JP3287108B2 - シャシーダイナモメータ - Google Patents

シャシーダイナモメータ

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JP3287108B2
JP3287108B2 JP08705194A JP8705194A JP3287108B2 JP 3287108 B2 JP3287108 B2 JP 3287108B2 JP 08705194 A JP08705194 A JP 08705194A JP 8705194 A JP8705194 A JP 8705194A JP 3287108 B2 JP3287108 B2 JP 3287108B2
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三郎 小沢
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、シャシーダイナモメ
ータに関し、特に表面にラフロード面が形成されたロー
ラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、シャシーダイナモメータにおい
ては、ダイナモメータに連結されたローラ上に車両の車
輪を載置し、車両又はダイナモメータによりローラを駆
動し、実走行状態を再現して車両の性能試験を行ってい
る。ところで、ローラの表面にラフロード面を形成する
ことが必要な場合もあり、このような場合にはローラの
表面にラフロードブロックを接着又はボルトにより取り
付けていた。即ち、ラフロードブロックがゴム等の成形
品の場合にはローラの表面に接着剤により接着し、ラフ
ロードブロックがアルミの鋳物の場合にはボルトまたは
ボルトとナットにより取り付けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ラフロ
ードブロックを接着剤により取り付ける場合には、接着
時の位置合わせや接着剤の塗布に多くの労力を要し、ま
たラフロードブロックを取り外す場合にも多くの労力を
要した。特に、接着時の位置合わせでは、ローラへの巻
き始めと巻き終わりの位置合わせが難しかった。又、ア
ルミ鋳物は重く高価となった。
【0004】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたものであり、ローラ表面へのラフロード部
材の取り付け、取り外しが位置合わせを含めて容易であ
るとともに、ラフロード部材が軽量安価なシャシーダイ
ナモメータを得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
るシャシーダイナモメータは、表側にラフロード面が形
成された円筒状のラフロードシートの裏側に全体として
円筒状となる複数個の円弧状のラフロード取付ブロック
を接着してラフロード部材を形成し、このラフロード部
材をローラの外周に嵌合し、リング状に形成され、本体
部から直角に突出した外周円筒部を有する取付リングの
外周円筒部を各ラフロード取付ブロックの両端部にそれ
ぞれ嵌合するとともに、取付リングの本体部に挿通した
ボルトにより取付リングをローラに取り付けたものであ
る。
【0006】請求項2に係るシャシーダイナモメータ
は、ラフロード面を有する円筒状のラフロード成形部材
中に複数の金属板を幅方向にかつ円周方向に間隔をあけ
両端部のみ突出するように埋設してラフロード部材を
形成し、各金属板の端部を直接またはこの端部と嵌合す
る外周円筒部を有する取付リングを介してボルトにより
ローラに取り付けたものである。
【0007】請求項3に係るシャシーダイナモメータ
は、表面にラフロード面を有する円弧状のラフロード成
形部材中にボルトを先端部が突出するように埋設してラ
フロード部材を形成し、ローラ上に複数のラフロード部
材を全体として円筒状になるように配設し、ボルトの先
端をローラに挿通してナットを締め付けることにより各
ラフロード部材をローラに取り付けたものである。
【0008】請求項4に係るシャシーダイナモメータ
は、表面にラフロード面を有する円筒状のラフロード成
形部材に座金を埋設してラフロード部材を形成し、この
ラフロード部材をローラの外周に嵌合して座金に挿通し
たボルトによりローラに取り付けたものである。
【0009】
【作用】この発明の請求項1においては、表側にラフロ
ード面を形成された円筒状のラフロードシートの裏側に
全体として円筒状となる複数個の円弧状のラフロード取
付ブロックを接着してラフロード部材が形成され、この
ラフロード部材がローラの外周に嵌合される。そして、
リング状に形成され、本体部から直角に突出した外周円
筒部を有する取付リングの外周円筒部が各ラフロード取
