JP3285737B2 - 液晶表示装置の製法 - Google Patents

液晶表示装置の製法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液晶表示装置の製法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の液晶表示装置1を図6〜図8に示
すと、図6はその平面図、図7および図8はそれぞれ図
6中に示すA領域の拡大平面図と拡大断面図であって、
図8は図7中の切断面線Y−Yによる断面図である。
【0003】液晶表示装置1においては、上ガラス基板
2と下ガラス基板3との間に液晶を封入し、それぞれの
内面には表示電極を相互に直交するように配列して表示
領域4を成し、下ガラス基板3には、それぞれの端面が
対向するようにプリント基板等の配線基板5を並設する
とともに、ステンレス等から成る金属プレート6の上に
下ガラス基板3と配線基板5とを接着用樹脂7により固
定している。また、駆動用IC8を配線基板5と下ガラ
ス基板3との上に配列し、表示電極4は下ガラス基板3
の非表示領域9に設けた出力側配線10と接続され、更
に配線基板5上にはボンデイングパッド11も形成され
ている。そして、駆動用IC8の端子は出力側配線のボ
ンデイングパッド11およびボンデイングパッド12の
各端子とワイヤーボンデイング13a、13bでもって
接続されている。また、14はIC搭載用もしくはIC
端子へのワイヤーボンデイング用の座標認識用マーカー
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の液晶表示装
置1においては、上ガラス基板2および下ガラス基板3
ともに、それ以上に大きな寸法のマスターガラスから切
り出して用いる。この工程を図9により説明すると、1
5はマスターガラスであり、16は薄膜形成手段によっ
て設けられた座標認識マーカである。これら4個の座標
認識マーカ16はマスターガラス15から所定の寸法で
もって切り出すための座標となるものであって、上ガラ
ス基板2および下ガラス基板3のそれぞれの角部に位置
するものである。そして、これら座標認識マーカ16を
画像認識して、分断するが、その場合のアライメント精
度は±0.2mm程度あり、このようなバラツキが原因
となって、切り出されたガラス基板には最小外形(L1
7a×L17b)のガラス基板17と、最大外形(L1
8a×L18b)のガラス基板18との間で種々の寸法
のガラス基板が得られる。
【0005】したがって、多くのガラス基板を作製する
と、最大外形のガラス基板18と、最小外形のガラス基
板17との間で、寸法上の差〔L18a−L17a〕、
〔L18b−L17b〕が生じている。
【0006】しかしながら、このようにバラツキのある
各ガラス基板を下ガラス基板3とした場合、駆動用IC
8の端子と出力側配線のボンデイングパッド11の端子
とをワイヤーボンデイング13aでもって接続すると、
作業の効率が著しく低下するという問題点があった。
【0007】この問題点を図10と図11により説明す
ると、図10は最小外形のガラス基板17の場合であ
り、図11は最大外形のガラス基板18の場合であり、
いずれも各ガラス基板の端面が配線基板5の端面とほぼ
当たっている。出力側配線10の端と下ガラス基板3
(ガラス基板17)の端面との間隔L19と、出力側配
線10の端と下ガラス基板3(ガラス基板18)の端面
との間隔L20との間には、約0.4mmの寸法差が生
じ、これによって両者ワイヤーボンデイング13aのそ
れぞれのループ距離L21、L22が一定にならない。
したがって、上記寸法差を補う程度にワイヤーボンデイ
ング13aを設けようとすると、そのためのワイヤーボ
ンデイング装置のプログラム(ワイヤの高さやループ距
離)を変更しなけらばならず、その結果、作業の効率が
著しく低下するという問題点がある。
【0008】しかも、薄くて小さいステンレス等から成
る金属プレート6の上に厚みのある大きな下ガラス基板
3と配線基板5とを接着用樹脂7により支持しているの
で、そのための固定が十分ではなく、過酷な環境下にお
かれると、歪みが生じるという問題点もある。
【0009】本発明者は上記事情に鑑みて鋭意研究に努
めた結果、下ガラス基板3と配線基板5との上にマーカ
ーを設けて、これら両者のマーカーを検知しながら、下
ガラス基板3と配線基板5との両端面の間隔を0.05
〜1.0mmに設定すると、ワイヤーボンデイング装置
