JP3286459B2 - 両面面削装置 - Google Patents

両面面削装置

Info

Publication number
JP3286459B2
JP3286459B2 JP06749694A JP6749694A JP3286459B2 JP 3286459 B2 JP3286459 B2 JP 3286459B2 JP 06749694 A JP06749694 A JP 06749694A JP 6749694 A JP6749694 A JP 6749694A JP 3286459 B2 JP3286459 B2 JP 3286459B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guide
cutting oil
scalping
plate
strip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP06749694A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07276125A (ja
Inventor
唯夫 長谷川
博 鈴木
正吉 五十嵐
紀幸 岩渕
弘一 水下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Shindoh Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Shindoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Shindoh Co Ltd filed Critical Mitsubishi Shindoh Co Ltd
Priority to JP06749694A priority Critical patent/JP3286459B2/ja
Priority to EP95913415A priority patent/EP0705653B1/en
Priority to PCT/JP1995/000645 priority patent/WO1995026848A1/ja
Priority to DE69514974T priority patent/DE69514974T2/de
Priority to TW084103503A priority patent/TW377309B/zh
Publication of JPH07276125A publication Critical patent/JPH07276125A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3286459B2 publication Critical patent/JP3286459B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
  • Milling Processes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種金属からなる板条
材の両面を平面切削して清浄化するための両面面削装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】金属板条材を熱間圧延加工により製造し
た場合、板条材の両面には酸化膜や汚れが生じるため、
酸化膜や汚れを削り落とす目的で、板条材の両面の表層
部を削り落とす両面面削装置が従来より使用されてい
る。
【0003】この種の両面面削装置は、図8に示すよう
に、板条材Tを連続走行させる板条材送り機構(図示
略)と、円柱状をなし外周面に螺旋状の切削刃が多数形
成された下側および上側スカルピングカッタ1,2と、
スカルピングカッタ1,2を回転させる駆動機構(図示
略)と、スカルピングカッタ1,2との間で板条材Tを
挟む第1および第2押さえローラ3,4と、各スカルピ
ングカッタ1,2による平面切削箇所に隣接して板条材
Tを支持する入側ガイド5,6および出側ガイド7,8
とを具備している。
【0004】各ガイド5,6,7,8は、いずれも板条
材Tに当接してこれを支持するためのものである。入側
ガイド5,6の上流側には、入側ガイド5,6と板条材
Tの焼き付きを防止するために、切削油を圧縮空気で霧
状にして板条材Tに吹き付ける噴霧ノズル9,10がそ
れぞれ設けられている。このように切削油を霧状にして
噴霧しているのは、切削油を板条材Tに液状のまま多量
に吹き付けるとスカルピングカッタ1,2で板条材Tを
平面切削する際に生じる切屑が切削油で濡れてしまい、
これら切屑を回収して再溶解する際に混入した切削油が
水蒸気爆発するおそれがあるためである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の装
置では、各ガイド5,6,7,8と板条材Tとの焼き付
きが生じやすく、板条材Tの表面に焼き付き跡が生じる
ことがあるうえ、軟質の銅合金を切削加工する場合など
には切削性が悪く、平面切削後の板条材表面がささくれ
立つなどして十分な平面度および平滑度が得られない問
題があった。また、切削屑が板条材Tに付着したり、あ
るいは切削時に生じる酸化スケール等の微粉末が面削装
置の内壁面に堆積し塊状となって板条材上に落下するこ
とがあり、これら切削屑や堆積物が板条材Tとともに後
工程で圧延されて欠陥を生じ、不良品発生の原因となっ
