JP3287809B2 - リモートコントローラを有するidコード変更可能な電子機器 - Google Patents
リモートコントローラを有するidコード変更可能な電子機器Info
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Description
ローラを用いて、電子機器内部に予め登録されているI
D(identification)コードを変更する
ことが可能な電子機器に関するものである。
操作者を限定する必要のある電子機器にはIDコードが
登録されている。このIDコードは、電子機器が製造工
場から出荷されるときに予め登録されているものであ
り、製造工場でコンピュータ等を使用して電子機器のハ
ードウエアにIDコードを記憶させている。
自動車に設置された盗難防止装置の動作のON・OFF
を切り替える場合には、このリモートコントローラにも
盗難防止装置と同じIDコードが予め登録されており、
自動車のユーザが、自動車から離れた後または自動車に
乗りこむ前に、リモートコントローラの所定の操作ボタ
ンを押してリモートコントローラから盗難防止装置へO
N信号またはOFF信号を送信すればよい。このON信
号およびOFF信号にはIDコードが自動的に付されて
おり、盗難防止装置側の演算制御部で、送信されてきた
IDコードと盗難防止装置側のIDコードとが一致して
いるか否かの判断が行われる。そして、同一であると判
断された場合のみON信号またはOFF信号が受け入れ
られ、盗難防止装置がON状態またはOFF状態にな
る。
リモートコントローラの個数は、通常、1つの電子機器
に対して1個であるため、数人が1台の自動車を使用す
る場合等、1つの電子機器に対して複数個のリモートコ
ントローラが必要な場合は、製造工場にリモートコント
ローラを送り返し、この製造工場で同じIDコードが登
録されたリモートコントローラを複数個作成してもらう
必要があり、時間がかかるとともにコストも高くつき、
容易にリモートコントローラの個数を増やすことができ
ないという問題があった。
IDコードを長期間使用しつづけることは防犯面で問題
があるので、一定期間ごとにIDコードを変更すること
が好ましい。しかし、この場合も製造工場に盗難防止装
置とリモートコントローラとを送り返す必要があり、リ
モートコントローラの個数を増やす場合と同様の問題が
あった。
されたもので、製造工場に電子機器やリモートコントロ
ーラを返送することなく、リモートコントローラを用い
てIDコードを容易に変更することができる電子機器を
提供することにある。
モートコントローラを有するIDコード変更可能な電子
機器であって、前記リモートコントローラは、IDコー
ドおよびIDコード変更命令を表す動作制御コードを記
憶したコード記憶手段と、ユーザがIDコード変更操作
を行う際に使用する第1ボタンおよび第2ボタンと、ユ
ーザのIDコード変更操作に従って新しいIDコードを
作成するコード作成手段と、旧IDコード、動作制御コ
ードおよび作成された新しいIDコードを無線信号に変
換し出力する無線信号出力手段とからなり、前記IDコ
ード変更操作は、第1ボタンと第2ボタンとを同時に所
定時間押し続けることによってIDコード変更モードに
切り替わり、この状態で第1ボタンを所定回数押した
後、第2ボタンを1回押す操作を繰り返すことによっ
て、IDコードの各桁の数値を順次入力し、IDコード
の全ての桁に数値が入力されると、IDコード変更モー
ドからIDコード転送モードに切り替わり、この状態で
リモートコントローラを前記電子機器に対向させて第1
ボタンを押すことにより、無線信号出力手段が前記無線
信号を出力するものであり、前記電子機器は、リモート
コントローラの無線信号出力手段から出力された無線信
号を受信し、旧IDコード、動作制御コードおよび作成
された新しいIDコードに変換する無線信号受信手段
と、リモートコントローラ側から出力された旧IDコー
ドと内部に登録されているIDコードとを比較し、両I
Dコードが一致していれば、動作制御コードに従ってI
Dコードを新IDコードに更新するコード更新手段と、
更新されたIDコードを記憶するコード記憶手段とから
なるものである。
ーラを有するIDコード変更可能な電子機器の実施の形
態について図面を参照しつつ説明する。
子機器の一実施の形態とIDコード変更時に使用される
リモートコントローラの一例とを示すブロック図であ
り、同図(a)はこの電子機器を示すブロックであり、
同図(b)はこのリモートコントローラを示すブロック
図である。なお、図1には、電子機器やリモートコント
ローラの各構成部材のうち、IDコードの変更に係わる
部材のみを示している。この電子機器は、リモートコン
トローラの無線信号出力手段から出力された無線信号を
受信し、旧IDコード、動作制御コードおよび作成され
た新しいIDコードに変換する無線信号受信手段として
の無線信号受信部1と、リモートコントローラ側から出
力された旧IDコードと内部に登録されているIDコー
ドとを比較し、両IDコードが一致していれば、動作制
御コードに従ってIDコードを新IDコードに更新する
コード更新手段としてのコード更新部2と、更新された
IDコードを記憶するコード記憶手段としての、EPR
OM(ErasableProgrammable R
ead Only Memory)等の、書換可能なメ
モリ3とから構成されている。
際に使用されるリモートコントローラは、IDコードお
よびIDコード変更命令を表す動作制御コードを記憶し
たコード記憶手段としての、EPROM等の書換可能な
メモリ11と、ユーザがIDコード変更操作を行う際に
使用するIDコード入力手段としての第1ボタン12a
および第2ボタン12bと、ユーザのIDコード変更操
作に従って新しいIDコードを作成するコード作成手段
としてのコード作成部13と、旧IDコード、動作制御
コードおよび作成された新しいIDコードを無線信号に
変換し出力する無線信号出力手段としての無線信号出力
部14と、ユーザがリモートコントロール操作の結果を
確認したりリモートコントローラの状態を確認したりす
るための発光部15とから構成されている。
ーラを用いて図1(a)に示す電子機器のIDコードを
変更する手順の一例について図面を参照しつつ説明す
る。
チャート図である。IDコードを変更するには、まず、
第1ボタン12aと第2ボタン12bとを同時に押す。
この操作を行うと、発光部15が赤色にフラッシュし始
め、さらに、第1ボタン12aと第2ボタン12bとを
押し続けると、所定時間経過後、発光部15が青色に1
回点灯して消灯する。この青色点灯によって、ユーザは
リモートコントローラの状態が通常の操作モードからI
Dコード変更モードに切り替わった(ステップS1)こ
とを確認できる。
数押す(ステップS2)。このとき、第1ボタン12a
を1回押すたびに発光部15が青色に1回点灯して消灯
する。そして、第1ボタン12aを所望の回数押し終わ
ったところで、第2ボタン12bを1回押すと、コード
作成部13は、第1ボタン12aが押された回数を数値
に換算し、この数値をIDコードの1桁目の数値として
メモリ11に格納するので、IDコードの1桁目の数値
入力が完了する(ステップS3)。この数値入力が完了
したときに、発光部15が赤色に1回点灯して消灯する
ので、ユーザは1桁目の数値入力が完了したことを確認
できる。
の全ての桁の数値が入力されたか否かの判断が行われる
(ステップS4)。ここで、IDコードの全ての桁の数
値が入力されていない場合(ステップS4での判断結果
がNOである場合)は、再び前述のステップS2とステ
ップS3とをIDコードの全ての桁の数値が入力される
まで(ステップS4での判断結果がYESになるま
で)、順次繰り返す。
IDコードの桁数分実行してIDコードの全ての桁に数
値が入力されると、リモートコントローラの状態がID
コード変更モードからIDコード転送モードに自動的に
切り替わり(ステップS5)、リモートコントローラ側
のIDコードの変更が終了する。このように、リモート
コントローラの状態がIDコード転送モードに切り替わ
ると、第1ボタン12aを押しても発光部15は青色や
赤色に点灯しなくなり、ユーザはリモートコントローラ
側のIDコードの変更が終了したことを確認できる。
に対向させた状態で、第1ボタン12aを押すと、リモ
ートコントローラの無線信号出力部14から電子機器の
無線信号受信部1に向けて所定の無線信号が出力され、
リモートコントローラの状態がIDコード転送モードか
ら通常の操作モードに自動的に戻る(ステップS6)。
この無線信号の一例としては、メモリ11から読み出さ
れた今まで使用されていた旧IDコードと、メモリ11
から読み出されたIDコードの変更命令を表す動作制御
コードと、前述のステップで作成された新IDコードと
を操作信号に変換して得られた無線信号があげられる。
は、受信した無線信号を、旧IDコードとIDコードの
変更命令を表す動作制御コードと新IDコードとに変換
する(ステップS7)。
に登録されていたIDコードと、受信した旧IDコード
とを比較し(ステップS8)、両IDコードが一致して
いるか否かを判断する(ステップS9)。ここで、両I
Dコードが一致していなければ(ステップS9での判断
結果がNOであれば)、IDコードの変更が行われるこ
となくIDコードの変更を終了する。
テップS8での判断結果がYESであれば)、コード更
新部2は、リモートコントローラから出力された動作制
御コードを受け入れ、電子機器に登録されメモリ3に記
憶されていた旧IDコードをメモリ3から消去し、この
メモリ3に新IDコードを記憶して(ステップS1
0)、IDコードの変更を終了する。
および電子機器両方のIDコードの変更ができる。
ートコントローラを使用する場合には、前述のステップ
S1からステップS5までを同様に実施して、複数のリ
モートコントローラに同じIDコードを登録すればよ
い。
1対の電子機器とリモートコントローラとには同じID
コードが登録されており、このIDコードの例として
は、製造番号をコード化したものや、「00000」等
の簡単で覚えやすい数値をコード化したものがある。
子機器やリモートコントローラを送り返すことなく、リ
モートコントローラのみを使用してユーザが電子機器の
IDコードを変更することができる。
5の点灯色として赤色や青色を用いたがこれ以外の色を
使用してもよく、点灯パターンも本実施の形態に記載の
ものに限定されない。また、ユーザがリモートコントロ
