JP3286140B2 - 不定形耐火物の運搬混練方法とこれに使用するコンテナ - Google Patents

不定形耐火物の運搬混練方法とこれに使用するコンテナ

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、溶融金属容器等の
内張りの流し込み施工に使用する不定形耐火物の運搬混
練方法と、その方法の実施に好適なコンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、取鍋等の溶融金属容器あるいはそ
れに付随した設備に対する耐火物の内張り方法として、
不定形耐火物による流し込み施工が知られている。
【0003】この方法は、不定形耐火物工場で組成及び
粒度を調整した粉体状の不定形耐火物を製造して、これ
を製鉄所や鋳物工場等の施工現場まで運搬し、次いで、
施工現場の近傍に設置したミキサーに投入して、水を加
えながら適度の粘度に混練し、この混練物を、内張り対
象物の内面と中子との間に形成された隙間に流し込むと
言う工程で施工される(例えば、特開平55-73460号公報
参照)。
【0004】そして、不定形耐火物をその製造工場から
製鉄所等の施工現場まで運送する手段として従来は、図
5に示すように、塩化ビニールなどの分厚い合成樹脂シ
ートから成るコンテナバッグ20が一般に用いられてい
た。
【0005】このコンテナバッグ20は、その開口部2
0aから不定形耐火物を収納したのち、開口部20aを
ロープで絞ることによって封止し、これをクレーン等で
吊り上げてトラックに載せて施工現場まで運搬してか
ら、クレーン21で吊り上げてミキサーの上方に持ち上
げ、その状態で底部を切り裂いたり、底部を縛っていた
ロープを解いたりすることによって不定形耐火物をミキ
サー内に投入するようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このコンテナバッグ2
0はフレシキブルであるため、積降しの際の吊り下げに
よってバッグが変形し、収納した不定形耐火物が加圧を
受ける。また、複数個のコンテナバッグ20を積み重ね
た状態で運搬したり保管したりすることが多いため、運
搬時や保管時の積み重ねに際して、下段に位置したコン
テナバッグ20に収納した不定形耐火物が強く加圧され
る。
【0007】しかるに、この種の不定形耐火物は、密充
填の施工体組織を得るために粗粒、中粒、微粒に粒度調
整されているが、積み降ろしの際の変形や積み重ねによ
って加圧作用を受けると硬化して塊状化してしまうた
め、ミキサーに投入する前に塊状化した不定形耐火物を
解砕しなければならず、このため混練の作業能率を低下
させるという問題があった。
【0008】また、この解砕が不十分な場合は、施工水
が調合物全体に行きわたらず、混練が不十分なものとな
って所望の強度の内張りを得ることができなくなる問題
もあった。本発明は、不定形耐火物の運搬混練方法にお
いて、上記従来の問題を解決することを目的とするもの
である。
【0009】
【課題を解決するための手段】ところで、不定形耐火物
を加圧することなく積み降ろしたり運搬・保管したりで
きるようにするには、金属製コンテナを使用すれば良い
と考えられる。しかし、コンテナバッグを使用した場合
には、底部を切り裂いたりロープを解いたりする簡単な
作業によって不定形耐火物を迅速、かつ容易に排出でき
る利点があるのに対し、金属製コンテナを使用した場合
には、コンテナバッグと同様に底部から不定形耐火物を
簡単に排出しようとすると、底部に排出用の開閉装置を
設けなければならないため、たちまちコスト高を招く。
【0010】そこで本発明者達はさらに検討を重ね、金
属製コンテナの形状と、この金属製コンテナの操作方法
との組合せを工夫することにより、本発明を完成させる
に至った。
【0011】すなわち、本発明の方法は、施工現場の近
くに設けたミキサーまでコンテナによって粉状又は顆粒
状の不定形耐火物を運搬した後、前記コンテナ内の不定
形耐火物をミキサーに投入して水等を添加して混練する
において、前記コンテナとして、平面視四角形で上部は
上向きに窄まったテーパ部に形成されていると共にテー
パ部の上端には開口部が形成されているコンテナ本体
と、コンテナ本体の開口部と同じ高さかやや高い高さに
おいてコンテナ本体を囲うように延びる平面視四角形の
横フレームとを備えた金属製コンテナが使用される。
【0012】そして、このコンテナに不定形耐火物を収
納してから、開口部を上向きにした姿勢のままで前記ミ
キサーまで運搬し、次いで、前記コンテナを、開口部が
下向きになるように反転させることにより、前記コンテ
ナ内の不定形耐火物をミキサー内に投入して、これに水
等を添加して混練するものである。
【0013】また、本発明のコンテナは、金属製のコン
テナ本体とこれを囲う金属製のフレームとから成ってお
り、前記コンテナ本体は、平面視四角形で上部は上向き
に窄まったテーパ部になっており、テーパ部の上端には
着脱自在な蓋で塞ぐことのできる開口部が形成されてい
る一方、前記フレームは、コンテナの各縦長角部に設け
た縦フレームと、隣合った縦フレームの上端間に連結さ
れて平面視四角形に形成された横フレームとを備えてお
り、横フレームの高さをコンテナ本体の開口部と同じか
やや高い高さに設定している。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
(図1〜図4)に基づいて説明する。図1は、本発明に
係る金属板製のコンテナ1の右半分を断面表示した正面
図、図2はコンテナ1の右半分を断面表示した平面図、
図3はコンテナ1の斜視図、図4は混練装置の概略正面
図である。
【0015】コンテナ1は、平面視四角形のコンテナ本
体1aを備えている。コンテナ本体1aの上部は上向き
に窄まったテーパ部4に形成されており、テーパ部4の
上端 に、不定形耐火物3の投入口と排出口とを兼用した
上向き開口の開口部2を形成している。
【0016】コンテナ1の各角部は縦フレーム5aと横
フレーム5bで補強されている。また、縦フレーム5a
を開口部2の高さまで延出し、その上端間に上部の横フ
レーム5bを連結することにより、コンテナ1を全体と
して直方体状に構成している。
【0017】コンテナ1の開口部2はテーパ部4の上端
に形成されていて、その開口面積が小さいから、開口部
2を塞がなくても、運搬に際しての振動等によって形耐
火物3がこぼれ落ちることは殆どないが、より確実に塞
ぎたい場合は、図1に一点鎖線で示し且つ図3で実線で
示すように、着脱自在な蓋15で開口部2を塞いでも良
い。なお、コンテナ1を積み重ねた場合は、下段のコン
テナ1の開口部2は上段のコンテナ1の底面で塞がれる
から、下段のコンテナ1には蓋15は必要ない。
【0018】耐火物の製造工場で組成と粒度を調整され
た粉状又は顆粒状の不定形耐火物3は、上記の形態のコ
ンテナ1に開口部2から収納され、その状態でトラック
等によって製鉄所等の施工現場に運搬されたり、倉庫に
保管されたりする。
【0019】図4は、上記のコンテナ1を使用して施工
現場で運搬、混練する方法の一例を模式的に示したもの
である。この例では、不定形耐火物3を収納したコンテ
ナ1をエレベータ装置7で上昇させてから、反転装置8
で、開口部2が下向きになるように反転させることによ
り、コンテナ1内の不定形耐火物3をミキサー6に投入
する。
【0020】なお、エレベータ装置7と反転装置8との
関係については、1個又は複数個のコンテナ1をエレベ
ータ装置7の昇降テーブルに載せて上昇させ、次いで、
昇降テーブル上のコンテナ1を反転装置8でクランプし
てから反転させるように構成しても良いし、或いは、反
転装置8をエレベータ装置7に昇降自在に取り付け、反
転装置8を下降させた状態でコンテナ1をクランプして
から、反転装置8を上昇させ、次いで、コンテナ1をミ
キサー6に向けて反転させるようにしても良い。
【0021】ミキサー6内に投入された不定形耐火物3
には、施工水分と必要により硬化剤等が添加され、これ
らを混練して泥しょう状にする。泥しょう化された不定
形耐火物3はミキサー6の底部から排出されて搬送容器
9に入替えられる。搬送容器9を台車10で溶融金属容