て歩留まりを悪化させる問題があった。
【0006】そこで本発明者らは、これら問題を解決す
るために、従来は霧状に噴霧していた切削油を板条材T
に直接、液状のまま多量に吹きかける一方、切削油で濡
れた切削屑から切削油を分離する方法を試みた。その結
果、このような方法によればガイドの潤滑性およびスカ
ルピングカッタによる切削性を改良できるうえ、切削油
が板条材Tから流れ落ちる際に板条材Tを清浄化するた
め、後工程での欠陥発生も低減できることが判明した。
【0007】ところが、下側スカルピングカッタ1に対
応する入側ガイド5に関しては、入側ガイド5の上流側
から切削油を液状のまま供給しても、入側ガイド5と板
条材Tとの焼き付きが生じやすいうえ、スカルピングカ
ッタ1による切削性の向上も小さいという欠点が依然と
して残った。
【0008】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、特に下側スカルピングカッタに対応する入側ガイド
と板条材との焼き付きを防止でき、スカルピングカッタ
による切削性を向上できる両面面削装置を提供すること
を課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明に係る両面面削装置は、板条材をその長手方
向に走行させる板条材送り機構と、外周面に多数の切削
刃が形成されこれら切削刃により前記板条材の下面を平
面切削し得るように板条材の幅方向に軸線を向けて配置
された下側スカルピングカッタと、外周面に多数の切削
刃が形成されこれら切削刃により前記板条材の上面を平
面切削し得るようにその軸線を板条材の幅方向に向けて
配置された上側スカルピングカッタと、前記各スカルピ
ングカッタをそれぞれ回転駆動する駆動機構と、前記板
条材を挟んで各スカルピングカッタとそれぞれ対峙する
とともに板条材の走行につれ回転される第1および第2
押さえローラと、前記各スカルピングカッタによる板条
材の平面切削箇所の上流側に隣接して板条材の上面およ
び下面にそれぞれ当接する第1および第2入側ガイドと
を具備し、前記第1入側ガイドには、板条材の下面に当
接する平坦面を有する多数のガイド凸部が板条材の幅方
向に間隔を開けて多数形成されるとともに、前記ガイド
凸部のそれぞれの上流側に近接して、切削油を液状のま
ま板条材に吹き付けるための切削油噴射ノズルが設けら
れ、さらにこれら切削油噴射ノズルに切削油を供給する
ための切削油供給路が形成されていることを特徴とす
る。
【0010】
【作用】本発明に係る両面面削装置によれば、下側スカ
ルピングカッタの上流側に隣接する第1入側ガイドに、
板条材に当接するガイド凸部、および各ガイド凸部の上
流側に近接した切削油噴射ノズルが形成されているか
ら、これら切削油噴射ノズルから切削油を液状のまま噴
出することにより、その切削油は直ちに各ガイド凸部と
板条材との間に流れ込み、これらの間に切削油を効果的
に供給することができる。したがって、切削油の消費量
が少なくとも、ガイド凸部と板条材Tとの焼き付きが防
止でき、スカルピングカッタによる切削性も向上でき
る。
【0011】
【実施例】図1および図2は、本発明に係る両面面削装
置の一実施例を示す側面図および平面図である。始めに
装置の概略を説明すると、図中符号Tは銅などの金属か
らなる長尺の板条材であり、ほぼ水平状態を保ちつつ図
示しない前工程より一定速度で送られてくる。板条材T
はまず、一対のサイドカッタ20により幅方向両側面の
汚れや酸化膜が切削除去されたのち、一組の送りロール
26(板条材送り機構)間を通り、さらに下側スカルピ
ングカッタ28とバックロール42との間を通過する過
程で、下側スカルピングカッタ28によりその下面を全
面に亙って平面切削されるようになっている。
【0012】次いで、一組の送りロール44(板条材送
り機構)間を通過した後、上側スカルピングカッタ46
とバックロール60との間を通過する際に、上側スカル
ピングカッタ46によりその上面を全面に亙って平面切
削され、さらに一組の送りロール62(板条材送り機
構)間を通って次工程に送られるようになっている。
【0013】次に、各部の構成を詳細に説明する。サイ
ドカッタ20は円柱状をなし、その外周面には螺旋状の
切削刃が全面に亙って多数形成されている。これらサイ
ドカッタ20は、板条材Tの進路の両側において軸線を
垂直に向けて配置され、図示しない駆動手段により図2
中矢印方向へそれぞれ回転される。また、各サイドカッ
タ20を包囲するように吸塵カバー22がそれぞれ取り
付けられ、これら吸塵カバー22は、吸塵ダクト24
(切屑回収手段)を介して図示しない吸塵機構へ接続さ
れている。
【0014】下側スカルピングカッタ28は、板条材T
の全幅に亙って延びる細長い円柱状をなし、その外周面
には螺旋状をなす多数の切削刃が全面に亙って形成さ
れ、図示しない駆動手段により軸線回りに回転される。
その回転方向は、切削刃が板条材走行方向とは逆方向に
板条材Tを切削する向きとされている。
【0015】下側スカルピングカッタ28の上流側およ
び下流側に隣接する位置には、ガイド支持体30,34
がそれぞれ下側スカルピングカッタ28と平行に設置さ
れ、これらガイド支持体30,34の上面には、その上
面が板条材Tの下面と平行に対向しかつ板条材Tの幅方
向に延びる細長い板状の第1入側ガイド32および第1
出側ガイド36がそれぞれ固定されている。また、ガイ