付ブロックの両端部にそれぞれ嵌合され、この取付リン
グが取付リングの本体部に挿通したボルトによりローラ
に取り付けられる。
【0010】又、請求項2においては、ラフロード面を
有する円筒状のラフロード成形部材中に複数の金属板を
幅方向にかつ円周方向に間隔をあけて両端部のみ突出す
るように埋設してラフロード部材が形成され、金属板が
直接または取付リングを介してボルトによりローラに取
り付けられる。
【0011】請求項3においては、円弧状のラフロード
成形部材中にボルトを先端部が突出するように埋設して
ラフロード部材が形成され、ボルトの先端をローラに挿
通してナットを締め付けることにより各ラフロード部材
が全体として円筒状になるようにローラに取り付けられ
る。
【0012】請求項4においては、円筒状のラフロード
成形部材中に座金を埋設してラフロード部材が形成さ
れ、ラフロード部材は座金に挿通されたボルトによりロ
ーラに取り付けられる。
【0013】
【実施例】実施例1 以下、この発明の実施例を図面とともに説明する。図1
(a)〜(d)は実施例1によるラフロード部材の部分
斜視図、ラフロード部材を取り付けられたシャシーダイ
ナモメータのローラの断面図、その要部拡大図、及び取
付リングの斜視図を示し、1は車両の車輪を載置するた
めの鉄製のローラであり、円筒部1aの内側に支持部1
bを溶接して形成される。2は表側にラフロード面を形
成されたプラスチック製の円筒状ラフロードシート、3
はアルミ板または鉄板からなる円弧状のラフロード取付
ブロックであり、ラフロードシート2の裏側に複数個の
ラフロード取付ブロック3が接着され、円筒状のラフロ
ード部材6が形成される。
【0014】このラフロード部材6においては、各ラフ
ロード取付ブロック3も全体として円筒状になり、円筒
状のラフロード部材6をローラ1の外周に嵌合する。
又、各ラフロード取付ブロック3の長さ方向両端部には
インロー部3aが形成される。4は二分割構造(三分
割、四分割構造でもよい。)で全体としてリング状に形
成された取付リングであり、その本体部の外周には本体
部から直角に突出した円筒部4aが形成されており、円
筒部4aは各ラフロード取付ブロック3のインロー部3
aに嵌合される。又、取付リング4の本体部にはボルト
孔4bが複数設けられ、このボルト孔4bに挿通したボ
ルト5をローラ1の側部に設けたねじ孔にねじ込むこと
によりラフロード部材6を取付リング4を介してローラ
1に取り付ける。
【0015】実施例1においては、ラフロードシート2
及びラフロード取付ブロック3からなるラフロード部材
6を取付リング4を介してボルト5によりローラ1に取
り付けており、ラフロード部材6の取り付け、取り外し
が非常に容易になった。又、ラフロード部材6はプラス
チック製のラフロードシート2と金属板からなるラフロ
ード取付ブロック3から構成されており、軽量安価とす
ることができる。
【0016】実施例2 図2(a)〜(c)は実施例2によるラフロード部材の
部分斜視図、そのA−A線断面図、及びラフロード部材
を取り付けられたローラの断面図を示し、7は金属板で
あり、貫通孔7aを有している。8はプラスチックから
なり、表面にラフロード面を有する円筒状のラフロード
成形部材であり、その内部には複数の金属板7を幅方向
かつ円周方向に同一間隔で両端部のみ突出するように
埋設している。この場合、貫通孔7aの内部にもラフロ
ード成形部材8は充填され、強固に一体化されている。
各金属板7とラフロード成形部材8によりラフロード部
材9が形成される。各金属板7の突出端部にはボルト孔
7bが形成されており、ローラ1の外周にラフロード部
材9を嵌合し、ボルト孔7bにボルト5を挿通してロー
ラ1にねじ込むことによりローラ1の外周にラフロード
部材9が取り付けられる。
【0017】実施例2においても、ラフロード部材9は
ボルト5によりローラ1に取り付けられるので、取り付
け、取り外しが容易となる。又、ラフロード部材9は金
属板7とラフロード成形部材8から形成されており、軽
量安価とすることができる。
【0018】実施例3 図3は実施例3によるラフロード部材を取り付けられた
ローラの断面図を示し、ラフロード部材9の各金属板7
の両端部にそれぞれ取付リング4の外周円筒部4aを嵌
合し、この取付リング4をボルト5によりローラ1に締
着する。実施例3においても、実施例2と同様の効果を
有する。
【0019】実施例4 図4(a),(b)は実施例4によるラフロード部材の
部分斜視図及びラフロード部材を取り付けられたローラ
の断面図を示し、10は表面にラフロード面を有する円
弧状のラフロード成形部材であり、その内部にボルト1
1を先端部が突出するように長さ方向に複数個埋設して
ラフロード部材12を形成する。このラフロード部材1
2をローラ1上に全体として円筒状になるように複数個