器11の縁部上方に向けて前進させたのち、搬送容器9
の底部に設けた排出口を開口して、泥しょう化した不定
形耐火物3を、溶融金属容器11の外殻12と中子13
との間の隙間16に流し込む。
【0022】溶融金属容器11はターンテーブル15に
載せられており、ターンテーブル15を適宜の速度で回
転させながら不定形耐火物3を溶融金属容器11に
りなく流し込む。充填率を向上・均一化するため、流し
込み直後の不定形耐火物3中に棒状バイブレータ14を
挿入する。
【0023】以上の不定形耐火物の混練・流し込みをく
り返すことにより、溶融金属容器11に対する内張りを
行う。図には示していないが、溶融金属容器11の外殻
12との間にはパーマネント内張りを設けてもよい。
【0024】また、不定形耐火物3を、予め少量の水分
を添加したセミウエット状態に製造して、これをコンテ
ナ1に収納して搬送し、ミキサー6内で施工水分を追加
添加して混練してもよい。なお、運搬・混練工程におい
てエレベータ7は必ずしも必要ない。
【0025】
【実施例】次に、溶鋼取鍋の内張りに使用する不定形耐
火物の運搬混練方法に本発明を具体化した場合の実施例
を示す。使用したコンテナは、図1〜図3に示した通
り、上方に向けて窄まったテーパ部の上端に開口部を形
成した形態である。収納容量は約2tである。
【0026】このコンテナに、粒度調整された耐火骨材
に結合剤としてアルミナセメントを添加した不定形耐火
物を収納し、これをトラックで施工現場に運び入れた
後、コンテナを反転させることによってミキサー内に不
定形耐火物を投入し、施工水分5wt%を添加し、混練
した。
【0027】本発明によれば、合成樹脂シート製のコン
テナバッグでの運搬で見られる不定形耐火物の硬化現象
は生じなかった。したがって、ミキサーでの混練に際し
て不定形耐火物を解砕する必要は全くなく、このため混
練時間は大巾に短縮された。また、硬化して塊状化した
不定形耐火物が十分に解砕されずに残留していたり、バ
ッグの切端が混入するなどの懸念はまったくなく、これ
によって内張り耐火物の品質の信頼性が向上した。
【0028】ところで、合成樹脂シート製のコンテナバ
ッグと本発明のコンテナとを単純に比較すると、本発明
のコンテナの製造コストが高いことは否めない。しか
し、本発明のコンテナは、排出装置などを備えていない
簡単な構造であるため、金属製とは言いつつも比較的安
価である。しかも、金属製であるために耐久性が格段に
優れ、繰り返し使用できるから、長期的に見るとコスト
的にもコンテナバッグに比べて遜色はないと言える。
【0029】
【発明の奏する効果】以上の説明から明らかなように、
本発明によれば、コンテナが金属製であるため、トラッ
ク等への積み降ろしや運搬・保管時の積み重ねに際し
て、収納した不定形耐火物が加圧を受けることはない。
このため、不定形耐火物がコンテナ内で硬化する現象は
見られず、よって、ミキサーで混練前に不定形耐火物を
解砕する必要がない。
【0030】従って、混練作業の能率を格段に向上でき
る。しかも、不定形耐火物の硬化がないことにより、施
工水分が配合物全体に均一に行きわたるから、内張り施
工体は強度および耐食性に優れたものとなり、その品質
を向上することができる。
【0031】また、合成樹脂シート製のコンテナバッグ
を使用した場合には、コンテナバッグの摩耗や各種の装
置類との接触による損傷によって生じたバッグの切端が
不定形耐火物中に混入して、これが熱によって焼損して
施工体組織に空隙が形成され、内張りの異常溶損の原因
となることがあるのに対し、本発明で使用するコンテナ
は金属製であるから、摩耗や各種の装置類との接触によ
る損傷のために切端が不定形耐火物内に混入するような
問題は皆無であり、コンテナの摩耗・破損に起因して内
張りに異常溶損が発生することを確実に防止できる。
【0032】更に、本発明で使用するコンテナは、上端
に形成した開口部が不定形耐火物の投入口と排出口を兼
用するものであるから、構造がシンプルであり、金属製
でありながら製造コストが安い。
【0033】また、コンテナ本体の上部がテーパ部にな
っているため、運搬中に不定形耐火物がこぼれ落ち難
く、しかも、反転の際にはテーパ部によって不定形耐火
物の排出がガイドされるため、不定形耐火物をミキサー
内に確実且つ飛散させることなく排出ることができ
る。
【0034】更に、コンテナ1に、開口部と同じ高さか
やや高位置に平面視四角形の横フレームを設けているた
め、開口部をテーパ状に形成したものでありながら、コ
ンテナ1を安定した状態で多段に積み重ねることができ
る利点ある。また、横フレームを利用してワイヤーを
引っ掛けて吊り上げたり、横フレームを利用してフォー
クリフトで吊り上げたりすることが簡単にできる利点も
有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明で使用するコンテナの一部破断正面図で
ある。
【図2】コンテナの平面図である。
【図3】コンテナの斜視図である。
【図4】本発明において、施工現場での運搬、混練方法
を模式的に示した図である。
【図5】従来のコンテナを示す図である。
【符号の説明】
1 金属製のコンテナ1a コンテナ本体 2 開口部 3 不定形耐火物 4 テーパ 5a 縦フレーム 5b 横フレーム 6 ミキサー 7 エレベータ装置 8 反転装置 9 搬送容器 10 台車 11 溶融金属容器 12 外殻 13 中子 14 棒状バイブレータ 15 ターンテーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中澤 義隆 兵庫県高砂市荒井町新浜1丁目3番1号 ハリマセラミック株式会社内 (72)発明者 朝倉 一男 兵庫県高砂市荒井町新浜1丁目3番1号 ハリマセラミック株式会社内 (72)発明者 竹内 公彦 兵庫県高砂市荒井町新浜1丁目3番1号 ハリマセラミック株式会社内 (56)参考文献 特開 平7−4861(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B28B 13/02 B22D 41/02 B65D 88/20

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】施工現場の近くに設けたミキサーまでコン
    テナによって粉状又は顆粒状の不定形耐火物を運搬した
    後、前記コンテナ内の不定形耐火物をミキサーに投入し
    て水等を添加して混練する不定形耐火物の運搬混練方法
    であって前記コンテナとして、平面視四角形で上部は上向きに窄
    まったテーパ部に形成されていると共にテーパ部の上端
    には開口部が形成されているコンテナ本体と、コンテナ
    本体の開口部と同じ高さかやや高い高さにおいてコンテ
    ナ本体を囲うように延びる平面視四角形の横フレームと
    を備えた金属製コンテナが使用されており、 このコンテナに不定形耐火物を収納してから、開口部を
    上向きにした姿勢のままで前記ミキサーまで運搬し、次
    いで、前記コンテナを、開口部が下向きになるように反
    転させることにより、前記コンテナ内の不定形耐火物を
    ミキサー内に投入して、これに水等を添加して混練する
    こと、 を特徴とする不定形耐火物の運搬混練方法。
  2. 【請求項2】金属製のコンテナ本体とこれを囲う金属製
    のフレームとから成っており、 前記コンテナ本体は、平面視四角形で上部は上向きに窄
    まったテーパ部になっており、テーパ部の上端には着脱
    自在な蓋で塞ぐことのできる開口部が形成されている一
    方、 前記フレームは、コンテナの各縦長角部に設けた縦フレ
    ームと、隣合った縦フレームの上端間に連結されて平面
    視四角形に形成された横フレームとを備えており、横フ
    レームの高さをコンテナ本体の開口部と同じかやや高い
    高さに設定していること、 を特徴とする請求項1に記載した不定形耐火物の運搬混
    練方法に使用する 金属製のコンテナ。
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