JP3283676B2 - 光走査装置 - Google Patents

光走査装置

Info

Publication number
JP3283676B2
JP3283676B2 JP35198893A JP35198893A JP3283676B2 JP 3283676 B2 JP3283676 B2 JP 3283676B2 JP 35198893 A JP35198893 A JP 35198893A JP 35198893 A JP35198893 A JP 35198893A JP 3283676 B2 JP3283676 B2 JP 3283676B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laser
light
source unit
laser beam
laser diode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP35198893A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07199101A (ja
Inventor
一正 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP35198893A priority Critical patent/JP3283676B2/ja
Publication of JPH07199101A publication Critical patent/JPH07199101A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3283676B2 publication Critical patent/JP3283676B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
  • Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真記録装置に適
用され感光体をレーザ光によって走査する光走査装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は光走査装置が適用された電子写真
記録装置の一例であるレーザプリンタの概略構成図であ
る。
【0003】1は感光体ドラム、2は現像器、3は帯電
器、4は除電ランプ、5はクリーニング器、6は転写
器、7は給紙カセット、8は定着器、9は制御部、10は
光走査装置である。
【0004】帯電器3は感光体ドラム1を均一帯電し、
光走査装置10は、この感光体ドラム1を画像情報に対応
するレーザ光によって走査して感光体ドラム1に静電潜
像を形成する。静電潜像は現像器2によってトナー像に
現像され、このトナー像は、給紙カセット7から同期搬
送されてきた記録紙Pに転写器6によって転写された
後、定着器8によって記録紙P上に定着される。また、
感光体ドラム1は、転写完了後にクリーニング器5によ
って残留トナーが除去回収され、除電ランプ4によって
電荷が中和される。
【0005】図7は従来の光走査装置の一例を示す斜視
図である。
【0006】11はハウジング、12は回転多面鏡、13はハ
ウジング11に固定された光源ユニット、14はfθレン
ズ、15は第1ミラー、16は第2ミラー、17はハウジング
11に固定された同期検知センサ、18は回転多面鏡12を支
持するポリゴンモータである。
【0007】制御部9は、画像情報及び発光信号を光源
ユニット13に出力し、光源ユニット13は、画像情報に対
応するレーザ光を発光信号の入力時に発生する。ポリゴ
ンモータ18によって等速度で回転する回転多面鏡12は、
前記光源ユニット13から出射されたレーザ光を反射す
る。回転多面鏡12によって反射され等角速度で移動する
レーザ光は、fθレンズ14に入射して移動速度を等角速
度から等速度に変換され、第1ミラー15又は第2ミラー
16に入射する。
【0008】第1ミラー15に入射したレーザ光は、感光
体ドラム1を等速度で走査して静電潜像を形成する。ま
た、第2ミラー16に入射したレーザ光は、同期検知セン
サ17の受光部に反射され同期検知センサ17内部に配置さ
れたフォトダイオード(図示省略)によって検知される。
フォトダイオードは、前記発光信号の出力タイミングや
感光体ドラム1の回転を制御するための同期検知信号を
制御部9に出力する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記したような同期検
知センサ17は、回路基板や、この回路基板に搭載される
フォトダイオード及び増幅器等の電子部品を備え、制御
部9とはハーネス19を介して接続されている。また、同
期検知センサ17から出力される同期信号の出力時間は、
数μsecから数十μsec程度と極めて短時間であり、この
ため、ハーネス19からの電気的ノイズにより制御部9が
誤動作し、光源ユニット13又は感光体ドラム1を誤った
時期に駆動させてしまうことがある。
【0010】また、上記したような制御部9の誤動作を
防ぐために、同期検知センサ17に光ファイバを搭載し、
この光ファイバを制御部9に接続し、レーザ光を直接制
御部9に同期検知信号として伝送することも可能であ
る。しかしながら、この場合には、、光ファイバを制御
部9に接続するためのコネクタが高価であるため装置コ
ストが増加し、また、通常、光ファイバのファイバ径が
1mm以下程度と細いため、同期検知センサ17の受光面積
も小さくなって同期検知センサ17の位置決めを高精度に
行うことが必要になり、さらに第2ミラー17の位置決め
及び反射角も高精度に調整することが必要になる。
【0011】本発明の目的は、上記の課題を解決するた
め、同期検知センサの位置決め作業を簡単に、あるいは
不要にすることが可能で、かつ低コストの光走査装置を
提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明の第1の手段は、レーザ光を発生するレーザ
ダイオードを有するレーザダイオードパッケージと、こ
のレーザダイオードパッケージが搭載された光源ユニッ
トと、この光源ユニットに配置されて前記レーザ光の戻
りレーザ光を検知する同期検知センサとを備えた光走査
装置において、前記光源ユニットにおける前記レーザダ
イオードの出射側に設けられて、前記レーザダイオード
から出射するレーザ光が透過して出射し、かつ戻りレー
ザ光をレーザダイオード方向とは異なる方向へ反射させ
