JP3287175B2 - 建具用敷居 - Google Patents

建具用敷居

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、床に設けられて引戸、
折り戸等の建具の下端部分をガイドする建具用敷居に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、図6に示す如く、床下地
(イ)に固定される敷居(ロ)は知られている。該敷居
(ロ)の上面には二条のレール溝(ハ)が並設されてお
り、この場合、同敷居(ロ)の上面に凹溝(ニ)が形成
され、該凹溝(ニ)に前記レール溝(ハ)を有する型材
(ホ)が嵌合固定されている。又、同敷居(ロ)の両側
の床下地(イ)上には床表面材(ヘ)が敷設されてお
り、上記二条のレール溝(ハ)には戸車(ト)が各々転
動自在に係合され、該戸車(ト)がレール溝(ハ)に沿
って転動走行することによって、同戸車(ト)を下端に
有する二枚の引戸(チ)は引き違い自在に開閉される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術においては、敷居(ロ)を床下地(イ)に固定
した後に該敷居(ロ)の両側の床下地(イ)上に床表面
材(ヘ)を敷設しているが、これは、両側に敷設された
床表面材(ヘ)の端縁間に後から敷居(ロ)を嵌め込ん
で固定することは両者の間に寸法誤差があって難しく、
同床表面材(ヘ)の端縁と敷居(ロ)との間に隙間を発
生させないためには、該敷居(ロ)の側面に床表面材
(ヘ)の端縁を突き当てて施工する必要があるためで、
このように敷居(ロ)とその両側の床表面材(ヘ)の端
縁との間に隙間が発生しないよう外観良好に施工するこ
とが困難なものとなっていた。又、敷居(ロ)の上面か
らレール溝(ハ)を有する型材(ホ)が突出して、該敷
居(ロ)上を横断する際に邪魔になるものであった。
【0004】本発明は、上記従来の技術における問題を
解決するために発明されたもので、すなわち、その課題
は、両側に敷設される床表面材の端縁との間に隙間が発
生しないよう外観良く且つ簡単に施工することができ、
しかも、その上面に障害物が突出せず安全に横断するこ
とができる建具用敷居を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
建具用敷居は、床下地に固定される取付基体上に敷居本
体を嵌合固定し、該敷居本体の上面にレール溝を上方へ
突出しないように凹設し、同敷居本体の両側縁に前記取
付基体両側の床下地上に敷設される床表面材の端縁を覆
うカバー片部を各々外方へ延設してなり、この構成によ
って上記課題が解決された。
【0006】本発明の上記請求項1記載の建具用敷居に
おいて、取付基体をその巾方向略中央で固着具にて床下
地に固定されるものとなし、敷居本体の上面の前記固着
具より両側へずれた位置に各々レール溝を凹設し、該両
レール溝より各々外側へずれた両側位置にて凸部と凹部
とを嵌合させて取付基体上に敷居本体を嵌合固定したこ
とを特徴とする。
【0007】本発明の請求項2記載の建具用敷居は、上
請求項1記載の建具用敷居において、固着具の頭部が
収容される凹所を敷居本体の下面に形成したことを特徴
とする。
【0008】本発明の請求項3記載の建具用敷居は、上
請求項1又は2記載の建具用敷居において、敷居本体
をレール溝と共に合成樹脂にて一体に押出成形によって
形成したことを特徴とする。
【0009】本発明の請求項4記載の建具用敷居は、上
請求項3記載の建具用敷居において、金属製の溝型材
を埋設してレール溝を形成したことを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明の請求項1記載の建具用敷居において
は、床下地に固定される取付基体上に敷居本体が嵌合固
定され、該敷居本体の両側縁に前記取付基体両側の床下
地上に敷設される床表面材の端縁を覆うカバー片部が各
々外方へ延設されているため、床表面材を敷設した後に
取付基体に敷居本体を嵌合固定して簡単に施工すること
