JP3286786B2 - 嵌合ガイド構造 - Google Patents

嵌合ガイド構造

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JP3286786B2 JP18228799A JP18228799A JP3286786B2 JP 3286786 B2 JP3286786 B2 JP 3286786B2 JP 18228799 A JP18228799 A JP 18228799A JP 18228799 A JP18228799 A JP 18228799A JP 3286786 B2 JP3286786 B2 JP 3286786B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回路基板と、コネ
クタと、筐体とをそれぞれ備える一対のユニットを互い
に接続させるための嵌合ガイド構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】この種の嵌合ガイド構造に関する従来例
として、実開昭58−95578号がある。実開昭58
−95578号の第1図のユニット1のユニット側コネ
クタ2のガイドピン5は、パネル側コネクタ4のガイド
受け6に案内される。この公報の従来例では、嵌合され
たコネクタ対は、ラック3に沿って案内され、遊嵌状態
でフローティングとなる。
【0003】また、雌側筐体には雄側ガイド部と嵌合し
たときに雌側ガイド部を受容するスペースが必要である
が、スペースが無い場合には、図10に示す第1の従来
例の如く、一方の筐体71と他方の筐体61との嵌合に
おいて、一方の筐体71の雄側ガイド部が他方の筐体6
1すなわち雌側筐体を突き抜けるようにする。
【0004】更に、図11に示す第2の従来例では、一
方の筐体91と他方の筐体81との2つの筐体の間で雌
側ガイド部を下方にして配置し、雌側ガイド部に雄側ガ
イドのピン部が挿入される穴を設けるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、筐体の
使用方法によっては、嵌合ガイド構造の雌雄の分担が限
定される場合がある。その場合、ガイド機構の装着を諦
めざるを得ない。
【0006】例えば、ノートパソコンのような薄型筐体
をドッキングステーション上に案内し搭載させるような
場合には、ガイドピンを受容するスペースが必要とな
り、上述した公報、第1、及び第2の従来例を適用させ
ることは困難である。
【0007】そこで、本発明の技術的課題は、筐体を薄
型にすなわち小型化を可能にし、特に、ノートパソコン
のような薄型筐体をドッキングステーション上に案内し
搭載させ、嵌合・接続させるための嵌合ガイド構造を提
供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、課題を解決す
るために、次の手段を採用する。
【0009】(1) 筐体同士を互いに接続するための
嵌合ガイド構造であって、一方の筐体は、ロック部を内
蔵するガイド部を有し、かつ、前記ガイド部を摺動自在
に保持し、前記ロック部は、前記ガイド部を前記一方の
筐体に対してロック状態及びロック解除状態のいずれか
一方にすることを特徴とする嵌合ガイド構造。
【0010】(2) (1)に記載の嵌合ガイド構造に
おいて、前記ロック部を常時付勢するバネ部材を前記一
方の筐体の内部に取り付け、前記ロック部は他方の筐体
によって押圧されるときに、前記ガイド部は、前記ロッ
ク状態から前記ロック解除状態にされ、前記バネ部材に
向かって摺動することを特徴とする嵌合ガイド構造。
【0011】(3) (2)に記載された嵌合ガイド構
造において、前記一方の筐体は、前記ガイド部としての
雄側ガイド部を有し、前記他方の筐体は、前記雄側ガイ
ド部を受容するために軸方向に沿って穿設された受容穴
を持つ雌側ガイド部を有し、前記雄側ガイド部は、略筒
形状を呈し、前記ロック状態にするための前記ロック部
と、該ロック部を貫入させるための貫通穴とを備え、前
記雄側ガイド部と前記雌側ガイド部との未嵌合時には、
前記ロック部の先端が前記貫通穴を挿通して突き出ると
共に、前記雄側ガイド部は、前記一方の筐体に穿設され
