JP3282122B2 - 無瞬断切替回路 - Google Patents
無瞬断切替回路Info
- Publication number
- JP3282122B2 JP3282122B2 JP31444594A JP31444594A JP3282122B2 JP 3282122 B2 JP3282122 B2 JP 3282122B2 JP 31444594 A JP31444594 A JP 31444594A JP 31444594 A JP31444594 A JP 31444594A JP 3282122 B2 JP3282122 B2 JP 3282122B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- connector
- storage battery
- voltage
- conversion unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電源パッケージへの電
源入力、負荷への出力、および蓄電池との接続を同一の
コネクタによってなす無停電給電システムにおいて、前
記電源パッケージをコネクタから抜去したときも蓄電池
によって負荷への給電を継続できる高信頼な無瞬断切替
回路に関するものである。 【０００２】 【従来の技術】従来の無瞬断切替回路をもつ無停電電源
の構成を図２に示す。図２において、１は電源パッケー
ジ、２はこの電源パッケージ１を接続するコネクタを有
し、電源パッケージ１と入力電源、負荷、および蓄電池
を接続する機能をなすバックボード、３はコネクタ、４
は交流または直流電源、５は電力変換部、６は電圧安定
化部、７は蓄電池、８は負荷装置、９は無瞬断切替回
路、１０は機械式の切替スイッチである。 【０００３】この従来の無瞬断切替回路では、通常、交
流または直流電源４の電圧を電力変換部５で変換し、コ
ネクタ接点（ｃ，ｄ）を経由して蓄電池７を浮動充電す
るとともに、電圧安定化部６からコネクタ接点（ｅ，
ｆ）を経由して負荷装置８に安定な電圧を供給する。停
電（すなわち交流または直流電源４の停止）時、または
電力変換部５の故障の際は、蓄電池７→コネクタ接点
（ｃ，ｄ）→電圧安定化部６→コネクタ接点（ｅ，ｆ）
→を経由して負荷装置８に給電する。 【０００４】電力変換部５の故障により電源パッケージ
１を交換する場合において、電源パッケージ１を抜去す
る前に切替スイッチ１０をオンさせて蓄電池７から負荷
装置８への給電経路を形成する。その後、電源パッケー
ジ１を交換することにより無瞬断、すなわち、負荷装置
８への給電を継続しながら交換が可能となる。ただし、
電圧安定化部６の故障により電源パッケージ１を交換す
る場合は、故障モードによっては既に負荷装置８への給
電が停止している可能性があり、無瞬断で交換できない
場合もありうる。 【０００５】 【発明が解決しようとする課題】図２に示す従来の方式
では、切替スイッチ１０のように機械式接点を用いて蓄
電池７から負荷装置８への給電経路を形成していたた
め、電源パッケージ１の抜去時に人手を介してオン、オ
フの操作をする必要があり、操作の誤りによって給電経
路を形成しないまま抜去し、負荷装置８への給電を停止
する欠点があった。また、機械式接点のため腐食等によ
り接点不良をおこす欠点もある。 【０００６】本発明の目的は、上記の欠点を解決し、比
較的簡易な回路により高信頼な無瞬断切替回路を提供す
ることにある。 【０００７】 【課題を解決するための手段】本発明にかかる無瞬断切
替回路は、交流電源または直流電源を入力として直流電
圧を出力する電力変換部、電力変換部出力電圧を入力と
して負荷に安定な直流電圧を出力する電圧安定化部、お
よび前記電力変換部の出力に接続される蓄電池によって
構成され、前記電力変換部と電圧安定化部を同一電源パ
ッケージに実装し、前記電源パッケージへの電源入力、
負荷への出力、および蓄電池との接続を同一のコネクタ
によって行う無停電給電システムにおける無瞬断切替回
路において、 前記電源パッケージをコネクタから抜去
時に蓄電池から負荷への給電経路を形成するスイッチ素
子、前記電源パッケージ抜去時に他の通常ピンよりも早
期に離れる短ピンを有するコネクタ、および前記短ピン
に接続され、この短ピンが離れることにより前記スイッ
チ素子をオフからオンに制御するスイッチ素子駆動回路
で構成されたものである。 【０００８】 【作用】本発明においては、蓄電池から負荷装置への給
電経路を形成するための切り替えスイッチを半導体のス
イッチ素子とし、前記スイッチ素子をコネクタの通常ピ
ンと短ピンとの離れる時間差を利用して動作させ、自動
的に無瞬断とする。 【０００９】 【実施例】図１は、本発明の一実施例を説明する図であ
って、３〜８については図２の従来例と同様である。１
Ａは本発明による電源パッケージで、コネクタ接点ｘ，
ｙ間が短絡してある点が図２の電源パッケージ１と異な
る。２Ａは本発明の無瞬断切替回路を搭載したバックボ
ード、９Ａは本発明の無瞬断切替回路で、ＭＯＳＦＥＴ
であるスイッチ素子１１、スイッチ素子駆動回路１２か
らなる。１３は前記コネクタ３の中にあつて抜去時に他
の通常ピンよりも早期に離れる短ピンである。 【００１０】次に、動作について説明する。スイッチ素
子１１はコネクタ３が接続されている状態では、スイッ
チ素子駆動回路１２によりゲート・ソース間が同電位に
保たれるためソース・ドレイン間はオフ状態である。 【００１１】電力変換部５の故障等により電源パッケー
ジ１Ａをバックボード２Ａより抜去する際、コネクタ３
の中で通常ピンは接続されたまま短ピン１３が切り離さ
れる。これによりスイッチ素子駆動回路１２はスイッチ
素子１１のゲート・ソース間に電位差を生じさせ、ソー
ス・ドレイン間をオンさせて蓄電池７から負荷装置８へ
の給電経路を形成する。その後、コネクタ３の全てが切
り離され、蓄電池７から電圧安定化部６を介して負荷装
置８に給電する経路が切り離される。 【００１２】電源パッケージ１Ａ挿入時には、まず、コ
ネクタ３の短ピン１３以外が接続され、蓄電池７から電
圧安定化部６を介して負荷装置８に給電する経路が形成
される。その後、短ピン１３が接続され、スイッチ素子
駆動回路１２はスイッチ素子１１のゲート・ソース間を
同電位にさせ、ソース・ドレイン間をオフさせて蓄電池
７から負荷装置８への給電経路を切り離す。 【００１３】上記のように動作するため、電源パッケー
ジ１Ａを挿抜する際、人の手を介さずに確実に負荷装置
８への無停電給電が可能となる。 【００１４】したがってその効果として、高信頼な無停
電給電システムが実現可能となる。 【００１５】なお、図１の実施例ではスイッチ素子１１
としてＭＯＳＦＥＴを示しているが、ＭＯＳＦＥＴの代
わりにバイポーラトランジスタ等の他のスイッチ素子を
用いても同様の機能を実現できることは明らかである。 【００１６】 【発明の効果】以上説明したように、本発明は、交流電
源または直流電源を入力として直流電圧を出力する電力
変換部、電力変換部出力電圧を入力として負荷に安定な
直流電圧を出力する電圧安定化部、および前記電力変換
部の出力に接続される蓄電池によって構成され、前記電
力変換部と電圧安定化部を同一電源パッケージに実装
し、前記電源パッケージへの電源入力、負荷への出力、
および蓄電池との接続を同一のコネクタによって行う無
停電給電システムにおける無瞬断切替回路において、前
記電源パッケージをコネクタから抜去時に蓄電池から負
荷への給電経路を形成するスイッチ素子、前記電源パッ
ケージ抜去時に他の通常ピンよりも早期に離れる短ピン
を有するコネクタ、および前記短ピンに接続され、この
短ピンが離れることにより前記スイッチ素子をオフから
オンに制御するスイッチ素子駆動回路で構成されている
ので、人手を介さずに負荷装置への給電経路を切り替え
ることが可能であるため、電源パッケージ交換時の誤動
作を防止し、高信頼な無停電給電システムを実現するこ
とができる。また、コネクタの短ピンを利用しているの
で、簡単な構成で実現できる。
源入力、負荷への出力、および蓄電池との接続を同一の
コネクタによってなす無停電給電システムにおいて、前
記電源パッケージをコネクタから抜去したときも蓄電池
によって負荷への給電を継続できる高信頼な無瞬断切替
回路に関するものである。 【０００２】 【従来の技術】従来の無瞬断切替回路をもつ無停電電源
の構成を図２に示す。図２において、１は電源パッケー
ジ、２はこの電源パッケージ１を接続するコネクタを有
し、電源パッケージ１と入力電源、負荷、および蓄電池
を接続する機能をなすバックボード、３はコネクタ、４
は交流または直流電源、５は電力変換部、６は電圧安定
化部、７は蓄電池、８は負荷装置、９は無瞬断切替回
路、１０は機械式の切替スイッチである。 【０００３】この従来の無瞬断切替回路では、通常、交
流または直流電源４の電圧を電力変換部５で変換し、コ
ネクタ接点（ｃ，ｄ）を経由して蓄電池７を浮動充電す
るとともに、電圧安定化部６からコネクタ接点（ｅ，
ｆ）を経由して負荷装置８に安定な電圧を供給する。停
電（すなわち交流または直流電源４の停止）時、または
電力変換部５の故障の際は、蓄電池７→コネクタ接点
（ｃ，ｄ）→電圧安定化部６→コネクタ接点（ｅ，ｆ）
→を経由して負荷装置８に給電する。 【０００４】電力変換部５の故障により電源パッケージ
１を交換する場合において、電源パッケージ１を抜去す
る前に切替スイッチ１０をオンさせて蓄電池７から負荷
装置８への給電経路を形成する。その後、電源パッケー
ジ１を交換することにより無瞬断、すなわち、負荷装置
８への給電を継続しながら交換が可能となる。ただし、
電圧安定化部６の故障により電源パッケージ１を交換す
る場合は、故障モードによっては既に負荷装置８への給
電が停止している可能性があり、無瞬断で交換できない
場合もありうる。 【０００５】 【発明が解決しようとする課題】図２に示す従来の方式
では、切替スイッチ１０のように機械式接点を用いて蓄
電池７から負荷装置８への給電経路を形成していたた
め、電源パッケージ１の抜去時に人手を介してオン、オ
フの操作をする必要があり、操作の誤りによって給電経
路を形成しないまま抜去し、負荷装置８への給電を停止
する欠点があった。また、機械式接点のため腐食等によ
り接点不良をおこす欠点もある。 【０００６】本発明の目的は、上記の欠点を解決し、比
較的簡易な回路により高信頼な無瞬断切替回路を提供す
ることにある。 【０００７】 【課題を解決するための手段】本発明にかかる無瞬断切
替回路は、交流電源または直流電源を入力として直流電
圧を出力する電力変換部、電力変換部出力電圧を入力と
して負荷に安定な直流電圧を出力する電圧安定化部、お
よび前記電力変換部の出力に接続される蓄電池によって
構成され、前記電力変換部と電圧安定化部を同一電源パ
ッケージに実装し、前記電源パッケージへの電源入力、
負荷への出力、および蓄電池との接続を同一のコネクタ
によって行う無停電給電システムにおける無瞬断切替回
路において、 前記電源パッケージをコネクタから抜去
時に蓄電池から負荷への給電経路を形成するスイッチ素
子、前記電源パッケージ抜去時に他の通常ピンよりも早
期に離れる短ピンを有するコネクタ、および前記短ピン
に接続され、この短ピンが離れることにより前記スイッ
チ素子をオフからオンに制御するスイッチ素子駆動回路
で構成されたものである。 【０００８】 【作用】本発明においては、蓄電池から負荷装置への給
電経路を形成するための切り替えスイッチを半導体のス
イッチ素子とし、前記スイッチ素子をコネクタの通常ピ
ンと短ピンとの離れる時間差を利用して動作させ、自動
的に無瞬断とする。 【０００９】 【実施例】図１は、本発明の一実施例を説明する図であ
って、３〜８については図２の従来例と同様である。１
Ａは本発明による電源パッケージで、コネクタ接点ｘ，
ｙ間が短絡してある点が図２の電源パッケージ１と異な
る。２Ａは本発明の無瞬断切替回路を搭載したバックボ
ード、９Ａは本発明の無瞬断切替回路で、ＭＯＳＦＥＴ
であるスイッチ素子１１、スイッチ素子駆動回路１２か
らなる。１３は前記コネクタ３の中にあつて抜去時に他
の通常ピンよりも早期に離れる短ピンである。 【００１０】次に、動作について説明する。スイッチ素
子１１はコネクタ３が接続されている状態では、スイッ
チ素子駆動回路１２によりゲート・ソース間が同電位に
保たれるためソース・ドレイン間はオフ状態である。 【００１１】電力変換部５の故障等により電源パッケー
ジ１Ａをバックボード２Ａより抜去する際、コネクタ３
の中で通常ピンは接続されたまま短ピン１３が切り離さ
れる。これによりスイッチ素子駆動回路１２はスイッチ
素子１１のゲート・ソース間に電位差を生じさせ、ソー
ス・ドレイン間をオンさせて蓄電池７から負荷装置８へ
の給電経路を形成する。その後、コネクタ３の全てが切
り離され、蓄電池７から電圧安定化部６を介して負荷装
置８に給電する経路が切り離される。 【００１２】電源パッケージ１Ａ挿入時には、まず、コ
ネクタ３の短ピン１３以外が接続され、蓄電池７から電
圧安定化部６を介して負荷装置８に給電する経路が形成
される。その後、短ピン１３が接続され、スイッチ素子
駆動回路１２はスイッチ素子１１のゲート・ソース間を
同電位にさせ、ソース・ドレイン間をオフさせて蓄電池
７から負荷装置８への給電経路を切り離す。 【００１３】上記のように動作するため、電源パッケー
ジ１Ａを挿抜する際、人の手を介さずに確実に負荷装置
８への無停電給電が可能となる。 【００１４】したがってその効果として、高信頼な無停
電給電システムが実現可能となる。 【００１５】なお、図１の実施例ではスイッチ素子１１
としてＭＯＳＦＥＴを示しているが、ＭＯＳＦＥＴの代
わりにバイポーラトランジスタ等の他のスイッチ素子を
用いても同様の機能を実現できることは明らかである。 【００１６】 【発明の効果】以上説明したように、本発明は、交流電
源または直流電源を入力として直流電圧を出力する電力
変換部、電力変換部出力電圧を入力として負荷に安定な
直流電圧を出力する電圧安定化部、および前記電力変換
部の出力に接続される蓄電池によって構成され、前記電
力変換部と電圧安定化部を同一電源パッケージに実装
し、前記電源パッケージへの電源入力、負荷への出力、
および蓄電池との接続を同一のコネクタによって行う無
停電給電システムにおける無瞬断切替回路において、前
記電源パッケージをコネクタから抜去時に蓄電池から負
荷への給電経路を形成するスイッチ素子、前記電源パッ
ケージ抜去時に他の通常ピンよりも早期に離れる短ピン
を有するコネクタ、および前記短ピンに接続され、この
短ピンが離れることにより前記スイッチ素子をオフから
オンに制御するスイッチ素子駆動回路で構成されている
ので、人手を介さずに負荷装置への給電経路を切り替え
ることが可能であるため、電源パッケージ交換時の誤動
作を防止し、高信頼な無停電給電システムを実現するこ
とができる。また、コネクタの短ピンを利用しているの
で、簡単な構成で実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施例の構成図である。
【図２】図２は従来の無瞬断切替回路をもつ無停電電源
の構成図である。 【符号の説明】 １ 電源パッケージ １Ａ 電源パッケージ ２ バックボード ２Ａ バックボード ３ コネクタ ４ 交流または直流電源 ５ 電力変換部 ６ 電圧安定化部 ７ 蓄電池 ８ 負荷装置 ９ 従来の無瞬断切替回路 ９Ａ 本発明による無瞬断切替回路 １０ 機械式の切替スイッチ １１ スイッチ素子 １２ スイッチ素子駆動回路 １３ 短ピン
の構成図である。 【符号の説明】 １ 電源パッケージ １Ａ 電源パッケージ ２ バックボード ２Ａ バックボード ３ コネクタ ４ 交流または直流電源 ５ 電力変換部 ６ 電圧安定化部 ７ 蓄電池 ８ 負荷装置 ９ 従来の無瞬断切替回路 ９Ａ 本発明による無瞬断切替回路 １０ 機械式の切替スイッチ １１ スイッチ素子 １２ スイッチ素子駆動回路 １３ 短ピン
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 福田 佳史
東京都千代田区内幸町１丁目１番６号
日本電信電話株式会社内
(56)参考文献 特開 平４−105524（ＪＰ，Ａ)
特開 平５−15083（ＪＰ，Ａ)
特開 平４−304124（ＪＰ，Ａ)
実公 昭52−13548（ＪＰ，Ｙ１)
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
H02J 9/00 - 11/00
H02J 7/00 - 7/10
H02J 7/34 - 7/35
G06F 1/00 320
G06F 3/00
H02J 1/00 - 1/16
G06F 1/00 330 - 335
G06F 1/00 341
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 交流電源または直流電源を入力として直流電圧を出力す
る電力変換部、電力変換部出力電圧を入力として負荷に
安定な直流電圧を出力する電圧安定化部、および前記電
力変換部の出力に接続される蓄電池によって構成され、
前記電力変換部と電圧安定化部を同一電源パッケージに
実装し、前記電源パッケージへの電源入力、負荷への出
力、および蓄電池との接続を同一のコネクタによって行
う無停電給電システムにおける無瞬断切替回路におい
て、 前記電源パッケージをコネクタから抜去時に蓄電池から
負荷への給電経路を形成するスイッチ素子、前記電源パ
ッケージ抜去時に他の通常ピンよりも早期に離れる短ピ
ンを有するコネクタ、および前記短ピンに接続され、こ
の短ピンが離れることにより前記スイッチ素子をオフか
らオンに制御するスイッチ素子駆動回路で構成されたこ
とを特徴とする無瞬断切替回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31444594A JP3282122B2 (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | 無瞬断切替回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31444594A JP3282122B2 (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | 無瞬断切替回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08172731A JPH08172731A (ja) | 1996-07-02 |