ド支持体30,34の間には、図3にも示すように、下
側スカルピングカッタ28の全長に亙る開口径を有する
吸塵カバー38が固定され、この吸塵カバー38は吸塵
ダクト40を介して図示しない吸引機構へ接続されてい
る。
【0016】第1入側ガイド32は、図4および図5に
示すように、上板部32A、下板部32Bおよび導入部
32Cを有し、上板部32Aと下板部32Bとの間に
は、水平なシャフト65を介して、金属等からなる多数
のガイドローラ64が、シャフト長手方向に一定間隔毎
に、それぞれ回転自在に取り付けられている。各ガイド
ローラ64の上端は、上板部32Aの上面から一定距離
だけ突出しており、板条材Tの下面に当接して従動回転
することにより、板条材Tを支持するようになってい
る。
【0017】また、上板部32Aの下流側の端部は、図
5に示すように水平方向に向けて鋭角に突き出した断面
形状をなし、その上面には、長手方向に一定間隔毎にガ
イド凸部66が形成されている。これらガイド凸部66
の突出量はガイドローラ64と等しく、ガイド凸部66
の上端面は板条材Tの下面に当接して摩擦するようにな
っている。ガイド凸部66は、耐摩耗性に優れた金属材
料で形成されていることが望ましく、具体的にはNi系
合金,超硬合金等の耐摩耗性金属またはセラミックスを
熔射,ロウ付けあるいは機械的に固定するなどの方法に
より、上板部32Aの上面に一定肉厚となるように形成
したものなどが好適である。
【0018】なお、この実施例では、図4に示すように
各ガイド凸部66が各ガイドローラ64の下流側にそれ
ぞれ対応して形成されているが、本発明ではこの位置関
係に限定されることはなく、両者をずらして形成しても
良い。
【0019】上板部32Aには、各ガイド凸部66の上
流側に隣接して、切削油噴射ノズル孔86がそれぞれ貫
通形成されている。さらに、下板部32Bには、各切削
油噴射ノズル孔86を相互に連通させる給液路84が形
成されるとともに、この給液路84から延びる給液路8
2が形成されており、さらに各給液路82の端部には図
示しない給油手段に至る給液管80が接続されている。
これにより、給油手段から切削油を送ると、全ての切削
油噴射ノズル孔86から液体状態のまま切削油が板条材
Tの下面に向けて噴出するようになっている。
【0020】切削油噴射ノズル孔86の形成位置は、本
発明において重要な因子であり、具体的には、ガイド凸
部66から切削油噴射ノズル孔86の距離L2は10〜
30mm、より好ましくは15〜25mmとされる。3
0mmよりも遠いと切削油噴射ノズル孔86から噴出さ
れた切削油がガイド凸部66と板条材Tとの間に流れ込
みにくくなり、ガイド凸部66と板条材Tとの焼き付き
防止効果が低下する。逆に、10mmより近いと、板条
材Tの下面に付着する切削油の分布に偏りが生じ、切削
油がガイド凸部66と板条材Tとの間に均一に行き渡ら
なくなる。
【0021】切削油を均一かつ十分にガイド凸部66と
板条材Tとの間に供給するために好適な各部寸法を例示
すると、図4に示すように、ガイド凸部66の幅Wは3
0〜40mm、ガイド凸部66の長さL1は60〜70
mm、ガイド凸部66のピッチPは50〜65mm程度
である。ただし、本発明はこの範囲に限定されるもので
はなく、必要に応じて適宜変更してよい。
【0022】第1出側ガイド36についても、図3に示
すように、第1入側ガイド32におけるガイドローラ6
4と同様の構造で、ガイドローラ68がシャフト69に
より長手方向一定間隔毎に回転自在に支持されている。
第1出側ガイド36の上流側端部の上面にはガイド凸部
は形成されていない。
【0023】第1出側ガイド36には、第1入側ガイド
32とは異なり、その上面に開口する切削油噴射ノズル
孔は形成されていない。その代わり、図4および図5に
示すように、下側スカルピングカッタ28との対向面
に、板条材Tの平面切削箇所に向けて開口するノズル孔
71が多数形成されるとともに、これらノズル孔71に
切削油を供給する給液路(図示略)が形成されている。
そして、ノズル孔71から切削油を噴出させることによ
り、下側スカルピングカッタ28への給油を行うように
なっている。
【0024】一方、図3に示すように、バックロール4
2の上方には上部固定フレーム78が設置され、この上
部固定フレーム78の中央に電動圧下スクリュウ75が
設けられ、この電動圧下スクリュウ75により、バック
ロール42を回転自在に支持するロール支持体43が昇
降されるようになっている。上部固定フレーム78には
また、一組の電動圧下スクリュウ77が設けられてい
る。一方、バックロール42の上流側および下流側に隣
接する位置には、バックロール42に沿って取付台72
がそれぞれ配置され、各取付台72には油圧シリンダ7
6が上向きに取り付けられ、これらのロッドに、前記各
電動圧下スクリュウ77のスクリュウ76Aが連結され
ている。そして、電動圧下スクリュウ75,77によ
り、バックロール42および各ガイドローラ74が同時
に昇降操作されるようになっている。また、各油圧シリ
ンダ76により、板条材Tに対するガイドローラ74の
当接圧力が調整可能とされている。
【0025】各取付台72の下面には、ガイドローラ6
4およびガイドローラ68と板条材Tを挟んでそれぞれ
対向する位置に、ガイドローラ74がそれぞれ回転自在
に取り付けられている。そして、ガイドローラ64,7
4の間、およびガイドローラ68,74の間で板条材T
が挟まれるようになっている。
【0026】この実施例では、上側スカルピングカッタ
46についても、上下位置が逆になっている点を除い
て、前記ガイド支持体30、第1入側ガイド32、ガイ
ド支持体34、第1出側ガイド36、吸塵カバー38お
よび吸塵ダクト40とそれぞれ同様の構造からなるガイ
ド支持体48、第2入側ガイド50、ガイド支持体5
2、第2出側ガイド54、吸塵カバー56および吸塵ダ
クト58が設けられている。さらにバックロール60
は、図3に示したようなバックロール42と同様の支持
構造を上下倒立して設けることにより支持されている。
【0027】なお、第2入側ガイド50に関しては、第
1入側ガイド32のように切削油噴射ノズル孔86を形
成せず、第2入側ガイド50の上流側に、板条材Tの上
面に切削油を液状のまま滴下する給油ノズルを形成した
構成としてもよい。板条材Tの上面に滴下された切削油
は、板条材Tに載ったまま第2入側ガイド50と板条材
Tとの摺動箇所に供給されるため、第1入側ガイド32
に比して切削油不足が生じにくいからである。
【0028】上記構成からなる両面面削装置によれば、
下側スカルピングカッタ28の上流側に隣接する第1入
側ガイド32に、板条材Tに当接する多数のガイド凸部
66を形成し、さらに各ガイド凸部66の上流側に隣接
するように切削油噴射ノズル孔86を形成したものであ
るから、これら切削油噴射ノズル孔86から切削油を液
状のまま噴出することにより、その切削油は、広範囲に
広がったり板条材Tから滴り落ちないうちに、図6に示
すように板条材Tの下面に付着したまま直ちに各ガイド
凸部66と板条材Tとの間に流れ込む。
【0029】したがって、切削油が効果的に供給される
から、切削油の消費量が比較的少なくともガイド凸部6
6と板条材Tとの焼き付きが防止でき、さらには下側ス
カルピングカッタ28による切削性の向上も図ることが
でき、最終的に得られる板条材Tの清浄度、および平面
度を向上することが可能である。
【0030】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、必要に応じて適宜構成を変更してよい。例
えば、図7に示すように第1入側ガイド32に形成され
たガイド凸部66の上流側の前端縁66Aを凹形状と
し、切削油噴射ノズル孔86から流れた切削油が板条材
Tの走行につれこの前端縁66Aの中央部に集められて
ガイド凸部66と板条材Tとの間に供給されるようにし
てもよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る両面
面削装置によれば、下側スカルピングカッタの上流側に
隣接する第1入側ガイドに、板条材に当接する多数のガ
イド凸部を形成し、さらに各ガイド凸部の上流側に隣接
するように切削油噴射ノズル孔をそれぞれ形成したもの
であるから、これら切削油噴射ノズル孔から切削油を液
状のまま噴出することにより、その切削油は、板条材の
下面に付着したまま広範囲に広がらないうちに直ちに各
ガイド凸部と板条材との間に流れ込み、これらの間に切
削油を効果的に供給することができる。したがって、切
削油の消費量が比較的少なくとも、ガイド凸部と板条材
との焼き付きが防止でき、下側スカルピングカッタによ
る切削性向上が図れ、最終的に得られる板条材の平面度
を向上できるうえ、板条材の清浄度も向上可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る両面面削装置の一実施例を示す側
面図である。
【図2】同装置の平面図である。
【図3】同装置の下側スカルピングカッタ28の周囲の
構造を示す側面図である。
【図4】下側スカルピングカッタ28の周辺の構造を示
す平面図である。
【図5】下側スカルピングカッタ28の周辺の構造を示
す側断面図である。
【図6】切削油噴射ノズル孔86および給液路84の断
面拡大図である。
【図7】本発明の他の実施例におけるガイド凸部66を
示す平面図である。
【図8】従来の両面面削装置を示す側面図である。
【符号の説明】
T 板条材 20 サイドカッタ 22 吸塵カバー 24 吸塵ダクト 26,44,62 送りロール(板条材送り機構) 28 下側スカルピングカッタ 32 第1入側ガイド 36 第1出側ガイド 38 吸塵カバー 40 吸塵ダクト 42 バックロール 46 上側スカルピングカッタ 50 第2入側ガイド 54 第2出側ガイド 56 吸塵カバー 58 吸塵ダクト 60 バックロール 64 ガイドローラ 66 ガイド凸部 66A 前端縁 68,74 ガイドローラ 76 油圧シリンダ 78 上部固定フレーム 80,82,84 切削油供給路 86 切削油噴射ノズル孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩渕 紀幸 福島県会津若松市扇町128の7 三菱伸 銅株式会社 若松製作所内 (72)発明者 水下 弘一 福島県会津若松市扇町128の7 三菱伸 銅株式会社 若松製作所内 (56)参考文献 特開 昭54−139180(JP,A) 特公 昭50−5835(JP,B1) 実公 昭34−13493(JP,Y1) 実公 昭51−17579(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23C 3/13,5/28 B23Q 11/00,11/10