配設し、ボルト11をローラ1に設けたボルト孔1dに
挿通してナット13を締め付けることにより各ラフロー
ド部材12をローラ1上に取り付ける。1cはナット1
3の締付時に手を入れるためにローラ1の支持部1bに
設けた孔であり、14は孔1cを塞ぐ蓋である。
【0020】実施例4においては、ラフロード部材12
を埋設したボルト11とナット13によりローラ1上に
取り付けており、やはり取り付け、取り外しが容易とな
り、またラフロード部材12がプラスチック製のラフロ
ード成形部材10とボルト11から形成されており、軽
量安価とすることができる。さらに、ラフロード部材1
2を複数のブロックに分割したことにより、ローラ1へ
の取り付け調整が容易となる。
【0021】実施例5 図5(a),(b)は実施例5によるラフロード部材の
部分斜視図及びラフロード部材を取り付けられたローラ
の断面図を示し、15はプレート部15aにボルト部1
5bを取り付けたボルト付プレートであり、ラフロード
成形部材10中にボルト付プレート15をボルト部15
bの先端部が突出するように埋設してラフロード部材1
6を形成する。このラフロード部材16をローラ1上に
全体として円筒状になるように複数個配設し、ボルト1
5bをローラ1のボルト孔1bに挿通してナット13を
締め付けることにより、各ラフロード部材16をローラ
1上に取り付ける。15cはラフロード成形部材10と
の一体性を強化するために設けられた貫通孔である。
【0022】実施例5においても実施例4と同様な効果
が得られ、さらに各ボルト部15bをプレート部15a
により連結したことによりラフロード成形部材10によ
る各ボルト部15bの支持強度を高めることができる。
【0023】実施例6 図6(a),(b)は実施例6によるラフロード部材断
面図及びラフロード部材を取り付けられたローラの断面
図を示し、17は表面にラフロード面を有するプラスチ
ックからなる円筒状のラフロード成形部材であり、段付
孔17aが複数個形成されるととに、この段付孔17a
の大径部に座金18が埋設され、円筒状のラフロード部
材19が形成される。ラフロード部材19はローラ1の
外周に嵌合し、座金18及び段付孔17aに挿通したボ
ルト5をローラ1のねじ孔1eに螺合することによりラ
フロード部材19をローラ1に取り付ける。
【0024】実施例6においては、ラフロード部材19
はボルト5によりローラ1に取り付けられており、取り
付け、取り外しが容易である。又、ラフロード部材19
はプラスチック製のラフロード成形部材17と座金18
により形成されており、軽量安価とすることができる。
【0025】実施例7 図7(a),(b)は実施例7によるラフロード部材の
断面図、及びラフロード部材を取り付けられたローラの
断面図を示し、20は座金部20a,20bを有する座
金プレートであり、ラフロード成形部材17に座金プレ
ート20を埋設することにより円筒状のラフロード部材
21が形成される。この際、段付孔17aの大径部に座
金部20a,20bが埋設される。ラフロード部材21
はローラ1の外周に嵌合し、座金部20a,20b及び
段付孔17aに挿通したボルト5をローラ1のねじ孔1
eに螺合することにより、ラフロード部材21をローラ
1に取り付ける。
【0026】実施例7においても、実施例6と同様の効
果を有する。又、座金部20a,20bを座金プレート
20として一体化しており、ラフロード成形部材17に
よる座金部20a,20bの支持強度を高めることがで
きる。
【0027】
【発明の効果】以上のようにこの発明の請求項1によれ
ば、リング状に形成され、本体部から直角に突出した外
周円筒部を有する取付リングの外周円筒部をラフロード
部材の各ラフロード取付ブロックの両端部にそれぞれ嵌
合するとともに、取付リングの本体部に挿通したボルト
により取付ボルトをローラに取り付けており、ラフロー
ド部材の取り付け、取り外しが容易となるとともに、ラ
フロード部材をローラに強固に取り付けることができ
る。
【0028】又、請求項2によれば、ラフロード成形部
材中に金属板を埋設してラフロード部材を形成してお
り、ラフロード部材を軽量安価にすることができるとと
もに、その強度を高めることができる。又、この金属板
を直接または取付リングを介してボルトによりローラに
取り付けており、取り付け、取り外しを容易にすること
ができる。さらに、ラフロード成形部材中に埋設された
複数の金属板は、ラフロード成形部材の幅方向にかつ円
周方向に間隔をあけて埋設されており、軽量化が図れ
る。
【0029】請求項3によれば、ラフロード成形部材中
にボルトを埋設してラフロード部材を形成しており、軽
量安価とすることができる。又、このボルトの先端を突
出させ、このボルトによりラフロード部材をローラに取
り付けており、取り付け、取り外しが容易となる。
【0030】請求項4によれば、ラフロード成形部材を
座金を埋設してラフロード部材を形成しており、軽量安
価とすることができる。又、座金に挿通したボルトによ
りラフロード部材をローラに取り付けており、取り付
け、取り外しが容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1によるラフロード部材の部分斜視図、
ラフロード部材を取り付けられたローラの断面図、その
要部拡大図、及び取付リングの斜視図である。
【図2】実施例2によるラフロード部材の部分斜視図、
そのA−A線断面図、及びラフロード部材を取り付けら
れたローラの断面図である。
【図3】実施例3によるラフロード部材を取り付けられ
たローラの断面図である。
【図4】実施例4によるラフロード部材の部分斜視図、
及びラフロード部材を取り付けられたローラの断面図で
ある。
【図5】実施例5によるラフロード部材の部分斜視図及
びラフロード部材を取り付けられたローラの断面図であ
る。
【図6】実施例6によるラフロード部材の断面図及びラ
フロード部材を取り付けられたローラの断面図である。
【図7】実施例7によるラフロード部材の断面図及びラ
フロード部材を取り付けられたローラの断面図である。
【符号の説明】
1…ローラ 2…ラフロードシート 3…ラフロード取付ブロック 4…取付リング 4a…円筒部 5,11…ボルト 6,9,12,16,19,21…ラフロード部材 7…金属板 8,10,17…ラフロード成形部材 13…ナット 15…ボルト付プレート 18…座金 20座金プレート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01M 17/007

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイナモメータに連結されたローラ上に
    車両の車輪を載置し、車両またはダイナモメータにより
    ローラを駆動し、実走行状態を再現して車両の性能試験
    を行うシャシーダイナモメータにおいて、表側にラフロ
    ード面を形成された円筒状のラフロードシートの裏側に
    全体として円筒状となる複数個の円弧状のラフロード取
    付ブロックを接着してラフロード部材を形成し、このラ
    フロード部材をローラの外周に嵌合し、リング状に形成
    され、本体部から直角に突出した外周円筒部を有する取
    付リングの外周円筒部を各ラフロード取付ブロックの両
    端部にそれぞれ嵌合するとともに、取付リングの本体部
    に挿通したボルトにより取付リングをローラに取り付け
    ことを特徴とするシャシーダイナモメータ。
  2. 【請求項2】 ダイナモメータに連結されたローラ上に
    車両の車輪を載置し、車両またはダイナモメータにより
    ローラを駆動し、実走行状態を再現して車両の性能試験
    を行うシャシーダイナモメータにおいて、ラフロード面
    を有する円筒状のラフロード成形部材中に複数の金属板
    幅方向にかつ円周方向に間隔をあけて両端部のみ突出
    するように埋設してラフロード部材を形成し、各金属板
    の端部を直接またはこの端部と嵌合する外周円筒部を有
    する取付リングを介してボルトによりローラに取り付け
    たことを特徴とするシャシーダイナモメータ。
  3. 【請求項3】 ダイナモメータに連結されたローラ上に
    車両の車輪を載置し、車両またはダイナモメータにより
    ローラを駆動し、実走行状態を再現して車両の性能試験
    を行うシャシーダイナモメータにおいて、表面にラフロ
    ード面を有する円弧状のラフロード成形部材中にボルト
    を先端部が突出するように埋設してラフロード部材を形
    成し、ローラ上に複数のラフロード部材をボルトの先端
    部をローラに挿通してナットを締め付けることにより全
    体として円筒状になるように取り付けたことを特徴とす
    るシャシーダイナモメータ。
  4. 【請求項4】 ダイナモメータに連結されたローラ上に
    車両の車輪を載置し、車両またはダイナモメータにより
    ローラを駆動し、実走行状態を再現して車両の性能試験
    を行うシャシーダイナモメータにおいて、表面にラフロ
    ード面を有する円筒状のラフロード成形部材に座金を埋
    設してラフロード部材を形成し、このラフロード部材を
    ローラの外周に嵌合して座金に挿通したボルトによりロ
    ーラに取り付けたことを特徴とするシャシーダイナモメ
    ータ。
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