るプリズムを備え、反射された前記戻りレーザ光を前記
同期検知センサの受光部に入射させることを特徴とす
る。
【0013】さらに、第2の手段は、レーザ光を発生す
るレーザダイオードを有するレーザダイオードパッケー
ジと、このレーザダイオードパッケージが搭載された光
源ユニットと、この光源ユニットに配置されて前記レー
ザ光の戻りレーザ光を検知する同期検知センサとを備え
た光走査装置において、前記光源ユニットにおける前記
レーザダイオードの出射側に設けられて、前記レーザダ
イオードから出射するレーザ光を直進させて出射し、か
つ戻りレーザ光をレーザダイオード方向とは異なる方向
へ屈曲させるホログラムを備え、屈曲させた前記戻りレ
ーザ光を前記同期検知センサの受光部に入射させること
を特徴とする。
【0014】さらに、第3の手段は、前記レーザ光を反
射偏向する回転多面鏡を備え、この回転多面鏡において
レーザ光を走査面に反射する主反射面の間に、レーザ光
を前記光源ユニットに反射する副反射面を形成したこと
を特徴とする。
【0015】
【作用】上記の第1の手段によれば、レーザダイオード
から出射するレーザ光が透過して出射し、かつ戻りレー
ザ光をレーザダイオード方向とは異なる方向へ反射させ
るプリズムによって、光源ユニットと同期検知センサと
を1つのユニットとして構成しても、戻りレーザ光がレ
ーザダイオードに入射することを確実に防止することが
できる
【0016】さらに、第2の手段によれば、レーザダイ
オードから出射するレーザ光を直進させて出射し、かつ
戻りレーザ光をレーザダイオード方向とは異なる方向へ
屈曲させるホログラムによって、光源ユニットと同期検
知センサとを1つのユニットとして構成しても、戻りレ
ーザ光がレーザダイオードに入射することを確実に防止
することができる
【0017】さらに、第3の手段によれば、レーザ光を
反射偏向する回転多面鏡を備え、この回転多面鏡におい
てレーザ光を走査面に反射する主反射面の間に、レーザ
光を光源ユニットに反射する副反射面を形成したことに
よって、同期検知センサにレーザ光をフィードバックす
るための独立した光学部品が不要になる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。尚、図1乃至図5において図6及び図7に基づい
て説明した部材に対応する部材については、同一符号を
付して説明を省略する。
【0019】図1は本発明の光走査装置の一実施例を示
す斜視図、図2は本実施例における光源ユニットを示す
構成図である。
【0020】26は第2ミラー、30は光源ユニットであ
る。第2ミラー26の反射面は、fθレンズ14から出射さ
れたレーザ光の光軸に対して直交している。
【0021】また、図2に示す光源ユニット30におい
て、31は基板、32はレーザダイオードパッケージ、33は
レーザダイオードパッケージ32に内蔵されたレーザダイ
オードである。レーザダイオードパッケージ32は、レー
ザダイオード32及びこのレーザダイオード32を外部回路
に接続するための端子等を支持する1つのチップとして
構成されている。また、34はプリズム、35はコリメート
レンズ、36はフォトダイオード等によって構成された同
期検知センサである。ここで、基板31は、レーザダイオ
ードパッケージ32,同期検知センサ36,プリズム34,コ
リメートレンズ35及び同期検知センサ36が搭載される1
枚の共通基板として構成されており、レーザダイオード
パッケージ32及び同期検知センサ36は、この基板31上に
印刷等により形成された回路(図示省略)を介して制御部
9に接続されている。
【0022】レーザダイオードパッケージ32が発生した
レーザ光は、プリズム34を通過してコリメートレンズ35
に入射し、コリメートレンズ35によって発散光から平行
光に変換され、回転多面鏡12に入射する。
【0023】回転多面鏡12によって反射されたレーザ光
は、fθレンズ14によって等角速度から等速度に変換さ
れ、第1ミラー15又は第2ミラー26に入射する。第1ミ
ラー15に入射したレーザ光は、感光体ドラム1に反射さ
れ、また第2ミラー26に入射したレーザ光は、反射面が
光軸と直交していることにより、出射時と同一の光路で
光源ユニット30に戻る。
【0024】光源ユニット30においてプリズム34は、戻
りレーザ光に対して所定角度以上傾斜した反射面34aを
備え、この反射面34aは、屈折率の関係からレーザ光を
全反射するように構成されている。プリズム34によって
反射されたレーザ光は同期検知センサ36の受光部に入射
し、同期検知センサ36は、レーザ光を検知して同期検知
信号を発生する。
【0025】上記したように、光源ユニット30に同期検
知センサ36を配置することにより、1つのユニットであ
る光源ユニット30をハウジング11に取付け及び位置決め
するだけで、同時に同期検知センサ36の取付け及び位置
決め作業が完了でき、さらに基板31を共通化したことに
より、部品数を減少できるので、装置のコストを低減す
ることが可能になる。
【0026】図3は本実施例における光源ユニットの他
の例を示す構成図である。
【0027】40は光源ユニット、41は光源ユニット40に
配置されたレーザダイオードパッケージである。レーザ
ダイオードパッケージ41内部には、同期検知センサ36及
び偏向機能を有した光学素子であるホログラム42が配置
されている。
【0028】レーザダイオード32が発生したレーザ光
は、ホログラム42を通過しコリメートレンズ35に入射す
る。図1及び図2に基づいて説明したように、第2ミラ
ー26によって反射されて光源ユニット40に戻ってきたレ
ーザ光はホログラム42に入射する。このとき、ホログラ
ム42は、レーザ光のうち0次回折光を直進させ、1次回
折光を屈折させる。この1次回折光は同期検知センサ36
に入射し、同期検知センサ36はレーザ光を検知して同期
検知信号を発生する。
【0029】レーザダイオードパッケージ41内部に同期
検知センサ36を配置したことにより、光源ユニット40に
対する同期検知センサ36の取付け,位置決め作業が不要
になって、装置の組立調整作業を簡略化できる。
【0030】図4は本実施例における回転多面鏡の他の
例を示す平面図である。
【0031】回転多面鏡43には、レーザ光を反射し主走
査方向で移動させる複数の主反射面43aと、これらの主
反射面43aのそれぞれの間に配置された副反射面43bとが
形成されている。回転多面鏡43は、主反射面43aによっ
