JP3292541B2 - 電圧電流変換装置 - Google Patents

電圧電流変換装置

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JP3292541B2 JP07413693A JP7413693A JP3292541B2 JP 3292541 B2 JP3292541 B2 JP 3292541B2 JP 07413693 A JP07413693 A JP 07413693A JP 7413693 A JP7413693 A JP 7413693A JP 3292541 B2 JP3292541 B2 JP 3292541B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電圧電流変換装置に関
し、特に、PLL(Phase Locked Loop) 回路等に用いら
れる電圧制御発振器(以下、VCOという)の入力回路
に用いて好適な電圧電流変換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電圧電流変換装置の例について図
4を参照して説明する。同図において、互いのエミッタ
が共通に接続されたトランジスタQ31及びQ32、両トラ
ンジスタに動作電流I1 を供給する及び定電流源S31
よって差動トランジスタ回路が構成される。トランジス
タQ31及びQ32の各ベースには、例えば、図示しないP
LL回路の位相検波器から位相差出力が入力電圧ΔVin
として供給される。トランジスタQ31のコレクタ電流I
c(Q31)は、トランジスタQ33及びQ34、トランジスタQ
37及びQ38からなる第1の電流ミラー回路によって電流
出力Ic(Q31)として取り出され、次段のVCOに供給さ
れる。トランジスタQ32のコレクタ電流Ic(Q32)は、ト
ランジスタQ35及びQ36、トランジスタQ39及びQ40
らなる第2の電流ミラー回路によって電流出力Ic(Q32)
として取り出され、次段のVCOに供給される。VCO
は、例えば、可変リアクタンス型のものであり、電流出
力Ic(Q31)及びIc(Q32)による制御電流によって可変リ
アクタンス回路の等価容量が設定され、発振周波数が決
定される。
【0003】かかる電流出力型差動アンプを用いた電流
電圧変換装置の入力電圧ΔVinに対する出力電流Ic(Q3
1)及びIc(Q32)の特性は、図5に示すように、入力電圧
ΔVinの増加に伴って出力電流Ic(Q31)及びIc(Q32)が
電流値I1 と略0との間で相補的に変化する特性曲線と
して表される。入力電圧ΔVinが0[V]、出力電流I
がI1 /2[A]となる点で出力電流Ic(Q31)及びIc
(Q32)の両特性曲線が交差している。従って、例えば、
位相検波器の出力である入力電圧ΔVinが0のときは、
出力電流I1 /2に対応するセンター周波数でVCOが
発振する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の電流電圧変換装
置の入出力特性では、入力電圧ΔVinが0[V]のと
き、すなわち、位相検波器から位相差出力がない状態で
も、比較的に大きい電流であるI/2の電流が出力され
る。このような大きい電流は、VCOの発振周波数がセ
ンタ周波数からずれる周波数オフセットの要因の一つに
なっている。このため、無入力電圧に対する出力電流を
小さく設定する必要がある。一方、VCOの制御感度を
高くすることも望まれている。制御感度は、例えば電流
電圧変換装置の変換利得である入力コンダクタンスgm
(=ΔIc /ΔVin)を大きくし、出力される制御電流
を大きくすることにより向上するが、上記したオフセッ
トの防止と両立せず不具合である。
【0005】よって、本発明は、VCOのセンタ周波数
のオフセットを抑制すると共に、VCOの制御感度を高
くすることを可能とする電流電圧変換装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の電圧電流変換装置は、各々のベースが第1入力
