JP3280054B2 - 半導体用タングステンターゲットの製造方法 - Google Patents

半導体用タングステンターゲットの製造方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体デバイスの電
極、配線形成等に使用される高純度タングステンターゲ
ットの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年の超LSIの高集積化の要求によ
り、LSIに形成するゲ−ト電極数が増加するととも
に、配線が微細化されている。そして、ゲート電極の増
加および配線の微細化は配線抵抗を増加する原因とな
る。このような配線抵抗の増大は電気的信号遅延の要因
となる。このため、より抵抗値が低い材料を電極材や配
線材として使用しようとする検討が盛んに行なわれてい
る。そのなかにあって、純タングステンは低抵抗でか
つ、半導体デバイス製造上で行なわれる種々の熱処理を
施しても特性の変動が小さいことから、電極、配線用材
料として非常に有望視されている
【0003】現在、LSIのタングステンの電極用ある
いは配線用の薄膜は、スパッタリング法とCVD(化学
気相蒸着)法を用いて製造されている。このうち、スパ
ッタリング法は、タングステンターゲットを用いて、こ
れをArガスでスパッタリングを行ってタングステン膜
を形成するものであって、CVD法に比べて、簡単な装
置でスパッタリングでき、成膜速度が早く、しかも取扱
いが簡単であるという利点がある。そして、LSI等の
半導体用途に使用されるタングステンターゲットの寸法
は、処理基板(Siウエハ)寸法の大型化に比例して大
きくなる傾向があり、従来直径φ200〜254mmが
標準であったターゲット寸法は最近ではφ300mm以
上の直径が求められるようになり、将来的にはφ350
〜400mmが純タングステンターゲットの標準的な寸
法になるものと考えられている。
【0004】半導体用タングステンターゲットとして
は、上述したように比較的大きな寸法であって、高純度
でしかも高密度を有するものでなければならない。大き
な寸法のターゲットを粉末冶金法で製造しようとすると
高い密度が得にくく、密度の低い状態でスパッタリング
ターゲットとして加工すると、ターゲット形状を得るた
めの研削等の機械加工工程および洗浄工程中に、焼結体
内にNaイオン等の汚染物質が浸透し、ターゲットの純
度を低下させると言う問題がある。また、密度が低い焼
結体をスパッタリングターゲットとして用いた場合、ス
パッタ放電は非常に不安定で、異常放電を生じやすい。
異常放電を生ずると、ターゲット表面の異常放電発生部
分で局部的に溶融し、溶融した箇所からスプラシュが発
生する。このため低密度のターゲットを用いて成膜した
純タングステン膜の表面には、このようなスプラッシュ
を原因とする通常パ−ティクルと呼ばれている粒状の付
着物が多数発生する。
【0005】このパーティクルの粒径は1〜10μm程
度のものが最も多い。特に超LSIの場合、配線幅は通
常1μm以下(サブミクロン)と非常に狭いものである
ため、パーティクル付着が起こると、シャドウイングに
よって、所定の配線幅より狭い部分が生じる場合があ
る。この部分は抵抗値が増加するため、半導体素子の動
作不良の原因となる。また半導体素子の作動時に発生す
る熱応力がこの部分に集中するため配線切れが発生しや
すくなる。このため、半導体用途のターゲットの場合、
スパッタ膜表面のパ−ティクル発生が少ないターゲッ
ト、すなわち高密度を有するターゲットを使用すること
が望ましい。このようなタングステンターゲットの製造
方法としては、CVD法により積層させる方法が実用化
されているが、その他には特開昭61−107728号
に記載されているような電子ビ−ム溶解を用いてインゴ
ットを作製し、このインゴットを熱間で圧延する溶解−
熱間圧延法が提案されている。これに対して本発明者等
は、特開平3−150356号に記載されるようなホッ
トプレスあるいは熱間静水圧プレス(以下HIPとい
う)等で加圧焼結し熱間で圧延する加圧焼結−熱間圧延
法を開発した。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記の特開昭61−1
07728に記載のような、電子ビ−ム溶解による純タ
ングステンインゴットは結晶粒が粗大化し易く、半導体
用ターゲット用途のように大きなインゴットを必要とす
る場合は、特に結晶粒の粗大化が著しい。純タングステ
ンの場合、結晶粒が粗大化すると機械的に脆くなり、熱
間加工性についても極度に悪くなる。このため電子ビ−
ムで溶解した純タングステンインゴットを熱間圧延材用
素材として用いた場合、加工中に容易に割れを生じてし
まう結果となる。特にこの傾向はタングステンインゴッ
ト径が大きくなるほど著しくなる。
【0007】またホットプレスを用いる加圧焼結法の場
合、黒鉛型に純タングステン粉末を充填し真空中、ある
いは不活性ガス雰囲気中で加圧焼結を行うのが一般的で
ある。この時の加圧圧力は黒鉛型の強度上の問題から2
00〜300kgf/cmに制約される。そのため、
高密度のタングステンターゲットを得ようとすると、ホ
ットプレスの温度を上げる必要があるが、純タングステ
ンは温度1200℃を超えると、炭化物形成傾向が著い
ため、黒鉛型を使用しなければならないホットプレスで
は得られる焼結体の炭素含有量は数百ppmオ−ダ−と
なり、不純物をできるだけ減らす必要がある半導体用途
には好ましくない。他方、HIPを用いた加圧焼結では
メタルカプセルに純タングステン粉末を充填した後、カ
プセル中を真空脱気し、HIP装置のなかに設置しその
後加圧焼結を行うのが一般的である。HIPによる加圧
焼結条件は、圧力2000kg/cm,温度2000
℃まで可能であるが、メタルカプセルを使用する場合そ
の材質の制約を受ける。すなわち、高温ではタングステ
ンとメタルカプセルが反応して焼結体を汚染してしまう
という問題がある。さらに上記の粉末を単純に焼結する
という手段では、粉末中に3〜4ppm程度不可避に含
有している、Na,K等のアルカリ金属およびCa等のア
ルカリ土類金属がターゲット中にそのまま残留すること
になり好ましくない。本発明の目的は、極めて不純物含
有量が少なく、しかも密度が高い半導体用タングステン
ターゲットの製造方法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者は高純度かつ高
密度タングステンターゲットの製造を種々検討した結
果、タングステン粉末を加圧して圧粉成形を行い、特定
の密度以上に調整した成形体を水素を含む雰囲気中で焼
結した後、熱間加工を行うことにより、極めて高純度で
あって、しかも密度の高いタングステンターゲットが得
られることを見出した。すなわち、本発明の製造方法は
タングステン粉末を冷間静水圧プレスにより加圧して6
0%以上90%未満の相対密度を有する成形体を作製
た後、該成形体を水素を含む雰囲気中で温度1400〜
1800℃、好ましくは1600〜1800℃に加熱し
て相対密度90%以上の焼結体とし、さらに前記焼結体
を加工開始温度1400℃以上、好ましくは1600℃
以上で熱間加工し99%以上の相対密度を得ることを特
徴とする半導体用タングステンターゲットの製造方法で
ある。
【0009】タングステン粉末を加圧する工程は、特に
温度や雰囲気は限定されないが、汚染を少なくして次工
程である水素を含む雰囲気中での加熱焼結を効率良く行
なうためには、冷間ないし温間で行なうのが良い。ま
た、タングステン粉末を加圧して焼結前の成形体を得る
工程では、その相対密度を60〜90%に留めるのが望
ましいようである。すなわち、真密度よりやや小さい密
度にしておくことにより、次工程での水素の透過性が良
くなり、より効率の良い水素との反応が期待できるから
である。水素を含む雰囲気とは、純水素雰囲気の他、水
素と中性ガスの混合体、水素と還元性ガスの混合体など
種々の組合せが考えられるが、要は水素による還元作用
が生じれば十分である。
【0010】
【作用】本発明では、60%以上90%未満の相対密度
を有する成形体を、熱間加工の前に水素を含む雰囲気中
で温度1400〜1800℃に加熱して、酸素や他の不
純物を除去し、焼結表面を活性化して焼結を促進させる
点に大きな特徴がある。さらに本発明の他の大きな特徴
は加圧成形体を水素を含む雰囲気中で加熱することする
こと、および水素を含む雰囲気中の加熱のみでは不十分
であった密度を熱間加工を追加することにより相対密度
を99%以上を得ることを可能にしたことである。この
水素を含む雰囲気中での加熱により、第1に雰囲気中の
水素による還元作用により、タングステン粒の主に酸素
が除去されるとともに、表面が活性化され焼結が進行
し、熱間圧延可能な90%以上の相対密度を有する焼結
体を得ることができ、第2に半導体用途にとって好まし
くない原料粉末に不可避に含まれる酸素や、Na,K,
Ca等のアルカリ金属およびアルカリ土類金属を低減す
ることが可能になる。このときの加熱温度は1400〜
1800℃、好ましくは1600〜1800℃とするこ
とによって、得られる焼結体の密度は急激に上昇し熱間
加工が可能な相対密度で90%以上に達するとともに、
酸素含有量は30ppm以下、Na,K,Caは合計の
含有量で1ppm以下に低減することが可能になる。
【0011】本発明においてまず加圧成形を行うのは、
それに続く工程である水素を含む雰囲気で焼結する際に
ハンドリング可能な成形体を作成するためである。この
ような加圧成形の方法としてはメカニカルプレスや冷間
静水圧プレスを使用したラバープレス法などが使用でき
る。特に加圧成形に冷間静水圧プレスを使用したラバー
プレス法を用いる場合には、等方性圧縮のため割れ等の
発生が少なく、均一な組織となり、しかも常温で成形す
るため、ホットプレスやHIPのように型やカプセルか
らの汚染がなく好ましい成形ができる。加圧成形後の成
形体の相対密度を60%以上90%未満と規定したのは
第1に60%未満の密度の低い成形体では、割れが発生
しやすく、次工程へのハンドリングがむずかしいため、
第2に成形体密度が低すぎると次工程の水素を含む雰囲
気中での加熱を行なっても90%以上という熱間加工可
能な相対密度が得にくいためである。また、純タングス
テンは温度1200℃以下で急激に脆くなる傾向がある
ため、熱間加工中に良好な加工性を維持するためには加
工開始温度を1400℃以上、好ましくは1600℃以
上とする必要がある。
【0012】
【実施例】
(実施例1)Na,K,Caの合計の含有量3.2pp
m、炭素含有量11ppm、酸素含有量260ppm、
平均粒径3.2μmであるタングステン粉末を、φ20
0mmのラバーに充填し冷間静水圧プレス装置により加
圧成形を行なった。冷間静水圧プレスの成形圧力と得ら
れた成形体密度(相対密度)の関係を表1に示す。
【0013】
【表1】
【0014】表1に示すように、成形圧力が1000k
gf/cm2の試料No.5では、成形体密度が50%
程度では成形体に割れが発生して、成形不良となった。
割れの発生しなかった密度の異なる成形体を100%水
素の還元雰囲気中で1800℃、30時間の加熱処理を
行い焼結体を得た。得られた焼結体密度(相対密度)を
表1に示す。1800℃、30時間の加熱条件において
も、成形体密度が60%以下の比較例である試料No.
