JP3282757B2 - 回線多重伝送方式 - Google Patents

回線多重伝送方式

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JP3282757B2 JP23486393A JP23486393A JP3282757B2 JP 3282757 B2 JP3282757 B2 JP 3282757B2 JP 23486393 A JP23486393 A JP 23486393A JP 23486393 A JP23486393 A JP 23486393A JP 3282757 B2 JP3282757 B2 JP 3282757B2
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清美 雲▲崎▼
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、対向する局側伝送装置
と通信回線を収容する加入者側伝送装置との間で双方向
伝送を行うための回線多重伝送方式に関する。なお、対
向する伝送装置間を結合する伝送媒体は光線路(光ファ
イバケーブル)または電気線路(メタルケーブル)であ
る。
【0002】特に、本発明の回線多重伝送方式は、PD
S(パッシブダブルスター)光加入者伝送システム(参
考文献: K.Kumozaki et al., " Functional structure
ofthe fiber-optic passive double star system",IEI
CE Transactions on Commu-nications, vol.E-75-B, N
o.9,pp.832-840,1992)において、局側伝送装置と複数の
通信回線を収容する複数の加入者側伝送装置との間の双
方向伝送に有効な技術である。
【0003】
【従来の技術】図7は、PDS光加入者伝送システムの
構成例を示す。図において、PDS光加入者伝送システ
ムは、受動光部品である光スターカプラ10を利用し、
光線路11を介して局側伝送装置20に複数の加入者側
伝送装置31,32を接続する。さらに、加入者側伝送
装置31は複数の通信回線311,312,313を収容し、
加入者側伝送装置32は複数の通信回線321,322,3
23を収容する。ここでは、加入者側伝送装置が2つ、各
加入者側伝送装置に収容される通信回線がそれぞれ3回
線の場合を示す。
【0004】加入者側伝送装置31は、収容する通信回
線の伝送信号U11,U12,U13からなるフレームを構成
して局側伝送装置20へ送信し、加入者側伝送装置32
は、収容する通信回線の伝送信号U21,U22,U23から
なるフレームを構成して局側伝送装置20へ送信する。
局側伝送装置20は、各加入者側伝送装置31,32の
各通信回線の伝送信号D11,D12,D13,D21,D22,
D23からなるフレームを構成して加入者側伝送装置3
1,32へ送信する。光スターカプラ10は、局側伝送
装置20から加入者側伝送装置31,32への伝送信号
を分岐し、加入者側伝送装置31,32から局側伝送装
置20への伝送信号を結合する。
【0005】図7に示すシステム構成における従来の回
線多重伝送方式について、図8に示す送受信ダイヤグラ
ムを参照して説明する。局側伝送装置20は、送受信繰
り返し周期Tごとに、送信期間TS で加入者側伝送装置
31,32へ通信回線311〜313,321〜323の伝送信
号D11〜D13,D21〜D23を送信し、受信期間TR で加
入者側伝送装置31,32から送信された通信回線311
〜313,321〜323の伝送信号U11〜U13,U21〜U23
を受信する。局側伝送装置20から加入者側伝送装置3
1,32へ送信される伝送信号D11〜D13,D21〜D23
は放送形式で行われ、加入者側伝送装置31が伝送信号
D11〜D13を取り込み、加入者側伝送装置32が伝送信
号D21〜D23を取り込む。一方、加入者側伝送装置31
から局側伝送装置20へ送信される伝送信号U11〜U13
と、加入者側伝送装置32から局側伝送装置20へ送信
される伝送信号U21〜U23は、各々が重ならないように
所定の時間位置に送出される。
【0006】なお、図8では簡単のために、伝送信号D
11〜D13,D21〜D23、U11〜U13,U21〜U23のみを
示すが、各伝送信号列にフレーム同期をとるための同期
ビットが付加される。さらに、加入者側伝送装置への送
受信伝送信号の割当制御のための制御チャネルが付加さ
れて送受信フレームが構成される。また、局側伝送装置
20および加入者側伝送装置31,32における送受信
切り換えに要する送受信フレーム間のガード時間、およ
び光線路における伝播遅延時間は省略している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の回線多重伝送方
式では、図8に示すように、局側伝送装置20と加入者
側伝送装置31,32との間の送受信フレームは、収容
する各通信回線に対して固定的にタイムスロットが割り
当てられる。
【0008】一般に、電話回線およびISDN回線のよ
うな公衆通信回線は呼率が比較的低く、所定時間内に回
線が通信中である時間の割合は、例えば数%以下であ
る。したがって、通信中・非通信中にかかわらず収容す
る各通信回線に対して固定的にタイムスロットを割り当
てる従来方式は、特に通信回線の呼率が低いときに伝送
効率が低下していた。
【0009】本発明は、送受信繰り返し周期Tを変えず
に伝送効率の改善を図り、かつ通信回線の収容数を増加
させることができる回線多重伝送方式を提供することを
目的とする。
【0010】本発明は、伝送媒体を介して対向する1つ
の局側伝送装置と、1つ以上の通信回線を収容する複数
加入者側伝送装置との間で、各通信回線に対応する伝
送信号からなるフレームを構成して双方向伝送を行う回
線多重伝送方式において、局側伝送装置に対向接続され
る加入者側伝送装置の数を可変とし、局側伝送装置およ
び加入者側伝送装置に、送受信繰り返し周期内で伝送フ
レームのフレーム長を可変とし、加入者側伝送装置が収
容する通信回線のうち呼が生起した通信回線の伝送信号
からなるフレームを構成する手段を備える。
【0011】
【作用】本発明方式における各加入者側伝送装置では、
収容している通信回線のうち、呼が生起した通信回線の
伝送信号からなるフレームを構成して送信する。このと
き、各加入者側伝送装置では、呼が生起した通信回線数
分のフレーム長の伝送フレームが構成される。
【0012】一方、局側伝送装置では、各加入者側伝送
装置を介して収容している通信回線のうち、呼が生起し
た通信回線の伝送信号からなるフレームを構成して送信
する。このとき、局側伝送装置では、呼が生起した通信
回線全部の数に対応するフレーム長の伝送フレームが構
成される。
【0013】このように、局側伝送装置および加入者側
伝送装置において、伝送フレームのフレーム長を可変と
し、呼が生起した通信回線にタイムスロットを割り当て
ることにより、通信回線の平均呼率に応じて、送受信繰
り返し周期内に収容可能な通信回線数を増加させること
ができる。
【0014】
【実施例】図1は、本発明方式を適用するPDS光加入
者伝送システムの第一実施例構成を示す。
【0015】図において、光スターカプラ10,光線路
11を介して、局側伝送装置20に2つの加入者側伝送
装置31,32が接続される。本実施例では、加入者側
伝送装置31が複数の通信回線311,312,…,31Nを
収容し、加入者側伝送装置32が複数の通信回線321,
322,…,32Nを収容する。局側伝送装置20および加
入者側伝送装置31,32は、所定の送受信繰り返し周
期T内で伝送フレームのフレーム長を可変とし、収容す
る通信回線のうち呼が生起した通信回線の伝送信号から
なるフレームを構成して送信する。
【0016】本実施例における送受信ダイヤグラムの例
を図2,図3に示す。ここでは、送受信繰り返し周期T
で、送信期間TS および受信期間TR に6回線分の伝送
容量が確保されている例を示す。
【0017】図2の送受信ダイヤグラムは、加入者側伝
送装置31,32に収容されている各N回線の通信回線
のうち、それぞれ3回線に呼が生起し、通信中である状
態を示す。すなわち、加入者側伝送装置31に収容され
ている通信回線311,312,…,31Nのうち、31a,3
1b,31cの3回線に呼が生起し、対応する伝送信号D1
a,D1b,D1c、U1a,U1b,U1cが送受信される。ま
た、加入者側伝送装置32に収容されている通信回線3
21,322,…,32Nのうち、32d,32e,32fの3回線
に呼が生起し、対応する伝送信号D2d,D2e,D2f、U
2d,U2e,U2fが送受信される。ここで、a,b,c,
d,e,fは、1以上N以下の数である。
【0018】図3の送受信ダイヤグラムは、加入者側伝
送装置31,32に収容されている各N回線の通信回線
のうち、一方は2回線、他方は4回線に呼が生起し、通
信中である状態を示す。すなわち、加入者側伝送装置3
1に収容されている通信回線311,312,…,31Nのう
ち、31a,31bの2回線に呼が生起し、対応する伝送信