てレーザ光を走査線端部に移動完了させたタイミング
で、レーザ光を副反射面43bによって反射する。このと
き、副反射面43bは、レーザ光の光軸に直交してレーザ
光を光源ユニット30に戻す。このことにより、第2ミラ
ー26が不要になるので、第2ミラー26の取付け,調整作
業を不要にでき、かつ装置コストを低減できる。
【0032】図5は本実施例の要部の他の例を示す平面
図である。
【0033】図に示すように入射するレーザ光に対する
第2ミラー26の角度を調整することにより、第2ミラー
26によって光源ユニット50においてレーザダイオード32
とは異なる位置にある同期検知センサ36に直接レーザ光
を戻すことができる。このことにより、光源ユニット50
にプリズム34等のレーザ光を反射又は偏向する光学素子
を設ける必要がなくなるので、装置コストをさらに低減
することが可能になる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の第1の手
段によれば、光源ユニットと同期検知センサとが1つの
ユニットとして構成されることにより、光源ユニットを
取付け及び位置決めするだけで、同時に同期検知センサ
の取付け及び位置決め作業が完了できるので、装置の組
立,調整作業が簡単になり、かつ基板等を共通化するこ
とにより部品点数を減少できるので、装置のコストを低
減することが可能になり、また光源ユニットと同期検知
センサとを1つのユニットとして構成しても、戻りレー
ザ光をレーザダイオード方向とは異なる方向へ反射させ
るプリズムによって、戻りレーザ光がレーザダイオード
に入射することを確実に防止することができる。
【0035】さらに、第2の手段によれば、光源ユニッ
トと同期検知センサとが1つのユニットとして構成され
ることにより、光源ユニットを取付け及び位置決めする
だけで、同時に同期検知センサの取付け及び位置決め作
業が完了できるので、装置の組立,調整作業が簡単にな
り、かつ基板等を共通化することにより部品点数を減少
できるので、装置のコストを低減することが可能にな
り、また光源ユニットと同期検知センサとを1つのユニ
ットとして構成しても、戻りレーザ光をレーザダイオー
ド方向とは異なる方向へ屈曲させるホログラムによっ
て、戻りレーザ光がレーザダイオードに入射することを
確実に防止することができる。
【0036】さらに、第3の手段によれば、同期検知セ
ンサにレーザ光をフィードバックするための独立した光
学部品が不要になることにより、例えば、1つのミラー
の取付け,調整作業を不要にでき、かつ装置コストを低
減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光走査装置の一実施例を示す斜視図で
ある。
【図2】本実施例における光源ユニットを示す構成図で
ある。
【図3】本実施例における光源ユニットの他の例を示す
構成図である。
【図4】本実施例における回転多面鏡の他の例を示す平
面図である。
【図5】本実施例の要部の他の例を示す平面図である。
【図6】光走査装置が適用された電子写真記録装置の一
例であるレーザプリンタの概略構成図である。
【図7】従来の光走査装置の一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
9…制御部、 12,43…回転多面鏡、 15…第1ミラ
ー、 16,26…第2ミラー、 30,40,50…光源ユニッ
ト、 31…基板、 32,141…レーザダイオードパッケ
ージ、 33…レーザダイオード、 34…プリズム、 36
…同期検知センサ、42…ホログラム、 43a…主反射
面、 43b…副反射面。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ光を発生するレーザダイオードを
    有するレーザダイオードパッケージと、このレーザダイ
    オードパッケージが搭載された光源ユニットと、この光
    源ユニットに配置されて前記レーザ光の戻りレーザ光
    検知する同期検知センサとを備えた光走査装置におい
    て、前記光源ユニットにおける前記レーザダイオードの
    出射側に設けられて、前記レーザダイオードから出射す
    るレーザ光が透過して出射し、かつ戻りレーザ光をレー
    ザダイオード方向とは異なる方向へ反射させるプリズム
    を備え、反射された前記戻りレーザ光を前記同期検知セ
    ンサの受光部に入射させることを特徴とする光走査装
    置。
  2. 【請求項2】 レーザ光を発生するレーザダイオードを
    有するレーザダイオードパッケージと、このレーザダイ
    オードパッケージが搭載された光源ユニットと、この光
    源ユニットに配置されて前記レーザ光の戻りレーザ光を
    検知する同期検知センサとを備えた光走査装置におい
    て、前記光源ユニットにおける前記レーザダイオードの
    出射側に設けられて、前記レーザダイオードから出射す
    るレーザ光を直進させて出射し、かつ戻りレーザ光をレ
    ーザダイオード方向とは異なる方向へ屈曲させるホログ
    ラムを備え、屈曲させた前記戻りレーザ光を前記同期検
    知センサの受光部に入射させることを特徴とする光走査
    装置。
  3. 【請求項3】 前記レーザ光を反射偏向する回転多面鏡
    を備え、この回転多面鏡においてレーザ光を走査面に反
    射する主反射面の間に、レーザ光を前記光源ユニットに
    反射する副反射面を形成したことを特徴とする請求項1
    または2記載の光走査装置。
JP35198893A 1993-12-29 1993-12-29 光走査装置 Expired - Fee Related JP3283676B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35198893A JP3283676B2 (ja) 1993-12-29 1993-12-29 光走査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35198893A JP3283676B2 (ja) 1993-12-29 1993-12-29 光走査装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07199101A JPH07199101A (ja) 1995-08-04
JP3283676B2 true JP3283676B2 (ja) 2002-05-20

Family

ID=18421009

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35198893A Expired - Fee Related JP3283676B2 (ja) 1993-12-29 1993-12-29 光走査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3283676B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8154039B2 (en) 2004-09-22 2012-04-10 Cree, Inc. High efficiency group III nitride LED with lenticular surface

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4827279B2 (ja) * 2000-05-16 2011-11-30 キヤノン株式会社 光走査装置及びそれを用いた画像形成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8154039B2 (en) 2004-09-22 2012-04-10 Cree, Inc. High efficiency group III nitride LED with lenticular surface

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07199101A (ja) 1995-08-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0799410B2 (ja) 偏向走査光学系
KR100477495B1 (ko) 광-주사 광학 시스템 및 이를 포함한 이미지-형성 장치
EP0666685A2 (en) Image forming apparatus
US20040218959A1 (en) Optical beam scanning device and image forming apparatus
US4907017A (en) Laser optical apparatus
EP0448123B1 (en) Scanning optical device
EP1109048B1 (en) Multi-beam scanning optical system and image forming apparatus using the same
JP3283676B2 (ja) 光走査装置
JP4109878B2 (ja) 走査光学装置
EP1286198A2 (en) Scanning optical apparatus, image forming apparatus and adjusting method of scanning optical apparatus
JP2988682B2 (ja) 光学装置及びこの光学装置が組込まれる画像形成装置或いは画像読取装置
JP3721836B2 (ja) 光走査装置
US20050200929A1 (en) Out of plane start of scan
JP2993020B2 (ja) レーザビーム走査光学装置
JPH0519186A (ja) 走査光学装置
JPH11326797A (ja) 光ビ―ム走査装置
JP2005242131A (ja) 走査式光学装置及び画像形成装置
JP2001343603A (ja) マルチビーム光源走査装置
JP3126978B2 (ja) 走査光学装置
JP2002023093A (ja) 走査光学装置
JP2716624B2 (ja) 光走査装置
JPH02289811A (ja) ビーム位置検出装置
JPH09236764A (ja) 光走査装置
JPH06148541A (ja) 光ビーム走査光学系
JPH04371908A (ja) レーザ走査装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090301

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100301

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees