JP3288375B2 - 緩衝部材 - Google Patents

緩衝部材

Info

Publication number
JP3288375B2
JP3288375B2 JP50188493A JP50188493A JP3288375B2 JP 3288375 B2 JP3288375 B2 JP 3288375B2 JP 50188493 A JP50188493 A JP 50188493A JP 50188493 A JP50188493 A JP 50188493A JP 3288375 B2 JP3288375 B2 JP 3288375B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core layer
rubber
cover layer
layer
cushioning member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP50188493A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06509156A (ja
Inventor
エングスト，ヴィルヘルム
レプツク，アレクサンダー
ヴェラー，ホルスト
Original Assignee
クロウト グミヴェルケ アクチエンゲゼルシャフト
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by クロウト グミヴェルケ アクチエンゲゼルシャフト filed Critical クロウト グミヴェルケ アクチエンゲゼルシャフト
Publication of JPH06509156A publication Critical patent/JPH06509156A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3288375B2 publication Critical patent/JP3288375B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • E—FIXED CONSTRUCTIONS
    • E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01B—PERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
    • E01B1/00—Ballastway; Other means for supporting the sleepers or the track; Drainage of the ballastway
    • E—FIXED CONSTRUCTIONS
    • E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01B—PERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
    • E01B1/00—Ballastway; Other means for supporting the sleepers or the track; Drainage of the ballastway
    • E01B1/001—Track with ballast
    • E—FIXED CONSTRUCTIONS
    • E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01B—PERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
    • E01B19/00—Protection of permanent way against development of dust or against the effect of wind, sun, frost, or corrosion; Means to reduce development of noise
    • E—FIXED CONSTRUCTIONS
    • E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01B—PERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
    • E01B2/00—General structure of permanent way
    • E01B2/003—Arrangement of tracks on bridges or in tunnels
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F1/00—Springs
    • F16F1/36—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers
    • F16F1/3605—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers characterised by their material
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F1/00—Springs
    • F16F1/36—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers
    • F16F1/42—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers characterised by the mode of stressing
    • F16F1/44—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers characterised by the mode of stressing loaded mainly in compression
    • F16F1/445—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers characterised by the mode of stressing loaded mainly in compression the spring material being contained in a generally closed space
    • E—FIXED CONSTRUCTIONS
    • E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01B—PERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
    • E01B2204/00—Characteristics of the track and its foundations
    • E01B2204/01—Elastic layers other than rail-pads, e.g. sleeper-shoes, bituconcrete
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F2236/00—Mode of stressing of basic spring or damper elements or devices incorporating such elements
    • F16F2236/04—Compression
    • F16F2236/045—Compression the spring material being generally enclosed

