JP3291592B2 - 通過人数検出装置 - Google Patents

通過人数検出装置

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JP3291592B2 JP35161092A JP35161092A JP3291592B2 JP 3291592 B2 JP3291592 B2 JP 3291592B2 JP 35161092 A JP35161092 A JP 35161092A JP 35161092 A JP35161092 A JP 35161092A JP 3291592 B2 JP3291592 B2 JP 3291592B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一列になって通過する
人の人数をカウントする通過人数検出装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、通過する人の人数をカウントする
方法として例えば、赤外線発光器から発する光を受光器
で受けておき、そこを人が通過したときにその赤外線が
遮断されることから、赤外線の遮断回数をカウントして
人数をカウントする装置が提案されている。
【0003】ところがこの方法では通過する人の胴体の
みならず、腕の振り等によっても赤外線が遮断されてし
まうので誤差の原因になってしまう。このような誤差を
発生させない方法として上側から赤外線を照射してお
き、その下を人が通過したときに反射される赤外線を検
出する方法が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な方法もそこを通過する人が荷物を持っている場合は、
通過する人の手の振りによってその荷物の部分も検出し
てしまい誤差になってしまう。そこで通過する人の頭の
部分だけの反射を検出することも考えられるが、髪型に
よっては赤外線が乱反射し、検出できないという問題も
起こる。また、このような装置をバスに取り付け、例え
ば始発駅で乗り込む人を集計しようとしたとき、始発駅
では乗客が乗り始めてから実際に走り出すまでの時間が
かなりあることが多いので、一旦乗った人が買い物その
他で一時的に降りる場合がある。このような場合、乗降
方向を検出して乗ったか、降りたかを判断した上で集計
することが考えられるが、例えば手に持った荷物等を検
出した場合その検出結果は乗客の進行方向と逆になるこ
とがあり、このような場合は乗降方向の検出を誤るの
で、誤差は2倍になってしまい、不正確になるという課
題を有していた。
【0005】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
もので、誤差の発生しにくい装置を提供するものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、通過する人の通過する方向に少なく
とも2個の反射形センサと、当初は乗降方向の検出を行
い人数集計をするが、集計結果が所定数以上になったら
乗降方向の検出結果を無効にする手段を設けたものであ
る。また、少なくとも2個の反射形センサを人の通過方
向と交差する方向にその配設距離を肩幅以下の値で取り
付け、その第1のセンサおよび第2のセンサの出力が双
方とも途絶えたことで1人分の通過検出を行うものと
し、第1のセンサと第2のセンサの検出タイミングが異
なる場合は先に発生した信号を後から発生する信号の発
生タイミングまで遅延させる遅延手段をさらに設けたも
のである。
【0007】
【作用】集計を開始してからその集計結果が所定数に達
するまでは乗降方向も考慮しながら通過人数集計を行う
が、集計結果が所定数以上になった時点で、乗降方向の
検出結果を無効にする。また、少なくとも2個の反射形
センサを人の通過方向と交差する方向にその配設距離を
肩幅以下の値で取り付け、その第1のセンサおよび第2
のセンサの出力が双方とも途絶えたことで1人分の通過
検出を行うものとし、第1のセンサと第2のセンサの検
出タイミングが異なる場合は先に発生した信号を後から
発生する信号の発生タイミングまで遅延させる。
【0008】
【実施例】図1は本発明の装置を取り付けたバスを示す
平面図である。図において、バスの前部付近に乗降用の
階段1、料金箱2、運転席3、計器盤4があり、料金箱
2付近における通路5の天井部分に通過人数カウント用
のセンサ6が取り付けられている。
【0009】図2はそのセンサ6の斜視図であり、装置
全体の厚さが30ミリ程度に作られたケース61の露出
している平面部分に赤外線通過フィルタ62が挿入され
ている。ケース61の内部右側には第1のセンサ群63
が設けられ、左側には第2のセンサ群64が設けられて
おり、第1のセンサ群63と第2のセンサ群64の配設
幅は成人女性の肩幅平均値よりも少し狭い間隔となるよ
うにしてある。また、長手方向の一端には配線接続用の
端子盤65が設けられている。
【0010】第1および第2のセンサ群は同一構造を有
しており、例えば第1のセンサ群63で説明すると、ス
ポット径が小さい限定距離形の反射形センサ63c,6
3fが通過する人の通過方向に並べられている。
【0011】図3は第1のセンサ群63を代表して構造
を示す図であり、右端部および左端部に例えば赤外線発
光用のLED63a,63eが取り付けられており、そ
の光軸はいずれも真下に向けられ、かつそのビームスポ
ット径は極力狭くなるように例えばカセグレイン反射鏡
によってビーム径が絞られている。
【0012】LED63aの右側に隣接して受光器63
bが設けられており、LED63eに隣接して受光器6
3dが設けられている。そして受光器63bの光軸はL
ED63aの光軸と地上の所定高さHの点で交わるよう
に傾けられれており、受光器63dの光軸もLED67
eの光軸と地上の所定高さHの点で交わるように傾けら
れている。
【0013】この例では所定高さHを成人女性の平均的
な肩の位置より少し低い位置となるように設定してあ
る。すなわちその付近のものしか検出しない限定距離形
のセンサを構成している。また、LEDの光軸と受光器
の光軸の交わる部分は40ミリ程度の径となるようにビ
ーム幅を設定してある。
【0014】LED63aと受光器63bは第1の反射
形センサ63cを構成し、LED63dと受光器67e
は第2の反射形センサ63fを構成している。そして、
LED63aの光軸とLED63eとの光軸間隔は成人
女性の肩の厚みよりも少し狭くなるように設定されてい
る。
【0015】このように構成された装置において、図4
に示すようにバスの天井に設けられたセンサ60の下を
乗客が通過すると、第1のセンサ群63による2つの反
射形センサによる光軸2本と、第2のセンサ群64によ
る光軸2本が乗客の肩の付近で反射して検出される。
【0016】このとき各LEDおよび受光器は前述のよ
うな条件で取り付けられているために、図4に示すよう
に第1および第2のセンサ群はいずれも乗客の肩の位置
付近で反射したものが検出される。そしてそれらはいず
れも乗客の通過方向には肩の厚み以下の間隔で取り付け
られていることから、通過方向に並べられた第1のセン
サ群63の2つの反射形センサ例えばセンサ63c,6
3fは同時に検出されるタイミングがある。これは第2
のセンサ群64についても同様である。
【0017】このように反射形センサは乗客の肩付近し
か検出しないようにしているので、例えば手に持った荷
物によって反射される光でミスカウントすることはな
い。また、2つの反射形センサが同時に検出した時をも
って乗客がセンサ60の下を通過したと検出するように
しているので、仮に例えばサーフボードのように長さの
ある荷物を持った乗客がいても、バスに持ち込めるよう
な長い荷物は一般に厚みが薄いので、その荷物でミスカ
ウントをすることもない。
【0018】また、第1のセンサ群63と第2のセンサ
群64の配設間隔は成人女性の肩幅より少し狭くしてあ
るので、乗客の通過位置がセンサ60の真下から若干右
あるいは左方向にずれても、通路の幅は余り広くないこ
とから、どちらかの肩は第1のセンサ群63あるいは第
2のセンサ群64のいずれかにかかり、カウントもれが
防止できる。
【0019】例えば第1のセンサ群63で代表して説明
すると、反射形センサは2個が乗客の通過方向に並べら
れているので、センサ63cとセンサ63fに発生する
信号の発生順序を検出すれば乗客の乗降方向を検出でき
る。しかし、前述したように信号発生順序で乗客の乗降
方向を検出すると、方向検出のミスが発生すると誤差は
2倍になってしまう。
【0020】一方、発車時刻間際に乗り込んだ人は買い
物等に降りることは少ないが、早めに乗り込んだ人は発
車までの間に買い物等のために、一旦バスを降りること
もある。このようなときに備えてこの実施例では5人ま
では乗降方向を考慮したカウントを行っている。しか
し、停車時間が極端に長くない限り、5人程度以上乗車
すればあとは統計的にみても降りる人が発生する確率は
少ない。そこで、この実施例では5人以上同一方向のカ
ウントが行われた後は乗車モードとし、以後は乗降方向
の検出結果を無視するようにしている。
【0021】このように構成することで仮に乗降方向の
検出ミスが発生しても5人程度の人数の範囲であるから
全体に与える影響は小さい。そして乗車モードになった
後は乗降方向の検出結果は無視するのであるから検出ミ
スによる誤差が新たに発生することはない。
【0022】図5は人数のカウントを行っている状態を
説明するためのフローチャートであり、一例として乗客
が乗り込むときの乗車人員の集計をする動作を示してい
る。先ず、ステップ100においてドアが開いたことを
検出し、ステップ101で乗降客の通過検出を行う。こ
の段階で通過方向は乗車方向も降車方向も検出する。
【0023】そして、現在のカウント結果が5人より大
きいか小さいかをステップ102で判断し、5人より小
さかった場合は、ステップ103においてステップ10
1で検出した通過方向の判断を行い、乗車方向であれば
ステップ104においてカウント結果に1を加え、降車
方向であればステップ105においてカウント結果から
1を減算する。そして演算後はステップ102に戻る。
【0024】すなわち乗車人員が5人に達するまでは乗
車人員はカウントアップし、降車人員はカウントダウン
する。そしてステップ102において乗車人員が5人に
なった時点でそのカウント結果である5人をステップ1
06においてプリセットし、ステップ107において、
乗客の通過検出を行う。ただしこの場合の通過検出は乗
車方向のみであり、降車方向については信号が発生して
も無視する。
【0025】ステップ107で乗客の通過が検出される
とステップ108において、ステップ106においてプ
リセットした値に1を加えることによりカウント値の累
積を行い、その処理をステップ109において、ドアが
閉められたことが確認されるまで行う。
【0026】この結果、5人以上は乗車人員のみのカウ
ントが行われ、ドアが閉められるまでの乗車人員がカウ
ントされる。そしてステップ110において100秒が
経過したか否かが検出され、100秒以内にドアが開い
たら再び通過検出を行いカウント値累積を行う。
【0027】ステップ110において100秒が経過し
たことが検出されたら走行状態になっているのでそれ以
後は乗車してくるものがいないはずであるから、ステッ
プ111において必要なデータ処理、例えば累積結果を
集中管理している部署に無線により伝送したり、あるい
は累積結果を所定の不揮発性メモリに記憶させたりする
処理を行う。
【0028】そして、ステップ112においてドアが開
いたことが検出されるとステップ113において、それ
までの累積値をリセットする。ただし、ステップ111
において累積結果を不揮発性メモリに記憶させた場合、
この記憶結果はリセットせずに、ステップ108の累積
値のみをリセットして次の乗車に備えるようにしてい
る。
【0029】なお、以上の説明は乗車人員の集計につい
て説明したが、降車人員の集計を行う場合も該当部分を
降車人員のカウント用に変更するだけで、同様にして集
計を行うことができる。
【0030】この装置は例えば図6に示すように反射形
センサ63cおよび64cの両方の出力がいずれも無く
なったことで一人分の検出が終わったことを検出してい
る。ところが取り付け位置の制約から図6に示すよう
に、矢印で示す乗客の通過方向に対して斜めに取り付け
られることがある。
【0031】すなわち乗客の通過方向に対して、LED
63aと受光器63bの取り付け方向および、LED6
4aおと受光器64bの取り付け方向が共に平行になっ
ていれば、反射形センサ63c,64cは図7(a)、
(b)に示すタイミングの信号を発生する。しかし、取
り付け方向が平行でないと図7(c)、(d)に示すよ
うに信号発生タイミングが異なる場合がある。
【0032】このようになっていても通常は問題無い
が、乗客が目白押しの状態で並んで乗車すると反射形セ
ンサ64cの検出中に次の乗客によって反射形センサ6
3cの検出が行われることがあり、反射形センサ63
c,64cの両方ともがオフになるタイミングが無くな
り、計測結果に信頼性がおけなくなることがある。
【0033】このような場合、同一の人を検出する場合
に後から発生する反射形センサ64cの信号を図7
(d)にの点線で示すように反射形センサ63cの信号
発生タイミングまで遅延させる。このように構成すると
両センサは同時刻に発生することになり、後続の乗客に
より発生する不合理な問題は解決する。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、乗降人員
が所定数までは反射形センサを通過する人の進行方向を
加味した集計を行うが、乗降人員が5人を越えた場合は
通過する人の進行方向の検出を無効にすることによっ
て、検出ミスによる誤差発生を防止するようにしたの
で、信頼性の良い集計を行うことができるという効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置がバスに実装された状態を示す平
面図である。
【図2】反射形センサが取り付けられている状態を示す
図である。
【図3】2組の反射形センサにおける光軸の交差状況を
示す図である。
【図4】2組の反射形センサを更に左右に設けたセンサ
によって通過する人を検出している状態を示す図であ
る。
【図5】本発明の装置の動作を示すフローチャートであ
る。
【図6】センサの取り付け状態と乗客の進行方向の状態
を示す図である。
【図7】図6の状態で取り付けられたセンサから発生す
る信号を示す図である。
【符号の説明】
1 乗降用の階段 2 料金箱 3 運転席 4 計器盤 5 通路 6 通過人数カウント用のセンサ 61 ケース 62 赤外線通過フィルタ 63 第1のセンサ群63 64 第2のセンサ群64 65 配線接続用の端子盤 63c,63f 反射形センサ 63a,63e LED 63b,63d 受光器

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも2個の反射形センサを人の通
    過方向に配設して各センサの検出順序で人の通過方向を
    検出することによって中に入る人と外に出る人を識別す
    る通過人数検出装置において、 中に入る人数あるいは外に出る人数のいずれか一方が所
    定値に達したことを検出する人数検出手段と、 その人数検出手段によってカウントされた値が前記所定
    値に達したとき以後は前記通過方向の検出結果を無効に
    する制御手段とを備えたことを特徴とする通過人数検出
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の通過人数検出装置におい
    て、 少なくとも2個の反射形センサを人の通過方向と交差す
    る方向にその配設距離を肩幅以下の値で取り付け、その
    第1のセンサおよび第2のセンサの出力が双方とも途絶
    えたことで1人分の通過検出を行うものとし、 前記第1のセンサと第2のセンサの検出タイミングが異
    なる場合は先に発生した信号を後から発生する信号の発
    生タイミングまで遅延させる遅延手段をさらに備えた
    とを特徴とする通過人数検出装置。
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CN113911155A (zh) * 2021-11-15 2022-01-11 中车长春轨道客车股份有限公司 一种基于乘客计数器的地铁空调新风量调节方法及系统

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