JP3288205B2 - ワイヤーハーネス用電線の製造方法 - Google Patents

ワイヤーハーネス用電線の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数の単芯絶縁
被覆電線が並列し、その絶縁被覆電線の両端が同一平面
上に並んだワイヤーハーネス用電線及びその製造方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】自動車等に配置されるラジオ、エアーコ
ンディショナー、センサー等の電装品は、ワイヤーハー
ネスによって制御がなされており、このワイヤーハーネ
スは、主に配線材とコネクタによって構成されている。
上記配線材は、通常、手作業により1本1本各コネクタ
に配線されており、このため、一般に一芯電線が使用さ
ている。また、ワイヤーハーネスの製造は、電線の1本
1本を調尺切断し、端子を圧着し、コネクターに端子を
挿入して配線する工程で行われており、これらの各工程
の大半は手作業で行われている。
【0003】上記一芯電線は1本毎に独立しているた
め、複雑に入り乱れやすく、また、作業者がひっかけ易
い。これを防ぐために、同一部位で平行する電線同士を
テープ等で束ねたり、チューブ、シート、樹脂成形品等
の外装材によって外装して配線後の電線の保護を行って
いる。この保護作業も、配線後に手作業により行われて
いる。
【0004】さらに、配線後、配列と挿入確認検査が行
われているが、この作業も手作業により行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようにほとんどの作業が手作業のため、コネクターに端
子を挿入して配線する作業において、配線ミスが生じや
すく、また、配線後に外装材を取り付けるとき、未外装
の電線が残りやすく、この未外装の電線を引っかけるこ
とによる品質不良がおこりやすい。また、外装材の付け
忘れミスも生じやすい。
【0006】そこで、この発明の課題は、ワイヤーハー
ネスの製造工程を自動化し、配線ミスや外装材のつけ忘
れを防止することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この第1の発明においては、所定本数の絶縁被覆電
線が並列に配されて、その両端部は各電線が同一平面上
に並んでおり、その両端から内側に所定の間隔をあけて
上記絶縁被覆電線の配列を保持するための保持テープを
有し、上記保持テープ間を外装材で巻いて円筒状にする
構成を採用したのである。
【0008】第2の発明においては、第1の発明に記載
のワイヤーハーネス用電線を製造する方法であって、所
定本数の絶縁被覆電線を同一平面上に並列に配し、その
並列長さ方向の所定間隔毎に上記保持テープを1枚若し
くは2枚以上溶着し、その保持テープの位置に穴を有す
るシート状外装材で上記の保持テープで保持された並列
電線を円筒状に包み込んで、上記穴から上記保持テープ
を露出させ、その保持テープ部分若しくは保持テープと
保持テープの間で上記絶縁被覆電線を切断するのであ
る。
【0009】第3の発明においては、第1の発明に記載
のワイヤーハーネス用電線を製造する方法であって、所
定本数の絶縁被覆電線を同一平面上に並列に配し、その
並列長さ方向の所定間隔毎に上記保持テープを1枚若し
くは2枚以上溶着した後、その保持テープ部分若しくは
保持テープと保持テープの間で上記絶縁被覆電線を切断
し、その切断した上記絶縁被覆電線の上記保持テープ間
をシート状外装材で円筒状に包み込むのである。
【0010】第4の発明においては、第1の発明に記載
のワイヤーハーネス用電線を製造する方法であって、所
定本数の絶縁被覆電線を同一平面上に並列に配し、その
並列長さ方向の所定間隔毎に上記保持テープを1枚若し
くは2枚以上溶着し、その保持テープで保持された並列
電線をテープ状の外装材でら旋状に巻いた後、上記保持
テープ部分若しくは保持テープと保持テープの間で上記
絶縁被覆電線を切断するのである。
【0011】第5の発明においては、第1の発明に記載
のワイヤーハーネス用電線を製造する方法であって、所
定本数の絶縁被覆電線を同一平面上に並列に配し、その
並列長さ方向の所定間隔毎に上記保持テープを1枚若し
くは2枚以上溶着した後、その保持テープ部分若しくは