た取り付け穴の予め定められた位置に係止されロック状
態にされる一方、前記雄側ガイド部と前記雌側ガイド部
との嵌合時には、前記ロック部の突き出た先端が押圧さ
れ前記ロック解除状態にされ、前記雄側ガイド部は、前
記取り付け穴の前記予め定められた位置から穴底に向か
って摺動して収納されることを特徴とする嵌合ガイド構
造。
【0012】(4) (3)に記載された嵌合ガイド構
造において、前記ロック部は、前記先端が小径を持つロ
ッドであり、軸方向に沿って前記先端と反対側に中径部
分および大径部分の段差縁を持つ後端を備え、前記雄側
ガイド部は、前記取り付け穴の予め定められた位置に係
止し前記ロック状態にするための引っ掛かり部分と、前
記後端の前記段差縁を把持するために前記貫通穴に連穿
された開口を持つすり割り部分とを備え、前記雄側ガイ
ド部と前記雌側ガイド部との嵌合時には、前記ロック部
の突き出た先端が押圧され、前記ロック部が移動し前記
ロック状態から前記ロック解除状態にされ、前記すり割
り部分の開口が閉じ、前記雄側ガイド部と前記雌側ガイ
ド部との嵌合部分は一体となって穴底に収納されること
を特徴とする嵌合ガイド構造。
【0013】
【作用】本発明の嵌合ガイド構造は、回路基板をそれぞ
れ内蔵する一対の筐体同士の間に介在して、一対の筐体
は、嵌合するように案内され接続される。
【0014】詳しく述べると、一方の筐体には、嵌合す
る軸方向に取り付け穴が穿設され、ロック部を貫入させ
た雄側ガイド部が取り付けられる。また、他方の筐体に
は雌側ガイド部が設けられている。
【0015】雄側ガイド部は、嵌合する軸方向に摺動可
能で、未嵌合時には一方の筐体の取り付け穴の予め定め
られた位置(凹み部分)に引っ掛かり部分が係止されロ
ック状態になる。
【0016】雄側ガイド部は、雌側ガイド部との嵌合時
には、貫入され突き出たロック部が押圧すなわち押し下
げられロック解除状態になる。その結果、一方の筐体の
内部へすなわち取り付け穴の予め定められた位置から穴
底へ向かって摺動して収納される。従って、雌側ガイド
部を小さくでき、他方の筐体を薄型にして、それによ
り、筐体の小型化が可能になる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態による嵌合ガ
イド構造について図面を参照して説明する。
【0018】本発明の実施の形態による嵌合ガイド構造
は、コネクタ対を案内し接続するもので、最近の例で
は、図3及び図4に示したノートパソコン11とドッキ
ングステーション21とのシステム設計がこれにあた
る。
【0019】一方、ドッキングステーション21すなわ
ち一方の薄型筐体には、ロック部を内蔵する雄側ガイド
部を2対備えている。
【0020】他方、ノートパソコン11すなわち他方の
薄型筐体は、雌側ガイド部17を備える。
【0021】図1〜図9を参照して、本発明の実施の形
態による嵌合ガイド構造について説明する。
【0022】本発明の実施の形態による嵌合ガイド構造
は、回路基板15を内蔵する他方の筐体(ノートパソコ
ン)11と、回路基板29を内蔵する一方の筐体(ドッ
キングステーション)21との間に介在してノートパソ
コン11とドッキングステーション21とを互いに接続
するものである。
【0023】一方の筐体(ドッキングステーション)2
1には雄側ガイドハウジング26の両端に雄側ガイド部
(ガイドピン)27が取り付けられ、一対の雄側ガイド
部(ガイドピン)27の間の雄側ガイドハウジング26
には、D形状の開口嵌合部が突出するように形成されて
いる。
【0024】また、他方の筐体(ノートパソコン)11
には、雌側ガイドハウジング16の両端に雌側ガイド部
17として作用する受容穴19が穿設され、雌側ガイド
ハウジング16の一対の受容穴19の間には、雄側ガイ
ドハウジング26の開口嵌合部を受けるための凹部が形
成されている。
【0025】図1、図3、及び図5に示すように、雄側
ガイド部27は、嵌合する軸方向に摺動可能で、雌側ガ
イド部17と未嵌合である場合には、ロック部25の先
端が貫通穴28を挿通して突き出て、一方の筐体(ドッ
キングステーション)21の取り付け穴23の予め定め
られた位置(凹み部分)に係止されロック状態にされて
いる。
【0026】図7に示すように、雄側ガイド部27は、
筒形状を呈し、ロック状態にするためのロック部25
(ロックピン)(図6)と、ロック部25の先端を貫入
させるための貫通穴28とを備える。雄側ガイド部27
は、取り付け穴23の予め定められた位置(凹み部分)
に係止しロック状態にするための引っ掛かり部分31
と、ロック部25の後端を把持するために貫通穴28に
連穿された開口を持つすり割り部分33とを備える。
【0027】また、図6を参照して、ロック部25は、
先端が小径を持つロッドと、軸方向に沿って先端と反対
側に中・大径の段差を持つ後端とを備える。後端は、穴
底に取り付けられたコイルスプリング24によって図に
おいて上方向に付勢されている。
【0028】繰り返して述べると、図5では、ロック部
25の後端における中・大径の段差縁にすり割り部分3
3の先端は係止され雄側ガイド部27をロック状態にし
ている。
【0029】次に、図8を参照して、雄側ガイド部27
は、雌側ガイド部17の受容穴19の中に嵌合される時
には、ロック解除状態にされる。図8は、雄側ガイド部
27と雌側ガイド部17との嵌合状態を示すとともに、
ロック部25の突き出た先端を押下している。
【0030】その後、図9に示すように、人の手でノー
トパソコン11が、押し下げられ、その結果、基板15
の位置が下がると、雌側ガイド部17と雄側ガイド部2
7との嵌合部分が一体となって位置が下がり、他方の筐
体(ドッキングステーション)21にドッキングする。
【0031】詳しく述べると、基板15の位置が下がる
と、すり割り部分33の頂点部分が、ロック部25の後
端から先端のロッドに転位して、すり割り部分33の開
口が閉じる。ロック部25はコイルスプリング24によ
って上方向に常時付勢されており、このバネ力に抗し
て、すり割り部分33が取り付け穴23の予め定められ
た位置から更に穴底に向かって摺動する結果、雄側ガイ
ド部27は、取り付け穴23の内部に収納される。
【0032】
【発明の効果】本発明の嵌合ガイド構造によれば、雄側
ガイド部と雌側ガイド部との嵌合時には、ロック解除状
態になる結果、一方の筐体の内部へすなわち取り付け穴
の予め定められた位置から穴底へ向かって雄側ガイド部
が摺動して収納されるので、雌側ガイド部を小さくで
き、その結果、筐体の小型化が可能になるという効果を
奏する。
【0033】特に、ノートパソコンのような薄型筐体を
ドッキングステーション上に案内し搭載させ、嵌合・接
続させるための嵌合ガイド構造を提供できるという効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による嵌合ガイド構造の斜
視図である。
【図2】図1の嵌合ガイド構造をII−II面にて切断
した断面図である。
【図3】図1の嵌合ガイド構造をノートパソコンのよう
な薄型筐体とドッキングステーションとのシステムに適
用した場合の概略斜視図である。
【図4】図3の断面図である
【図5】図3及び図4のシステムを互いに嵌合させよう
とする初期状態を示す要部の拡大断面図で、ガイド部2
7およびロック部25が取り付け穴23の予め定められ
た位置(凹み部分)に係止されたロック状態を示す。
【図6】図5のロック部25の断面図である。
【図7】図5のロック部25を除いたガイド部27の断
面図である。
【図8】図5の初期状態から雄側ガイド部27と雌側ガ
イド部17との嵌合状態になったことを示すとともに、
ロック部25の突き出た先端を押下してロック解除状態
を示す。
【図9】図8のロック解除状態から基板15が押下さ
れ、雌側ガイド部17と雄側ガイド部27との嵌合部分
が一体となって下がり、引っ掛かり部分31も取り付け
穴23の予め定められた位置(凹み部分)から穴底へ向
かって摺動し、他方の筐体(ドッキングステーション)
21にドッキングしようとする状態を示す。
【図10】従来の第1の嵌合ガイド構造であって、下方
の雄側ガイド部が上方の雌側筐体を突き抜けるタイプ
で、コネクタ対が嵌合した状態を示す図である。
【図11】従来の第2の嵌合ガイド構造であって、雌側
ガイド部を下方に配置するタイプで、コネクタ対が嵌合
しようとする状態を示す図である。
【符号の説明】
