JP3287476B2 - マルチメディア情報同期方式 - Google Patents

マルチメディア情報同期方式

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JP3287476B2
JP3287476B2 JP08868392A JP8868392A JP3287476B2 JP 3287476 B2 JP3287476 B2 JP 3287476B2 JP 08868392 A JP08868392 A JP 08868392A JP 8868392 A JP8868392 A JP 8868392A JP 3287476 B2 JP3287476 B2 JP 3287476B2
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雅且 大久保
透 中川
小林  直樹
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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  • Synchronizing For Television (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のメディアを用い
て情報を提示する方式において、特に、各メディア間で
の自由な同期とそれに基づく提示を行うことによって、
ユーザが効果的に情報を把握できるようにするためのマ
ルチメディア情報同期方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より使われているビデオテープレコ
ーダーは、音声と映像を記録し、それを再生することが
できる。また、記録媒体上に記録されているタイムコー
ド等の信号によって、記録媒体上の特定の部分を検索す
ることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらの機器では、映
像と音声とは同一媒体上に記録されて一元的に管理され
ている。このため、記録した際の映像と音声の同期関係
を再生時に変えることはできず、録画の際の同期関係を
保持したままでの再生のみが可能であった。
【0004】例えば、テレビニュースにおいて、まず、
アナウンサがニュース項目の概要原稿を読み上げ、続い
て現場の映像を見せながら詳細な内容を述べるという一
般的なパタンを考える。従来方式でニュースを録画・再
生した場合には、音声と映像との同期関係を変えること
はできない。このため、概略原稿を聞いている間は、ア
ナウンサの映像しか見ることができない。すなわち、そ
の間、そのニュース項目に関して視覚的に情報を取得す
ることができない。
【0005】これに対し、例えば、現場の映像を見なが
ら概略原稿を聞くことができれば、そのニュース項目の
概要を視覚・聴覚の両面から取得することができるた
め、短時間にかつ効果的に概要を知ることができる。
【0006】本発明の目的は、もとの情報から各メディ
アの特徴が生かされた部分を抜き出し、それらの間で同
期をとりながらユーザに情報を示すことによって、ユー
ザが効率良く情報を取得できるようなマルチメディア情
報同期方式を提供することにある。
【0007】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らか
にする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記の通りである。 本発明は、複数のメディアを用いて
情報を提示するマルチメディア情報同期方式であって、
各メディア毎に各メディアの情報を記憶する複数の蓄積
部と、各メディアに時間軸上でのインデクスを付与す
るインデクス付与手段と、各メディア間同期をとるた
めの各インデクス間の関係を記憶している同期位置記憶
手段と、前記同期位置記憶手段に記憶されている前記各
インデクス間の関係に基づ前記各蓄積部に記憶され
ている各メディア情報から該当する部分の情報を取り出
し、前記インデクス付与手段によって付与されたインデ
クスを用いてメディア間同期をとりながら再生する
メディア同期手段とを備えることを特徴とする。
【0009】
【作用】前述した手段によれば、もとの情報から各メデ
ィアの特徴が生かされた部分を抜き出し、それらの間で
同期をとりながらユーザに情報を示すことができるた
め、ユーザが効率良く情報を取得することができる。
【0010】すなわち、もとの情報は、それぞれのメデ
ィアごとに蓄積される。
【0011】インデクス付与手段では、あらかじめ定め
られた規則に基づいて、蓄積されている各メディアの情
報にインデクスを付与する。
【0012】同期位置記憶手段では、メディア間で同期
をとるための各インデクス間の関係を記憶している。メ
ディア同期手段では、同期位置記憶部に記憶されている
インデクス間の関係に基づいて、蓄積されている各メデ
ィアごとの情報から該当する部分を抜き出し、同期をと
りながら再生する。このようにして、同期位置記憶手段
に記憶されているインデクス間の関係に基づいて各メデ
ィア情報から適切な部分情報を抜き出し同期をとって再
生することにより、提示された情報をユーザが効率的か
つ効果的に取得することができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
【0014】図1は、本発明の実施例にかかるマルチメ
ディア情報同期方式(システム)の全体機能構成を示す
ブロック構成図である。図1において、11はインデク
ス付与部、12は動画蓄積部、13は音声蓄積部、14
は同期位置記憶部、15はメディア同期部、16は動画
再生部、17は音声再生部である。
【0015】本実施例のテレビニュースは、図2に示す
ように、第1ニュース項目と第2ニュース項目が含まれ
ている。第1ニュース項目は、アナウンサによる概略説
明(映像はアナウンサ)とそれに引き続く詳細説明(映
像は現場の様子)から構成される。第2ニュース項目
は、アナウンサによる概略説明(映像はアナウンサ)と
それに引き続く現地レポータによる詳細説明(映像は現
場からの実況)から構成される。
【0016】テレビニュースは、動画と音声に分けら
れ、それぞれ動画蓄積部12、音声蓄積部13に蓄積さ
れる。
【0017】インデクス付与部11では、動画蓄積部1
2、音声蓄積部13に蓄積された情報に対してインデク
スを付与する。
【0018】ここでは一例として、図3に示すように、
動画情報及び音声情報にそれぞれインデクスを付与す
る。すなわち、動画に対するインデクスとして、アナウ
ンサ映像の始まりを示すインデクスv1とv3、現場映
像の始まりを示すインデクスv2とv4を付与する。ま
た、音声に対するインデクスとして、概略の説明の始ま
りを示すインデクスa1とa3、詳細説明や現地からの
報告の始まりを示すインデクスa2とa4を付与する。
【0019】同期位置記憶部14では、各メディア間の
同期位置の関係を記憶している。
【0020】ここでは、一例として、図4に同期をとる
ための各メディアごとのインデクスと再生時間によって
同期関係を示す。図4では、インデクスv2によって指
示される動画情報上の特定の点と、インデクスa1によ
って指示される音声情報上の特定の点とが、同期をとる
ポイントであることを示している。また、同期をとりな
がら再生する区間の長さがa2−a1であることを示し
ている。同様に、動画情報上のv4と音声情報上のa3
とからa4−a3で示される長さの区間で同期をとるこ
とを示している。
【0021】メディア同期部15では、同期位置記憶部
14に記憶されている関係に基づいて動画と音声の同期
をとり、その関係を保ちながらそれぞれの情報が動画再
生部16及び音声再生部17によって再生される。
【0022】本実施例では、図5に示すように、動画と
してv2からv2+a2−a1までの区間が、また、音
声としてa1からa2までの区間が、それぞれ動画蓄積
部12と音声蓄積部13から抜き出される。これらの情
報は同期をとりながらそれぞれ動画再生部16と音声再
生部17に送られて再生される。
【0023】同様に、動画情報のv4からv4+a4−
a3までの区間と音声情報のa3からa4までの区間
が、それぞれ同期をとりながら動画再生部16と音声再
生部17において再生される。
【0024】この結果、図6に示すように、第1ニュー
ス項目と第2ニュース項目の再生において、ニュース項
目の概略を示す音声情報と現場の様子等を示す動画情報
とが同時に再生される。また、ニュース項目の再生時間
は、概略を伝える音声部分の再生に要する時間の和、す
なわち(a2−a1)+(a4−a3)に等しい。
【0025】以上の説明からわかるように、本実施例に
よれば、概略を伝える音声情報と現場の様子等を伝える
動画情報とが同時に再生されるため、各ユーザは、各ニ
ュース項目の概略を、短い時間で効果的に知ることがで
きる。
【0026】本実施例では、項目数が2個の例を示した
が、項目数が1個あるいは3個以上でも構わない。
【0027】本実施例では、各ニュース項目における各
メディアの使用区間は1個の例を示したが、2個以上で
もよい。また、各メディアの使用区間の数が一致しなく
てもよい。
【0028】図7は、本実施例において、第1ニュース
項目が現場Pの状況を表す映像と現場Qの状況を表す映
像とからなり、それぞれの映像の開始点のインデクスと
してv21とv22が付与された状態を示している。他
のインデクスについては前記と同様である。
【0029】図8は、同期位置記憶部14において、項
目1に対する同期関係として、1つの音声区間に2つの
動画区間を割り当てた例である。図8では、動画上のイ
ンデクスv21と音声上のインデクスa1とで同期をと
り、動画に関してはv21から(a2−a1)/2で示
される長さの区間に引き続いてv22から(a2−a
1)/2で示される長さの区間を再生し、音声に関して
はa1から(a2−a1)で示される長さの区間を再生
することを示している。同様に、動画上のインデクスv
4と音声上のインデクスa3とで同期をとり、動画に関
してはv4から(a4−a3)で示される長さの区間を
再生し、音声に関してはa3から(a4−a3)で示さ
れる長さの区間を再生することを示している。図8に示
した同期関係に基づいて動画情報及び音声情報を再生し
た場合の時間的な関係を図9に示す。
【0030】本実施例では、開始点と再生時間によって
各メディアごとに使用する部分を指定したが、インデク
スを利用して同期関係を規定する指定法であれば適用は
任意である。
【0031】本実施例では、テレビニュースを題材とし
て動画と音声の場合について示したが、メディアの種類
や数によらず適用は任意である。
【0032】図10は、実施例においてさらにバックグ
ラウンドミュージック(BGM)を加えた場合の同期位
置記憶部14の例、図11は、図10に基づいて各メデ
ィアの同期をとりつつ再生した場合の時間的な関係であ
る。
【0033】本実施例では、テレビニュースを題材とし
て動画と音声の場合について示したが、時間軸を持たな
いメディアに関しても適用は任意である。
【0034】図12は、本実施例においてさらに文字情
報を加えた場合の同期位置記憶部14の例、図13は図
12に基づいて各メディアの同期をとりつつ再生した場
合の時間的な関係である。
【0035】本実施例では、テレビニュースを題材とて
説明したが、複数のメディアの同期をとりながら提示す
るような題材であれば適用は任意である。
【0036】以上、本発明を、前記実施例に基づき具体
的に説明したが、本発明は、前記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変
更可能であることは勿論である。
【0037】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、もとの情報から各メディアの特徴が生かされた部分
を抜き出し、それらの間で同期をとりながらユーザに情
報を示すことができるので、ユーザが効率良くかつ効果
的に情報を取得することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例のマルチメディア情報同期
方式の全体機能構成を示すブロック構成図、
【図2】 本実施例におけるテレビニュースの構成を示
す図、
【図3】 本実施例における各メディアに時間軸上のイ
ンデクスを付与した例を示す図、
【図4】 本実施例における同期位置記憶部の記憶内容
の一例を示す図、
【図5】 本実施例における同期位置記憶部の内容を基
に同期をとる位置を示した図、
【図6】 本実施例において抽出された各メディア情報
が実際に同期をとりながら再生された様子を示す図、
【図7】 本実施例における第1ニュース項目で2箇所
からの中継があった場合の各メディアに時間軸上のイン
デクスを付与した例を示す図、
【図8】 本実施例における1つの音声区間と2つの動
画区間を同期させる場合の同期位置記憶部の記憶内容の
一例を示す図、
【図9】 本実施例における図8に示す同期位置記憶部
の内容を基に抽出された各メディア情報が実際に同期を
とりながら再生された様子を示す図、
【図10】 本実施例においてBGMを同期させる場合
の同期位置記憶部の記憶内容の一例を示す図、
【図11】 本実施例において図10に示す同期位置記
憶部の内容を基に抽出された各メディア情報が実際に同
期をとりながら再生された様子を示す図、
【図12】 本実施例において文字情報を同期させる場
合の同期位置記憶部の記憶内容の一例を示す図、
【図13】 本実施例において図12に示した同期位置
記憶部の内容を基に抽出された各メディア情報が実際に
同期をとりながら再生された様子を示す図。
【符号の説明】
11…インデクス付与部、12…動画蓄積部、13…音
声蓄積部、14…同期位置記憶部、15…メディア同期
部、16…動画再生部、17…音声再生部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−29963(JP,A) 特開 平2−65595(JP,A) 特開 平3−272079(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 27/10 H04N 5/073 H04N 5/76 H04N 5/93

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のメディアを用いて情報を提示する
    マルチメディア情報同期方式であって、各メディア毎に各メディアの情報を記憶する複数の蓄積
    部と、 各メディアに時間軸上でのインデクスを付与するイン
    デクス付与手段と、 各メディア間同期をとるための各インデクス間の関係
    を記憶している同期位置記憶手段と、 前記同期位置記憶手段に記憶されている前記各インデク
    ス間の関係に基づ前記各蓄積部に記憶されている各
    メディア情報から該当する部分の情報を取り出し、前記
    インデクス付与手段によって付与されたインデクスを用
    いてメディア間同期をとりながら再生するメディア
    同期手段とを備えることを特徴とするマルチメディア情
    報同期方式。
JP08868392A 1992-04-09 1992-04-09 マルチメディア情報同期方式 Expired - Lifetime JP3287476B2 (ja)

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JPH05290551A JPH05290551A (ja) 1993-11-05
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US5452435A (en) * 1993-03-31 1995-09-19 Kaleida Labs, Inc. Synchronized clocks and media players
ES2180620T3 (es) 1993-12-18 2003-02-16 Sony Corp Dispositivo de reproduccion de datos y medio de almacenamiento de datos.
JP2002010210A (ja) * 2000-04-21 2002-01-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像処理方法ならびに画像処理装置

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