JP3288215B2 - 形鋼用ローラ矯正機の幅可変装置 - Google Patents

形鋼用ローラ矯正機の幅可変装置

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    • B21B31/00Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D3/00Straightening or restoring form of metal rods, metal tubes, metal profiles, or specific articles made therefrom, whether or not in combination with sheet metal parts
    • B21D3/02Straightening or restoring form of metal rods, metal tubes, metal profiles, or specific articles made therefrom, whether or not in combination with sheet metal parts by rollers
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    • B21B27/00Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
    • B21B27/02Shape or construction of rolls
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)
  • Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、H形鋼の反りを矯
正するローラ矯正機の幅可変装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の形鋼用ローラ矯正機を図3に示し
た。ローラ矯正機はH形鋼1の品種、サイズに応じてロ
ール5a、5bをセットし軸2に外嵌したスリーブ4を
備えている。従来はロールの幅を変更するときこのスリ
ーブ全体を交換するのが一般的で、長時間のロール交換
時間がかかることによって操業の阻害を生じ、あるいは
ロールを多数保有しなければならない等の問題があっ
た。
【0003】これに対して、オンラインでロール幅を調
整可能とする技術として、特開平5−328に油圧作動
式の幅可変方式が提案されている。しかしながら、油圧
作動式の場合には回転軸に対して油圧を供給する必要が
あり、固定部と回転軸との間の油圧供給路のシールを完
全にすることが難しい等、メンテナンス上の問題があ
る。また、矯正中の材料から受けるスラスト力に対して
ロール位置を保持する必要があることから押圧用シリン
ダが大がかりになってしまう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記問題点
を解決し、ローラ矯正機のロール幅をオンラインで容易
に変化させることのできる幅可変ロール式ローラ矯正機
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記問題点を
解決するために、開発されたものである。第1の発明は
片持ち式の幅可変ロール式ローラ矯正機に関するもの
で、駆動軸のスリーブに取付けた1対のロールのうち片
側のロールをスリーブに固定し、もう一方のロールをス
リーブに対して摺動可能にすることによってオンライン
で容易にロール幅を変えることができるようにしたもの
である。そして、摺動可能なロール取付座のネジ部に噛
み合わされたネジリングをスリーブに対して回転自在に
取付け、駆動軸にネジリング固定装置、矯正機本体にネ
ジリング廻り止めを設置した。矯正中は両ロール、ネジ
リングとも駆動ロールに固定して一緒に回転する。そし
て幅調整中はネジリングを回転しないように廻り止めで
フレームに固定した上で、駆動軸の回転を利用してロー
ル幅を変更できるようにしたものである。
【0006】
【0007】本発明は、H形鋼の反りを矯正する両持ち
式のローラ矯正機において、駆動軸のスリーブに外嵌す
る1対のロールのうち、片側のロールを前記スリーブに
固定し、もう一方のロールを前記スリーブの外周に遊嵌
する筒状の取付座に固定し、該取付座の外周部に雄ネジ
を設け、該雄ネジに螺合する雌ネジを備えたネジリング
を設け、該ネジリングを前記円筒状取付座に対して回転