ール操作を行う際にどのボタンを使用するかは、リモー
トコントローラを設計する際に適宜設定できるものであ
り、さらに、使用するボタンの数や種類についても、本
実施の形態に記載されているものに限定されない。
トローラの各構成部材は、通常の動作や操作を行う際に
使用される各構成部材によって実現してもよい。例え
ば、リモートコントローラの第1ボタンや第2ボタン
を、ON・OFF操作を行うときに使用するボタン等に
よって実現してもよい。
リモートコントローラのみを使用してIDコードを変更
することができるので、長い時間を要することやコスト
をかけることなく容易にIDコードの変更を行うことが
できる。
施の形態とIDコード変更時に使用されるリモートコン
トローラの一例とを示すブロック図である。
順の一例を示すフローチャート図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 リモートコントローラを有するIDコー
ド変更可能な電子機器であって、 前記リモートコントローラは、IDコードおよびIDコ
ード変更命令を表す動作制御コードを記憶したコード記
憶手段と、ユーザがIDコード変更操作を行う際に使用
する第1ボタンおよび第2ボタンと、ユーザのIDコー
ド変更操作に従って新しいIDコードを作成するコード
作成手段と、旧IDコード、動作制御コードおよび作成
された新しいIDコードを無線信号に変換し出力する無
線信号出力手段とからなり、前記IDコード変更操作は、第1ボタンと第2ボタンと
を同時に所定時間押し続けることによってIDコード変
更モードに切り替わり、この状態で第1ボタンを所定回
数押した後、第2ボタンを1回押す操作を繰り返すこと
によって、IDコードの各桁の数値を順次入力し、ID
コードの全ての桁に数値が入力されると、IDコード変
更モードからIDコード転送モードに切り替わり、この
状態でリモートコントローラを前記電子機器に対向させ
て第1ボタンを押すことにより、無線信号出力手段が前
記無線信号を出力するものであり、 前記電子機器は、リモートコントローラの無線信号出力
手段から出力された無線信号を受信し、旧IDコード、
動作制御コードおよび作成された新しいIDコードに変
換する無線信号受信手段と、リモートコントローラ側か
ら出力された旧IDコードと内部に登録されているID
コードとを比較し、両IDコードが一致していれば、動
作制御コードに従ってIDコードを新IDコードに更新
するコード更新手段と、更新されたIDコードを記憶す
るコード記憶手段とからなることを特徴とするIDコー
ド変更可能な電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6826099A JP3287809B2 (ja) | 1999-03-15 | 1999-03-15 | リモートコントローラを有するidコード変更可能な電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6826099A JP3287809B2 (ja) | 1999-03-15 | 1999-03-15 | リモートコントローラを有するidコード変更可能な電子機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000270387A JP2000270387A (ja) | 2000-09-29 |
JP3287809B2 true JP3287809B2 (ja) | 2002-06-04 |
Family
ID=13368619
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6826099A Expired - Lifetime JP3287809B2 (ja) | 1999-03-15 | 1999-03-15 | リモートコントローラを有するidコード変更可能な電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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JP4723194B2 (ja) * | 2004-03-05 | 2011-07-13 | 株式会社東海理化電機製作所 | 車両使用制限システム、車両側通信装置及び外部通信装置 |
DE112006001714T5 (de) | 2005-07-13 | 2008-07-10 | Komatsu Ltd. | Betriebserlaubnis-Steuervorrichtung und Maschine, auf der dieselbe montiert ist |
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-
1999
- 1999-03-15 JP JP6826099A patent/JP3287809B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000270387A (ja) | 2000-09-29 |
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