のプログラムを所定通りに決めた後に、ワイヤーボンデ
イング13aを設ける際に、種々の寸法の下ガラス基板
3に対して、そのループ距離を一定にできることができ
ることを知見した。しかも、駆動用IC8ならびにワイ
ヤーボンデイング13a、13bとを保護するために、
これらを樹脂でもって被覆しているが、この樹脂を下ガ
ラス基板3と配線基板5との間隙に挿入することで、下
ガラス基板3と配線基板5との間に歪みが生じなくなる
ことも知見した。
【0010】したがって本発明は上記事情に鑑みて完成
されたものであって、その目的はワイヤーボンデイング
装置のプログラム(ワイヤの高さやループ距離)を変更
しなくても、各種寸法のガラス基板に対してワイヤーボ
ンデイングができ、これにより、作業の効率が著しく向
上し、その結果、製造コストを低減することにある。
【0011】本発明の他の目的はガラス基板と配線基板
との接合強度を高めることで、高信頼性かつ高品質の液
晶表示装置の製法を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の液晶表示装置の
製法は、液晶を介して貼り合わされた表示領域を有する
一対のガラス基板のうちの一方のガラス基板であって、
この基板がマスターガラスから切り出して得られたガラ
ス基板に対して、配線基板を端面同士が対向するよう
に、かつガラス基板と配線基板の双方に設けた位置認識
用マーカーをセンサによって検知し、その後に各位置認
識用マーカーの間隔の計測にて前記端面同士の間隔が
0.05〜1.0mmとなるように位置合わせする工程
を経て、金属プレート上に黒色接着樹脂層を介して並設
せしめ、次いで前記配線基板上に駆動用ICを配すると
ともに、該駆動用IC上の端子と一方のガラス基板の非
表示領域上の端子とをワイヤーボンデイング装置の所定
通りに決められたプログラムを用いて一定のループ距離
でもってワイヤーボンデイングし、その後に上記駆動用
ICに樹脂を被覆するとともに、該樹脂を両者基板の端
面同士の隙間に充填せしめることから成ることを特徴と
する。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明に係る液晶表示装置23を
図1〜図3に示すと、図1はその平面図、図2は図1中
に示すB領域の拡大平面図であり、図3は図2中の切断
面線X−Xの断面図である。なお、従来の液晶表示装置
1と同一部材には同一符号を付す。
【0014】液晶表示装置23においては、コモン側の
ガラス基板である上ガラス基板2とセグメント側のガラ
ス基板である下ガラス基板3との間にシール剤(図示せ
ず)によって液晶(図示せず)を封入し、上下ガラス基
板2、3のそれぞれの内面には表示電極を相互に直交す
るように配列して表示領域4を成している。下ガラス基
板3に、相互の端面が対向するようにプリント基板等の
配線基板5を並設することで上記した基板接続部24が
できるとともに、ステンレス(SUS)等から成る金属
プレート6の上に下ガラス基板3と配線基板5とをテー
プ(たとえば日東電工(株)製No.3161−F〔黒
色片面テープ〕とNo.5915〔両面テープ〕)でも
って貼り付け固定し、黒色接着樹脂層7を介在させる。
【0015】また、下ガラス基板3と配線基板5との間
には、0.05〜1.0mmの間隔Wを有する基板接続
部24を設けている。そして、駆動用IC8を配線基板
5と下ガラス基板3との上に配列し、また、表示領域4
の表示電極は下ガラス基板3の非表示領域9に設けた出
力側配線10と接続し、更に配線基板5上には入力側配
線も形成している。駆動用IC8の端子は出力側配線の
ボンデイングパッド11およびボンデイングパッド12
の各端子と、それぞれAu線でもってワイヤーボンデイ
ング13a、13bにより接続されている。
【0016】上記配線基板5は、たとえば基板内部に1
種もしくは2種以上の配線層が形成できる多層配線構造
および/または両主面上に配線層を形成した構造であっ
て、駆動用IC8の駆動に必要な電源や信号線を擁した
バスライン群を配線している。更に必要に応じて電源、
ロジック等の各系を層別に配線したり、あるいは外部か
ら供給される各種電源や信号の処理回路を搭載してもよ
い。
【0017】また、図3に示す通り、熱硬化性の樹脂2
5を駆動用IC8とワイヤーボンデイング13a、13
bに被覆し、更に基板接続部24の隙間にも充填される
ように、意図的に挿入し、そして樹脂25を固化する。
【0018】次に上記構成の液晶表示装置23を製造す
る工程を詳述する。まず下ガラス基板3に対して、配線
基板5を端面同士を対向させて、間隔Wが0.05〜
1.0mmである基板接続部24を設ける。この基板接
続部24を設けるには、下ガラス基板3と配線基板5と
に、それぞれ図4に示すような位置認識用のマーカー
A、Bを設け、下ガラス基板3のマーカーAは、基板の
センター(中心)に設け、各配線基板5のマーカーB
は、その長手方向の外側端面を基準面Cにして設け、次
いでマーカーA、BをCCDなどのセンサによって検知
し、その後に各マーカーA、Bの間隔を計測してモニタ
ー画面に映し出し、しかる後に下ガラス基板3と配線基
板5とを、基板接続部24の間隙Wが0.05〜1.0
mmになるように位置合わせする。この位置合わせに
は、上記モニター画面を目視でもっても、あるいはコン
ピュータでもっても認識することができる。
【0019】次の工程では、配線基板5上の所定部位に
駆動用IC8を配置し、駆動用IC8上の端子と下ガラ
ス基板3の非表示領域上の端子であるボンデイングパッ
ド11とを一定のループ距離のワイヤーボンデイング1
3aにより接続するものであって、同工程においては、
駆動用IC8上の複数個の端子について、いずれにも一
定のループ距離でもってワイヤーボンデイングできる。
【0020】更に次の工程では、駆動用IC8に樹脂2
5を被覆するとともに、樹脂25を基板接続部24の隙
間に充填させる。樹脂25を塗布するに当たっては、図
5に示す樹脂コート機26を用いる。この樹脂コート機
26によれば、内部にピストンがあり、27はノズル、
28は樹脂導入管、29は空気導入口である。そして、
このピストンの押し出しに伴って、樹脂導入管28から
樹脂が内部に入り、空気導入口29からも空気が入り、
これによって所定量の樹脂がノズル27から出され、塗
布が供される。この塗布に際しては、治具を用いて、あ
るいは別途設けたマーカーにより所定の部位に適当な量
を塗布することができる。
【0021】かくして本発明の製法によれば、下ガラス
基板3をそれ以上に大きな寸法のマスターガラスから切
り出したものである場合には、図8〜図10にて説明し
た通り、下ガラス基板3の寸法にバラツキが生じて、こ
のバラツキによって基板接続部24の間隔Wにもバラツ
キができるが、マーカーA、Bを検知しながら、基板接
続部24の間隔Wを0.05〜1.0mmに設定するこ
とによって、下ガラス基板3の寸法バラツキを補完させ
ると、液晶表示装置23の個々の製品間で寸法バラツキ
が生じなくなり、これにより、金属プレート6上に下ガ
ラス基板3と配線基板5とを強固に付設でき、しかも、
ワイヤーボンデイング装置のプログラムを所定通りに決
めた後に、ワイヤーボンデイングを設ける際に、種々の
寸法のガラス基板3に対して、そのループ距離を一定に
できるので、ワイヤーボンデイング装置のプログラム
(ワイヤの高さやループ距離)を変更しなくても、各種
寸法のガラス基板3に対してワイヤーボンデイングがで
き、その結果、製造歩留が改善され、作業の効率が著し
く向上して、製造コストが低減できた。
【0022】また、駆動用IC8を樹脂25により被覆
せしめて、基板接続部24の隙間に充填したことによ
り、ガラス基板3と配線基板5との間に歪みが生じなく
なって、ガラス基板3と配線基板5との接合強度が高め
られた。
【0023】本発明者がおこなった実験によれば、間隔
Wが0.05mm未満である場合には(たとえば0.0
3mm)、下ガラス基板3と配線基板5との各熱膨張率
の差によって配線基板5に変形が生じたり、あるいは金
属プレート6上に下ガラス基板3と配線基板5とを強固
に接合できなくなった。他方、1.0mmを越える場合
には(たとえば1.2mm)、ワイヤーボンデイング1
3aのワイヤがはずれ易くなり、更にそれ自体が長くな
って自重によって撓みやすくなった。
【0024】また、上記間隔Wが0.05〜1.0mm
であっても、樹脂25を基板接続部24の隙間に充填固
化した場合には、充填しない場合とくらべて、下ガラス
基板3と配線基板5との間に歪みが生じなくなって、両
者間の接合強度が高められたことも確認した。
【0025】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の
変更や改良等は何ら差し支えない。
【0026】
【発明の効果】以上のように、本発明の製法によれば、
一方のガラス基板に対して配線基板を、0.05〜1.
0mmの間隔を有するように端面同士を対向させつつ並
設しているので、一方のガラス基板の寸法バラツキが補
完でき、これにより、金属プレート上に一方のガラス基
板と配線基板との双方を強固に付設でき、しかも、ワイ
ヤーボンデイングのループ距離が一定にできるので、ワ
イヤーボンデイング装置のプログラム(ワイヤの高さや
ループ距離)を変更しなくても、各種寸法のガラス基板
に対してワイヤーボンデイングができ、その結果、作業
の効率が著しく向上し、製造コストが低減できる。
【0027】加えて、本発明によれば、基板端面間の隙
間に樹脂を充填固化したことにより、一方のガラス基板
と配線基板との間で歪みが生じなくなって、ガラス基板
と配線基板との接合強度が高められ、これによって高信
頼性かつ高品質の液晶表示装置が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の液晶表示装置の平面図である。
【図2】実施例の液晶表示装置の要部拡大図である。
【図3】実施例の液晶表示装置の要部断面図である。
【図4】実施例の液晶表示装置を分解した平面図であ
る。
【図5】樹脂コート機を用いた塗布の状態図である。
【図6】従来の液晶表示装置の平面図である。
【図7】従来の液晶表示装置の要部拡大図である。
【図8】従来の液晶表示装置の要部断面図である。
【図9】マスターガラスからに切り出しを示す説明図で
ある。
【図10】従来の液晶表示装置の要部断面図である。
【図11】従来の液晶表示装置の要部断面図である。
【符合の説明】
2 上ガラス基板 3 下ガラス基板 4 表示領域 5 配線基板 6 金属プレート 8 駆動用IC 9 非表示領域 13a、13b ワイヤーボンデイング 15 マスターガラス 24 基板接続部 25 樹脂 A、B マーカー

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液晶を介して貼り合わされた表示領域を有
    する一対のガラス基板のうちの一方のガラス基板であっ
    て、この基板がマスターガラスから切り出して得られた
    ガラス基板に対して、配線基板を端面同士が対向するよ
    うに、かつガラス基板と配線基板の双方に設けた位置認
    識用マーカーをセンサによって検知し、その後に各位置
    認識用マーカーの間隔の計測にて前記端面同士の間隔が
    0.05〜1.0mmとなるように位置合わせする工程
    を経て、金属プレート上に黒色接着樹脂層を介して並設
    せしめ、次いで前記配線基板上に駆動用ICを配すると
    ともに、該駆動用IC上の端子と一方のガラス基板の非
    表示領域上の端子とをワイヤーボンデイング装置の所定
    通りに決められたプログラムを用いて一定のループ距離
    でもってワイヤーボンデイングし、その後に上記駆動用
    ICに樹脂を被覆するとともに、該樹脂を両者基板の端
    面同士の隙間に充填せしめることから成る液晶表示装置
    の製法。
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