ができ、その際、両側の床表面材の端縁がカバー片部に
て覆い隠されて隙間なく仕上げられる。しかも、敷居本
体の上面にはレール溝が上方へ突出しないように凹設さ
れているため、該敷居本体の上面に障害物が突出しな
い。
【0011】本発明の請求項1記載の建具用敷居におい
ては、特に、取付基体がその巾方向略中央で固着具にて
床下地に固定されるものとなっているため、該取付基体
は床下地に安定して確実に固定される。しかも、敷居本
体の上面の前記固着具より両側へずれた位置に各々レー
ル溝が凹設されているため、該両側のレール溝には引
戸、折り戸等の建具を引き違い開閉自在に配設すること
ができる。又、前記両レール溝より各々外側へずれた両
側位置にて凸部と凹部とが嵌合されて取付基体上に敷居
本体が嵌合固定されているため、敷居本体の両側縁付近
が剥がれ外れないように取付基体に確実且つ簡単に嵌合
固定され、該敷居本体の両側縁付近のカバー片部にて床
表面材の端縁が確実に覆われる。更には、上記固着具と
レール溝と凸部及び凹部とが相互にずれた位置に配設さ
れることになるため、取付基体及び敷居本体の全体厚み
を薄く納めることができる。
【0012】本発明の請求項2記載の建具用敷居におい
ては、特に、上記の場合に、固着具の頭部が収容される
凹所が敷居本体の下面に形成されているため、凹所内に
固着具の頭部が邪魔にならないよう外観良く収容され
て、取付基体及び敷居本体の全体厚みを更に薄く納める
ことができる。
【0013】本発明の請求項3記載の建具用敷居におい
ては、特に、敷居本体がレール溝と共に合成樹脂にて一
体に押出成形によって形成されるため、レール溝が敷居
本体と共に簡単に製造される。
【0014】本発明の請求項4記載の建具用敷居におい
ては、特に、上記の場合に、金属製の溝型材が埋設され
てレール溝が形成されるため、強固なレール溝が敷居本
体と共に簡単に製造される。
【0015】
【実施例】図1、図2に示す建具用敷居は、本発明の一
実施例で、床下地1に固定される取付基体2上に敷居本
体3を嵌合固定し、該敷居本体3の上面にレール溝4を
上方へ突出しないように凹設し、同敷居本体3の両側縁
に前記取付基体2両側の床下地1上に敷設される床表面
材5の端縁を覆うカバー片部6を各々外方へ延設してな
るものである。
【0016】該実施例の建具用敷居においては、取付基
体2がその巾方向略中央で固着具7にて床下地1に固定
されるもので、敷居本体3の上面の前記固着具7より両
側へずれた位置に各々レール溝4が凹設され、該両レー
ル溝4より各々外側へずれた両側位置にて凸部8と凹部
9とが嵌合されて取付基体2上に敷居本体3が嵌合固定
されている。又、上記固着具7の頭部10が収容される凹
所11が敷居本体3の下面に形成されており、又、同敷居
本体3はレール溝4と共に合成樹脂にて一体に押出成形
によって形成されている。
【0017】床表面材5は木質板でなり、その端縁が適
宜切断されて床下地1上に敷設されている。該床表面材
5が敷設された後或いはその前に同床表面材5の端縁間
のスペースにおいて、取付基体2がビスである固着具7
にて床下地1に固定されている。該取付基体2は合成樹
脂或いは木材でなり、合成樹脂でなる場合は、敷居本体
3と同様に押出成形によって形成される。同取付基体2
の上面両側には各々凸条状の凸部8が二条並べて突設さ
れており、該二条の凸部8が嵌合される凹溝状の凹部9
が敷居本体3の下面両側に各々二条づつ並設されてい
る。
【0018】又、取付基体2の巾方向略中央には長手方
向において複数個の貫通孔が穿設されており、該貫通孔
に挿通される固着具7が床下地1にねじ込まれることに
よって、該床下地1に同取付基体2は固定されている。
該取付基体2上に上記凸部8と凹部9とが嵌合されて敷
居本体3が嵌合固定されるが、その際、該敷居本体3の
巾方向略中央に長手方向にわたって形成される溝形状の
凹所11内に、上記固着具7の頭部10が収容される。又、
同敷居本体3の両側縁全長にわたって延設されるカバー
片6によって、上記床表面材5の切断されて見苦しくな