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Child & Adolescent Psychology (AREA)
  • Road Paving Structures (AREA)
  • Vibration Dampers (AREA)
  • Railway Tracks (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、平らに敷設可能な帯材、プレート若しくは
マットの形の、例えば特に鉄道施設の上部構造体と下部
構造体との間に設けられて鉄道施設の軌条本体の支承の
ためのものである（しかしながらもっぱら鉄道施設の軌
条本体を支承のためのものだけではない）緩衝部材であ
って、結合されたゴム片のコア層及び該コア層を取り囲
むフレキシブルな材料のカバー層から成っている形式の
ものに関する。
このような形式の緩衝部材はドイツ連邦共和国特許出
願公開第2911319号公報により公知である。
公知の緩衝部材はエラストマの材料から成っており、
エラストマの材料が、密な材料、例えばゴム若しくはポ
リウレタンの、結合剤によって結合された混合物から成
っていて、多孔性の材料、若しくはフレキシブルなプラ
スチックフォーム、或いはスポンジゴム片のような別の
多孔性の材料の粒子を有している。しかしながら公知の
緩衝部材は、設定される要求をあらゆる点で考慮してい
ない。
したがって、公知の緩衝部材の耐用寿命がコア層の特
別な材料コンビネーションによって損なわれ、それとい
うのはコア層の材料が付加的な中間及び結合層を用いて
のみ周囲のカバー層に結合されるからである。さらに欠
点として、コア層が密な材料及び多孔性の材料の混合物
から成っていて、したがって緩衝特性を密な材料と多孔
性の材料との可能な混合比によって規定される範囲でし
か調整されない。
本発明の課題は、前記欠点を取り除き、製造を簡単に
し、高い使用価値及び又は長い耐用寿命を達成し、かつ
緩衝特性をさらに改善することである。
前記課題を解決するために本発明の構成では、コア層
のゴム片が全て多孔性であり、カバー層が密な材料から
成っていて、コア層に直接に加硫成形されている。
本発明に基づく緩衝部材においてはカバー層が中間及
び結合層を省略して直接にコア層に加硫成形されている
ので、緩衝部材が簡単に製造されるだけではなく、コア
層とカバー層とが最良に結合される。多孔性のゴム材料
をもっぱらコア層にのみ使用することにより、緩衝特性
が従来の緩衝部材の緩衝特性に比べて著しく改善され
る。
このような改善は、著しく柔らかいマット特性が得ら
れ、かつ特に面状に構成された緩衝部材の厚さの比較的
薄い場合にすべての箇所で弾性若しくは硬さが均一であ
ることによって明らかである。これによってカバー層の
加硫成形の際のコア層の均一な対向圧力が得られ、ひい
ては均一な加硫成形が行われる。
さらに本発明の構成により、コア層が少なくとも２種
類の多孔性のゴム片から成っており、この場合、天然の
材料も合成の材料も使用でき、異なる多孔性及び異なる
弾性が得られる。このことは、カバー層を圧力下でコア
層に加硫成形する場合に緩衝部材の緩衝特性を調整する
ために重要である。
有利には、多孔性のゴム片の大きさが2mmと18mmとの
間の範囲にある。さらい多くの場合には、カバー層がフ
リース及び又は織物から成る単数若しくは複数の補強部
材を有しており、若しくはこのような補強部材が直接に
カバー層の表面に不動に取り付けられている。さらにカ
バー層をすべての箇所で異なる厚さに構成することも可
能である。さらに有利には、カバー層が老化しにくい及
び又は油に強いゴム材料から成っている。
コア層とカバー層との厚さ比が7:1と14:1との間、有
利には9:1と12:1との間にある。
コア層がセルラバー切断片、スポンジゴム切断片若し
くはフォームラバー切断片によって、或いはほかの方法
で細かくされたゴム粒子から構成されていてよい。
コア層のゴム片が、緩衝部材に動力学的な特性を与え
るためにラテックスによって結合されている。
特に有利な構成では、カバー層が少なくとも片側でコ
ア層を越えて突出していて、隣接部材との突き合わせ継
ぎ目を覆っている。
実施例 第１図は、鉄道施設の軌条本体の上部構造と下部構造
との間に平らな帯材若しくはプレートとして配置された
緩衝部材の垂直断面図、及び第２図は第１図の緩衝部材
の符号IIの箇所の拡大図である。
第１図は、鉄道施設の軌条本体を垂直横断面で示して
おり、軌条本体は下部構造１の上、若しくはブリッジ或
いはトンネルのコンクリートプレートの上に上部構造２
を支持しており、上部構造は割栗ベッド３、割栗ベッド
上に載置された枕木４、及び枕木で支えられた軌条６の
レール５から成っている。
下部構造１の表面と上部構造２との間、即ち割栗ベッ
ド３の下側に、扁平に敷設された帯材、プレート若しく
はマットの形の緩衝部材７を配置してあり、この緩衝部
材は軌条６の長手方向に対して平行に延びていて、かつ
枕木４の長さと少なくとも同じか、有利には枕木の長さ
よりも幾らか大きい幅に亙って広がっている。
緩衝部材７は、軌条６から枕木４を介して上部構造２
の割栗ベッド３内へ生ぜしめられる衝撃的な負荷を下部
構造１へ伝達しないように、若しくは少なくとも和らげ
て、下部構造１への影響及び損傷を防止するようになっ
ている。
緩衝部材７は第１図には概略的に示してある。第２図
から明らかなように、緩衝部材は、比較的大きい厚さの
コア層８と該コア層をすべての方向から取り囲むカバー
層10とから成っており、カバー層は比較的小さい厚さで
あって、有利には少なくとも一方の側で当接箇所を覆う
ためにオーバーラップストリップ13として構成されてい
る。
コア層８とカバー層10との厚さ比は、7:1と14:1との
間、有利には9:1と12:1との間にある。
緩衝部材７のコア層８は、結合されたゴム片12から成
っているのに対して、コア層を取り囲むカバー層10はフ
レキシブルでかつ密なゴム材料から成っている。
コア層８のゴム片12は全てが、例えばセルラバー切断
片、スポンジゴム切断片、若しくはフォームラバー切断
片のような多孔性の材料によって構成されており、これ
らの材料は2mmと18mmとの間の大きさ、即ち寸法であり
たい。
有利には、コア層を形成するために少なくとも異なる
２種類の多孔性の材料が用いられている。
コア層を形成するために、結合されたゴム粒子を用い
ることも可能であり、この場合にはコア層が厚さの異な
る発泡されたゴム材料から成っている。
ゴム材料の混合物を用いることも可能である。発泡さ
れたゴム材料の混合物がタイプの異なるゴム（例えば天
然ゴム及び合成ゴム）から成っていてよい。異なる方法
によって製造される材料が用いられてよい。
使用条件に応じて、コア層８を形成するために用いら
れる多孔性のゴム片12が動力学的な良好な特性を有して
いて、特に動荷重に際して静荷重に際してよりも弾性的
に作用する。
密なゴム材料から成るカバー層をコア層８に加硫成形
する場合には、加硫成形が少なくとも所定の圧力下で行
われ、これによってカバー層10とコア層８との申し分の
ない耐久性のある結合が得られる。
さらに、カバー層を老化しにくい及び又は油に強いゴ
ム材料から構成することも可能である。この場合、カバ
ー層10内にフリース及び又は織物から成る単数若しくは
複数の補強部材が設けられており、若しくはこのような
補強部材がカバー層上に取り付けられている。
コア層８のための多孔性のゴム材料並びにカバー層10
のための密なゴム材料の適切な選択が、緩衝部材の申し
分なく平らな表面の形成を保証する場合に重要である。
このように申し分なく平らな表面においてはカバー層10
内に必要に応じて比較的細かい構造の縞模様若しくはワ
ッフル模様（Waffelmuster）が直接に製造時に形成され
る。これによって、帯材、プレート、若しくはマット状
の緩衝部材７の滑りのない敷設が容易に行われる。
フロントページの続き (72)発明者 ヴェラー，ホルスト ドイツ連邦共和国 Ｄ−5920 バート ベルレ ブルク ４ − ベルクハウゼ ン アウフ デム ブルンケル ３ (56)参考文献 特開 昭62−278028（ＪＰ，Ａ) 実開 昭48−63404（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭50−104303（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) F16F 7/00 E01B 1/00

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】扁平に敷設可能な帯材、プレート若しくは
    マットの形の緩衝部材であって、結合されたゴム片のコ
    ア層及び該コア層を取り囲むフレキシブルな材料のカバ
    ー層から成っている形式のものにおいて、コア層（８）
    のゴム片（12）が全て多孔性であり、カバー層（10）が
    密なゴム材料から成っていてコア層（８）に直接に加硫
    成形されていることを特徴とする緩衝部材。
  2. 【請求項２】コア層（８）が少なくとも２種類の多孔性
    のゴム片（12）から成っている請求項１記載の緩衝部
    材。
  3. 【請求項３】カバー層（10）が圧力下でコア層（８）に
    加硫成形されている請求項１又は記載の緩衝部材。
  4. 【請求項４】多孔性のゴム片（12）の大きさが2mmと18m
    mとの間の範囲にある請求項１から３までのいずれか１
    項記載の緩衝部材。
  5. 【請求項５】カバー層（10）がフリース及び又は織物か
    ら成る単数若しくは複数の補強部材を有している請求項
    １から４のいずれか１項記載の緩衝部材。
  6. 【請求項６】カバー層（10）が老化しにくい及び又は油
    に強いゴム材料から成っている請求項１から５までのい
    ずれか１項記載の緩衝部材。
  7. 【請求項７】コア層（８）とカバー層（10）との厚さ比
    が7:1と14:1との間、有利には9:1と12:1との間にある請
    求項１から６までのいずれか１項記載の緩衝部材。
  8. 【請求項８】コア層（８）がセルラバー切断片、スポン
    ジゴム切断片、若しくはフォームラバー切断片、或いは
    セルラバー粒子、スポンジゴム粒子、若しくはフォーム
    ラバー粒子によって構成されている請求項１から７まで
    のいずれか１項記載の緩衝部材。
  9. 【請求項９】コア層（８）のゴム片（12）がラテックス
    によって結合されている請求項１から８までのいずれか
    １項記載の緩衝部材。
  10. 【請求項１０】カバー層（10）が少なくとも片側でコア
    層を越えて突出していて、隣接部材との突き合わせ継ぎ
    目を覆っている請求項１から９までのいずれか１項記載
    の緩衝部材。
JP50188493A 1991-07-09 1992-06-30 緩衝部材 Expired - Fee Related JP3288375B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4122682.8 1991-07-09
DE4122682A DE4122682C2 (de) 1991-07-09 1991-07-09 Stoßdämpferelement
PCT/DE1992/000541 WO1993001355A1 (de) 1991-07-09 1992-06-30 Stossdämpferelement

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06509156A JPH06509156A (ja) 1994-10-13
JP3288375B2 true JP3288375B2 (ja) 2002-06-04

Family

ID=6435753

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50188493A Expired - Fee Related JP3288375B2 (ja) 1991-07-09 1992-06-30 緩衝部材

Country Status (10)

Country Link
US (1) US5487501A (ja)
EP (1) EP0593533B1 (ja)
JP (1) JP3288375B2 (ja)
AT (1) ATE134008T1 (ja)
AU (1) AU651720B2 (ja)
CA (1) CA2113170C (ja)
DE (3) DE9116628U1 (ja)
ES (1) ES2084364T3 (ja)
GR (1) GR3019671T3 (ja)
WO (1) WO1993001355A1 (ja)

Families Citing this family (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994028247A1 (de) * 1993-05-25 1994-12-08 Koch Marmorit Gmbh Verfahren zur herstellung einer elastischen zwischenschicht für bahngleise
BE1008607A3 (fr) * 1994-08-26 1996-06-04 Oledzki Edward Etouffeur de vibrations pour une voie ferree ou autre construction destinee a supporter un trafic.
FR2813324B1 (fr) * 2000-08-30 2004-08-27 Entpr Jean Lefebvre Complexe multicouche viscoelastique antivibratoire pour voirie
AU2002210399A1 (en) * 2000-10-27 2002-05-06 Rockwool International A/S A vibration damping system
EP1312714A1 (en) * 2001-11-14 2003-05-21 Rockwool International A/S A vibration damping system
KR100447701B1 (ko) * 2001-11-21 2004-09-08 (주)신승설계 침목 지지물 및 그를 이용한 선로의 시공방법
WO2004031501A1 (en) 2002-10-01 2004-04-15 Dodge-Regupol, Incorporated Noise and vibration mitigating mat
US20060244187A1 (en) * 2005-05-02 2006-11-02 Downey Paul C Vibration damper
DE102005054820A1 (de) * 2005-11-15 2007-05-24 Rail.One Gmbh Feste Fahrbahn für Schienenfahrzeuge
EP1982019B1 (de) * 2006-02-10 2020-01-15 Hyperion Verwaltung GmbH Verfahren zur Herstellung eines teilverschäumten Schotterkörpers für einen Gleisoberbau
US7896255B2 (en) * 2007-01-18 2011-03-01 Msb-Management Gmbh Partly foamed railroad track support arrangement
AU2011244434B2 (en) * 2010-04-21 2015-07-02 Covestro Deutschland Ag A polyurethane ballast layer, the method for preparing the same and the use thereof
RU2455541C1 (ru) * 2011-03-23 2012-07-10 Федеральное государственное унитарное предприятие "Научно-производственное предприятие "Прогресс" (ФГУП "НПП "Прогресс") Амортизатор и способ его изготовления
US9869065B2 (en) 2012-11-14 2018-01-16 Versaflex, Inc. Ballast mats and methods of forming the same
US9441335B2 (en) * 2012-11-14 2016-09-13 Versaflex, Inc. Integrated ballast mat
CN104805738B (zh) * 2015-04-07 2017-04-19 张雄飞 有砟铁路道床的加固装置、系统及方法
CA3005384C (en) 2015-06-25 2020-09-22 Pliteq Inc. Impact damping mat, equipment accessory and flooring system
US20180202150A1 (en) 2015-06-25 2018-07-19 Pliteq Inc. Impact damping mat, equipment accessory and flooring system
AT517573A1 (de) 2015-07-21 2017-02-15 Steinhauser Consulting Eng Zt Gmbh Bahngleisauflagerung
CN107366200B (zh) * 2017-08-03 2023-08-15 华东交通大学 一种颗粒阻尼耗能减振道砟垫