6は、得られた焼結体密度も85%と低いものであり、
成形体密度は60%以上必要であることを確認できた。
また、加熱雰囲気を75%水素、25%窒素に変えて同
様の加熱処理を実施したが100%水素雰囲気の場合と
の差は認められなかった。
【0015】次に、成形圧力3000kgf/cm2
表1の試料No.3と同様に製造した密度65%の成形
体を用いて、加熱処理温度と得られる焼結体の密度とN
a,K,Caの含有量の関係を調査した。なお、このと
きの加熱時間は30時間、雰囲気は、100%水素とし
た。図1に得られた焼結体密度とNa,K,Caの合計
の含有量を示す。図1に示すように、加熱温度を140
0℃以上とすることで90%以上の焼結体が得られ、し
かもNa,K,Caの含有量も著しく低下できた。しか
し、図1に示すように1400℃以上では加熱温度を高
くしても、著しい密度の増加は起こらなかった。そこで
焼結体の密度をさらに高めるために、熱間加工を検討し
た。図2に表1の試料No.5で得られた相対密度95
%の焼結体を用いて熱間引張試験装置により、純タング
ステン焼結体の加熱温度と引張強さの関係を調査した結
果を示す。これは適正な熱間加工温度の推定を行なうた
めである。図2に示すように純タングステン焼結体は1
200℃を越える高温領域で著しく引張強さが減少し、
これにともなって延性が増加することが推測された。
【0016】そこでこの結果に基づいて表1に示す試料
No.1,2,3,4,6の相対密度85%から93%
までの焼結体に対して、熱間加工開始温度を1200℃
〜1800℃で変えて、それぞれ最終的な圧下率が60
%となるように熱間圧延を8回繰り返した。熱間圧延の
後、機械加工によりφ300mm×6mmの寸法のター
ゲットを製造した。得られたターゲットの相対密度、N
a,K,Caの合計の含有量、酸素含有量、炭素含有量
および熱間加工中の割れの発生の有無を表2に示す。
【0017】
【表2】
【0018】表2より焼結体密度が90%以上あり、1
400℃以上の熱間圧延開始温度で熱間加工を行なうと
いう本発明の製造方法でターゲットを製造した試料N
o.1b,1c,2b,2c,3b,3c,4b,4c
ではターゲットを製造する工程での炭素含有量の増加も
なく、酸素含有量、Na,K,Caの含有量も原料粉末
よりも大幅に低減でき、しかも99.5%以上のほぼ理
論密度のターゲットとなった。一方、熱間圧延開始温度
が1400℃より低い試料No.1a,2a,3a,4
aおよび焼結体密度が90%未満である試料No.6
a,6b,6cは熱間圧延中に割れが発生しターゲット
として使用できるものは得られなかった。さらに本発明
の製造方法で製造したターゲットを用いて6インチウエ
ハにスパッタリングを行ない、100nmの薄膜を形成
した。6インチウエハ中の0.5μm以上のパーティク
ルの発生個数も表2に示す。表2のパーティクル発生数
より、本発明の方法で得られターゲットはパーティクル
の発生も25個以下と少ないことがわかる。
【0019】
【発明の効果】本発明の方法で製造される半導体用タン
グステンターゲットは、酸素含有量、アルカリ金属およ
びアルカリ土類金属が少なく、密度も高いものとなる。
また製造工程中のターゲットの割れ事故もないので、安
定してタングステンターゲットを生産できる。本発明の
製造方法によるターゲットを用いてスパッタリングによ
る薄膜を形成すればパーティクルの発生が少なものとな
る。そのため半導体の電極、配線等を形成した場合に懸
念されていたパーティクルによる電気信号の遅延、配線
の断線等による不良の発生を極めて少ないものとするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】加圧成形体を水素を含む雰囲気中で加熱したと
きの焼結体密度およびNa,K,Caの含有量の加熱温
度との関係を示す図である。
【図2】焼結体の加熱温度と引張強さの関係を示す図で
ある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C23C 14/00 - 14/58 H01L 21/203

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タングステン粉末を冷間静水圧プレスに
    より加圧して60%以上90%未満の相対密度を有する
    成形体を作製した後、該成形体を水素を含む雰囲気中で
    温度1400〜1800℃に加熱して相対密度90%以
    上の焼結体とし、さらに前記焼結体を加工開始温度14
    00℃以上で熱間加工し99%以上の相対密度を得るこ
    とを特徴とする半導体用タングステンターゲットの製造
    方法。
  2. 【請求項2】 水素を含む雰囲気中での加熱は温度16
    00〜1800℃とすることを特徴とする請求項1に記
    載の半導体用タングステンターゲットの製造方法。
  3. 【請求項3】 熱間加工開始温度は1600℃以上とす
    ることを特徴とする請求項1に記載の半導体用タングス
    テンターゲットの製造方法。
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