JP3281697B2 - 回線品質監視回路 - Google Patents

回線品質監視回路

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JP3281697B2 JP29364293A JP29364293A JP3281697B2 JP 3281697 B2 JP3281697 B2 JP 3281697B2 JP 29364293 A JP29364293 A JP 29364293A JP 29364293 A JP29364293 A JP 29364293A JP 3281697 B2 JP3281697 B2 JP 3281697B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ISDN基本ユーザ・
網インタフェースのバスの動作を監視する回線品質監視
回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のISDN基本ユーザ・網インタフ
ェースのバスの動作を監視する方法としては、フレーム
同期或いはマルチフレーム同期を網終端装置からISD
N端末装置へのFAビット、Mビットを監視するもの、
ISDN端末装置から網終端装置へのFAビットにより
監視するものがある。また、網終端装置からSビットに
乱数発生的なランダムパターンを挿入し、バス終端部で
受信した信号フレーム中に含まれるSビットを折返しF
Aビットとして返送することで、網終端装置が送信した
Sビット値と折返されたFAビット値を比較し、バスの
監視を行なうものが特開平3−213032号公報で提
案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術では、フレ
ーム中のFAビット、Mビット、Sビット等の特定ビッ
ト上で発生したデータ誤りは検知できるが、それ以外の
ビットのデータ誤りを検知することはできない。また、
回線監視に用いるFAビット、Mビット、Sビット等を
別の目的で使用している場合には、回線品質を監視する
ことができない。そこで、本発明は、特定のビット以外
のビットのデータ誤りも検知でき、常時、回線の品質を
監視することのできる回線品質監視回路を提供すること
を課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にかかる
回線品質監視回路は、ユーザ・網インタフェースからの
フレーム中の直流バランス用のビットであるLビットを
抽出するLビット抽出部と、前記ユーザ・網インタフェ
ースからのフレーム中のLビットが、直流バランスが維
持できるように前記フレーム中のLビットの値を生成す
るLビット再発生部と、前記Lビット抽出部から出力さ
れるLビット値と、前記Lビット再発生部から出力され
るLビット値とを比較し、受信フレーム中のLビットの
値が正しいか否かを監視し、受信したLビット値の誤り
発生率が一定値以上になったとき、回線の品質低下を出
力するLビット監視部とを具備するものである。
【0005】請求項2の発明にかかる回線品質監視回路
は、請求項1のLビット抽出部を、ユーザ・網インタフ
ェースのBチャネルで行なうものである。
【0006】
【作用】請求項1の発明においては、ISDN基本ユー
ザ・網インタフェースの回線品質が低下し、回線上を流
れるデータに誤りが発生した場合、受信装置(網終端装
置や端末装置)側であらためて発生したLビットの値と
受信データ中のLビットの値が一致しなくなるため、そ
れをもってデータの誤りを検知することができ、このL
ビットの誤り発生率を監視し、誤り発生率が一定値以上
になった場合には回線の品質が低下していると判断し、
受信装置の制御部等に対して回線の品質低下を知らせ
る。
【0007】請求項2の発明においては、Lビット抽出
をユーザ・網インタフェースのBチャネルの信号を対象
に行なうものである。
【0008】
【実施例】以下、本発明を一実施例の回線品質監視回路
について説明する。
【0009】図1は本発明の一実施例の回線品質監視回
路の構成を示すブロック図である。図2はCCITT勧
告I430によるフレームを説明するフォーマット図で
ある。
【0010】図1において、1は網終端装置で、一方は
ディジタル加入者線を介してISDN網に、他方はIS
DN基本ユーザ・網インタフェースのバス20を介して
最大8台までのISDN端末装置2,・・・,9が接続
される。ISDN基本ユーザ・網インタフェースのバス
20はバス終端部10で終端されている。
【0011】網終端装置1の内部には、ユーザ・網イン
タフェースからの受信フレームで得た受信データを解析
し、受信フレーム中の直流バランス用のビットであるL
ビット(直流平衡ビット)を抽出するLビット抽出部1
1、受信データからあらためてLビットの値を生成する
Lビット再発生部12、Lビット抽出部11から出力さ
れるLビット値とLビット再発生部12から出力される
Lビット値とを比較し、受信フレーム中のLビットの値
が正しいか否かを監視し、その受信フレーム中のLビッ
トの値が正しくないときの数を計数するカウンタを内蔵
し、所定の値で制御部14に出力するLビット監視部1
3を含んでいる。また、網終端装置1全体を制御する制
御部14は、メッセージ発信部15に指令し、バス20
に接続されている任意の端末にメッセージを発信する機
能も含まれている。
【0012】前記受信データからあらためてLビットの
値を生成するLビット再発生部12は、受信データを参
照してその受信データの直流バランスが維持できていな
いとき、最適なLビットの値を生成する回路であり、そ
れまでの2進値を判断して決定している。
【0013】前記直流平衡ビットであるLビットを抽出
するLビット抽出部11は、AMI符号における符号化
則のバイオレーションを用い、網終端装置(NT)1か
ら端末(TE)方向へのフレームにおいては、フレーム
同期からビット位置2及びビット位置48のLビットを
抽出する。
【0014】即ち、CCITT勧告I430で規定され
ているISDN基本ユーザ・網インタフェースの転送デ
ータのフォーマットは、図2に示すようなフレームを単
位とする構成となっている。また、フレームは、100
%AMI(Alternate Mark Inversion)符号と呼ばれ、
2進値の“1”を電位「0」とし、2進値の“0”を−
極性で電位「−1(以下、これを“−0”と記す)」ま
たは+極性で電位「+1(以下、これを“+0”と記
す)」とし、通常は隣接する“0”は交互に正極性の
“+0”及び負極性の“−0”とする旨規定されてい
る。
【0015】網終端装置(NT)1から端末(TE)方
向へのフレームには、ビット位置2及びビット位置48
にLビットが存在する。また、端末(TE)から網終端
装置(NT)方向へのフレームには、ビット位置2、ビ
ット位置11、ビット位置13、ビット位置15、ビッ
ト位置24、ビット位置26、ビット位置35、ビット
位置37、ビット位置46、ビット位置48にLビット
が存在する。それぞれのLビットの値は、各ビットで挟
まれた部分の各ビットの値を参照して決定される。例え
ば、端末(TE)から網終端装置(NT)方向へのフレ
ーム中のビット位置11のLビットの値は、ビット位置
3からビット位置10までのビットの値が+極性の
“0”となる数と、−極性の“0”となる数とが等しく
なるように決定される。
【0016】次に、図3を用いて本実施例の回線品質監
視回路の動作を説明する。
【0017】図3は本発明の一実施例の回線品質監視回
路で受信した受信データの一部の例を示す説明図であ
る。
【0018】端末(TE)から網終端装置(NT)方向
へのフレーム中のビット位置3からビット位置10まで
の値が、図3(a)に示すようになっているとき、ビッ
ト位置11のLビットの値は、“1”となっており、L
ビットの“1”によって直流平衡が維持されている。
【0019】ここで、図3(a)に示すフレームが網終
端装置1に受信される前に、回線の品質低下によってビ
ット位置5のビットの値が“−0”になってしまった場
合を想定する。このとき、Lビット抽出部11ではビッ
ト位置11のLビット値として“1”を出力している。
また、Lビット再発生部12では図3(b)に示すデー
タを受信することになり、Lビットの“1”によって直
流平衡が維持できないから、それを変更して再生成Lビ
ットとして“+0”を出力する。
【0020】このとき、Lビット監視部13では、Lビ
ット抽出部11の出力値“1”と、Lビット再発生部1
2の出力値“+0”とが一致しないため、バス20上で
誤りが発生したことを検知し、Lビット監視部13はこ
のLビットの誤り発生率をカウンタで監視し、誤り発生
率が一定値以上になった場合には回線の品質が低下して
いると判断し、制御部14に対して回線の品質低下を通
知する。制御部14は、回線品質低下の出力を受けた場
合、網終端装置1の図示していない表示装置やブザー等
の出力手段を使ってユーザにその旨を知らせたり、場合
によってはメッセージ発信部15に指令し、バス20に
接続されている任意のISDN端末装置2,・・・,9
にメッセージを発信する。
【0021】このように、本実施例の回線品質監視回路
は、ユーザ・網インタフェースからのフレーム中の直流
バランス用のビットであるLビットを抽出するLビット
抽出部11と、前記ユーザ・網インタフェースからのフ
レーム中のLビットが、直流バランスが維持できるよう
に、前記フレーム中のLビットの値を生成するLビット
再発生部12と、前記Lビット抽出部11から出力され
るLビット値と、前記Lビット再発生部12から出力さ
れるLビット値とを比較し、受信フレーム中のLビット
の値が正しいか否かを監視し、受信したLビット値の誤
り発生率が一定値以上になったとき、回線の品質低下を
出力するLビット監視部13とを具備するものであり、
これを請求項1の実施例とすることができる。
【0022】これによって、ISDN基本ユーザ・網イ
ンタフェースの回線品質が低下し、バス20上を流れる
データに誤りが発生した場合、受信装置(網終端装置や
端末装置)側であらためて発生したLビットの値と受信