号D1a,D1b、U1a,U1bが送受信される。また、加入
者側伝送装置32に収容されている通信回線321,32
2,…,32Nのうち、32c,32d,32e,32fの4回線
に呼が生起し、対応する伝送信号D2c,D2d,D2e,D
2f、U2c,U2d,U2e,U2fが送受信される。
【0019】上述したように、一般に電話回線およびI
SDN回線のような公衆通信回線は呼率が十分低い。い
ま、各通信回線の平均呼率を 0.1[erl] とすると、2つ
の加入者側伝送装置31,32に収容される2×N回線
の呼率は平均的に0.2N[erl]となる。図2,図3の例で
は、加入者側伝送装置31,32と局側伝送装置20と
の間で、合計常時6回線分の呼、すなわち6[erl] の呼
を接続できる。したがって、加入者側伝送装置31,3
2が全体で収容可能な通信回線数(2×N)は60回線と
なる。この場合に、加入者側伝送装置31,32がそれ
ぞれ収容可能な通信回線数Nは30回線となる。同様に、
通信回線の平均呼率を 0.2[erl] とすると、加入者側伝
送装置31,32がそれぞれ収容可能な通信回線数Nは
15回線となる。
【0020】このように、本実施例の伝送システムの構
成では、伝送フレーム長を可変として呼が生起した通信
回線の伝送信号のみを伝送することにより、通信回線の
平均呼率に対応して多数の通信回線を各加入者側伝送装
置に収容することが可能となる。
【0021】なお、各加入者側伝送装置に収容する通信
回線の数は必ずしも同数である必要はなく、全体で収容
可能な通信回線数の範囲で適当に配分してもよい。ま
た、加入者側伝送装置が1または3以上についても同様
に本発明の適用が可能であるが、加入者側伝送装置の数
が多くなるほど各加入者側伝送装置に収容可能な通信回
線の数は減少する。
【0022】図4は、本発明方式を適用するPDS光加
入者伝送システムの第二実施例構成を示す。図におい
て、光スターカプラ10,光線路11を介して、局側伝
送装置20にM個の加入者側伝送装置31〜3Mが接続
される。本実施例では、各加入者側伝送装置31,3
2,…,3Mが、それぞれ3つの通信回線311,312,
313、321,322,323、…、3M1,3M2,3M3を収容
する。局側伝送装置20および加入者側伝送装置31〜
3Mは、所定の送受信繰り返し周期T内で伝送フレーム
のフレーム長を可変とし、収容する通信回線のうち呼が
生起した通信回線の伝送信号からなるフレームを構成し
て送信する。
【0023】本実施例における送受信ダイヤグラムの例
を図5,図6に示す。ここでは、送受信繰り返し周期T
で、送信期間TS および受信期間TR に6回線分の伝送
容量が確保されている例を示す。
【0024】図5の送受信ダイヤグラムは、加入者側伝
送装置31〜3Mに収容されているM×3回線の通信回
線のうち、6つの加入者側伝送装置で1回線ずつ合計6
回線に呼が生起し、通信中である状態を示す。すなわ
ち、加入者側伝送装置3iに収容されている通信回線3
ia、加入者側伝送装置3jに収容されている通信回線3
jb、加入者側伝送装置3kに収容されている通信回線3
kc、加入者側伝送装置3lに収容されている通信回線3
ld、加入者側伝送装置3mに収容されている通信回線3
me、加入者側伝送装置3nに収容されている通信回線3
nfの6回線に呼が生起し、対応する伝送信号Dia,Dj
b,Dkc,Dld,Dme,Dnf,Uia,Ujb,Ukc,Ul
d,Ume,Unfが送受信される。ここで、i,j,k,
l,m,nは1以上M以下の数であり、a,b,c,
d,e,fは1以上3以下の数である。
【0025】図6の送受信ダイヤグラムは、加入者側伝
送装置31〜3Mに収容されているM×3回線の通信回
線のうち、3つの加入者側伝送装置で1回線、3回線、
2回線の合計6回線に呼が生起し、通信中である状態を
示す。すなわち、加入者側伝送装置3iに収容されてい
る通信回線3ia、加入者側伝送装置3jに収容されてい
る通信回線3jb,3jc,3jd、加入者側伝送装置3kに
収容されている通信回線3ke,3kfの6回線に呼が生起
し、対応する伝送信号Dia,Djb,Djc,Djd,Dke,
Dkf,Uia,Ujb,Ujc,Ujd,Uke,Ukfが送受信さ
れる。
【0026】上述したように、一般に電話回線およびI
SDN回線のような公衆通信回線は呼率が十分低い。い
ま、各通信回線の平均呼率を 0.1[erl] とすると、M個
の加入者側伝送装置31〜3Mに収容されるM×3回線
の呼率は平均的に0.3M[erl]となる。図5,図6の例で
は、加入者側伝送装置31〜3Mと局側伝送装置20と
の間で、合計常時6回線分の呼、すなわち6[erl] の呼
を接続できる。したがって、加入者側伝送装置31〜3
Mが全体で収容可能な通信回線数(M×3)は60回線と
なる。この場合に、各加入者側伝送装置が収容する通信
回線が3回線であるので、加入者側伝送装置の数Mは20
となる。すなわち、3回線収容の加入者側伝送装置を局
側伝送装置20に20個接続することができる。同様に、
通信回線の平均呼率を 0.2[erl] とすると、3回線収容
の加入者側伝送装置を局側伝送装置20に10個接続する
ことができる。
【0027】このように、本実施例の伝送システムの構
成では、伝送フレーム長を可変として呼が生起した通信
回線の伝送信号のみを伝送することにより、通信回線の
平均呼率に対応して多数の加入者側伝送装置を1つの局
側伝送装置20に接続することが可能となる。
【0028】なお、各加入者側伝送装置が収容する通信
回線の数は任意であるが、通信回線の収容数が多くなる
ほど、局側伝送装置20に接続可能な加入者側伝送装置
の数は減少する。
【0029】また、図2,図3,図5,図6では簡単の
ために、伝送信号D,Uのみを示すが、各伝送信号列に
フレーム同期をとるための同期ビットが付加される。さ
らに、加入者側伝送装置への送受信伝送信号の割当制御
のための制御チャネルが付加されて送受信フレームが構
成される。また、局側伝送装置20および加入者側伝送
装置31,32,3i,…,3nにおける送受信切り換
えに要する送受信フレーム間のガード時間、および光線
路における伝播遅延時間は省略している。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、伝送フレ
ームのフレーム長を可変とし、呼が生起した通信回線の
伝送信号のみを伝送することにより、通信回線の平均呼
率に応じて、送受信繰り返し周期内に収容可能な通信回
線数を増やすことができる。
【0031】すなわち、局側伝送装置に接続する加入者
側伝送装置の数を限定した場合には、各加入者側伝送装
置に収容する通信回線の数を大幅に増やすことができ
る。また、加入者側伝送装置に収容する通信回線の数を
限定した場合には、局側伝送装置に接続する加入者側伝
送装置の数を大幅に増やすことができる。
【0032】いずれにしても、局側伝送装置と加入者側
伝送装置との間の伝送効率が改善され、通信回線あたり
の伝送システムコストを大幅に低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方式を適用するPDS光加入者伝送シス
テムの第一実施例構成を示すブロック図。
【図2】本発明方式の第一実施例における送受信ダイヤ
グラムの例を示す図。
【図3】本発明方式の第一実施例における他の送受信ダ
イヤグラムの例を示す図。
【図4】本発明方式を適用するPDS光加入者伝送シス
テムの第二実施例構成を示すブロック図。
【図5】本発明方式の第二実施例における送受信ダイヤ
グラムの例を示す図。
【図6】本発明方式の第二実施例における他の送受信ダ
イヤグラムの例を示す図。
【図7】PDS光加入者伝送システムの構成例を示すブ
ロック図。
【図8】従来方式における送受信ダイヤグラムの一例を
示す図。
【符号の説明】
10 光スターカプラ 11 光線路 20 局側伝送装置 31〜3M 加入者側伝送装置 311〜31N,321〜32N,3M1〜3M3 通信回線

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伝送媒体を介して対向する1つの局側伝
    送装置と、1つ以上の通信回線を収容する複数の加入者
    側伝送装置との間で、各通信回線に対応する伝送信号か
    らなるフレームを構成して双方向伝送を行う回線多重伝
    送方式において、前記局側伝送装置に対向接続される前記加入者側伝送装
    置の数を可変とし、 前記局側伝送装置および加入者側伝送装置に、送受信繰
    り返し周期内で伝送フレームのフレーム長を可変とし、
    前記加入者側伝送装置が収容する通信回線のうち呼が生
    起した通信回線の伝送信号からなるフレームを構成する
    手段を備えた ことを特徴とする回線多重伝送方式。
JP23486393A 1993-09-21 1993-09-21 回線多重伝送方式 Expired - Lifetime JP3282757B2 (ja)

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