JP3288537B2 - エレベーターの秤機構試験装置 - Google Patents

エレベーターの秤機構試験装置

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JP3288537B2 JP15445994A JP15445994A JP3288537B2 JP 3288537 B2 JP3288537 B2 JP 3288537B2 JP 15445994 A JP15445994 A JP 15445994A JP 15445994 A JP15445994 A JP 15445994A JP 3288537 B2 JP3288537 B2 JP 3288537B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエレベーターの秤機構試
験装置、特に手間をかけることなく容易に秤機構の動作
を確認できるエレベーターの秤機構試験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】エレベーターの保守点検において、規定
の積載重量以上にエレベーターに人又は物を乗せた場合
にその過積載重量を検出できるかどうかの試験を定期的
に行う必要がある。これは、エレベーターの安全性を確
保するためにおいても非常に重要なことである。従来に
おいて、このエレベーターの秤機構の試験は、以下のよ
うにして行われていた。
【0003】図6は、従来のエレベーターの秤機構の試
験方法を説明するための図である。図において、エレベ
ーターのかご枠2は、主ロープ4で吊り下げられ、最下
階の乗場位置6に止められている。かご床8とかご枠2
の下面との間にあるゴム10は、緩衡のために設けられ
ている。
【0004】この状態においてエレベーターの秤機構を
試験するために、かご床8の上にテスト用おもり11を
積むことによりゴム10が縮み、その結果、積載重量以
上、すなわち過負荷重量のテスト用おもり11を積んだ
ときに、秤機構を有する秤装置が正常であれば作動す
る。
【0005】このようにして、エレベーターの秤装置の
動作確認を行うことでエレベーターの秤機構を試験する
ことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来に
おいては、以上のように、テスト用おもりをエレベータ
ーかごに実際に積ませなければならない。つまり、倉庫
等に保管されたテスト用おもりを試験対象となるエレベ
ーターの所まで運搬し、かご内に積み込み、試験終了後
はかごからおろすというように、非常に手間がかかる。
【0007】また、数百Kgあるいは数トンにおよぶテ
スト用おもりを取り扱わなくてはならないため、運搬車
が必要となり、また以上のことからも上記作業に多くの
時間を要することになる。
【0008】本発明は以上のような問題を解決するため
になされたものであり、その目的は、手間をかけること
なくエレベーターの秤機構の試験を容易に実施できるエ
レベーターの秤機構試験装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】以上のような目的を達成
するために、請求項1記載の発明は、エレベーターに過
負荷重量をかけてエレベーターの秤機構の試験を行うエ
レベーターの秤機構試験装置において、ピット床に移動
可能に配置する重量負荷手段と、エレベーターかご側に
設けられ、前記重量負荷手段を着脱可能に取り付ける取
付手段と、を有し、過負荷重量の前記重量負荷手段をエ
レベーターかごに取り付けエレベーターかごを上昇させ
ることでエレベーターの秤機構の動作を確認することを
特徴とする。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載のエ
レベーターの秤機構試験装置において、ピット床にエレ
ベーターかごの落下時における衝撃を和らげる緩衡用バ
ッファを設けることを特徴とする。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項1記載のエ
レベーターの秤機構試験装置において、ピット床に前記
重量負荷手段を収納する収納部を設けることを特徴とす
る。
【0012】
【作用】以上のような構成を有する本発明に係るエレベ
ーターの秤機構試験装置においては、過負荷重量の重量
負荷手段を取付手段によりエレベーターかごに取り付け
た後、エレベーターかごを上昇させることで重量負荷手
段を吊り上げるようにする。このように、ピット床に重
量負荷手段を配置し、エレベーターかごに過負荷重量を
かけるようにしたので、おもり等をかご内に積み込むと
いうような手間をかけることなく秤機構の動作確認を行
うことができる。
【0013】また、緩衡用バッファをピット床に設けた
ので、万一エレベーターかごが落下したとしてもその衝
撃を和らげることができる。
【0014】また、ピット床に収納部を設け重量負荷手
段を収納可能なようにしたので、重量負荷手段によるで
っぱりがなくなり作業者の通行及び作業をしやすくする
ことができる。
【0015】
【実施例】以下、図面に基づいて、本発明の好適な実施
例を説明する。なお、従来例と同じ要素には同じ符号を
付け、説明を省略する。
【0016】実施例1.図1は、本発明に係るエレベー
ターの秤機構試験装置の第1実施例を示した図であり、
図2は、後述する重量負荷手段を上から見た図である。
図1に示したように、かご枠2の内側にかご床8に載せ
るようにして乗りかご12を設け、かご床8とかご枠2
との間の外縁部に緩衡のための弾性部材を設ける。本実
施例では、従来と同様にゴム10を配設する。また、か
ご枠2の下側内壁面には、かご床8が重量負荷により所
定量沈んだことを検出する秤用スイッチ14が設置さ
れ、何も積載してされていないときにはかご床8とは接
触していない。かご床8の下面には、後述する重量負荷
手段を着脱可能に取り付ける取付手段としてのかご側金
具16が設けられている。このかご側金具16は、重量
負荷手段を落下させることなく安定して確実に吊り下げ
られる位置及び個数を必要とする。本実施例では、図2
に示したように強度及びバランスを考慮し4個設ける。
また、そのかご枠2と乗りかご12とで形成された上側
の隙間には、秤用スイッチ14からの検出信号により鳴
動するブザー18が配設されている。
【0017】一方、かご枠2の下方には、ピット床20
に移動可能に配置された重量負荷手段が設けられてい
る。秤機構試験用のおもり22は、図1及び図2に示し
たようにおもりケース24の中に収納されている。おも
りケース24を設け、そこに複数のおもり22を入れら
れるようにすることで、おもり22の総重量を調整可能
にしている。これにより、エレベーターの規定の積載重
量に対応した秤機構の試験が同じ装置構成で行うことが
できる。また、おもりケース24の上部の外縁部であっ
て前述したかご側金具16と対応した位置には、おもり
側金具26が設けられている。かご側金具16とおもり
側金具26とは、両側にフックのついたロープ28で接
続される。従って、エレベーターかごを上昇させること
でおもり22は吊り上げられることになる。また、おも
り22が吊り上げられたとき遊動しないように、おもり
ケース24の両側には、かごレール30に嵌合する溝3
2が設けられている。これにより、おもりケース24を
かごレール30に沿って安定して上下動させることがで
きる。
【0018】更に、ピット床20には、万一エレベータ
ーかごが落下した際の衝撃を和らげるための緩衡用バッ
ファ34が設けられている。本実施例においては、1つ
の緩衡用バッファ34で確実に落下を受けとめられるよ
うに、緩衡用バッファ34は、かご枠2の下面の中央に
対応した位置に設置されている。従って、図1及び図2
に示したように、おもりケース24の中央には、緩衡用
バッファ34と干渉しないように穴が開けられており、
この穴の中に緩衡用バッファ34を設置する。本実施例
における緩衡用バッファ34は、コイルバネを用いる
が、ゴム等の衝撃を受けとめられる衝撃吸収部材である
なら何でもよい。また、エレベーターかごの総重量に合
わせた位置及び個数等で構成すればよい。
【0019】本実施例において特徴的なことは、上述し
たように、おもり22をピット床20に設置し、それを
吊り上げることのできる構造にしたことで、試験のため
におもりの運搬、積みおろし等の作業を行うことなくエ
レベーターの秤機構の試験を容易に行うことができるよ
うにしたことである。
【0020】更に、緩衡用バッファ34を設けたこと
で、万一エレベーターかごが落下した場合であってもそ
の際の衝撃を和らげることができる。
【0021】以下、本実施例における動作について説明
する。
【0022】通常、エレベーターを利用する場合には、
ロープ28は、かご側金具16から取り外されている。
【0023】ここで、エレベーターの秤機構を試験する
際、作業員がピット床20上に入り、ロープ28でかご
側金具16とおもり側金具26とをつなぐことでおもり
ケース24をかご枠2に取り付ける。エレベーターかご
に過負荷重量がかかるように、エレベーターの規定の積
載重量以上のおもり22をおもりケース24の中に入れ
ておく。正確には、おもりケース24とおもり22とを
合わせた総重量が規定の積載重量以上であればよい。
【0024】そして、エレベーターかごを上昇させるこ
とでおもりケース24を吊り上げる。ゴム10は、おも
りケース24を吊り上げることにより重量負荷がかかる
ので縮む。その結果、図3に示したように、かご床8で
秤用スイッチ14が押下されることになる。秤用スイッ
チ14は、押下により作動することで信号を発生する。
ブザー18は、この信号により鳴動することになる。こ
の結果、吊り上げたおもり22とおもりケース24との
総重量、すなわち規定の積載重量以上の重さをエレベー
ターかごにかけた場合にブザー18が鳴動することで、
秤機構が正常に動作することを確認することができる。
【0025】以上のように、本実施例によれば、ピット
床20の上に過負荷重量に相当するおもり22を設置
し、秤機構の試験時におもり22を吊り下げるようにす
ることで、実際に乗りかご12に人又は物を積載させた
ものとし、秤機構の動作確認を行う。従って、従来のよ
うにテスト用おもりをエレベーターの所まで運搬したり
する必要がなくなるので、運搬車は不要となる。また、
運搬のみならずおもりの乗りかごへの積みおろしの作業
が不要で、単にロープ28をかご側金具16に取り付け
ればよいだけなので手間が省略され、また試験にかかる
時間も短縮することができる。
【0026】また、緩衡用バッファ34を設けたので、
万一かご枠2が落下した場合であっても、その衝撃を最
小限に抑えることができる。
【0027】実施例2.以下、本発明に係るエレベータ
ーの秤機構試験装置の第2実施例について説明する。
【0028】図4は、本発明に係るエレベーターの秤機
構試験装置の第2実施例を示した図であり、図5は、重
量負荷手段を上から見た図である。
【0029】本実施例において特徴的なことは、ピット
床20におもりケース24を収納する収納部36を設け
たことである。本実施例における収納部36は、完全に
おもりケース24を埋設するような深さを有している。
これにより、おもりケース24がピット床20からので
っぱりがなくなり、作業者の通行及び作業をしやすくす
ることができる。
【0030】特に、本実施例では、おもりケース24に
ふた38をつけピット床20が完全に平坦となるように
したので、その上をも作業者が通行できるようになる。
ふた38は、おもりケース24に嵌合する型でもよい
し、ビスで取り付けるようにしてもよい。
【0031】なお、その他の構成要素並びに動作に関し
ては、第1実施例と同様なので説明を省略する。
【0032】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、ピット
床の上に過負荷重量に相当する重量負荷手段を設置し、
秤機構の試験時に重量負荷手段を吊り下げることにより
秤機構の動作確認を行うようにしたので、テスト用おも
りをエレベーターの所まで運搬したりする必要がない。
つまり、運搬車は不要となる。
【0033】また、試験の際にエレベーターかごに重量
負荷手段を取り付けるだけでよく、従来のように運搬の
みならずテスト用おもりの乗りかごへの積みおろしの作
業が不要となるので、手間が省略され、また試験にかか
る時間も短縮することが可能となる。
【0034】また、緩衡用バッファをピット床に設けた
ので、エレベーターかごが万一落下した場合であっても
その衝撃を和らげることが可能となる。
【0035】また、ピット床に収納部を設け重量負荷手
段を収納可能なようにしたので、重量負荷手段によるで
っぱりがなくなり作業者の通行及び作業をしやすくする
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエレベーターの秤機構試験装置の
第1実施例を示した図である。
【図2】図1におけるおもりケースを上から見た図であ
る。
【図3】第1実施例において、おもりケースを吊り上げ
た状態を示した図である。
【図4】本発明に係るエレベーターの秤機構試験装置の
第2実施例を示した図である。
【図5】図4におけるおもりケースを上から見た図であ
る。
【図6】従来のエレベーターの秤機構の試験方法を説明
するための図である。
【符号の説明】
2 かご枠 4 主ロープ 8 かご床 10 ゴム 12 乗りかご 14 秤用スイッチ 16 かご側金具 18 ブザー 22 おもり 24 おもりケース 26 おもり側金具 28 ロープ 32 溝 34 緩衡用バッファ 36 収納部 38 ふた
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B66B 5/00 B66B 3/00 B66B 5/14 G01G 19/14

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エレベーターに過負荷重量をかけてエレ
    ベーターの秤機構の試験を行うエレベーターの秤機構試
    験装置において、 ピット床に移動可能に配置する重量負荷手段と、 エレベーターかご側に設けられ、前記重量負荷手段を着
    脱可能に取り付ける取付手段と、 を有し、過負荷重量の前記重量負荷手段をエレベーター
    かごに取り付けエレベーターかごを上昇させることでエ
    レベーターの秤機構の動作を確認することを特徴とする
    エレベーターの秤機構試験装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のエレベーターの秤機構試
    験装置において、 ピット床にエレベーターかごの落下時における衝撃を和
    らげる緩衡用バッファを設けることを特徴とするエレベ
    ーターの秤機構試験装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のエレベーターの秤機構試
    験装置において、 ピット床に前記重量負荷手段を収納する収納部を設ける
    ことを特徴とするエレベーターの秤機構試験装置。
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CN107416648B (zh) * 2016-05-23 2019-03-29 株式会社日立大厦系统 电梯装置
CN112660954B (zh) * 2020-12-17 2022-05-06 广东省特种设备检测研究院东莞检测院 加载模块、电梯安全保护装置性能检测系统及方法

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