自在な構造とし、前記スリーブに固定されたネジリング
廻り止め用外ギアとネジリング保持部に取り付けられた
外ギアとに共通に噛み合う内ギアを設け、該内ギアと外
ギアとの噛み合いを結合・解除させる廻り止め開放装置
を反駆動側チョックに取付け、駆動軸の回転によりロー
ル幅を変更可能にしたことを特徴とするローラ矯正機の
幅可変装置である。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明によればスリーブに固定ロ
ール、摺動ロール、ネジリング及びネジリング開放機構
を設けるだけでよく、装置を非常に単純な構造にできる
ため、H形鋼以外の品質(たとえば鋼矢板)を矯正する
ときには、容易にロール(スリーブ)交換が可能であ
る。また、幅可変を行うための特別な駆動装置を必要と
しないため、設備もシンプルにできる。参考例 図1は参考例を示す断面図で、片持ち式のローラ矯正機
でH形鋼1を矯正中の状態を示すものである。
【0009】駆動軸2に、スリーブ3が外嵌されてお
り、スリーブ3はキー4によって駆動軸2に回転方向を
固定される。固定ロール5aと移動ロール5bがスリー
ブ4に外嵌されており、移動ロール5bは雄ネジ6aを
有する取付座6に固定されている。キー7は固定ロール
5a及び取付座6のスリーブ3に対する回転止めであ
る。またスリーブ3にはベアリング8を介してネジリン
グ9が回転自在に取付けられる。ネジリング9の雌ネジ
は取付座6の雄ネジ6aと噛み合わされる。ネジリング
固定ピン11のホルダ10はバネ22によって固定ピン
11をネジリング9に押し付けている。キー12はホル
ダ10を駆動軸2に対して止めている。シリンダ13は
本体フレーム14に取付けた円筒型のシリンダで、アー
ム15はネジリング固定ピン11を開放するためのアー
ムで、先端にローラ16を取付けている。ネジリング廻
り止め17はブラケット18に回動自在に取付けられ、
図2に示すように、図示していないシリンダ等で90°
回動してネンジリング9の外周に設けた溝9aに嵌り、
ネジリング9を回転しないように保つことができるよう
になっている。駆動軸2は軸受19、20によって支持
されている。軸2の端部は補助駆動モータ21を備えて
いる。ブラケット18は本体レーム14に固定されて
いる。
【0010】図2はロール幅調整中の状態を示す断面図
でシリンダ13を作動させてアーム15によって固定ピ
ン11を開放し、ネジリング9を駆動軸2及びスリーブ
3に対して回転自在の状態にする。さらにネジリング廻
り止め17を90°回動させ、ネジリング9の溝9aに
挿入してネジリング9が回転しないようにする。すなわ
ち、廻り止め17、ブラケット18を介してを本体
ーム14にネジリング9を固定する。この状態で駆動軸
2を補助駆動モータ21によって回転させ、移動ロール
5bを軸の長手方向に移動させる。移動量は移動ロール
5bの取付座6のネジピッチと駆動軸2の回転量によっ
て制御することが可能である。このように固定ロール5
aと移動ロール5bとの距離を任意に変更することがで
きる。所望の幅にセットしたらネジリング廻り止め17
とネジリング9との係止を外し、ネジリング固定ピン1
1を前進させてネジリング9、取付座6、移動ロール5
bを軸2と一体化させ、図1の状態となる。
【0011】実施例 図4は本発明の実施例を示す断面図で、両持ち式のロー
ラ矯正機でH形鋼1を矯正中の状態を示す。
【0012】駆動軸2に、スリーブ3が外嵌されてお
り、スリーブ3はキー4によって駆動軸2に回転方向を
固定される。固定ロール5aと移動ロール5bがスリー
ブ4に外嵌されており、移動ロール5bは雄ネジ6aを
有する筒状の取付座6に固定されている。キー7は固定
ロール5a及び取付座6のスリーブ3に対する回転止め
である。
【0013】筒状の取付座6の外周に設けたネジ部に螺
合するネジリング9は、ネジリングホルダ30に固定さ
れている。ネジリングホルダ30の外面にはバネ30a
によって紙面左側に押し付けられたリング状の内ギヤ3
1が摺動可能に取り付けられ、ネジリングホルダ30に
固定された外ギア32aが噛み合っている。また、ネジ
リングホルダ30の内面にはスライドリング33が取り
付けられ、スリーブ3に固定されたネジリング回り止め
34に回転自在の保持されている。ネジリング回り止め
34には外ギア32bが取り付けられ、矯正中は内ギア
31と噛み合うことによってネジリングホルダ30を主
軸2と一体に回転させ、幅が変化しないようにする。駆
動側軸受19、20は、本体フレーム14を支持してい
る。反駆動側軸受37、反駆動側チョック38は反駆動
側フレーム39に支持されており、ロール交換時には図
示していない昇降装置によって昇降する機能を有してい
る。
【0014】図5は実施例装置のロール幅調整中の状態
を示す断面図、図6は上半分は矯正中、下半分は幅調整
中の状態を示す断面図である。反駆動側チョック38に
取り付けたシリンダ40(図6)を作動させて廻り止め
開放装置41を内ギア31に押し付けることによって、
(図6の下半分参照)ネジリング廻り止め34に取り付
けた外ギア32bと内ギア31の噛み合わせを開放す
る。廻り止め開放装置41の先端部にはネジリング回転
拘束ピン42があり、このピン42を内ギア31に挿入
してネジリング9の回転を止める。この状態で駆動軸2
を補助駆動モータ21によって回転させ、筒状の取付座
6を所定量移動させる。筒状の取付座はネジピッチと駆
動軸の回転量で制御可能である。なお、駆動軸2の回転
を補助駆動モータ21ではなく、図示していない主駆動
モータで行うことも可能である。
【0015】センサ44は、内ギア31が外ギア32a
と噛み合って、ネジリングがスリーブに固定されたこと
を検出するためのものである。実施例によれば、H形鋼
用ローラの矯正機のロール幅調整をオンラインで容易に
調整することができる。
【0016】
【発明の効果】H形鋼用のローラ矯正機において、ロー
ルをセットしたスリーブにネジ機構を配設することによ
って矯正ロール幅をオンラインで調整できるようにした
から、ロール組替作業をなくすことができ、大幅な生産
性向上を図ることができる。また機構を単純にしたこと
から設備投資額を低減でき、従来方式の矯正機への適用
も可能である。
【0017】本発明によれば、スリーブに固定ロール、
摺動ロール及びネジリングを取付けるだけでよく、装置
が非常に単純な構造にできる。また駆動軸及び本体側に
もネジリングの固定装置及び廻り止め装置をつけるだけ
でよく特別に幅調整のための駆動装置を必要としないた
め、全体の設備も簡単であり、従来のローラ矯正機を改
造する場合に駆動軸及びスリーブを取替えるだけでよ
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の形鋼用ローラ矯正機の幅可変装置の断
面図である。
【図2】実施例の形鋼用ローラ矯正機の幅可変装置の断
面図である。
【図3】従来の矯正ロールを示す断面図である。
【図4】本発明の別の実施例の矯正中の状態を示す断面
図である。
【図5】本発明の別の実施例の幅調整中の一実施例を示
す断面図である。
【図6】上半分は矯正中、下半分は幅調整中の状態を示
す断面図である。
【符号の説明】
1 H形鋼 2 駆動軸 3 スリーブ 4 キー 5a 固定ロール 5b 移動ロール 6 移動ロール取付座 6a 雄ねじ 7 キー 8 ベアリング 9 ネジリング 9a 溝 10 ホルダ 11 ネジリング
固定ピン 12 キー 13 シリンダ 14 本体フレーム 15 アーム 16 ローラ 17 ネジリング
廻り止め 18 ブラケット 19,20 軸受 21 補助駆動モータ 22 バネ 30 ネジリングホルダ 30a バネ 31 内ギア 32a,32b
外ギア 33 スライドリング 34 ネジリング
廻り止め 37 反駆動側軸受 38 反駆動チョ
ック 39 反駆動フレーム 40 シリンダ 41 廻り止め開放装置 42 ネジリング
回転拘束ピン 43 補助駆動モータ 44 センサ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 H形鋼の反りを矯正する両持ち式のロー
    ラ矯正機において、駆動軸のスリーブに外嵌する1対の
    ロールのうち、片側のロールを前記スリーブに固定し、
    もう一方のロールを前記スリーブの外周に遊嵌する筒状
    の取付座に固定し、該取付座の外周部に雄ネジを設け、
    該雄ネジに螺合する雌ネジを備えたネジリングを設け、
    該ネジリングを前記円筒状取付座に対して回転自在な構
    造とし、前記スリーブに固定されたネジリング廻り止め
    用外ギアとネジリング保持部に取り付けられた外ギアと
    に共通に噛み合う内ギアを設け、該内ギアと外ギアとの
    噛み合いを結合・解除させる廻り止め開放装置を反駆動
    側チョックに取付け、駆動軸の回転によりロール幅を変
    更可能にしたことを特徴とする形鋼用ローラ矯正機の幅
    可変装置。
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