JP3290415B2 - ベルトコンベア - Google Patents

ベルトコンベア

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JP3290415B2
JP3290415B2 JP02196299A JP2196299A JP3290415B2 JP 3290415 B2 JP3290415 B2 JP 3290415B2 JP 02196299 A JP02196299 A JP 02196299A JP 2196299 A JP2196299 A JP 2196299A JP 3290415 B2 JP3290415 B2 JP 3290415B2
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drive pulley
drive
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roller
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一 小坂
政宏 小林
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マルヤス機械株式会社
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はベルトコンベアに関
し、更に詳しくは簡素化された駆動機構を備えた直線ベ
ルトコンベアに関する。
【0002】
【従来の技術】直線ベルトコンベアの駆動方式として一
般的に、 センタードライブ方式 ヘッドドライブ方式 がある。そして、前者のセンタードライブ方式、及び後
者のヘッドドライブ方式とも駆動部のドライブプーリは
少なくともベルト幅と同じ幅かそれより長く形成され、
それによってベルトの全幅にドライブプーリが接触する
ように構成されている。更に、前者のセンタードライブ
方式は該ベルトがドライブプーリの回動によって移動す
るようにベルトをドライブプーリの外周面に圧着巻き付
けるスナップローラがドライブプーリの両側に配置され
ている。そして、そのスナップローラはベルトの外側に
配置されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかして、上記センタ
ードライブ方式のベルトコンベアにおいては、商品の搬
送面となるベルトの外側面がスナップローラとの接触で
擦られ、傷がつき、外観を損ねるといった問題点を有す
る。ましてや、ベルトの外周面をドライブプーリの外周
面に押し付けて駆動する方式(例えば、特開平9−10
0016号、特開平10−258922号等)では、前
記問題点がより顕著に現れる。また、前記スナップロー
ラによるドライブプーリ外周面へのベルトの圧着巻き付
けは一般的に該ドライブプーリに対して少なくとも18
0度以上とされており、その形態を確保しようとする
と、フレームの下方に配置される駆動部は縦長となる。
特に、機長(L1)とベルト幅(L2)との関係がL2
>L1であるミニコンベアではベルトの蛇行がより起こ
り易く、このベルトの蛇行を少しでも起こりにくくする
ために前記駆動部におけるスナップローラとドライブプ
ーリとの上下方向の間隔を長くするといったことが行な
われている。この場合は、機長に対し駆動部が長くなり
(上下方向の長さ)、フレーム下方の突出部が大きくな
って嵩張り、使用範囲に制約が生じるといった不具合を
有する。
【0004】本発明は上記した従来の技術が有する問題
点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、
少なくベルト外表面の幅方向中央部に擦られた傷が発生
しない駆動部を備えたベルトコンベアを提供することに
ある。また、本発明の他の目的はフレーム下方への駆動
部の突出量が少ないベルトコンベアを提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明が講じた技術的手段は、フレームの左右両側に
ブラケットを介してテールローラが回転自在に支持さ
れ、その左右両側のテールローラに亘って無端状のベル
トが巻装され、且つ左右のテールローラ間に前記ベルト
を摩擦係合力で走行させる駆動機構を装備したベルトコ
ンベアにおいて、前記駆動機構をベルトの幅方向一側に
寄せてベルトの内側に配置した短筒状の駆動プーリと該
駆動プーリの外周面に巻装されるベルトを前記駆動プー
リの外周面に圧着押し付けるベルトの外側に配置したピ
ンチローラとで構成し、更に前記駆動機構を配置した線
上の反対側に駆動プーリの巻装状態と略同じ状態にベル
トを支持する案内手段を設けたことを特徴とする。
【0006】上記駆動機構は所謂センタードライブ方式
で、ベルトの幅方向の一側部を、該ベルトの内側に配置
した短筒状の駆動プーリと、ベルトの外側に配置した短
筒状のピンチローラで挾着し、駆動プーリの回動により
ベルトを走行させるように構成してある。上記駆動プー
リの駆動モータ等はフレームの外側に配置し、モータの
回転をギヤ機構、或いはチェーンとスプロケット又は歯
付ベルトと歯付プーリ等による周知の動力伝達機構を介
して駆動プーリに伝達するようになっている。又、ベル
トを駆動プーリの外周面に圧着するピンチローラは、駆
動プーリの中心線上に1個配置しても、或いは駆動プー
リの両側に1個づつ配置してもよく、且つピンチローラ
はベルトを駆動プーリの外周面に圧着する方向に付勢さ
れている。ピンチローラを駆動プーリの中心方向に付勢
する部材としてはコイルスプリング、板バネ等、弾発力
を生じる部材であればよいものである。
【0007】ベルトの幅方向の他側部を駆動プーリの外
周面における巻装状態と略同じ状態に支持する案内手段
は、駆動プーリと同径の短筒状のローラを遊転自在に取
り付けて構成したり、或いは滑り性の良い平板部材を山
形に屈曲したり、三角形状の部材で構成するなど任意で
あり、何れの形態であっても駆動プーリ側の巻装状態と
略同じ状態にベルトを巻装支持するようにする。
【0008】又、ベルトの蛇行を防止するために、ベル
ト裏面の幅方向の略中央部にその長手方向に沿って断面
略台形状の桟(俗称:Vサン)を溶着固定し、前後フレ
ームを一体的に連結するトラフ及び左右のテールローラ
の凹部を前記桟が走行するようにしたり、テールローラ
の傾斜調整によるベルト蛇行調整、或いはテールローラ
を支持するブラケットの一部を突出させ、その突出部に
ベルトの幅方向側縁を当接させてベルトの蛇行を防止す
る構造を付設しても良い。ブラケットに突出部を形成す
る形態としては、左右両側のブラケット全て(4個)に
形成する形態、左右何れかの側(片側)のブラケット
(2個)に形成する形態、或いは少なくとも一組の対角
線上のブラケット(2個)に形成する形態、又はベルト
の走行方向の上流側または下流側の対向する左右のブラ
ケット(2個)に形成する形態等が挙げられる。
【0009】上記の手段によれば、左右両側のテールロ
ーラに亘って巻装されるベルトはその幅方向の一側部が
短筒状の駆動プーリの外周面にピンチローラによって圧
着され、ベルトの幅方向の他側部は駆動プーリ側と同様
幅狭な案内手段で駆動プーリ側の巻装状態と同じように
支持されているため、ベルトは安定して駆動回転され
る。そして、ベルトを走行させる駆動プーリとピンチロ
ーラとの挾着は上記したようにベルト幅の一側部のみで
あるため、ベルトの表面(搬送面)に発生するピンチロ
ーラとの擦り跡はベルトの幅方向一側のみとなり、奇麗
なベルト表面を維持できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図面は機長(L1)がベルト幅
(L2)より短い直線コンベアを示し、図中、1,1’
は前後一対のフレームで、該フレーム1,1’は内・外
側面及び下面に各種のアタッチメントを取り付けるナッ
ト部材を装着し得る凹溝aを長手方向全長に亘って形成
したアルミニウム製の押し出し材で、その前後のフレー
ム1,1’の上端部がトラフ2で連結された一体のフレ
ームである。そして、この前後一対のフレーム1,1’
の左右両側(長手方向両側部)にはテールローラ3を回
転自在に保持したテールブラケット4が接続固定されて
いる。
【0011】又、前記前後一対のフレーム1,1’の外
側面には支持板5,5’が該フレーム1,1’の下面よ
り下方に突出させて相対向取り付けられている。そし
て、上記支持板5に前記左右のテールローラ3,3に亘
って巻装されるベルト6を回転走行させる駆動機構Aが
装備され、他方の支持板5’には該ベルト6の幅方向の
側部を駆動機構A側の巻装状態と略同じ状態に支持する
案内手段Bが装備されている。
【0012】上記駆動機構Aは、テールローラ3,3に
亘って巻装される無端状のベルト6の幅方向の一側部
(図面では右側側部)の内側に配置され、ベルト6の内
面と接触する駆動プーリ7と、その駆動プーリ7の外周
面に巻装されたベルト6の外側に配置されて該ベルト6
を前記駆動プーリの外周面に圧着押し付けるピンチロー
ラ8とで構成され、駆動プーリ7及びピンチローラ8は
両方とも短筒状に構成されて該ベルト6の幅方向の一側
部寄りの所定幅のみに駆動プーリ7とピンチローラ8が
接触するように構成されている。
【0013】駆動プーリ7は、短筒円筒状のプーリ本体
7aの外周面に滑り止め材7bを装備したもので、該駆
動プーリ7は支軸7cの一端に嵌着固定されており、そ
の支軸7cは前記支持板5を貫通して該支持板5の外側
面に取り付けたギヤボックス9内に挿入固定することに
より回転駆動自在に支持されている。ギヤボックス9は
支持板5の外側面に上下方向に位置調節自在に取り付け
固定され、そのギヤボックス9の上部に設けた駆動モー
タ10により前記駆動プーリ7の支軸7cを所定の回転
で回転駆動し得るようになっている。
【0014】駆動機構Aを構成するピンチローラ8は、
支持板5の下部より内側に向けて水平に突設した取付台
板11の上面に起立固定した軸13,13’に対して上
下方向に移動自在で水平状に架設した支承軸12の外側
にベアリングを介して回転可能に支持され、且つ前記支
承軸12は常時スプリング14でピンチローラ8の外周
面を駆動プーリ7側に圧接する方向に付勢されている。
尚、図示のピンチローラ8は1個で、その中心が駆動プ
ーリ7の中心線上に位置するように配置してあるが、こ
のピンチローラは2個用いて駆動プーリ7の中心より左
右等距離の位置に配置しても良いものである。
【0015】駆動機構Aと対向して反対側の支持板5’
の内側に装備される案内手段Bは、前記した駆動プーリ
7の外径と略同径の短筒状のロール15で形成され、そ
のロール15が支持板5’に対して上下方向に移動調節
自在に取り付けられた支持杆16にベアリングを介して
回転自在に支持されて構成されている。尚、前記支持杆
16の上下調節は、支持板5’に形成した鉛直方向に延
びる案内長孔17に支持杆16を回り止めして上下移動
可能に嵌合し、前記案内長孔17を貫通して支持板5’
の外側方向に突出するネジ杆部に締付け摘み18を螺着
し、該締付け摘み18の締付けで支持杆16を所定位置
に固定し、締付け摘み18を緩めることで支持杆16
(ロール15)を上下方向に移動でき、これによって巻
装状態に支持するベルト6の緊張状態を最適な状態に調
整し得るようになっている。
【0016】上記ベルト6の巻装状態を最適な緊張状態
に保持する手段は、上記した案内手段Bだけでなく、前
記した駆動機構Aの駆動プーリ7についても同様で、そ
の構成は駆動プーリ7を支持する支軸7cが止着されて
いるギヤボックス9の取付板9’に案内長孔19が形成
され、この案内長孔19を介して支持板5にボルト20
で締め付け固定されている。従って、駆動プーリ7を上
下方向に移動調整する時は、ボルト20を緩めてギヤボ
ックス9を移動可能とし、移動調整後、ボルト20を締
め付けることで調整を完了できる。
【0017】又、本実施の形態で示したベルトコンベア
におけるベルト6の蛇行防止は、ベルト6の裏側に断面
台形状の桟21をその周方向全長に亘って形成し、他
方、前記桟21が嵌合案内される凹部22をトラフ2及
び左右両側のテールローラ3にに形成して行っている。
尚、このベルト6の蛇行防止は、図示の構成に限られる
ものではなく、例えばテールローラ3を支持するテール
ブラケット4の下側部分を下方に突出させて突出部23
を形成し、その突出部23にベルト6の復路側における
幅方向の側端が当接するようにし、それによって蛇行を
防止しても良い。勿論、その場合は前記したベルト裏面
の桟、及びトラフとテールローラの凹部は不要である。
また、駆動機構Aにおけるピンチローラ8を支持する取
付台板11は必要最小限の面積を有する平板としたが、
該取付台板は前後の支持板5,5’間の空間を閉塞する
箱体とし、その箱体を支持板の一方に対して蝶番で開閉
可能に取付け、箱体の他方は他方の支持板に対して着脱
自在としてもよい。
【0018】上記構成により、ベルト6は幅方向の一側
部寄りの所定幅が短筒状の駆動プーリ7とピンチローラ
8からなる駆動機構Aで挟持されて巻装支持され、ベル
ト6の幅方向の他側部は案内手段Bで前記駆動機構側と
略同じ巻装状態に支持され、駆動機構Aの駆動プーリ7
が駆動モータ10で回転されることでベルトは安定良く
回転走行される。そして、ベルト6を走行させる駆動機
構のピンチローラ8はベルト外表面の幅方向の一側部に
のみ接触し、それ以外のベルト外表面部分には接触する
ものが無いため、ベルトの外表面全面が擦られる従来の
ベルトコンベアに比べてベルト表面を奇麗に保持するこ
とができる。また、ベルトの幅方向の一側部だけが短筒
状のピンチローラで挟持されているため、ベルトを案内
手段側に引っ張って簡単に外すことが出来る。
【0019】
【発明の効果】本発明のベルトコンベアは請求項1記載
の構成により、ベルトの外表面(搬送面)に発生する擦
れ傷は幅方向の一側部寄りの所定幅のみで、その他の部
分は擦られることが無く、従って長期に亘って奇麗なベ
ルト表面を確保することができる。そして、ベルトの幅
方向の一側部だけが短筒状のピンチローラで挟持されて
いるため、ベルトを案内手段側に引っ張って簡単に外す
ことが出来る。又、請求項2記載の構成によりベルトの
巻装状態を安定よく支持できると共に、走行抵抗を小さ
くでき、因って円滑なベルト走行を確保することができ
る。更に、請求項3記載の構成により、ベルトの裏面に
桟を形成し、トラフ及びテールローラに凹部を形成する
といった面倒な構成を用いなくともベルトの蛇行を簡単
に防止することができる。従って、ベルト及びテールロ
ーラ、フレーム(トラフ)の構成を簡素化でき、コスト
の削減に貢献できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の一例を示す一部切欠正面図で
ある。
【図2】 同一部切欠平面図である。
【図3】 同右側面図である。
【図4】 同左側面図である。
【符号の説明】
1,1’…フレーム 3…テールローラ 4…テールブラケット 6…ベルト 7…駆動プーリ 8…ピンチローラ 23…突出部 A…駆動機構 B…案内手段
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 23/10 B65G 21/22

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームの左右両側にブラケットを介し
    てテールローラが回転自在に支持され、その左右両側の
    テールローラに亘って無端状のベルトが巻装され、且つ
    左右のテールローラ間に前記ベルトを摩擦係合力で走行
    させる駆動機構を装備したベルトコンベアにおいて、前
    記駆動機構をベルトの幅方向一側に寄せてベルトの内側
    に配置した短筒状の駆動プーリと該駆動プーリの外周面
    に巻装されるベルトを前記駆動プーリの外周面に圧着押
    し付けるベルトの外側に配置したピンチローラとで構成
    し、更に前記駆動機構を配置した線上の反対側に駆動プ
    ーリの巻装状態と略同じ状態にベルトを支持する案内手
    段を設けたことを特徴とするベルトコンベア。
  2. 【請求項2】 上記案内手段が、駆動プーリと同径の短
    筒状のローラを遊転自在に取り付けて構成されているこ
    とを特徴とする請求項1記載のベルトコンベア。
  3. 【請求項3】 上記左右両側のブラケットにベルトの幅
    方向側端が当接する突出部が形成されていることを特徴
    とする請求項1または請求項2記載のベルトコンベア。
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