保持テープと保持テープの間で上記絶縁被覆電線を切断
し、その切断し絶縁被覆電線の保持テープ間をテープ状
の外装材でら旋状に巻くのである。
【0012】各絶縁被覆電線の両端が同一平面上に並列
されているので、その端部に圧着端子若しくは圧接端子
によってコネクターを取り付けやすく、また、各電線が
ひとまとまりになっているので、コネクターに端子を接
続するときに、配線ミスを少なくすることができ、更
に、上記配線の同一平面上の配列とコネクターの配列と
が一致する場合は、そのまま端部に端子を圧着若しくは
圧接してコネクターに挿入するだけですみ、配線ミスを
なくすことができる。また、既に絶縁被覆電線が前もっ
て外装材によって被覆されているので、一部の絶縁被覆
電線が外装材に被覆されずに残ることを防止できる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1又は図2に示すようにワイヤ
ーハーネス用電線は、所定本数の絶縁被覆電線2が並列
に配され、その両端部から内側に所定の間隔をあけて上
記絶縁被覆電線2の配列を保持するための保持テープ3
を有している。この保持テープ3によって、末端部の心
線2は平面性を保っている。また、心線2の配列の方向
を明確にするため、両端部の保持テープ3の一方の側に
識別マーク4がそれぞれ設けられている。この識別マー
ク4により、一方の上記絶縁被覆電線2の端をコネクタ
に挿入し、次いで他方の心線の端をコネクタに挿入する
ときに挿入の方向を確認することができ、挿入ミスを防
ぐことができる。
【0014】また、各絶縁被覆電線2間の距離は、挿入
するコネクタの幅にあわせることにより、端子を圧着若
しくは圧接した後のコネクタの挿入が容易となる。これ
は、以下のワイヤーハーネス用電線の製造法においても
同様である。
【0015】さらに、上記両保持テープ3の間は、外装
材5、6で外装されて円筒状となっている。外装材は、
円筒状の外装材5であっても、ら旋状の外装材6であっ
ても、絶縁被覆電線2を保護することができればよい。
【0016】次に、これらのワイヤーハーネス用電線を
製造する方法を示すと、図1のワイヤーハーネス用電線
の製造法は、図3に示すように、まず、サプライ11か
ら、所定の本数の絶縁被覆電線2を引出して、並列に配
列する。その並列に配列された絶縁被覆電線2は、テー
プ溶着装置12によって絶縁被覆電線2の所定間隔毎に
保持テープ13を熱溶着させる。このときの各絶縁被覆
電線2間の距離は、コネクタの幅に合わせると、各絶縁
被覆電線2を容易にコネクタに挿入することができる。
【0017】また、ワイヤーハーネス用電線は、上記保
持テープ13部分で切断されて形成されるので、保持テ
ープ13の間隔は、ワイヤーハーネス用電線の使用され
る場所によって定められる。このとき熱溶着される保持
テープ13は、上記ワイヤーハーネス用電線端部の切り
出し法によって、1枚溶着してもよいし、2枚若しくは
3枚以上を並べて溶着してもよい。
【0018】次いで、シート状外装材14のロールから
だされるシート状外装材14をローラー16に沿わせな
がら、並列に配列された絶縁被覆電線2を覆うように包
みこむ。このシート状外装材14には穴15が設けられ
ており、図4に示すように、上記保持テープ13の大部
分が上記外装材14に覆われず、露出する。この穴15
は、保持テープ13の間隔ごとに設けられている。この
穴15を設けることにより、保持テープ13の平面性を
ほぼ保つことができる。
【0019】シート状外装材14で包みこまれた上記並
列電線は、切断装置17によって、保持テープ13のほ
ぼ中央部若しくは、保持テープ13と保持テープ13の
間で切断し、次いで切断された両端付近をストリッパー
により、絶縁被覆を切り出すことにより、図1に記載の
ワイヤーハーネス用電線1を製造することができる。
【0020】保持テープ13のほぼ中央部を切断する場
合は、まず、図8(a)の一点鎖線のところで切断され
る。これにより、両端に保持テープを有し、その間に外
装材を有するケーブルが形成される。次いで、両端の保
持テープ13の一部、即ち、図8(a)の二点鎖線のと
ころでストリッパーにより絶縁被覆を切り出すことによ
り、図1に記載のワイヤーハーネス用電線1を製造する
ことができる。このとき、切り出した絶縁被覆を少し端
に動かすだけで導体の保護を図るようにしてもよい。ま
た、保持テープ13を2枚若しくは3枚以上を並べて溶
着した場合は、ワイヤーハーネス用電線1の端部を補強
することができる。一方、図8(c)のように、ストリ
ップせずに、直接、圧接することにより図1に記載のワ
イヤーハーネス用電線1を製造することもできる。
【0021】また、保持テープ13を2枚若しくは3枚
以上を並べて溶着し、保持テープ13と保持テープ13
の間を切断する場合は、まず、図8(b)の一点鎖線で
示した並列配線の部分を切断し、二点鎖線のところでス
トリッパーにより切り出すことにより、図1に記載のワ
イヤーハーネス用電線1を製造することができる。
【0022】なお、上記並列電線の移動は、切断装置1
7のローラー16と反対側にあるチャック18で引っ張
ることにより行われる。チャック18は、切断装置17
の近くで上記並列電線を掴み、引っ張っることにより、
上記配列電線の長さ方向に、未切断の保持テープ13が
切断装置17の位置にくるまで移動する。切断後、切断
された上記並列電線を所定の位置に運んだ後、最初の位
置に戻って上記配列電線を掴み、この操作を繰り返す。
【0023】図1のワイヤーハーネス用電線の他の製造
法は、図5に示すように、まず、サプライ11から、所
定の本数の絶縁被覆電線2を引出して、並列に配列す
る。その並列に配列された絶縁被覆電線2は、上記と同
様にして、テープ溶着装置12によって絶縁被覆電線2
の所定間隔毎に保持テープ13を1枚若しくは2枚又は
3枚以上熱溶着させる。
【0024】次いで、並列に配列された絶縁被覆電線2
を保持テープ13で溶着した並列電線は、切断装置17
によって保持テープ13の部分若しくは保持テープ13
と保持テープ13の間が切断される。これにより、両端
に保持テープ13を有する上記並列電線が形成される。
【0025】上記並列電線は、チャック18によってロ
ーラー16’のところに移動し、保持テープ13の間の
並列電線をシート状外装材14で包み込み、ローラー1
6’で密着させる。これにより、保持テープ13の間に
外装材を巻く。
【0026】次いで、図8(a)から(c)に示すよう
な、先に示した方法を用いることにより、図1に記載の
ワイヤーハーネス用電線1が製造される。
【0027】図2のワイヤーハーネス用電線の製造法
は、図6に示すように、まず、サプライ11から所定の
本数の絶縁被覆電線2を引出して、並列に配列する。並
列に配列された絶縁被覆電線2は、上記と同様にして、
テープ溶着装置12によって保持テープ13を、絶縁被
覆電線2の所定間隔毎に1枚若しくは2枚又は3枚以上
熱溶着させる。
【0028】次いで、並列に配列された絶縁被覆電線2
を保持テープ13で溶着した並列電線をテープ状外装材
巻付装置21を用いてテープ状外装材をら旋状に巻き付
ける。ら旋の幅は、並列電線の長さ方向の移動速度とテ
ープ状外装材巻付装置21の巻付速度を調節することに
より任意の幅を持たせることができる。保持テープ13
の部分は、外装材を巻く必要はないので、その部分をセ
ンサによって検出して、テープ状外装材巻付装置21を
調節し、保持テープ13部分の外装材の巻き付けを解除
したり、所定長さのテープごとに切断したテープを用い
て保持テープ13と次の保持テープ13との間のみを巻
き付けてもよい。
【0029】次いで、ローラー22で絶縁被覆電線と外
装材を密着させる。シート状外装材14で包みこまれた
絶縁被覆電線は、切断装置17によって保持テープ13
の部分若しくは保持テープ13と保持テープ13の間が
切断される。これにより、両端に保持テープ13を有
し、その間に外装材14を有する並列電線が形成され
る。次いで、図8(a)から(c)に示すような、先に
示した方法を用いることにより、図1に記載のワイヤー
ハーネス用電線1が製造される。
【0030】なお、上記並列電線の移動は、チャック1
8を用いることにより、図1のワイヤーハーネス用電線
1の製造法に用いられる方法と同様の方法をとることが
できる。
【0031】図2のワイヤーハーネス用電線の他の製造
法は、図7に示すように、まず、サプライ11から、所
定の本数の絶縁被覆電線2を引出して、並列に配列す
る。並列に配列された絶縁被覆電線2は、上記と同様に
して、テープ溶着装置12によって絶縁被覆電線2の所
定間隔毎に、保持テープ13を1枚若しくは2枚又は3
枚以上熱溶着させる。
【0032】次いで、並列に配列された絶縁被覆電線2
を保持テープ13で溶着した並列電線を、切断装置17
によって保持テープ13の部分若しくは保持テープ13
と保持テープ13の間で切断する。これにより、両端に
保持テープ13を有する上記並列配線が形成される。
【0033】これを、チャック18によってテープ状外
装材巻付装置21の位置に移動させ、この上記並列配線
の両端の保持テープの間にテープ状外装材をら旋状に巻
き付ける。ら旋の幅は、同様に、上記並列配線の長さ方
向の移動速度とテープ状外装材巻付装置21の巻付速度
を調節することにより任意の幅を持たせることができ
る。
【0034】次いで、図8(a)から(c)に示すよう
な、先に示した方法を用いることにより、図1に記載の
ワイヤーハーネス用電線1が製造される。
【0035】
【発明の効果】この発明によれば、各絶縁被覆電線の両
端が同一平面上に配列されているので、その端部に圧着
端子によってコネクターを取付け易い。また、各絶縁被
覆電線が並列して配線されているので、コネクターに端
子を接続することが容易となり、上記配線の配置とコネ
クターの配置とを一致させると配線ミスを防止できる。
また、既に上記並列配線が外装材によって被覆されてい
るので、一部の絶縁被覆電線が外装材に被覆されずに残
って、人が引っかけることによる接続不良等を防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるワイヤーハーネス用電線の一実
施形態を示す斜視図
【図2】この発明によるワイヤーハーネス用電線の他の
一実施形態を示す斜視図
【図3】ワイヤーハーネス用電線の製造方法の一実施形
態を示す工程図
【図4】図3のテープ保持材部分の拡大斜視図
【図5】ワイヤーハーネス用電線の製造方法の他の一実
施形態を示す工程図
【図6】ワイヤーハーネス用電線の製造方法の他の一実
施形態を示す工程図
【図7】ワイヤーハーネス用電線の製造方法の他の一実
施形態を示す工程図
【図8】ワイヤーハーネス用電線端部の切り出し方法を
示す工程図
【符号の説明】
1 ワイヤーハーネス用電線 2 絶縁被覆電線 3 保持テープ 4 識別マーク 5 外装材 6 外装材 11 サプライ 12 テープ溶着装置 13 保持テープ 14 シート状外装材 15 穴 16、16’ ローラー 17 切断装置 18、18’ チャック 19 識別マーク 21 テープ状外装材巻付装置 22 ローラー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長谷川 宏 愛知県名古屋市南区菊住一丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内 (56)参考文献 特開 平5−182528(JP,A) 特開 平3−147209(JP,A) 特開 平4−36911(JP,A) 実開 昭59−90119(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01B 7/08 H01B 13/00 513

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定本数の絶縁被覆電線が並列に配され
    て、その両端部は各電線が同一平面上に並んでおり、そ
    の両端から内側に所定の間隔をあけて上記絶縁被覆電線
    の配列を保持するための保持テープを有し、上記保持テ
    ープ間を外装材で巻いて円筒状にしたワイヤーハーネス
    用電線を製造する方法であって、所定本数の絶縁被覆電
    線を同一平面上に並列に配し、その並列長さ方向の所定
    間隔毎に上記保持テープを1枚若しくは2枚以上溶着
    し、その保持テープの位置に穴を有するシート状外装材
    で上記の保持テープで保持された並列電線を円筒状に包
    み込んで、上記穴から上記保持テープを露出させ、その
    保持テープ部分若しくは保持テープと保持テープの間で
    上記絶縁被覆電線を切断することを特徴とするワイヤー
    ハーネス用電線の製造方法。
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