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3756507A (en) * 1970-08-06 1973-09-04 Salzgitter Peine Stahlwerke Railroad track bed
FR2212011A5 (ja) * 1972-12-21 1974-07-19 Lincrusta
DE2911319A1 (de) * 1978-04-27 1979-11-08 Semperit Gmbh Stossdaempfungselement
DE3144608A1 (de) * 1980-05-22 1983-05-19 Continental Gummi-Werke Ag, 3000 Hannover Verfahren zur herstellung einer schotterbettunterlage und draenageplatte
DE3506505A1 (de) * 1985-02-23 1986-08-28 Clouth Gummiwerke AG, 5000 Köln Matte aus elastischem werkstoff
DE3716834A1 (de) * 1986-05-22 1987-11-26 Phoenix Ag Flexible bahn, bestehend aus kissenfoermigen elementen
BE1000568A7 (fr) * 1987-05-19 1989-02-07 Goossens Armand Systeme de supports anti-vibratoires pour voie ferree.
DE9108306U1 (de) * 1991-07-05 1991-10-17 Schmidt, Alfred, 3577 Neustadt Schwingungsdämpfer

Also Published As

Publication number Publication date
GR3019671T3 (en) 1996-07-31
DE4122682C2 (de) 1994-08-04
CA2113170C (en) 2003-09-09
DE9116628U1 (de) 1993-04-15
CA2113170A1 (en) 1993-01-21
EP0593533A1 (de) 1994-04-27
WO1993001355A1 (de) 1993-01-21
AU2151792A (en) 1993-02-11
DE59205317D1 (de) 1996-03-21
ATE134008T1 (de) 1996-02-15
ES2084364T3 (es) 1996-05-01
AU651720B2 (en) 1994-07-28
JPH06509156A (ja) 1994-10-13
US5487501A (en) 1996-01-30
DE4122682A1 (de) 1993-01-14
EP0593533B1 (de) 1996-02-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3288375B2 (ja) 緩衝部材
US4500037A (en) Railway road bed
US4648554A (en) Impact and vibration attenuating pad with offset dimples
US8602318B2 (en) Method of covering a rail for a railway vehicle
CA1125718A (en) Track arrangement for a railroad
DE4004208A1 (de) Schalldaemmvorrichtung an strassenbahnschienen
EP0609729B1 (de) Elastische Schotterbettunterlage
PL172614B1 (en) Bearing system for a portion of pavement
EP0922808A2 (de) Federnde Matte für Eisenbahnoberbau
JP5153717B2 (ja) 弾性直結軌道移行用の有道床弾性まくらぎ
EP1186709A2 (en) Concrete sleeper sole for high speed rail track
EP0549559A1 (de) Oberbau mit Betonschwellen
CN108589435A (zh) 铁路轨道橡胶减震结构及橡胶
JP3444724B2 (ja) 枕 木
US7332118B2 (en) Method of preparing and method of applying a vibration damping system
US2553010A (en) Railway rail mounting with tie shield
EP1608812A2 (en) Civil engineering support structures
AT308168B (de) Elastische Lagerung von Bahnschwellen
Kraśkiewicz et al. Overview of vibroacoustic isolators used in railway tracks
JPH0118641Y2 (ja)
JPS5915101A (ja) 鉄道線路
CN217678355U (zh) 一种用于地铁轨道减震降噪结构
JPH044001Y2 (ja)
JPH11172601A (ja) 低ばね定数軌道用マット
Wettschureck Vibration and structure-borne sound isolation by means of cellular polyurethane (PUR) elastomers

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080315

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090315

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100315

Year of fee payment: 8

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100315

Year of fee payment: 8

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100315

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110315

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees