JP3287683B2 - 葉たばこ自動供給装置 - Google Patents

葉たばこ自動供給装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
【0002】本発明は葉たばこ自動供給装置に関し、詳
細には、在来種・バーレー種葉たばこにおける葉編み作
業に用いる葉たばこ自動供給装置に関する。
【0003】
【従来の技術】
【0004】在来種、バーレー種たばこにおける葉編み
作業は、連縄またはスチールハンガーを吊り具として用
いている。
【0005】従来、連縄の場合は、葉たばこを、人手に
よって1枚づつ供給して編みこんでいく方法か連編み機
を使用してヨリ間に1枚づつ人手で供給していく方法が
とられていた。
【0006】また、スチールハンガーの場合は、葉たば
こを、人手によって1枚1枚ハンガーの上に配列しなが
ら、1連分を供給し、その上からハンガーの押さえによ
って挟み込む方法がとられていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】しかし、上記した従来の方法では、いずれ
も人手による葉たばこの供給であるため、多くの時間を
要し、作業を継続して行うことが困難であった。
【0009】従って、葉たばこの供給を人手によらずに
自動的に行うことで、作業時間の短縮を図ると共に、作
業を連続的に行うことができる手段が求められていた。
【0010】なお、葉たばこを自動的に供給する装置と
して、本願出願人は、先に、吸着方法を利用した主に既
存の連編み機に対応させた特願平4−89309の葉た
ばこ供給装置と、主にスチールハンガー上に横並べする
特願平4−357859の葉たばこ整列供給装置とを提
案した。
【0011】しかしながら、上記二つの供給装置は、そ
の後の研究で、下記のような解決すべき課題を有してい
ることが明らかになった。
【0012】移送速度に関しては、いずれの供給装置
も、負圧センサで1サイクルずつ吸着確認を行うため時
間のロスが生じる上に、吸着した状態で移送を行うので
移送中に葉たばこの脱落等の恐れがあり、高速化に限界
がある。
【0013】また、葉たばこ整列供給装置の場合には、
吸着部が上下と前後に直線運動するため、一工程に時間
を要し、複数設置による1枚あたりの供給時間の短縮は
可能であるが、装置自体の大型化やコストにも大きく影
響する。
【0014】作業精度に関しては、葉たばこ供給装置
は、吸着した状態(載置台上の葉たばこ姿勢)のまま移
送を行うため、ヨリ間への挿入ミスが生じ易く、さらに
リフター枠が吸着のつど上昇下降を繰り返すことにより
葉たばこの荷崩れと吸着ミスが生じ易い。
【0015】また、葉たばこ整列供給装置は、吸着した
状態で前進移送中に葉たばこを吸着から解放し、ガイド
と衝突板でコンベア上に整列させようとする方法である
が、葉たばこの状態(収穫後の時間、品種、着位)によ
り不確実である。
【0016】吸着部の構造に関しては、葉たばこ供給装
置は、吸着口が常に水平に固定されており、葉の表面の
凹凸には対応できない。
【0017】また、いずれの供給装置も、2つまたは3
つの吸着口により吸着を行っているが、2つまたは3つ
に分岐しているため、吸引する空気量のロスが生じるこ
とや、吸着ポイントが直線状であるため、葉たばこの姿
勢も直線状に要求される。
【0018】従って、本発明の目的は、葉たばこの供給
を人手によらずに自動的に行うことで、作業時間の短縮
を図ると共に、作業を連続的に行うことができる装置で
あって、しかも、高速かつ高精度で、葉たばこを所定の
位置に自動的に供給する装置を提供することにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】
【0020】本発明の課題を解決するための手段は、下
記のとおりである。
【0021】第1に、葉たばこを吸着する吸着部と、吸
着部で吸着した葉たばこの葉元側を把持する把持部と、
該把持部で把持した葉たばこを、供給箇所まで移送する
移送部とを備え、吸着部による葉たばこの吸着と、把持
部による葉たばこの把持とを別の動作で行うようにし
た、葉たばこ自動供給装置。
【0022】
【作用】
【0023】本発明の葉たばこ自動供給装置によれば、
吸着部が吸着した葉たばこの葉元側を、把持部が吸着部
とは別の動作で把持し、該把持部が把持した葉たばこ
を、移送部が所定の位置まで移送する。
【0024】
【実施例】
【0025】以下、図面を参照しながら本発明の葉たば
こ自動供給装置の一実施例について説明する。
【0026】図1は、本発明の葉たばこ自動供給装置の
斜視図、図2は、本発明の葉たばこ自動供給装置の駆動
系統の概略を示す側面図、図3は、吸着部の吸着パット
の縦断面図、図4は、把持部の把持爪の一例の概略図、
図5は、把持部の把持爪の他の例の概略図、図6は、図
4に示す把持爪で移送してコンベア上に葉並べする様子
を示す概略図、図7は、図5に示す把持爪で移送して連
編み機へ挿入する様子を示す概略図、図8は、タイミン
グチャートを示す。
【0027】本実施例の葉たばこ自動供給装置は、葉た
ばこTを吸着する吸着部1と、吸着部1で吸着した葉た
ばこTの葉元側を把持する把持部3と、該把持部3で把
持した葉たばこTを、供給箇所まで移送する移送部5
と、載置状態の葉たばこTを上下に動かすリフター部7
とを、本体9に備えている。
【0028】吸着部1は、上下動作を行う上下ソレノイ
ド11の下端側に、図3に示すように、吸着時の葉たば
この表面形状に対応しやすくするためにジャバラ状のゴ
ム製の吸着パット12を1個取り付けると共に、図2に
示すように、上下ソレノイド11の上端側を支持体13
で支持し、該支持体13を介して、上下ソレノイド11
にブロア14の吸込口14aに接続された吸込ホース1
5を接続したものである。
【0029】該吸込ホース15の途中には、エア遮断ソ
レノイド16が取り付けられている。
【0030】図3中、17は、吸着パット12の吸着口
側に取り付けられた吸着時における葉破れ防止用の網を
示している。
【0031】把持部3は、基体31の下端側に、対の形
状をした2本の直線状の把持爪32を取り付けたもので
ある。
【0032】該2本の把持爪32は、水平状に180度
に開いた状態から、先端側が円弧状に動いて閉じること
で葉たばこTを把持する(図1中の点線による図示参
照)もので、図6に示すように、ハンガー類やミシン編
み機のコンベア上への移送(即ち、並べて供給する)に
適したものである。
【0033】図6中、61はコンベアを示し、62はコ
ンベアの流れはじめ位置に設けたガイド板を示してる。
【0034】なお、図示は省略するが、2本の把持爪を
間隔を有するように対向して配置し、該間隔が狭まるよ
うに把持爪全体を平行に動かすことで、葉たばこの葉元
部を挟むようにしてもよい。
【0035】把持爪32には、図4に示すように、葉た
ばこTとの接触面に、把持した葉たばこTが滑らないよ
うに、平板状のゴム板33が取り付けられている。
【0036】なお、葉たばこが滑らないようにするため
に、図示は省略するが、ゴム板33の表面に、凹凸や多
数の小突起を形成することもできる。
【0037】また、上記の把持爪32以外にも、図5や
図7に示すように、連編み機への供給(即ち、縄の狭い
ヨリ間に供給する)に適した、曲状把持爪34を採用す
ることもできる。
【0038】図7中、81は連編み機を示し、82は乾
燥用縄を示し、83は突板を示している。
【0039】該曲状把持爪34は、両端側が円弧状に形
成された2本の丸棒35を間隔を存して配置した棒状把
持爪36と、両端側が円弧状に形成され、葉たばこTと
の接触側にゴム板37を取り付けた長板爪38とを、曲
状把持爪34が閉じた際に、棒状把持爪36の丸棒35
間に長板爪38が収まるようにし、閉じた時にできるだ
け中央に葉たばこTを寄せることができるようにしたも
のである。
【0040】移送部5は、先端側に把持部3の基体31
の上端側が接続されたアーム51(図1参照)を、アー
ム駆動モータ52とリンク機構53(図2参照)とによ
って、先端側が葉たばこの吸着位置から供給位置まで円
弧状に動くようにしたものである。
【0041】リフター部7は、葉たばこTを載置する載
置台71を、リフター駆動モータ72によって上下動す
るリフター爪73で保持したものである。
【0042】図中、74は、本体9とは別に設けたリフ
ター基板を示し、75は、載置台71の開孔部(図示せ
ず)を通るように、リフター基板74上に立設した荷崩
れ防止棒を示している。
【0043】また、図2中、76は、リフター爪73を
下降させるクラッチ解除棒、77は、リフター基板74
の底面側に取り付けたキャスター、78は、吸着位置確
認用の光電センサを示している。
【0044】図1に示すように、本体9の一側面には、
制御ボックス91が取り付けられている。
【0045】該制御ボックス91には、装置スタートボ
タン91a、装置ストップボタン91b、ブロアスター
トボタン91c、ブロアストップボタン91dが取り付
けられている。
【0046】図中、92は、本体9の底面側に取り付け
られたキャスターを示している。
【0047】次に、上記の葉たばこ自動供給装置の動作
について説明する。
【0048】上記の葉たばこ自動供給装置の各部は、図
8のタイミングチャートにしたがって、1サイクルを作
動する。
【0049】まず、リフター部7の載置台71上に葉た
ばこTを載置した後、制御ボックス91のブロアスター
トボタン91cを入れ、装置スタートボタン91aを入
れる。
【0050】すると、ブロア14が作動し、吸込口14
aに取り付けた吸込ホース15内を吸込エアが通り、吸
着パット12が吸着状態となる。
【0051】装置スタートボタン91aを入れること
で、リフター駆動モータ72が作動し、載置台71を保
持するリフター爪73が上昇することにより、載置台7
1も上昇する。
【0052】載置台71は、該載置台71に載置された
葉たばこTの最上位葉が、吸着位置確認用の光電センサ
78の信号により、吸着位置が感知されるまで上昇す
る。
【0053】載置台71上の葉たばこTがなくなるか、
装置ストップボタン91bを押すことにより、リフター
爪73の上昇は停止し、ブロア14以外の駆動は基本位
置で停止する。
【0054】リフター爪73は、クラッチ解除棒76を
手動で引くことにより、素早く下降する。
【0055】下降したリフター爪73で保持した載置台
71は、予め葉たばこを載置した別の載置台71と入れ
替える。
【0056】吸着位置まで載置台71が上昇すると、直
ちに吸着部1の上下ソレノイド11が下降し、吸着パッ
ト12が、最上位の葉たばこTを吸着する。
【0057】吸着パット12が葉たばこTを吸着した
ら、上下ソレノイド11は直ちに上昇する。
【0058】把持部3と移送部5の基本状態は、アーム
51が吸着部1側にあり、把持爪32が180度開いた
状態である。
【0059】上下ソレノイド11が下降し、下降位置
で、吸着パット12が最上位の葉たばこTを吸着した
後、上下ソレノイド11が上端まで上がると、直ちに把
持爪32が閉じ、把持爪32で葉たばこTの葉元部を把
持する。
【0060】把持爪32で葉たばこTを把持すると同時
に、把持爪32で葉たばこTを把持した状態で、移送部
5のアーム51により移送を開始すると共に、吸着がエ
ア遮断ソレノイド16の作動により瞬時に切り放され
る。
【0061】移送は、90度のリンク機構53により、
アーム51の先端側を円弧状に動かし、移送終端で一時
停止する。
【0062】移送終端では、把持爪32が180度開
き、把持していた葉たばこTを所定の位置に供給するこ
とで、移送が完了する。
【0063】把持爪32は、180度開いた状態で、ア
ーム51により高速に(早戻り機構で)基本状態とな
る。
【0064】一方、アーム51が移送を始めると、直ち
にエア遮断ソレノイド16が戻り、再び吸着状態とな
り、吸着運動を再開する。
【0065】つまり、本実施例の葉たばこ自動供給装置
では、吸着運動と把持移送運動とが別の動作で作動し、
しかも、各部がタイミングチャートに従って連動的かつ
並行的に作動するので、連続的な高速供給が可能とな
る。
【0066】なお、図示は省略するが、把持部3の把持
爪32が葉たばこTを把持しない場合には、コンベアの
動きを停止するように設定することもできる。
【0067】
【発明の効果】
【0068】上記実施例の本発明の葉たばこ自動供給装
置によると、次のような効果を得ることができる。
【0069】吊り具を選ばず、様々な葉編み機等に移
動設置できる。
【0070】吸着口が1つなので、ある程度の揃いの
載置状態での吸着により、葉の分離が可能となる。
【0071】把持部の把持爪が180度開くことで、
吸着された葉たばこの中骨部を中央に集める(葉元部の
姿勢を整える)ことができ、作業精度が向上する。
【0072】吸着動作と把持動作とを別の動作で行う
ことで、上下(吸着)運動と、円弧(把持移送)運動と
が、並行的に作動でき、葉たばこ供給の高速化が大幅に
図れる。
【0073】葉たばこ1枚についての移送速度について
具体的に述べると、特願平4−89309の葉たばこ供
給装置が6.1秒、特願平4−357859の葉たばこ
整列供給装置が2.4秒であるのに対して、上記実施例
の本発明の葉たばこ供給装置は、1.5秒以下である。
【0074】安定的に自動供給作業を行えるので、作
業者1人でその他の作業が並行的に進行できる。
【0075】従って、本発明の葉たばこ自動供給装置に
よると、葉たばこの供給を人手によらずに自動的に行う
ことで、作業時間の短縮を図ると共に、作業を連続的に
行うことができ、しかも、高速かつ高精度で、葉たばこ
を所定の位置に自動的に供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の葉たばこ自動供給装置の斜視図
【図2】本発明の葉たばこ自動供給装置の駆動系統の概
略を示す側面図
【図3】吸着部の吸着パットの縦断面図
【図4】把持部の把持爪の一例の概略図
【図5】把持部の把持爪の他の例の概略図
【図6】図4に示す把持爪で移送してコンベア上に葉並
べする様子を示す概略図
【図7】図5に示す把持爪で移送して連編み機へ挿入す
る様子を示す概略図
【図8】タイミングチャート
【符号の説明】
1 吸着部 3 把持部 5 移送部 7 リフター部 9 本体 11 上下ソレノイド 12 吸着パット 13 支持体 14 ブロア 14a 吸込口 15 吸込ホース 16 エア遮断ソレノイド 17 網 31 基体 32 把持爪 33 ゴム板 34 曲状把持爪 35 丸棒 36 棒状把持爪 37 ゴム板 38 長板爪 51 アーム 52 アーム駆動モータ 53 リンク機構 61 コンベア 62 ガイド板 71 載置台 72 リフター駆動モータ 73 リフター爪 74 リフター基板 75 荷崩れ防止棒 76 クラッチ解除棒 77 キャスター 78 光電センサ 81 連編み機 82 乾燥用縄 83 突板 91 制御ボックス 91a 装置スタートボタン 91b 装置ストップボタン 91c ブロアスタートボタン 91d ブロアストップボタン 92 キャスター

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下動作を行う上下ソレノイドに吸着パ
    ットを取り付けることで葉たばこを吸着する吸着部と、
    吸着部で吸着した葉たばこの葉元側を把持する把持部
    と、該把持部で把持した葉たばこを、供給箇所まで円弧
    状に動かして移送する移送部と、葉たばこを載置する載
    置台を上下動するリフター爪で保持することで載置状態
    の葉たばこを上下に動かすリフター部と本体に備え
    と共に、リフター基板を設けて、該リフター基板上に載
    置台の開孔部を通るように荷崩れ防止棒を立設し、吸着
    位置まで載置台が上昇すると、吸着部の上下ソレノイド
    が下降し、下降位置で、吸着パットが最上位の葉たばこ
    を吸着した後、上下ソレノイドが上端まで上がると、把
    持部により葉たばこの葉元側を把持し、把持した状態で
    移送部により円弧状に動して葉たばこを所定の位置に供
    給するものであり、吸着部による葉たばこの吸着と、把
    持部による葉たばこの把持とを別の動作で行うようにす
    ることで、上下(吸着運動と、円弧(把持移送運動
    とが、並行的に作動できるようにしたことを特徴とす
    る、葉たばこ自動供給装置。
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