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】板条材をその長手方向に走行させる板条材
    送り機構と、外周面に多数の切削刃が形成されこれら切
    削刃により前記板条材の下面を平面切削し得るように板
    条材の幅方向に軸線を向けて配置された下側スカルピン
    グカッタと、外周面に多数の切削刃が形成されこれら切
    削刃により前記板条材の上面を平面切削し得るようにそ
    の軸線を板条材の幅方向に向けて配置された上側スカル
    ピングカッタと、前記各スカルピングカッタをそれぞれ
    回転駆動する駆動機構と、前記板条材を挟んで各スカル
    ピングカッタとそれぞれ対峙するとともに板条材の走行
    につれ回転される第1および第2押さえローラと、前記
    各スカルピングカッタによる板条材の平面切削箇所の上
    流側に隣接して板条材の上面および下面にそれぞれ当接
    する第1および第2入側ガイドとを具備し、 前記第1入側ガイドには、板条材の下面に当接する平坦
    面を有する多数のガイド凸部が板条材の幅方向に間隔を
    開けて多数形成されるとともに、前記ガイド凸部のそれ
    ぞれの上流側に近接して、切削油を液状のまま板条材に
    吹き付けるための切削油噴射ノズルが設けられ、さらに
    これら切削油噴射ノズルに切削油を供給するための切削
    油供給路が形成されていることを特徴とする両面面削装
    置。
  2. 【請求項2】前記各スカルピングカッタの近傍には、各
    スカルピングカッタが発生する切屑および切削油を吸引
    回収する切屑回収手段が設けられていることを特徴とす
    る請求項1記載の両面面削装置。
  3. 【請求項3】前記第1入側ガイドには、各切削油噴射ノ
    ズルよりも上流側において板条材の下面に当接し転動す
    る多数のガイドローラが設けられていることを特徴とす
    る請求項1または2記載の両面面削装置。
JP06749694A 1994-04-05 1994-04-05 両面面削装置 Expired - Fee Related JP3286459B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06749694A JP3286459B2 (ja) 1994-04-05 1994-04-05 両面面削装置
EP95913415A EP0705653B1 (en) 1994-04-05 1995-04-04 Two-side facing device
PCT/JP1995/000645 WO1995026848A1 (en) 1994-04-05 1995-04-04 Two-side facing device
DE69514974T DE69514974T2 (de) 1994-04-05 1995-04-04 Planfräsvorrichtung für zweiseitige bearbeitung
TW084103503A TW377309B (en) 1994-04-05 1995-04-11 Double sided shaving device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06749694A JP3286459B2 (ja) 1994-04-05 1994-04-05 両面面削装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07276125A JPH07276125A (ja) 1995-10-24
JP3286459B2 true JP3286459B2 (ja) 2002-05-27

Family

ID=13346663

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP06749694A Expired - Fee Related JP3286459B2 (ja) 1994-04-05 1994-04-05 両面面削装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3286459B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104014855A (zh) * 2014-06-12 2014-09-03 鞍钢股份有限公司 一种防止高硅电工钢冷轧断带的方法

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5232705B2 (ja) * 2009-03-31 2013-07-10 Jx日鉱日石金属株式会社 金属板用面削装置
JP7388414B2 (ja) * 2020-09-17 2023-11-29 Jfeスチール株式会社 鋼板の製造方法、トリミング装置及び製造装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104014855A (zh) * 2014-06-12 2014-09-03 鞍钢股份有限公司 一种防止高硅电工钢冷轧断带的方法
CN104014855B (zh) * 2014-06-12 2018-04-03 鞍钢股份有限公司 一种防止高硅电工钢冷轧断带的方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07276125A (ja) 1995-10-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3100240B2 (ja) 円板型刃物回転式切断装置
US20040217184A1 (en) Method and device for cooling and lubricating rollers on a rolling stand
CN205798014U (zh) 一种冷轧机板面除油装置
EP0627965A1 (en) Process and apparatus for applying and removing liquid coolant to control temperature of continuously moving metal strip
JP3286459B2 (ja) 両面面削装置
JP3468912B2 (ja) 両面面削装置
KR101105920B1 (ko) 연속주조기의 주조 벨트의 표면 집합조직
US20090250187A1 (en) Device for Producing a Metal Strip by Continuous Casting
JP3361876B2 (ja) 両面面削装置
WO1995007804A1 (en) Air assisted support assembly for paper slitting apparatus
JPS58110115A (ja) 圧延機におけるストリツプ材から液体を除去する装置および方法
WO1995026848A1 (en) Two-side facing device
CN208146650U (zh) 减小轧制带材的轧制油负荷的设备
JPS62124015A (ja) 圧延機用ワイパ装置
WO1982001676A1 (en) Device for removing slag from melt-cut piece of steel
JP3300737B2 (ja) 連続熱間圧延設備
CN223465391U (zh) 一种精密金属薄板冲压装置
JP2010234486A (ja) 金属板用面削装置
CN110193517B (zh) 一种用于热轧立辊的润滑装置
CN116475865B (zh) 一种不锈钢表面拉丝装置及其拉丝方法
KR20030035698A (ko) 프레셔 롤을 이용한 스케일 집진장치
CN112007996A (zh) 一种用于冲压设备的润滑装置
JP2011093040A (ja) 面削装置
CN214290046U (zh) 一种用于解决冷轧机带材板面带油的吹扫装置
JPH0745057B2 (ja) 熱間圧延材のデスケ−リング装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20020129

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090308

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100308

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110308

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120308

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130308

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140308

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees