JP3289795B2 - 高圧燃料噴射管の接続構造 - Google Patents
高圧燃料噴射管の接続構造Info
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- JP3289795B2 JP3289795B2 JP04854893A JP4854893A JP3289795B2 JP 3289795 B2 JP3289795 B2 JP 3289795B2 JP 04854893 A JP04854893 A JP 04854893A JP 4854893 A JP4854893 A JP 4854893A JP 3289795 B2 JP3289795 B2 JP 3289795B2
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M55/00—Fuel-injection apparatus characterised by their fuel conduits or their venting means; Arrangements of conduits between fuel tank and pump F02M37/00
- F02M55/004—Joints; Sealings
- F02M55/005—Joints; Sealings for high pressure conduits, e.g. connected to pump outlet or to injector inlet
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は一般にディーゼル内燃機
関の燃料供給路として該機関の近くに配設多用される管
径２０ｍ／ｍ、孔径４ｍ／ｍ程度以下の比較的厚肉細径
鋼管からなる高圧燃料噴射管の接続構造の改良に関する
ものであり、高圧噴射燃料や、特に環境問題からアルコ
ール燃料の高圧噴射への対応を可能とした接続構造の改
良に関するものである。
関の燃料供給路として該機関の近くに配設多用される管
径２０ｍ／ｍ、孔径４ｍ／ｍ程度以下の比較的厚肉細径
鋼管からなる高圧燃料噴射管の接続構造の改良に関する
ものであり、高圧噴射燃料や、特に環境問題からアルコ
ール燃料の高圧噴射への対応を可能とした接続構造の改
良に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の接続構造としては例えば
図９に示すように、厚肉細径鋼管(11)の端部に設けた接
続頭部(12)の押圧面(12') を、噴射ポンプ、ノズルホル
ダー等の相手部品(13)の受圧面(13') に、これら互いの
頂部と底部とに凹溝(14)の存在した状態で係合して、螺
合締着して構成されていた。
図９に示すように、厚肉細径鋼管(11)の端部に設けた接
続頭部(12)の押圧面(12') を、噴射ポンプ、ノズルホル
ダー等の相手部品(13)の受圧面(13') に、これら互いの
頂部と底部とに凹溝(14)の存在した状態で係合して、螺
合締着して構成されていた。
【０００３】近年このようなディーゼル内燃機関におい
て、燃費の向上や排気ガス内のＮＯｘ低減のため、零か
ら１０００〜１５００ｋｇｆ／ｃｍ２の高圧でしかも１
〜２ｍ／ｓｅｃの高速で燃料を噴射させて微細化させ、
且つ確実で迅速な燃料提供できるよう構成すると共に、
メチルアルコールやエチルアルコール等の低沸点燃料の
使用にも対応できるよう改良が加えられていた。
て、燃費の向上や排気ガス内のＮＯｘ低減のため、零か
ら１０００〜１５００ｋｇｆ／ｃｍ２の高圧でしかも１
〜２ｍ／ｓｅｃの高速で燃料を噴射させて微細化させ、
且つ確実で迅速な燃料提供できるよう構成すると共に、
メチルアルコールやエチルアルコール等の低沸点燃料の
使用にも対応できるよう改良が加えられていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記した図９のような
構成をとることにより当面の課題である燃費の向上やＮ
Ｏｘ低減と云う点ではある程度の満足は得られたが、確
実で迅速な燃料供給を行うために高圧で高速の燃料噴射
をすると燃料噴射直後に燃料噴射管内の圧力が一時的に
負圧となって燃料が気化し気泡が生ずる。この気泡は燃
料噴射管内が正圧に戻ると遺されて衝撃波（圧力波）が
発生し、この衝撃波が燃料内を高速で伝わりそのエネル
ギーによって衝撃波が衝突した部分を侵食し、いわゆる
「キャビテーション．エロージョン．コロージョン（以
下キャビテーションと云う）」を発生する。このキャビ
テーションは特に凹溝表面に発生し易く、更に凹溝部分
の楔効果による衝撃波の増圧とも相乗してシート面にも
発生、浸透し、これが燃料洩れを発生させる可能性があ
った。また、この傾向はアルコール等の低沸点燃料の場
合は特に著しく、軽油と比較するとより低い噴射圧力か
らキャビテーションや燃料洩れが発生している。
構成をとることにより当面の課題である燃費の向上やＮ
Ｏｘ低減と云う点ではある程度の満足は得られたが、確
実で迅速な燃料供給を行うために高圧で高速の燃料噴射
をすると燃料噴射直後に燃料噴射管内の圧力が一時的に
負圧となって燃料が気化し気泡が生ずる。この気泡は燃
料噴射管内が正圧に戻ると遺されて衝撃波（圧力波）が
発生し、この衝撃波が燃料内を高速で伝わりそのエネル
ギーによって衝撃波が衝突した部分を侵食し、いわゆる
「キャビテーション．エロージョン．コロージョン（以
下キャビテーションと云う）」を発生する。このキャビ
テーションは特に凹溝表面に発生し易く、更に凹溝部分
の楔効果による衝撃波の増圧とも相乗してシート面にも
発生、浸透し、これが燃料洩れを発生させる可能性があ
った。また、この傾向はアルコール等の低沸点燃料の場
合は特に著しく、軽油と比較するとより低い噴射圧力か
らキャビテーションや燃料洩れが発生している。
【０００５】本発明は上記従来技術の有する前記課題に
鑑みてなされたものであり、衝撃波吸収機能によってキ
ャビテーションの発生を軽減、防止すると共に、シート
面での燃料の洩れを防ぎ、長期に亘り確実に接続を維持
することのできる高圧燃料噴射管の接続構造を提供する
ことを目的とするものである。
鑑みてなされたものであり、衝撃波吸収機能によってキ
ャビテーションの発生を軽減、防止すると共に、シート
面での燃料の洩れを防ぎ、長期に亘り確実に接続を維持
することのできる高圧燃料噴射管の接続構造を提供する
ことを目的とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、厚肉細径鋼管の端部に成形した截頭円錐状、
円弧状もしくは算盤珠状からなる接続頭部の押圧面を、
相手部品のラッパ状に開口する受圧面に当接係合して螺
合締着してなる接続構造において、前記受圧面(3′)と
接触しない押圧面(2′)より先端に設けられる頂部(2″)
と、押圧面(2′)に接触しない受圧面(3′)に連続して形
成される底部(3″)との間に、衝撃波吸収部材(6) を介
在して構成した高圧燃料噴射管の接続構造を要旨とする
ものであり、更に前記衝撃波吸収部材を介在した状態に
あって、該衝撃波吸収部材の外側の周りに衝撃波減衰用
の空間を保持して構成し、また前記衝撃波吸収部材の内
側又は外側に非弾性部材を有するよう構成したものであ
る。
するため、厚肉細径鋼管の端部に成形した截頭円錐状、
円弧状もしくは算盤珠状からなる接続頭部の押圧面を、
相手部品のラッパ状に開口する受圧面に当接係合して螺
合締着してなる接続構造において、前記受圧面(3′)と
接触しない押圧面(2′)より先端に設けられる頂部(2″)
と、押圧面(2′)に接触しない受圧面(3′)に連続して形
成される底部(3″)との間に、衝撃波吸収部材(6) を介
在して構成した高圧燃料噴射管の接続構造を要旨とする
ものであり、更に前記衝撃波吸収部材を介在した状態に
あって、該衝撃波吸収部材の外側の周りに衝撃波減衰用
の空間を保持して構成し、また前記衝撃波吸収部材の内
側又は外側に非弾性部材を有するよう構成したものであ
る。
【０００７】
【作用】本発明はこのように構成されているため、噴射
管内の大きな流圧変動や高圧、高速噴射による気泡の発
生やその潰れに伴ない発生する衝撃波を、衝撃波吸収部
材の介在や衝撃波減衰用の空間の存在によって吸収し、
例えアルコール等の低沸点燃料を使用してもキャビテー
ションの発生を軽減、防止すると共に、特に相互のシー
ト面での洩れの憂いをなくすことができる。
管内の大きな流圧変動や高圧、高速噴射による気泡の発
生やその潰れに伴ない発生する衝撃波を、衝撃波吸収部
材の介在や衝撃波減衰用の空間の存在によって吸収し、
例えアルコール等の低沸点燃料を使用してもキャビテー
ションの発生を軽減、防止すると共に、特に相互のシー
ト面での洩れの憂いをなくすことができる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
すれば、図１は本発明の高圧燃料噴射管の接続構造の縦
断面図、図２は他の実施例を示す要部の縦断面図、図３
乃至図８は衝撃波吸収部材の他の実施例を示す部分拡大
断面図であって、(1) は前記管径及び孔径からなる厚肉
細径鋼管であり、その端部に截頭円錐状、円弧状もしく
は算盤珠状（図示せず）の押圧面(2′)をなす接続頭部
(2) を成形してなるものである。(3) は相手部品として
のノズルホルダーであり、その一端のラッパ状に開口す
る受圧面(3′)部に、該受圧面(3′)と接触しない押圧面
(2′)より先端に設けられる頂部(2″)と、押圧面(2′)
に接触しない受圧面(3')に連続して形成される底部
(3″)との間に環状の弾性リングからなる衝撃波吸収部
材(6) を介在した状態で、接続頭部(2) をその背後に組
込んだナット(4) によりノズルホルダー(3) に螺合して
締着してなるものである。(5) は接続頭部(2) の首下部
に嵌着したスリーブ・ワッシャーである。(6′)は他の
実施例として図２に示す前記衝撃波吸収部材(6) を介在
した状態で該衝撃波吸収部材の外側の周りに保持した衝
撃波減衰用の空間であり、衝撃波吸収部材(6) と、押圧
座面(2′)の頂部(2″)又は受圧座面(3′)のなす底部
(3″)との係合部よりリークして侵入した衝撃波の圧力
エネルギーを該空間(6′)で減衰させることによって衝
撃波吸収機能を一層効果的に発揮し、シート面における
キャビテーションの発生を効果的に軽減、防止すると共
に、シート面での燃料洩れを防ぐものである。(7) は同
じく図２に示す重合管によるステンレス製内管である。
すれば、図１は本発明の高圧燃料噴射管の接続構造の縦
断面図、図２は他の実施例を示す要部の縦断面図、図３
乃至図８は衝撃波吸収部材の他の実施例を示す部分拡大
断面図であって、(1) は前記管径及び孔径からなる厚肉
細径鋼管であり、その端部に截頭円錐状、円弧状もしく
は算盤珠状（図示せず）の押圧面(2′)をなす接続頭部
(2) を成形してなるものである。(3) は相手部品として
のノズルホルダーであり、その一端のラッパ状に開口す
る受圧面(3′)部に、該受圧面(3′)と接触しない押圧面
(2′)より先端に設けられる頂部(2″)と、押圧面(2′)
に接触しない受圧面(3')に連続して形成される底部
(3″)との間に環状の弾性リングからなる衝撃波吸収部
材(6) を介在した状態で、接続頭部(2) をその背後に組
込んだナット(4) によりノズルホルダー(3) に螺合して
締着してなるものである。(5) は接続頭部(2) の首下部
に嵌着したスリーブ・ワッシャーである。(6′)は他の
実施例として図２に示す前記衝撃波吸収部材(6) を介在
した状態で該衝撃波吸収部材の外側の周りに保持した衝
撃波減衰用の空間であり、衝撃波吸収部材(6) と、押圧
座面(2′)の頂部(2″)又は受圧座面(3′)のなす底部
(3″)との係合部よりリークして侵入した衝撃波の圧力
エネルギーを該空間(6′)で減衰させることによって衝
撃波吸収機能を一層効果的に発揮し、シート面における
キャビテーションの発生を効果的に軽減、防止すると共
に、シート面での燃料洩れを防ぐものである。(7) は同
じく図２に示す重合管によるステンレス製内管である。
【０００９】尚、弾性部材からなる衝撃波吸収部材とし
ては図３に示すように中実又は中空のゴム材の芯体(8)
の外周で内側に非弾性部材としての断面欠円状の金属材
(9)を設けたり、図４及び図５に示すように内側に設け
た非弾性部材としての断面欠円状の金属材(9) の両端縁
間を内部から覆うようダイアフラム(10)を設けたり、図
６に示すように非弾性部材としての断面欠円状の金属材
(9) の両端縁間に跨がり且つ押圧座面(2')の頂部(2")及
び受圧座面(3')の底部(3")にまでその端部が延長するよ
うダイアフラム(10') を設けて構成することもできる。
更に、図７、図８のように非弾性部材である金属材(9)
をゴム材の芯体(8) の外側に設けたり、金属材(9) を外
側にしてダイアフラム(10)を設けることもできる。ま
た、ダイアフラム(10)使用時の内部やゴム材の芯体(8)
の内部に、必要に応じ図７に示すようにガス、液体、ゲ
ル状物質(11)等を封入すると衝撃波吸収効果は一層向上
する。
ては図３に示すように中実又は中空のゴム材の芯体(8)
の外周で内側に非弾性部材としての断面欠円状の金属材
(9)を設けたり、図４及び図５に示すように内側に設け
た非弾性部材としての断面欠円状の金属材(9) の両端縁
間を内部から覆うようダイアフラム(10)を設けたり、図
６に示すように非弾性部材としての断面欠円状の金属材
(9) の両端縁間に跨がり且つ押圧座面(2')の頂部(2")及
び受圧座面(3')の底部(3")にまでその端部が延長するよ
うダイアフラム(10') を設けて構成することもできる。
更に、図７、図８のように非弾性部材である金属材(9)
をゴム材の芯体(8) の外側に設けたり、金属材(9) を外
側にしてダイアフラム(10)を設けることもできる。ま
た、ダイアフラム(10)使用時の内部やゴム材の芯体(8)
の内部に、必要に応じ図７に示すようにガス、液体、ゲ
ル状物質(11)等を封入すると衝撃波吸収効果は一層向上
する。
【００１０】
【発明の効果】以上説明したように本発明による高圧燃
料噴射管の接続構造は、特に前記押圧面(2')の頂部(2")
とノズルホルダー(3) 側の受圧面(3')のなす底部(3")と
の間に、衝撃波吸収部材(6) を介在した状態で接続構成
するため、噴射管内の大きな流圧変動や高圧、高速噴射
により発生する気泡やその潰れによる衝撃波を前記衝撃
波吸収部材により吸収して、キャビテーションの発生を
一層効果的に軽減、防止することができ、且つシート面
での燃料洩れを防ぎ、長期に亘って確実に接続を維持す
ることができる極めて有用な高圧燃料噴射管の接続構造
である。
料噴射管の接続構造は、特に前記押圧面(2')の頂部(2")
とノズルホルダー(3) 側の受圧面(3')のなす底部(3")と
の間に、衝撃波吸収部材(6) を介在した状態で接続構成
するため、噴射管内の大きな流圧変動や高圧、高速噴射
により発生する気泡やその潰れによる衝撃波を前記衝撃
波吸収部材により吸収して、キャビテーションの発生を
一層効果的に軽減、防止することができ、且つシート面
での燃料洩れを防ぎ、長期に亘って確実に接続を維持す
ることができる極めて有用な高圧燃料噴射管の接続構造
である。
【図１】本発明の高圧燃料噴射管の接続構造の縦断面図
である。
である。
【図２】他の実施例を示す要部の縦断面図である。
【図３】シール部材の他の実施例の部分拡大断面図であ
る。
る。
【図４】更に他の実施例の図３相当図である。
【図５】更に別の実施例の図３相当図である。
【図６】更に別の実施例の図３相当図である。
【図７】更に他の実施例の図３相当図である。
【図８】更に別の実施例の図３相当図である。
【図９】従来例を示す接続構造の一部の縦断面図であ
る。
る。
２′ 押圧面 ２″ 頂部 ３′ 受圧面 ３″ 底部 ６ 衝撃波吸収部材 ６′ 空間 ９ 金属材 １０ ダイアフラム １１ 封入物
Claims (3)
- 【請求項１】 厚肉細径鋼管の端部に成形した截頭円錐
状、円弧状もしくは算盤珠状からなる接続頭部の押圧面
を、相手部品のラッパ状に開口する受圧面に当接係合し
て螺合締着してなる接続構造において、前記受圧面
(3′)と接触しない押圧面(2′)より先端に設けられる頂
部(2″)と、押圧面(2′)に接触しない受圧面(3′)に連
続して形成される底部(3″)との間に、衝撃波吸収部材
(6) を介在して構成したことを特徴とする高圧燃料噴射
管の接続構造。 - 【請求項２】 請求項１記載において、前記衝撃波吸収
部材(6) を介在した状態にあって、該衝撃波吸収部材の
外側の周りに空間(6')を保持して構成したことを特徴と
する高圧燃料噴射管の接続構造。 - 【請求項３】 請求項１記載において、前記衝撃波吸収
部材(6) はその内側又は外側に非弾性部材(9) を有する
ことを特徴とする高圧燃料噴射管の接続構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04854893A JP3289795B2 (ja) | 1993-02-15 | 1993-02-15 | 高圧燃料噴射管の接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04854893A JP3289795B2 (ja) | 1993-02-15 | 1993-02-15 | 高圧燃料噴射管の接続構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06241138A JPH06241138A (ja) | 1994-08-30 |
| JP3289795B2 true JP3289795B2 (ja) | 2002-06-10 |
Family
ID=12806434
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04854893A Expired - Fee Related JP3289795B2 (ja) | 1993-02-15 | 1993-02-15 | 高圧燃料噴射管の接続構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3289795B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19728111A1 (de) * | 1997-07-02 | 1999-01-07 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoffeinspritzsystem |
| KR20020084552A (ko) * | 2001-05-03 | 2002-11-09 | 현대자동차주식회사 | 디젤엔진의 고압연료파이프 |
-
1993
- 1993-02-15 JP JP04854893A patent/JP3289795B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06241138A (ja) | 1994-08-30 |
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| Date | Code | Title | Description |
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