66に流
れ、弁26bのスピンドル67を図10に示された位置に押
す。その後、高圧液体はポンプ供給管路105から出口65
と66及び管路110と111を通って総ての2次スプレーヘッ
ド95−103に直接流れる。
れた場合、機能は同じである。作動用液体は1次スプレ
ーヘッド93から案内弁26bに流れ、また2次スプレーヘ
ッドにも流れるが、後者の流れの抵抗は弁26bへの経路
における流れの抵抗よりかなり大きい。逆止め弁112が
2次スプレーヘッド95、98、101及び102から隣接の同様
なスプレーヘッドのグループへの連結を断つ。
くは例えば図12に例示されたもっと大きなシステムの一
部分であり、図12において図11のグループの受け持つ区
域は網掛けで示される。図12の諸番号は図11におけると
同じである。図11は、例えばスプレーヘッド95、96及び
97が互いに上方に位置決めされた印象を与えるかもしれ
ない。即ちこれらのスプレーヘッドはスプレーヘッドの
全体的な構造を示すためにこの向きで描かれたものであ
り、実際は、これらは図12からも理解されるであろうよ
うに、単に図の平面内に向けられただけである。スプレ
ーヘッド95−103、又はその幾つかを床に位置決めする
ことも勿論可能である。
特許出願PCT/FI92/00060で提供されたように作られ、ま
た良好な貫徹力を有する霧状スプレーを作るために、1
次スプレーヘッドと2次スプレーヘッドの両者は好まし
くは国際特許出願PCT/FI92/00155及びPCT/FI92/00156で
提供されたように作られる。
グループは、応答が早いだけでなく、更にこのグループ
の外側の2次スプレーヘッドは作動時に霧スプレーの
「カーテン」を形成し、これがそれぞれのグループの区
域をレストランの室のような大きな空間のその他の部分
から分離し、即ち霧スプレーの大部分が作動すたスプレ
ーヘッドのグループの受け持つ区域内に止まるため、消
火に非常に効果的である。
は、図3に関連して説明されたものと同様なスピンドル
構造を有し、従って入り口管路107内の高圧が解放用ア
ンプル104の早すぎる破損又は破壊を起こすことはな
い。アンプル104が弱められスピンドル構造が図面にお
いて下方に動くように解放されると、管路107から入っ
てきたものはスプレーヘッド93のノズル、並びに前述の
ようにその他のスプレーヘッド又は管理用の弁に連絡す
る分岐管路108の両者に接近できる。
4及び5に示された配列における同様なスプレーヘッド
93を好ましく使用することができる。図4及び5に図式
的に描かれたスプレーヘッド22Aは、これを図11のスプ
レーヘッド95−103と同じ種類のものとすることができ
る。
代わり、或いはこれに付加して国際特許出願PCT/FI92/0
0193又はフィンランド特許出願924752において与えられ
たように好ましくは配置された水力アキュムレーターを
備えることができる。
Claims (3)
- 【請求項1】火災の徴候の影響下で消火過程を開始させ
るように反応する少なくとも1個の解放用手段を有する
消火設備において、前記解放用手段がスプレーヘッドの
グループを作動させるように配列され、 前記スプレーヘッドのグループが個別的に作動し得るス
プレーヘッドのグループの更に大きなシステムの一部で
あり、 前記スプレーヘッドのグループはそれぞれの境界スプレ
ーヘッドにより互いに重なるように配置され、 前記境界スプレーヘッドは選択的に関連グループのいず
れかにおいて作動し得る消火設備において、 解放手段が、スプリンクラーであり、 作動スプレーヘッドのグループから非作動スプレーヘッ
ドのグループに消火液が流れることを防止するために前
記境界スプレーヘッドに逆止め弁が配置されている ことを特徴とする消火設備。 - 【請求項2】火災の徴候の影響下で消火過程を開始させ
るように反応する少なくとも1個の解放用手段を有し、
前記解放用手段がスプレーヘッドのグループを作動させ
るように配列されている消火設備において、 解放用手段が、消火液をスプレーヘッドのグループに直
接分配するように配列されたスプリンクラーである ことを特徴とする設備。 - 【請求項3】火災の徴候の影響下で消火過程を開始させ
るように反応する少なくとも1個の解放用手段を有し、
前記解放用手段がスプレーヘッドのグループを作動させ
るように配列されている消火設備において、 解放用手段が消火液を案内弁を経て間接的にスプレーヘ
ッドのグループに分配するように配列されたスプリンク
ラーである ことを特徴とする設備。
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FI915669 | 1991-11-29 | ||
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