データ中のLビットの値が一致しなくなるため、それを
もってデータの誤りを検知することができ、更に、この
Lビットの誤り発生率をLビット監視部13で監視し、
誤り発生率が一定値以上になった場合には回線の品質が
低下していると判断し、受信装置の制御部14等に対し
て回線の品質低下を知らせる。
【0023】したがって、ユーザ・網インタフェースか
らの受信フレーム中のLビットを抽出するLビット抽出
部11から出力されるLビット値と、Lビットの値を決
定するために参照されたフレーム中のビットからLビッ
トの値を生成するLビット再発生部12から出力される
Lビット値とをLビット監視部13で比較し、受信フレ
ーム中のLビットの値が正しいか否かを監視し、受信し
たLビット値の誤り発生率が一定値以上になったとき、
回線の品質低下を出力することができる。
【0024】したがって、FAビット、Mビット、Sビ
ット等の特定ビット以外のビットのデータ誤りも検知で
き、常時、回線の品質を監視することが可能となる。ま
た送信側と受信側との間の情報のやりとりがないため、
網終端装置1側及び/またはISDN端末装置2,・・
・,9等の端末装置側のいずれか一方だけでも動作可能
であり、必要に応じた設置ができる。
【0025】ところで、上記実施例では網終端装置1で
おこなう回線品質監視回路について説明したが、ISD
N端末装置2,・・・,9等の端末側でも同様の回路構
成により、網終端装置(NT)から端末(TE)方向の
回線品質を監視することができる。
【0026】また、受信フレーム中の各Bチャネルデー
タに付随するLビットについては、そのBチャネルを使
用しているISDN端末装置2,・・・,9等の端末毎
に誤り発生率を監視し、誤り発生率が一定値以上となっ
た端末を制御部14に対して通知することもできる。こ
の場合には、バス20をネットワークとした場合に、い
ずれの回線が異常であるか判別が容易になり、その管理
も容易になる。更に、メッセージ発信部15に指令し、
誤り発生率が一定値以上となった端末に直接メッセージ
を発信することもできる。
【0027】そして、上記実施例ではLビット値の誤り
発生率の監視をLビット監視部13で行なっているが、
本発明を実施する場合には、網終端装置1の制御を行な
う制御部14で処理させることもできる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の回線品質
監視回路によれば、ユーザ・網インタフェースからの受
信フレーム中のLビットを抽出するLビット抽出部から
出力されるLビット値と、Lビットの値を決定するため
に参照されたフレーム中のビットからLビットの値を生
成するLビット再発生部から出力されるLビット値とを
Lビット監視部で比較し、受信フレーム中のLビットの
値が正しいか否かを監視し、受信したLビット値の誤り
発生率が一定値以上になったとき、回線の品質低下を出
力するものである。
【0029】したがって、FAビット、Mビット、Sビ
ット等の特定ビット以外のビットのデータ誤りも検知で
き、常時、回線の品質を監視することが可能となる。ま
た送信側と受信側との間の情報のやりとりがないため、
網終端装置側/端末装置側のどちらか一方だけでも動作
可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例の回線品質監視回路の
構成を示すブロック図である。
【図2】図2はCCITT勧告I430によるフレーム
を説明するフォーマット図である。
【図3】図3は本発明の一実施例の回線品質監視回路で
受信した受信データの一部の例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 網終端装置 2〜9 ISDN端末装置 10 バス終端部 11 Lビット抽出部 12 Lビット再発生部 13 Lビット監視部 14 制御部 15 メッセージ発信部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザ・網インタフェースからのフレー
    ム中の直流バランス用のビットであるLビットを抽出す
    るLビット抽出部と、 前記ユーザ・網インタフェースからのフレーム中のLビ
    ットが、直流バランスが維持できるように前記フレーム
    中のLビットの値を生成するLビット再発生部と、 前記Lビット抽出部から出力されるLビット値と、前記
    Lビット再発生部から出力されるLビット値とを比較
    し、受信フレーム中のLビットの値が正しいか否かを監
    視し、受信したLビット値の誤り発生率が一定値以上に
    なったとき、回線の品質低下を出力するLビット監視部
    とを具備することを特徴とする回線品質監視回路。
  2. 【請求項2】 前記Lビット抽出部は、ユーザ・網イン
    タフェースのBチャネルを使用して行なうことを特徴と
    する請求項1記載の回線品質監視回路。
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