端子に接続される第1及び第4トランジスタと、各々の
ベースが第2入力端子に接続される第2及び第3トラン
ジスタと、上記第1及び第2トランジスタの各エミッタ
に接続される第1定電流源と、上記第3及び第4トラン
ジスタの各エミッタに接続される第2定電流源と、上記
第2及び第4トランジスタの各コレクタに接続される回
路電源と、第1及び第2の基準定電流を発生する基準定
電流発生手段と、上記第1及び第2の基準定電流と上記
第1及び第3トランジスタの各コレクタ電流との差電流
を夫々出力する電流減算手段と、を備え、上記第1及び
第3トランジスタのエミッタ面積と、上記第2及び第4
トランジスタのエミッタ面積との比がn:1に形成され
ていることを特徴とする。
【0007】
【作用】エミッタ面積比がn:1の2つのトランジスタ
によって差動トランジスタ回路が構成されるので、マル
チエミッタトランジスタ側のコレクタ電流に立上がりあ
るいは立下りの急な特性が得られる。この差動トランジ
スタ回路を正逆の特性で組み合わせ、得られる相補的に
変化する2つの上記コレクタ電流出力を電流減算器で反
転し、出力電流とする。
【0008】この結果、入力電圧が0ボルトの場合に出
力電流が低く、かつ、入力電圧が変化すると大きく出力
電流が変化する電圧電流変換装置が得られる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は、本発明の電圧電流変換装置の第1
の実施例を示しており、大別してマルチエミッタトラン
ジスタを含む2つの差動アンプと、差動アンプの出力電
流と定電流との減算器を構成する電流ミラー回路によっ
て構成されている。
【0010】同図において、エミッタが共通に接続され
たトランジスタQ1 及びQ2 、両トランジスタに動作電
流I1 を供給する定電流源S1 によって第1の差動トラ
ンジスタ回路が構成される。エミッタが共通に接続され
たトランジスタQ3 及びQ4、両トランジスタに動作電
流I1 を供給する定電流源S2 によって第2の差動トラ
ンジスタ回路が構成される。トランジスタQ1 及びQ3
はマルチエミッタ構造であり、トランジスタQ1 とトラ
ンジスタQ2 及びトランジスタQ3 とトランジスタQ4
とは夫々エミッタ面積比がn:1に形成されている。ト
ランジスタQ2及びQ4 の各コレクタは回路電源Vcc
接続される。トランジスタQ1 及びQ4の各ベースは共
通に接続されて一方の入力端子に接続される。トランジ
スタQ2及びQ3 の各ベースは共通に接続され、他方の
入力端子に接続される。入力端子には、図示しない位相
検波器からVCOの制御電圧ΔVinが供給される。トラ
ンジスタQ1 及びQ3 のコレクタは、差動回路の出力と
して次段の電流ミラー回路に接続される。
【0011】電流ミラー回路は、第1電流ミラー回路及
び第2電流ミラー回路によって構成される。第1電流ミ
ラー回路は、互いのベースが共通に接続されたトランジ
スタQ5 〜Q7 、トランジスタQ5 〜Q7 のエミッタに
夫々接続される電流比設定抵抗R1 〜R3 、トランジス
タQ5 のコレクタに接続される定電流源S3 によって構
成される。トランジスタQ5 はベース及びコレクタ間が
接続され、いわゆるダイオード接続になっている。差動
トランジスタ回路の出力端であるトランジスタQ1 及び
3 の各コレクタは夫々トランジスタQ6 及びQ7 のエ
ミッタに接続される。抵抗R1 に流れる電流I2 は定電
流源S3 によって設定され、抵抗R2 及びR3 に流れる
電流は夫々抵抗R1 に流れる電流I1 に比例する。そし
て、トランジスタQ6 及びQ7 に流れる電流は、夫々抵
抗R2 及びR3 に流れる電流から差動トランジスタQ1
及びQ3 によって吸引される電流を引いたものとなる。
トランジスタQ6 及びQ7 のコレクタは第2電流ミラー
回路に接続される。
【0012】第2電流ミラー回路は、互いのベースが共
通に接続されたトランジスタQ8 及びQ9 、互いのベー
スが共通に接続されたトランジスタQ10及びQ11によっ
て構成される。トランジスタQ8 及びQ10はベース及び
コレクタ間がダイオード接続されている。第2電流ミラ
ー回路は、トランジスタQ6 及びQ7 のコレクタ出力電
流Ic(Q6) 及びIc(Q7) を次段のVCOに制御電流とし
て転送する。
【0013】次に、上記電圧電流変換装置の動作につい
て説明する。 まず、入力電圧ΔVinが0ボルト、すなわち、トラ
ンジスタQ1 及びQ3の両ベース電位V1 、V2 が等し
い場合に、回路は次のように動作する。上記したように
一方にマルチエミッタトランジスタを用いた差動トラン
ジスタ対Q1 及びQ2 、Q3 及びQ4 にはn:1のエミ
ッタ面積比が設けられている。電流源S1 及びS2 の供
給電流値を共にI1 とすると、トランジスタQ1 のコレ
クタ電流Ic(Q1) 及びQ3 のコレクタ電流Ic(Q3) は、 Ic(Q1) =Ic(Q3) =(n/(n+1))I1 第1電流ミラー回路の定電流源S3 の供給電流値をI2
とすると、電流ミラーのトランジスタQ5 には電流I2
が流れる。抵抗R1 〜R3 の値をRとすると、抵抗R2
及びR3 には共に電流I2 が流れるが、トランジスタQ
6 及びQ7 のエミッタには夫々トランジスタQ1 及びQ
3 のコレクタが接続され、電流Ic(Q1)、Ic(Q3) を吸
入するため、トランジスタQ6 及びQ7 のコレクタ電流
Ic(Q6)、Ic(Q7) は、概略 Ic(Q6) =Ic(Q7) =I2 −Ic(Q1) =I2 −(n/(n+1))I1 ここで、定電流源S1 〜S3 の出力電流を等しく設定
し、I1 =I2 にすると、 Ic(Q6) =Ic(Q7) =I
1 /(n+1) となる。従って、入力電圧ΔVinが0
ボルトのときの出力電流は、図5に示すI1 /2から、
図2に示すようにI1 /(n+1)に減少する。また、
トランジスタQ5 〜Q7 においては、ベース電位を共通
にしているので、次式の関係が成立する。 I2 R+VT ln(I2 /Is )=(Ic(Q6) +(N/(N+1)) I1 )R +VT ln(Ic(Q6) /Is ) ただし、Ic(Q6) =Ic(Q7) である。Is はPN接合の
逆方向飽和電流である。VT はkT/q(k:ボルツマ
ン定数、T:絶対温度、q:電子電荷量)である。
【0014】 入力電圧ΔVinにより、トランジスタ
1 のベース電位V1 がトランジスタQ2 のベース電位
2 よりも十分に大きい場合、回路は次のように動作す
る。
【0015】トランジスタQ1 及びQ4 がオン、トラン
ジスタQ2 及びQ3 がオフのとき、IC(Q3) は略0とな
り、IC(Q7) は、IC(Q7) =I2 −IC(Q3) より、略I
2 となる。IC(Q6) は、次式を満足する電流値となる。 I2 R+VT ln(I2 /Is )=(Ic(Q6) +I1 )R +VT ln(Ic(Q6) /Is ) 概略的には、IC(Q7) は略I2 (=I1 )、IC(Q6) は
略0となる。
【0016】 トランジスタQ2 及びQ3 がオン状態
からオフ状態に移行する過程では、トランジスタQ1
4 の各エミッタ間に面積比が設定されていることによ
り、入力電圧ΔVinの変化に対して、回路は次のように
作用する。Ic(Q1) は大きく増加し、Ic(Q6) は大きく
減少して素早く0になる。Ic(Q3) は大きく減少し、I
c(Q7) は大きく増加する。一方のコレクタ出力が素早く
0になるという特性は、VCOの周波数を変化させると
きの制御電流の差出力を大とすることができる。入力電
圧の変化に対して、差出力|Ic(Q6) −Ic(Q7) |の変
化が大きい程感度良くVCOを制御できる。上記した
〜の回路動作状態を図2の特性曲線に示す。
【0017】なお、上記実施例では電流源の出力電流I
1 及びI2 を、I1 =I2 として説明しているが、電流
源の出力電流I1 及びI2 を、I1 >I2 に設定するこ
とができる。この場合、入力電圧ΔVin=0ボルトで
は、Ic(Q1) 及びIc(Q3) が増えるので、VCOの制御
電流Ic(Q6) 及びIc(Q7) は減少する。また、入力電圧
ΔVinの変化時の|Ic(Q6) −Ic(Q7) |もより大きく
なる。また、第1電流ミラー回路の抵抗R1 〜R3 を同
一の抵抗値Rとして説明を簡単にしたが、抵抗比を設定
して所望の特性にすることができる。
【0018】図3に示す回路は他の実施例を示してお
り、図1に示す回路と対応する部分には同一符号を付
し、かかる部分の説明を省略する。この例では、第2電
流ミラー回路のトランジスタQ8 〜Q11の各エミッタに
夫々ミラー電流比を設定する抵抗R4 〜R7 が挿入され
ている。トランジスタQ8 及びQ9 からなる電流ミラー
の出力電流mIc(Q6) は、概略mIc(Q6) = (R4 /R
5 ) Ic(Q6) であり、また、トランジスタQ10及びQ11
からなる電流ミラーの出力電流mIc(Q7) は、概略mI
c(Q7) = (R6/R7)Ic(Q7) である。例えば、R5 及び
7 を0[Ω]として (R4 /R5 ) 及び (R6
7 ) を大とし、VCOの制御電流を増加することがで
きる。これによって、入力電圧ΔVinの変化に対するV
COの周波数変化範囲を拡大することが可能となる。
【0019】なお、本発明の電圧電流変換装置は、上述
したPLL回路の位相比較器及びVCO間に設けられる
電圧電流変換装置に限定されるものではなく、上述した
電圧電流変換装置における入力電圧対出力電流特性を種
々の回路に利用することができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明の電圧電流変
換装置においては、入力電圧を電流に変換する差動アン
プをマルチエミッタトランジスタを用いて形成し、無入
力電圧のときの出力電流値を低い値に抑えると共に入力
コンダクタンスgm を高く設定することが可能となる。
このため、例えば、PLL回路のVCOの前段に用いれ
ばVCOのセンタ周波数のオフセットの減少と、VCO
の発振周波数の制御感度の向上とが図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電圧電流変換装置の実施例を示す回路
図である。
【図2】上記実施例の入力電圧対出力電流特性を示すグ
ラフである。
【図3】本発明の他の実施例を示す回路図である。
【図4】電圧電流変換装置の従来例を示す回路図であ
る。
【図5】上記従来例の入力電圧対出力電流特性を示すグ
ラフである。
【符号の説明】
1 ,Q3 マルチエミッタトランジスタ Q2 ,Q4 〜Q11 トランジスタ S1 〜S3 定電流源 R1 〜R7 エミッタ抵抗
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−43808(JP,A) 特開 平3−93306(JP,A) 特開 昭64−71306(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03F 3/34

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各々のベースが第1入力端子に接続される
    第1及び第4トランジスタと、 各々のベースが第2入力端子に接続される第2及び第3
    トランジスタと、 前記第1及び第2トランジスタの各エミッタに接続され
    る第1定電流源と、 前記第3及び第4トランジスタの各エミッタに接続され
    る第2定電流源と、 前記第2及び第4トランジスタの各コレクタに接続され
    る回路電源と、 第1及び第2の基準定電流を発生する基準定電流発生手
    段と、 前記第1及び第2の基準定電流と前記第1及び第3トラ
    ンジスタの各コレクタ電流との差電流を夫々出力する電
    流減算手段と、を備え、 前記第1及び第3トランジスタのエミッタ面積と、前記
    第2及び第4トランジスタのエミッタ面積との比がn:
    1に形成されていることを特徴とする電圧電流変換装
    置。
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