った端縁が該端縁と取付基体2との間に発生する隙間と
共に体裁良く覆い隠される。しかも、同カバー片6は敷
居本体3の側縁上端から外方へ薄肉状に延設され、該カ
バー片6の上面と敷居本体3の上面とが面一になり、同
カバー片6の先端縁上面角部分にR状の面取りが施され
ているため、床表面材5の表面と同敷居本体3の上面と
が滑らかに連続してその上を歩行したり物品を運搬した
りし易い。
【0019】又、敷居本体3の上面中程には長手方向に
わたって断面略V字状のレール溝4が二条間隔をあけて
並設されており、該両レール溝4には各々戸車12が各々
転動自在に係合され、該戸車12がレール溝4に沿って転
動走行することによって、同戸車12を下端に有する二枚
の引戸13は引き違い自在に開閉され、この場合、引戸13
の荷重は戸車12を介してレール溝4上に支持される。
又、両引戸13の上端には凸条部14が突設されており、該
凸条部14が開口上枠体15の下面に並設される二条の凹溝
部16に各々摺動自在に係合されて、同両引戸13は引き違
い走行自在にガイドされる。同開口上枠体15は天井面17
に固定されており、又、該開口上枠体15の両端と敷居本
体3の両端との間には各々開口側枠体18が立設されてい
る。
【0020】したがって、該実施例の建具用敷居におい
ては、床表面材5を敷設した後でも取付基体2に敷居本
体3を嵌合固定して簡単に施工することができ、その
際、両側の床表面材5の端縁がカバー片部6にて覆い隠
されて隙間なく外観良好に仕上げられる。しかも、敷居
本体3の上面にはレール溝4が上方へ突出しないように
凹設されているため、該敷居本体3の上面に障害物が突
出せず安全に横断することができる。
【0021】又、該実施例の建具用敷居においては、取
付基体2がその巾方向略中央で固着具7にて床下地1に
安定して確実に固定され、しかも、その上面両側のレー
ル溝4に引戸、折り戸等の建具を引き違い開閉自在に配
設することができる。又、敷居本体3の両側縁付近を剥
がれ外れないように凸部8と凹部9とを嵌合させて取付
基体2に確実且つ簡単に嵌合固定することができ、その
際、両側のカバー片部6にて床表面材5の端縁が確実に
覆われる。更には、上記固着具7とレール溝4と凸部8
及び凹部9とが相互にずれた位置に配設されることにな
って、取付基体2及び敷居本体3の全体厚みを薄く納め
ることができ、床表面材5が薄い場合であっても該床表
面材5から上方への突出度合いを抑えることができて、
敷居部分を含めた床表面全体を平滑に仕上げることがで
きる。
【0022】又、該実施例の建具用敷居においては、敷
居本体3の下面に形成される凹所11に固着具7の頭部10
が邪魔にならないよう外観良く収容されて、取付基体2
及び敷居本体3の全体厚みを更に薄く納めることができ
るようになっている。又、レール溝4が敷居本体3と共
に、合成樹脂にて一体に押出成形によって簡単に製造さ
れるものとなっている。
【0023】図3に示す建具用敷居は、本発明の別の実
施例で、該実施例の建具用敷居においては、合成樹脂に
て一体に押出成形される敷居本体3の上面に金属製で断
面略V字型の溝型材19が埋設されてレール溝4が形成さ
れるため、強固なレール溝4が敷居本体3と共に簡単に
製造される。又、取付基体2の巾方向略中央を貫通して
床下地1に打ち込まれる釘である固着具7によって、該
床下地1に同取付基体2は固定されている。それ以外は
上記実施例と同様に構成されていて、上記実施例と同様
の作用効果が奏される。
【0024】図4、図5に示す建具用敷居は、本発明の
更に別の実施例で、該実施例の建具用敷居においては、
敷居本体3の上面中程に角溝状のレール溝4が二条並設
されており、同敷居本体3の側縁上端から外方へ延設さ
れるカバー片6の先端縁上面角部分に傾斜面状の面取り
が施されている。又、上記レール溝4には各々ガイドピ
ン20が各々摺動自在に係合され、該ガイドピン20がレー
ル溝4に沿って摺動走行することによって、同ガイドピ
ン20を下端に有する二枚の引戸13は引き違い自在に開閉
され、この場合、両引戸13の上端にはランナー21が突設
されており、該ランナー21が天井面17に固定される上レ
ール22に転動自在に吊り下げ支持されて走行される。そ
れ以外は上記実施例と同様に構成されていて、上記実施
例と同様の作用効果が奏される。
【0025】
【発明の効果】上述の如く、本発明の請求項1記載の建
具用敷居においては、床表面材を敷設した後でも取付基
体に敷居本体を嵌合固定して簡単に施工することがで
き、その際、両側の床表面材の端縁がカバー片部にて覆
い隠されて隙間なく外観良好に仕上げられ、しかも、敷
居本体の上面にはレール溝が上方へ突出しないように凹
設されて、該敷居本体の上面に障害物が突出せず安全に
横断することができる。
【0026】 又、本発明の請求項1記載の建具用敷居に
おいては、特に、取付基体がその巾方向略中央で固着具
にて床下地に安定して確実に固定され、しかも、両側の
レール溝に引戸、折り戸等の建具を引き違い開閉自在に
配設することができ、又、敷居本体の両側縁付近を剥が
れ外れないように凸部と凹部とを嵌合させて取付基体に
確実且つ簡単に嵌合固定することができ、その際、両側
のカバー片部にて床表面材の端縁が確実に覆われ、更に
は、上記固着具とレール溝と凸部及び凹部とが相互にず
れた位置に配設されることになって、取付基体及び敷居
本体の全体厚みを薄く納めることができ、床表面材が薄
い場合であっても該床表面材から上方への突出度合いを
抑えることができる。
【0027】 又、本発明の請求項2記載の建具用敷居に
おいては、特に、上記の場合に、敷居本体の下面に形成
される凹所に固着具の頭部が邪魔にならないよう外観良
く収容されて、取付基体及び敷居本体の全体厚みを更に
薄く納めることができる。
【0028】 又、本発明の請求項3記載の建具用敷居に
おいては、特に、レール溝が敷居本体と共に合成樹脂に
て一体に押出成形によって簡単に製造される。
【0029】 又、本発明の請求項4記載の建具用敷居に
おいては、特に、上記の場合に、金属製の溝型材が埋設
されて形成される強固なレール溝が敷居本体と共に簡単
に製造される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である建具用敷居の施工状態
を示す要部断面図。
【図2】同建具用敷居の施工形態全体を示す断面図。
【図3】別の実施例である建具用敷居の施工状態を示す
要部断面図。
【図4】更に別の実施例である建具用敷居の施工状態を
示す要部断面図。
【図5】同建具用敷居の施工形態全体を示す断面図。
【図6】 従来例である建具用敷居の施工状態を示す要部
断面図。
【符号の説明】
1 床下地 2 取付基体 3 敷居本体 4 レール溝 5 床表面材 6 カバー片部 7 固着具 8 凸部 9 凹部 10 頭部 11 凹所 19 溝型材

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巾方向略中央で固着具にて床下地に固定
    される取付基体上に敷居本体を嵌合固定し、該敷居本体
    の上面の前記固着具より両側へずれた位置に各々レール
    溝を上方へ突出しないように凹設し、同敷居本体の両側
    縁に前記取付基体両側の床下地上に敷設される床表面材
    の端縁を覆うカバー片部を各々外方へ延設するとともに
    該両レール溝より各々外側へずれた両側位置にて凸部と
    凹部とを嵌合させて取付基体上に敷居本体を嵌合固定
    てなる建具用敷居。
  2. 【請求項2】 固着具の頭部が収容される凹所を敷居本
    体の下面に形成したことを特徴とする請求項1記載の建
    具用敷居。
  3. 【請求項3】 敷居本体をレール溝と共に合成樹脂にて
    一体に押出成形によって形成したことを特徴とする請求
    項1又は請求項2記載の建具用敷居。
  4. 【請求項4】 金属製の溝型材を埋設してレール溝を
    成したことを特徴とする請求項3記載の建具用敷居。
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