| JP3282122B2 true JP3282122B2 (ja) | 2002-05-13 |
Family
ID=18053449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31444594A Expired - Lifetime JP3282122B2 (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | 無瞬断切替回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3282122B2 (ja) |
-
1994
- 1994-12-19 JP JP31444594A patent/JP3282122B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08172731A (ja) | 1996-07-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0556577A (ja) | 電源制御装置 | |
| AU639756B2 (en) | Power supply buffer circuit | |
| KR960043524A (ko) | 출력 버퍼링 장치 | |
| JP3282122B2 (ja) | 無瞬断切替回路 | |
| MY128132A (en) | Bus operation with integrated circuits in an unpowered state | |
| JP4449264B2 (ja) | インターフェイス回路 | |
| JP2002246884A (ja) | 負荷駆動回路 | |
| JP2000102194A (ja) | 入力二重化高性能電源システム | |
| JP3349984B2 (ja) | 逆接続保護回路 | |
| CN215897372U (zh) | 一种支持热插拔的多电源供电电路 | |
| CN214674317U (zh) | 一种防反接关断电路及电机驱动电路 | |
| CN110943527B (zh) | 电源供应装置 | |
| US20070138874A1 (en) | Three-state switch for power supply circuit | |
| JP3627481B2 (ja) | インターフェイス回路 | |
| CN216121901U (zh) | 冗余电路、冗余电源及显示设备 | |
| JP3228843B2 (ja) | 並列電源システム | |
| JP2591096B2 (ja) | 電源投入回路 | |
| RU2054787C1 (ru) | Драйвер двигателя | |
| JPH05284648A (ja) | 電源二重化装置 | |
| JPS6215917Y2 (ja) | ||
| JPH10224985A (ja) | 電源切替装置 | |
| JPH0413683Y2 (ja) | ||
| JPH04265622A (ja) | 電子装置 | |
| JPH0329532A (ja) | バスシステムの電源バックアップ方式 | |
| JPH0334222A (ja) | 電源スイッチ装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090301 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090301 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100301 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110301 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110301 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120301 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130301 Year of fee payment: 11 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |