JP3285535B2 - 図形操作システム及び図形システムの形状合成方法 - Google Patents

図形操作システム及び図形システムの形状合成方法

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JP3285535B2 JP10114898A JP10114898A JP3285535B2 JP 3285535 B2 JP3285535 B2 JP 3285535B2 JP 10114898 A JP10114898 A JP 10114898A JP 10114898 A JP10114898 A JP 10114898A JP 3285535 B2 JP3285535 B2 JP 3285535B2
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  • Theoretical Computer Science (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、図形操作に関
し、より詳細には、形状を合成し、操作する図形操作シ
ステム及び図形システムの形状合成方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】一般に、図形オブジェクトに所定の「ス
タイル」を与えるためにそれを何らかの簡単かつ自動的
な形で変更できることが望ましい。例えば、アルファベ
ットの文字を取る場合、文字にロマン、クーリエなど特
定のスタイルを与えることが有用である。これを行うた
めに、後ですべての文字が実質上首尾一貫して見えるよ
うに何らかのプロセスを適用することによって文字を所
要のスタイルを有する文字に変更する自動機械修正を施
すことができる表現に文字の元のレンダリングを変換で
きることが望ましい。
【0003】同様に、一般にすべての図形オブジェクト
が同じスタイルでレンダリングされて出てくるように図
形オブジェクトに所定の特徴を与えることが望ましい。
【0004】さらに、内挿または外挿によって形状を平
均化するか、あるいは2つの形状を合成できることが望
ましい。そのような変換は、重要なフィーチャを識別す
るために形状を分析しなければならないので過去におい
て容易ではなかった。この後、過去においてやや不成功
に終わった特別合成が現れる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】形状内挿または外挿、
あるいは図形オブジェクトに所与のスタイルを与えるこ
とを可能にするために、形状が粒子の集合によって表現
されるように粒子モデルを使用して形状を表示すること
によって元の形状を変更するシステムを提供する。その
場合、ワープまたはマッピングを使用して、基準形状か
ら表現すべき形状への各粒子の変位を記述する。上述の
実施形態では、ワープは、クーロン・ワープ・ヒューリ
スティックを使用して見つけたが、他の実施形態では、
最隣接ヒューリスティックを使用する。
【0006】ワープ粒子表現を使用すれば、他の形状と
の平均化など、簡単な線形動作を形状に適用することが
でき、それにより最終形状が線形動作によって改善され
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】一実施形態では、ターゲ
ット形状と呼ばれる形状を、一組の粒子が基準形状から
ターゲット形状まで受けなければならない一組の変位に
よって表示する。基準形状の各粒子に単位電荷を与え、
かつターゲット形状にこの形状のビット・マップ表現の
強度に比例する負の電荷を与えることによって変位を見
つける。ターゲット形状の全電荷を基準形状の全電荷に
等しくなるように設定する。クーロンの法則から計算し
た静電力線を、基準形状の各粒子から、粒子が基準形状
の前にありかつそれに平行になるように設定されたター
ゲット形状の平面に交わる場所まで追跡する。
【0008】基準形状の各粒子の変位は、粒子から出た
静電力線ターゲット形状の平面に交わる位置になるよう
に設定される。静電力線は、ターゲット形状上に均一な
密度で載るので、得られたクーロン・ワープ変位マップ
は、基準形状内の各ピクセルからターゲット形状内の位
置まで滑らかな連続的なワープ・マップになる。クーロ
ン・ワープ・マップを使用すると、同じ形状が同じワー
プ・マップによって表現されることが分かっており、こ
れは、形状間の簡単な平均化または外挿を可能にする特
性である。
【0009】要約すると、図形オブジェクト操作システ
ムにおいて、形状を修正するシステムは、基準形状を形
状を構成する粒子の形で表示するステップ、基準形状の
粒子とターゲット形状の粒子との間にクーロン・ワープ
を形成するステップ、クーロン・ワープを修正するステ
ップ、および修正されたワープを使用して、修正された
変位に基づいて基準形状中の粒子をターゲット形状中の
修正された位置に変位させることによって基準形状から
修正されたターゲット形状を生成するステップを含んで
いる。このシステムでは、形状の平均化、あるいは形状
に明確なスタイルを与えることが可能であり、また形状
の他の図形操作が可能である。
【0010】一実施形態では、基準ターゲット形状およ
び基準形状のビット・マップを生成する。基準形状は基
準グリッドであり、またグリッド線の交点は粒子の位置
を定義する。基準形状の各粒子をターゲット形状の位置
に変位させることを決定し、それにより基準形状の各粒
子ごとに、ターゲット形状を形成するために粒子を変位
させる場所を定義する。変位の組をクーロン・ワープと
して記憶し、これを内挿または外挿によって操作して、
修正されたワープを得る。一実施形態では、他の形状を
記述するワープ・マップを使用してワープを平均化し
て、修正されたクーロン・ワープを与えることによって
操作を実施する。例えば、2つの形状間で平均値を得る
ためには、操作は、基準形状から平均化すべき形状を表
す異なる2つのターゲット形状への所与の粒子の変位を
平均化するステップのみを必要とする。その場合、修正
されたクーロン・ワープは、ビット・マップに逆変換し
て、修正された形状を表示することによってレンダリン
グする。修正は、変位の修正を含んでいる簡単な操作に
よって実施される。
【0011】本発明の上記その他の特徴は、図面に関し
て行った詳細な説明を読めば理解できよう。
【0012】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.次に、図1(a)を参照すると、図示の
ように、この実施形態ではピクセル平均化を使用して、
一組の形状10および12を合成して、最終形状14に
する。図面を見れば分かるように、このようにして平均
化されたときに、モニタ18上に表示される形状は、モ
ニタ20上に描画された結果をもたらす。レンダリング
された形状は、2つの形状の写真二重露光のように見え
る。これは、ピクセル平均化の結果であるが、一般に2
つの形状を合成して第3の形状にするために特によい技
法ではない。
【0013】図1(b)を参照すると、同じ形状10お
よび12を仮定して、これらの形状を合成して、モニタ
20上に表示される合成形状22にすることができる。
正方形の特徴と円の特徴は、合成されて、2つのより現
実的な合成物をもたらす。
【0014】次に、図2(a)および図2(b)を参照
すると、文字Aと文字Bを合成した場合、同じ結果が表
示される。10’および12’の合成形状は、それぞれ
14’および22’である。
【0015】理解できることは、ピクセル平均化は一般
にひずんだ合成形状をもたらすことであり、一方、実証
できるように、ワープ、より具体的には各形状のクーロ
ン・ワープ表現の利用は、より直感的な真の合成のため
に各合成形状に対して中間的に見える形状をもたらす。
【0016】次に、図3を参照すると、本発明では、基
準形状24と、ここでは形状10’によって示されてい
るターゲット形状との間にワープを形成する必要があ
る。基準形状とターゲット形状は、それぞれビット・マ
ップ26および28に変換される。ビット・マップは、
形状の各ピクセルの位置をX/Y位置で示す。本発明の
目的は、まず基準形状上の点とターゲット形状上の点と
の間の変位を定義するワープ(ここでは30のところに
示されている)を形成することである。
【0017】図面を見れば分かるように、形状10’
は、第1のターゲット形状32として定義され、形状1
2’は、第2のターゲット形状34として定義される。
これらのターゲット形状はビット・マップに変換され、
これらのビット・マップは、基準形状のビット・マップ
とともに使用した場合、ビット・マップ上の点から各タ
ーゲット形状を表すビット・マップへの変位を指定する
ことができる。
【0018】一実施形態では、ターゲット形状のビット
・マップから基準形状のビット・マップへの変位は、基
準形状24とターゲット形状10’の間のクーロン・ワ
ープ線38および40の終点の形で定義される。これら
のクーロン・ワープ線の生成については、図4に関して
論じる。
【0019】次に、図4を参照すると、基準形状24は
グリッド線から構成されることが分かる。2つのグリッ
ドの交差は、基準形状上の点を定義する。ターゲット形
状上の対応する点は、静電力線つまりクーロン・ワープ
線、この場合線38および40によって定義される。こ
れらの線は、静電力線の原点である基準形状上の点を正
の単位電荷を有するものとして処理し、かつ静電力線が
ターゲット形状上に載る位置を負の電荷として処理する
ことによって得られる。静電理論の場合と同様に、経路
は、関連するクーロン力によって決定される経路に沿っ
て基準形状からターゲット形状まで進む電子の経路であ
る。
【0020】より具体的には、理想的な粒子を使用すれ
ば、生成できる可能なワープ・マップは多数ある。この
モデルがうまく動作するために、同じワープが同じ形状
の文字を表示するようにしたい。これを行うために、物
理モデルが使用できる。基準形状の各粒子に正の単位電
荷を与え、かつターゲット文字の各ピクセルにそのグレ
イレベル強度に比例する負の電荷を与え、次いでターゲ
ット文字の全電荷が基準形状の全電荷に等しくなるよう
に設定した場合、基準形状の各粒子から、粒子が基準形
状の前にありかつそれに平行になるように設定されたタ
ーゲット形状の平面に交わる場所まで静電力線を追跡す
ることができる。
【0021】したがって、静電力線は、ターゲット形状
上に均一な密度で載り、それにより基準形状の各ピクセ
ルからターゲット形状上の位置まで滑らかで、密なワー
プ・マップが得られる。静電力線は、指示クーロン・ワ
ープを引き起こすクーロンの法則から容易に計算できる
ことに留意されたい。
【0022】次に、図5を参照すると、まずここではそ
れぞれ42および44のところに示されている形状Aの
変位セットおよび形状Bの変位セットを取り、46のと
ころに示されている変位を、一実施形態では変位を平均
化することによって修正することによって形状を合成す
ることができる。これは、基準形状上の特定の点を仮定
すれば、基準中のその点からの変位を基準形状上の同じ
場所からの変位に加え、2で割ることを意味する。これ
は、変位を平均化して、その新しい形状をレンダリング
するために新しいビット・マップ48を与える。次い
で、その新しいビット・マップの形成が50のところに
表示され、52のところに示される得られた形状のレン
ダリングを与える。
【0023】次に、図6を参照すると、形状を取り、そ
れをクーロン・ワープ表現に変換するために必要なステ
ップは、まず、54のところに示すように、基準ターゲ
ット形状のビット・マップを取ることである。次にする
ことは、56のところに示すように、基準形状のビット
・マップを取り、その後58のところに示すように、タ
ーゲット形状の対応する各位置への基準形状の各粒子の
変位を見つけることである。次いで、60のところに示
すように、基準形状の各粒子ごとに、粒子を変位させて
ターゲット形状を形成する場所に関して結果を記憶す
る。
【0024】形状を操作するために、変換操作を実施す
る。64のところに示すように元のワープを使用する
か、あるいは66のところに示すように修正されたワー
プを使用することによって変位を修正することによって
内挿を実施し、68のところに示すように変位を修正す
ることによって外挿を実施し、それにより70のところ
に示すようにビット・マップへの逆変換によって結果を
レンダリングする。
【0025】上述のクーロン・ワープ方法は、図7に示
すようにワープを形成する1つの方法であるが、形状8
0が文字Bの形状であると仮定した場合、様々な点82
および84を選択し、かつ最隣接点である点を決定する
ことによって変位を得ることができる。最隣接点を確認
した後、形状80上の特定の点90までの矢印86およ
び88によって示される距離を測定することによって変
位を決定する。
【0026】この最隣接手法は、点82および84、実
際には点92など、形状の十分外側の点においてうまく
動作するが、点96のところに示すように、形状の内側
の、空隙内の点に対しては、点96がそれに近い形状8
0の内側の点に関して曖昧さがある。また、粒子が表示
すべき形状の縁部のところに集合し、これが形状内挿の
問題をもたらす。
【0027】したがって、最隣接手法は満足な結果をも
たらすが、クーロン・ワープ手法は、よりよいマップ結
果を得ることができる滑らかなワープをもたらし、ワー
プ自体を得るときの曖昧さがより少ない。
【0028】
【発明の効果】この発明に係る図形操作システムは、以
上説明したとおり、形状を合成する図形操作システムで
あって、基準形状と、第1及び第2のターゲット形状
と、各形状をビット・マップに変換する手段と、前記基
準形状のビット・マップの各点に正電荷を与え、かつ、
前記第1及び第2のターゲット形状のビット・マップの
各点に負電荷を与えた状態を仮定して、前記正電荷及び
前記負電荷の間で生じる静電力線で結ばれた各々の点を
対応付け、前記基準形状の点から該点に対応する前記第
1及び第2のターゲット形状の点への各々の変位を形成
する手段と、前記基準形状の点から該点に対応する前記
第1及び第2のターゲット形状の点への各々の変位を平
均化し、平均化した変位から新しいビット・マップを形
成して合成ビット・マップを求める手段と、前記合成ビ
ット・マップに基づいて形状をレンダリングし、前記
1及び第2のターゲット形状の合成の結果である新しい
形状を形成する手段と備えたので、他の形状との平均化
など、簡単な線形動作を形状に適用することができ、そ
れにより最終形状が線形動作によって改善できるという
効果を奏する。
【0029】
【0030】この発明に係る図形システムの形状合成方
法は、以上説明したとおり、形状を合成する図形システ
ムの形状合成方法であって、基準形状、並びに第1及び
第2のターゲット形状をビット・マップに変換するステ
ップと、前記基準形状のビット・マップの各点に正電荷
を与え、かつ、前記第1及び第2のターゲット形状のビ
ット・マップの各点に負電荷を与えた状態を仮定して、
前記正電荷及び前記負電荷の間で生じる静電力線で結ば
れた各々の点を対応付け、前記基準形状の点から該点に
対応する前記第1及び第2のターゲット形状の点への各
々の変位を形成するステップと、前記基準形状の点から
該点に対応する前記第1及び第2のターゲット形状の点
への各々の変位を平均化し、平均化した変位から新しい
ビット・マップを形成して合成ビット・マップを求める
ステップと、前記合成ビット・マップに基づいて形状を
レンダリングし、前記第1及び第2のターゲット形状の
合成の結果である新しい形状を形成するステップとを含
むので、他の形状との平均化など、簡単な線形動作を形
状に適用することができ、それにより最終形状が線形動
作によって改善できるという効果を奏する。
【0031】
【0032】
【0033】
【0034】
【0035】
【0036】
【0037】
【0038】
【図面の簡単な説明】
【図1】 円と正方形を合成して合成形状を形成する従
来技術の方法の結果、及び本発明のシステムを使用して
円と正方形を合成した結果を示す概略図である。
【図2】 形状Aと形状Bを合成して合成形状を形成す
る従来技術の方法の結果、及び本発明のシステムを使用
して形状Aと形状Bを合成した結果を示す概略図であ
る。
【図3】 ターゲット形状および基準形状を表すビット
・マップからワープを形成する方法を示すブロック図で
ある。ワープは、基準形状上の位置からターゲット形状
上の位置まで変位である。
【図4】 クーロン・ワープを形成する方法を示す概略
図である。基準形状からターゲット形状への変位は、基
準形状からターゲット形状までのクーロンベースの力曲
線の終点によって定義される。
【図5】 2つのワープの平均化変位を介して新しい形
状をレンダリングし、その後新しいビットを形成しかつ
結果を表示することによって最終形状の関連するレンダ
リングを実施する方法の修正を示すブロック図である。
【図6】 形状をクーロン・ワープ表現に変換するステ
ップ、ワープを操作するステップ、および結果をビット
・マップへの逆変換の形でレンダリングするステップを
示す流れ図である。
【図7】 ワープを形成する最隣接方法を示す概略図で
ある。
【符号の説明】
10 形状、10’ 形状、12 形状、12’ 形
状、14 最終形状、14’ 合成形状、18 モニ
タ、20 モニタ、22 合成形状、22’ 合成形
状、24 基準形状、26 ビット・マップ、28 ビ
ット・マップ、30ワープ、32 第1のターゲット形
状、34 第2のターゲット形状、36 ビット・マッ
プ、38 クーロン・ワープ、40 クーロン・ワー
プ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (73)特許権者 597067574 201 BROADWAY, CAMBR IDGE, MASSACHUSETT S 02139, U.S.A. (56)参考文献 特開 平9−73559(JP,A) 特開 平6−309430(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06T 1/00 - 17/40

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 形状を合成する図形操作システムであっ
    て、 基準形状と、 第1及び第2のターゲット形状と、各形状をビット・マップに変換する手段と、 前記基準形状のビット・マップの各点に正電荷を与え、
    かつ、前記第1及び第2のターゲット形状のビット・マ
    ップの各点に負電荷を与えた状態を仮定して、前記正電
    荷及び前記負電荷の間で生じる静電力線で結ばれた各々
    の点を対応付け、前記基準形状の点から該点に対応する
    前記第1及び第2のターゲット形状の点への各々の変位
    を形成する手段と、 前記基準形状の点から該点に対応する前記第1及び第2
    のターゲット形状の点への各々の変位を平均化し、平均
    化した変位から新しいビット・マップを形成して合成ビ
    ット・マップを求める手段と、 前記合成ビット・マップに基づいて形状をレンダリング
    し、前記第1及び第2のターゲット形状の合成の結果で
    ある新しい形状を形成する手段とを備えた図形操作シス
    テム。
  2. 【請求項2】 形状を合成する図形システムの形状合成
    方法であって、 基準形状、並びに第1及び第2のターゲット形状をビッ
    ト・マップに変換するステップと、 前記基準形状のビット・マップの各点に正電荷を与え、
    かつ、前記第1及び第2のターゲット形状のビット・マ
    ップの各点に負電荷を与えた状態を仮定して、前記正電
    荷及び前記負電荷の間で生じる静電力線で結ばれた各々
    の点を対応付け、前記基準形状の点から該点に対応する
    前記第1及び第2のターゲット形状の点への各々の変位
    を形成するステップと、 前記基準形状の点から該点に対応する前記第1及び第2
    のターゲット形状の点への各々の変位を平均化し、平均
    化した変位から新しいビット・マップを形成して合成ビ
    ット・マップを求めるステップと、 前記合成ビット・マップに基づいて形状をレンダリング
    し、前記第1及び第2のターゲット形状の合成の結果で
    ある新しい形状を形成するステップと を含む図形システ
    ムの形状合成方法
JP10114898A 1997-05-05 1998-04-13 図形操作システム及び図形システムの形状合成方法 Expired - Lifetime JP3285535B2 (ja)

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