11、61、81 他方の筐体(ノートパソコン) 15 基板 16 雌側ガイドハウジング 17 雌側ガイド部 19 受容穴 21、71、91 一方の筐体(ドッキングステーショ
ン) 23 取り付け穴 24 コイルスプリング 25 ロック部(ロックピン) 26 雄側ガイドハウジング 27 雄側ガイド部(ガイドピン) 28 貫通穴 29 基板 31 引っ掛かり部分 33 すり割り部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−257577(JP,A) 特開 平6−13129(JP,A) 特開 平8−88040(JP,A) 特開2000−89850(JP,A) 実開 昭58−95578(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/631 G06F 1/00 H01R 13/15 H01R 13/187 H01R 13/04

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体同士を互いに接続するための嵌合ガ
    イド構造であって、 一方の筐体は、ロック部を内蔵するガイド部を有し、か
    つ、前記ガイド部を摺動自在に保持し、前記ロック部
    は、前記ガイド部を前記一方の筐体に対してロック状態
    及びロック解除状態のいずれか一方にすることを特徴と
    する嵌合ガイド構造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の嵌合ガイド構造におい
    て、 前記ロック部を常時付勢するバネ部材を前記一方の筐体
    の内部に取り付け、前記ロック部は他方の筐体によって
    押圧されるときに、前記ガイド部は、前記ロック状態か
    ら前記ロック解除状態にされ、前記バネ部材に向かって
    摺動することを特徴とする嵌合ガイド構造。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載された嵌合ガイド構造に
    おいて、 前記一方の筐体は、前記ガイド部としての雄側ガイド部
    を有し、 前記他方の筐体は、前記雄側ガイド部を受容するために
    軸方向に沿って穿設された受容穴を持つ雌側ガイド部を
    有し、 前記雄側ガイド部は、略筒形状を呈し、前記ロック状態
    にするための前記ロック部と、該ロック部を貫入させる
    ための貫通穴とを備え、 前記雄側ガイド部と前記雌側ガイド部との未嵌合時に
    は、前記ロック部の先端が前記貫通穴を挿通して突き出
    ると共に、前記雄側ガイド部は、前記一方の筐体に穿設
    された取り付け穴の予め定められた位置に係止されロッ
    ク状態にされる一方、 前記雄側ガイド部と前記雌側ガイド部との嵌合時には、
    前記ロック部の突き出た先端が押圧され前記ロック解除
    状態にされ、前記雄側ガイド部は、前記取り付け穴の前
    記予め定められた位置から穴底に向かって摺動して収納
    されることを特徴とする嵌合ガイド構造。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載された嵌合ガイド構造に
    おいて、 前記ロック部は、前記先端が小径を持つロッドであり、
    軸方向に沿って前記先端と反対側に中径部分および大径
    部分の段差縁を持つ後端を備え、 前記雄側ガイド部は、前記取り付け穴の予め定められた
    位置に係止し前記ロック状態にするための引っ掛かり部
    分と、前記後端の前記段差縁を把持するために前記貫通
    穴に連穿された開口を持つすり割り部分とを備え、 前記雄側ガイド部と前記雌側ガイド部との嵌合時には、
    前記ロック部の突き出た先端が押圧され、前記ロック部
    が移動し前記ロック状態から前記ロック解除状態にさ
    れ、前記すり割り部分の開口が閉じ、前記雄側ガイド部
    と前記雌側ガイド部との嵌合部分は一体となって穴底に
    収納されることを特徴とする嵌合ガイド構造。
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