JP3293427B2 - 割型式金型装置 - Google Patents
割型式金型装置Info
- Publication number
- JP3293427B2 JP3293427B2 JP27626395A JP27626395A JP3293427B2 JP 3293427 B2 JP3293427 B2 JP 3293427B2 JP 27626395 A JP27626395 A JP 27626395A JP 27626395 A JP27626395 A JP 27626395A JP 3293427 B2 JP3293427 B2 JP 3293427B2
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- split mold
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、射出成形機に取り
付けられる母型と、この母型に取り付けられて製品成形
用のキャビティーを形成する一対の割型ブロックとから
なる割型式金型装置に関する。
付けられる母型と、この母型に取り付けられて製品成形
用のキャビティーを形成する一対の割型ブロックとから
なる割型式金型装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2に示し説明する。金型装置が横方向
に固定された所謂、横型成形機である。基本構成として
は可動側ユニット101と固定側ユニット102とから
母型が構成されている。その可動側ユニット101の一
端面には成形品が形成されるキャビティーが形成された
一対の割型ブロック103,104が開閉自在に配置さ
れている。また、一対の割型ブロック103,104の
一方の割型ブロック103には割型ブロックが拡開した
時に自重による落下を防止するボールプランジャー10
5の球部106が係合する凹部107が形成されてい
る。なお、前記ボールプランジャー105は可動側ユニ
ット101に固定されているのである。
に固定された所謂、横型成形機である。基本構成として
は可動側ユニット101と固定側ユニット102とから
母型が構成されている。その可動側ユニット101の一
端面には成形品が形成されるキャビティーが形成された
一対の割型ブロック103,104が開閉自在に配置さ
れている。また、一対の割型ブロック103,104の
一方の割型ブロック103には割型ブロックが拡開した
時に自重による落下を防止するボールプランジャー10
5の球部106が係合する凹部107が形成されてい
る。なお、前記ボールプランジャー105は可動側ユニ
ット101に固定されているのである。
【0003】一方、前記固定側ユニット102の一端面
には、前記割型ブロック103,104に嵌挿し、開閉
動作を行なわせしめる4本のアンギュラピン108が固
定されている。109はアンギュラピン108が嵌挿す
る割型ブロック103,104に形成された孔である。
には、前記割型ブロック103,104に嵌挿し、開閉
動作を行なわせしめる4本のアンギュラピン108が固
定されている。109はアンギュラピン108が嵌挿す
る割型ブロック103,104に形成された孔である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記一対の割型ブロッ
ク103,104には常に下の方向に重力が作用してい
る。よって、アンギュラピン108により割型ブロック
103,104を拡開しているときには、下方のアンギ
ュラピン108にはさほど負担がかからないが、上方の
アンギュラピン108には割型ブロック103を重力に
抗して持ち上げるため負担がかかるものである。つま
り、割型ブロック103,104の開閉動作において、
下方のアンギュラピンと上方のアンギュラピンとには不
均一な負担がかかることとなる。この不均一な負担はや
やもするとアンギュラピンを破損(湾曲や折損)させて
しまう。
ク103,104には常に下の方向に重力が作用してい
る。よって、アンギュラピン108により割型ブロック
103,104を拡開しているときには、下方のアンギ
ュラピン108にはさほど負担がかからないが、上方の
アンギュラピン108には割型ブロック103を重力に
抗して持ち上げるため負担がかかるものである。つま
り、割型ブロック103,104の開閉動作において、
下方のアンギュラピンと上方のアンギュラピンとには不
均一な負担がかかることとなる。この不均一な負担はや
やもするとアンギュラピンを破損(湾曲や折損)させて
しまう。
【0005】また、可動側ユニット101と固定側ユニ
ット102を離隔した際による振動で割型ブロック10
3のボールプランジャー105による係合が解除され、
割型ブロック103が落下してしまうこともある。そし
て、この状態で可動側ユニット101と固定側ユニット
102を閉鎖すると、上方のアンギュラピンが割型ブロ
ック103の孔109には入らず、接触して破損してし
まうことがある。この問題を解決するために図3に示す
ような方法が採られた。割型ブロック103と可動側ユ
ニット101とをコイルスプリング110により連結
し、割型ブロックが拡開しているときにはそのコイルス
プリング110により割型ブロック103の落下を防止
しようとするものである。しかし、この方法も問題があ
った。割型ブロック103,104を閉鎖せしめる際、
コイルスプリング110が圧縮されるため、アンギュラ
ピン108に余計な負荷(コイルスプリング110を圧
縮させるための負荷)がかかってしまうことである。コ
イルスプリングの弾撥力が大きいと前述したようにアン
ギュラピンの湾曲や破損も生じてしまうという問題点が
あった。。
ット102を離隔した際による振動で割型ブロック10
3のボールプランジャー105による係合が解除され、
割型ブロック103が落下してしまうこともある。そし
て、この状態で可動側ユニット101と固定側ユニット
102を閉鎖すると、上方のアンギュラピンが割型ブロ
ック103の孔109には入らず、接触して破損してし
まうことがある。この問題を解決するために図3に示す
ような方法が採られた。割型ブロック103と可動側ユ
ニット101とをコイルスプリング110により連結
し、割型ブロックが拡開しているときにはそのコイルス
プリング110により割型ブロック103の落下を防止
しようとするものである。しかし、この方法も問題があ
った。割型ブロック103,104を閉鎖せしめる際、
コイルスプリング110が圧縮されるため、アンギュラ
ピン108に余計な負荷(コイルスプリング110を圧
縮させるための負荷)がかかってしまうことである。コ
イルスプリングの弾撥力が大きいと前述したようにアン
ギュラピンの湾曲や破損も生じてしまうという問題点が
あった。。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決することを目的とし、射出成形機に取り付けられる母
型を互いに接離可能な上下スライドコアを有する可動側
ユニットと、アンギュラピンによって拡開・離隔する上
下動可能な一対の割型ブロックで構成した割型式金型装
置に於て、その上下に配置した一対の割型ブロックに夫
々往復動型液体駆動手段を取り付け、液体通路で連結
し、液体の移動により前記一対の割型ブロックに互いに
打消し合う力を作用させる如く、前記上下に設けた油圧
シリンダの各々の供給口と排出口とは互いが反対になる
ように連結したことを特徴とするものである。
決することを目的とし、射出成形機に取り付けられる母
型を互いに接離可能な上下スライドコアを有する可動側
ユニットと、アンギュラピンによって拡開・離隔する上
下動可能な一対の割型ブロックで構成した割型式金型装
置に於て、その上下に配置した一対の割型ブロックに夫
々往復動型液体駆動手段を取り付け、液体通路で連結
し、液体の移動により前記一対の割型ブロックに互いに
打消し合う力を作用させる如く、前記上下に設けた油圧
シリンダの各々の供給口と排出口とは互いが反対になる
ように連結したことを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明は、射出成形機に取り付け
られる母型を互いに接離可能な上下スライドコアを有す
る可動側ユニットと、上下動可能な一対の割型ブロック
で構成した割型式金型装置に於て、一対の割型ブロック
に夫々往復動型液体駆動手段を取り付け、液体通路で連
結し、液体の移動により前記一対の割型ブロックに互い
に打消し合う力を作用させる如くしたことを特徴とし、
その結果、一対の割型ブロックを均一な作動力で上下に
開閉することができ、アンギュラピンの破損をも防止で
きる。
られる母型を互いに接離可能な上下スライドコアを有す
る可動側ユニットと、上下動可能な一対の割型ブロック
で構成した割型式金型装置に於て、一対の割型ブロック
に夫々往復動型液体駆動手段を取り付け、液体通路で連
結し、液体の移動により前記一対の割型ブロックに互い
に打消し合う力を作用させる如くしたことを特徴とし、
その結果、一対の割型ブロックを均一な作動力で上下に
開閉することができ、アンギュラピンの破損をも防止で
きる。
【0008】
【実施例】金型装置が横方向に固定された所謂、横型成
形機である。基本構成としては可動側ユニット1と固定
側ユニット2とから母型が構成されている。その可動側
ユニット1の一端面には成形品が形成されるキャビティ
ーが形成された一対の割型ブロック3,4が開閉自在に
配置されている。また、一対の割型ブロック3,4の一
方の割型ブロック3には割型ブロックが拡開したときに
自重による落下を防止するボールプランジャー5の球部
6が係合する凹部7が形成されているが、これらは必ず
しも必要はない。本実施例においては割型ブロック3,
4が拡開した際の割型ブロック3,4の移動(割型ブロ
ック3落下)防止を高めるために取り付けてある。な
お、前記ボールプランジャー5は可動側ユニット1に固
定されているのである。
形機である。基本構成としては可動側ユニット1と固定
側ユニット2とから母型が構成されている。その可動側
ユニット1の一端面には成形品が形成されるキャビティ
ーが形成された一対の割型ブロック3,4が開閉自在に
配置されている。また、一対の割型ブロック3,4の一
方の割型ブロック3には割型ブロックが拡開したときに
自重による落下を防止するボールプランジャー5の球部
6が係合する凹部7が形成されているが、これらは必ず
しも必要はない。本実施例においては割型ブロック3,
4が拡開した際の割型ブロック3,4の移動(割型ブロ
ック3落下)防止を高めるために取り付けてある。な
お、前記ボールプランジャー5は可動側ユニット1に固
定されているのである。
【0009】一方、前記固定側ユニット2の一端面には
前記割型ブロック3,4に嵌挿し、開閉動作を行なわせ
しめる4本のアンギュラピン8が固定されている。9は
アンギュラピン8が嵌挿する割型ブロック3,4に形成
された孔である。以上の構成は従来技術と略同様であ
る。本発明の特徴点は以下の点にある。
前記割型ブロック3,4に嵌挿し、開閉動作を行なわせ
しめる4本のアンギュラピン8が固定されている。9は
アンギュラピン8が嵌挿する割型ブロック3,4に形成
された孔である。以上の構成は従来技術と略同様であ
る。本発明の特徴点は以下の点にある。
【0010】前記可動側ユニット1の上方と下方にはブ
ラケット10,11を介して油圧シリンダ12,13が
固定されている。そして、油圧シリンダ12のシリンダ
ロッド14は割型ブロック3に固定されており、又、油
圧シリンダ13のシリンダロッド15は割型ブロック4
に固定されている。
ラケット10,11を介して油圧シリンダ12,13が
固定されている。そして、油圧シリンダ12のシリンダ
ロッド14は割型ブロック3に固定されており、又、油
圧シリンダ13のシリンダロッド15は割型ブロック4
に固定されている。
【0011】また、油圧シリンダ12,13の各々の供
給口と排出口とは互いが反対になるようにチューブ1
6,17によって連結されている。つまり、油圧シリン
ダ12の供給口12aと油圧シリンダ13の排出口13
bとがチューブ17により連結されており、油圧シリン
ダ12の排出口12bと油圧シリンダ13の供給口13
aとがチューブ16により連結されている。そして、そ
れら油圧シリンダ12,13並びに、チューブ16,1
7にはオイルや水などの液体が充填されているが錆にく
さを考慮するとオイルが好ましい。
給口と排出口とは互いが反対になるようにチューブ1
6,17によって連結されている。つまり、油圧シリン
ダ12の供給口12aと油圧シリンダ13の排出口13
bとがチューブ17により連結されており、油圧シリン
ダ12の排出口12bと油圧シリンダ13の供給口13
aとがチューブ16により連結されている。そして、そ
れら油圧シリンダ12,13並びに、チューブ16,1
7にはオイルや水などの液体が充填されているが錆にく
さを考慮するとオイルが好ましい。
【0012】次に作用について説明する。例えば、割型
ブロック3が落下しようとすると油圧シリンダ12の供
給口12aから油圧シリンダ13の排出口13bへとオ
イルが流れ割型ブロック4に上昇作用を生じさせる。逆
に、割型ブロック4が落下しようとすると油圧シリンダ
13の排出口と13bから油圧シリンダ12の供給口1
2aへとオイルが流れ、割型ブロック3に上昇作用を生
じさせる。このようにオイルの流れによって割型ブロッ
ク3と割型ブロック4は常に均衡を保とうとする作用が
働き、アンギュラピンの破損も防止できる。
ブロック3が落下しようとすると油圧シリンダ12の供
給口12aから油圧シリンダ13の排出口13bへとオ
イルが流れ割型ブロック4に上昇作用を生じさせる。逆
に、割型ブロック4が落下しようとすると油圧シリンダ
13の排出口と13bから油圧シリンダ12の供給口1
2aへとオイルが流れ、割型ブロック3に上昇作用を生
じさせる。このようにオイルの流れによって割型ブロッ
ク3と割型ブロック4は常に均衡を保とうとする作用が
働き、アンギュラピンの破損も防止できる。
【0013】
【発明の効果】本発明は、射出成形機に取り付けられる
母型を互いに接離可能な上下スライドコアを有する可動
側ユニットと、アンギュラピンによって拡開・離隔する
上下動可能な一対の割型ブロックで構成した割型式金型
装置に於て、その上下に配置した一対の割型ブロックに
夫々往復動型液体駆動手段を取り付け、液体通路で連結
し、液体の移動により前記一対の割型ブロックに互いに
打消し合う力を作用させる如く、前記上下に設けた油圧
シリンダの各々の供給口と排出口とは互いが反対になる
ように連結したので、一対の割型ブロックを均一な作動
力で上下に開閉することができ、アンギュラピンの破損
も防止できる。
母型を互いに接離可能な上下スライドコアを有する可動
側ユニットと、アンギュラピンによって拡開・離隔する
上下動可能な一対の割型ブロックで構成した割型式金型
装置に於て、その上下に配置した一対の割型ブロックに
夫々往復動型液体駆動手段を取り付け、液体通路で連結
し、液体の移動により前記一対の割型ブロックに互いに
打消し合う力を作用させる如く、前記上下に設けた油圧
シリンダの各々の供給口と排出口とは互いが反対になる
ように連結したので、一対の割型ブロックを均一な作動
力で上下に開閉することができ、アンギュラピンの破損
も防止できる。
【図1】本発明の一実施例平面図である。
【図2】従来装置の第1比較例正面図である。
【図3】従来装置の第2比較例正面図である。
1 可動側ユニット 2 固定側ユニット 3,4 割型ブロック 5 ボールプランジャー 6 球部 7 凹部 8 アンギュラピン 9 孔 12,13 油圧シリンダ 12a 供給口 12b 排出口 13a 供給口 13b 排出口 14,15 シリンダロッド 16,17 チューブ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 45/33 - 45/84
Claims (1)
- 【請求項1】 射出成形機に取り付けられる母型を互い
に接離可能な上下スライドコアを有する可動側ユニット
と、アンギュラピンによって拡開・離隔する上下動可能
な一対の割型ブロックで構成した割型式金型装置に於
て、その上下に配置した一対の割型ブロックに夫々往復
動型液体駆動手段を取り付け、液体通路で連結し、液体
の移動により前記一対の割型ブロックに互いに打消し合
う力を作用させる如く、前記上下に設けた油圧シリンダ
の各々の供給口と排出口とは互いが反対になるように連
結したことを特徴とする割型式金型装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27626395A JP3293427B2 (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 割型式金型装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27626395A JP3293427B2 (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 割型式金型装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0994853A JPH0994853A (ja) | 1997-04-08 |
JP3293427B2 true JP3293427B2 (ja) | 2002-06-17 |
Family
ID=17567005
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27626395A Expired - Fee Related JP3293427B2 (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 割型式金型装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3293427B2 (ja) |
-
1995
- 1995-09-29 JP JP27626395A patent/JP3293427B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0994853A (ja) | 1997-04-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |